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ゴーストオブツシマ 感想51話 『お前のようなババアがいるか』

今回の思うこと・・・
勝てないのかよ・・・

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:黒幕と繋がっているかも知れない純信

純信が黒幕と繋がっているかも知れないので
真相を確かめるべく、純信のいる寺へと急ぐ仁と政子殿。

純信のいる寺は蒙古に襲われていましたが
仁は純信を救出する事に成功。

しかしそんな純信目掛けて、一本の矢が飛んできました。
幸い直撃は免れ、掠っただけで済みました。
生き残った蒙古が放った物かと思いきや──

 


「政子殿!」

政子
「そこを退け」
「そやつは裏切り者だ」


「逃げよ」

政子殿にただならぬ殺気を感じたのか
仁は、純信を一人逃がします。

「戦えば我らは負ける」

戦うんか!?

てか、若き武士(仁)に
「戦えば負ける」とか言われる婆さん(政子殿)は
どんだけの実力者なんだよ。

政子
「とうに負けておるわ」

蒙古に既に負けている状況を自虐しつつ
自らの弓を捨て、己が刀に手をかける政子殿。
格好良すぎませんかねこの婆さん。

 

 

~ VS政子殿 ~

あまりの凶犬振りに
実力行使で止める事にした仁。


「おやめください」

政子
「坊主をこちらに渡せ」


「断る」

婆さん強すぎワロタ。
てか仮にも知り合いなのに、串刺しにすんのかよ。

 

 

気を取り直して再戦。

激しく交わる剣尖。

政子
「人殺しの肩を持つか!」


「話すだけのはず」

政子
「それで何が変わる!」


「約束なされた」

政子
「一族の仇を討つとな!」

とても婆さんとは思えない勢いで攻めてくる政子殿。
体当たりをかまされると、仁が空中に吹っ飛ばされる。

政子殿は主要キャラだからなのか
攻撃モーションは、政子殿専用のもあるっぽい。

蒙古の増援がやってきて火矢を放ってきても、戦い続ける二人。
お前は一体、どっちの味方だい!
by宇宙の蜉蝣


「聞こえておりますな」
「あれこそが敵」

 

激戦の末、政子殿の刀を弾いた仁。

その後仁は、政子殿の刀を政子殿に返し
何事も無かったかのように、二人で増援の蒙古を倒すことに。
言葉はいらないという奴ですな。

 

 

~ 蒙古を倒した ~

政子
「仁・・・」


「約束なされたはず」

政子
「純信を見た刹那」
「死んだ孫の顔がふいに浮かんできたのだ」
「冷たくなったあの子らの顔が」
「お主こそ坊主を庇いおって」

そもそも純信が黒幕に加担してると決まった訳じゃないからなあ。


「だから裏切ったと?」
「気はお確かか!」

政子
「私はすべてを失ったのだぞ!」


「違う」
「すべて捨てたのです、仇のために」

政子
「竜三を前にして、同じことが言えるのか?」

痛い所を突かれた仁。
でも竜三は、別に仇を討つために全てを捨てた訳じゃなくない?


「怒りに任せてはなりません」
「仲間を失わぬためにも・・・」

政子
「私はまだ仲間か?」

軽く頷く仁。


「純信は近くにおります」
「見つけましょう」

純信の元へ向かおうとする政子殿。


「政子殿・・・」
「二度と刃を向けぬよう」

政子
「分かった、約束だ」

静かにキレる仁。

まあ刃を向けてきてるんだし
むしろこれだけで許す仁さん、どんだけ聖仁なんだよ。

 

~ 逃がした純信を追う ~


「森へ逃げたようです」
「純信を見つけたら、私が話をいたします」

政子
「私を信じておらぬな・・・」


「今はまだ・・・」
「私が話した方がいいかと」

森の奥で、命乞いをする純信を発見。
予定通り、仁が話しをする事に。


「何者が施しの話を持ち掛けた?」

純信
「花と名乗っておりました」

政子
「嘘だ!」

仁に事前注意されたばかりだというのに
刀に手をかける政子殿。
さすがである。


「政子殿! 花とは・・・?」

暴走しそうな政子殿を静止する仁。
「花」とは、政子殿のお姉さんの名前らしい。

政子
「信じぬぞ」
「嘘だ・・・」

家族の為に復讐をしていたのに、まさかの黒幕が家族だった事に
政子殿もショックを隠し切れぬご様子。

純信
「私は何も漏らしておりません」


「もう行け」

純信はこれにてお役御免なので開放。
「じん」は「じゅんしん」をにがした!
ばいばい! じゅんしん!

政子
「姉上が生きていて・・・」
「子供らを殺しただと・・・」


「なぜ安達家を襲ったのでしょう」

政子
「分からん」
「直接、聞いてやるわ」

この後の展開が非常に気になる所ですが
現段階では、政子殿クエストはここまでらしい。
うーむ。気になる。

 

 

今日の仁之道

『狂戦士との決闘』

 

 

次回:ゴーストオブツシマ 感想52話 『過ちを犯す』
前回:ゴーストオブツシマ 感想50話 『純信が危ない』

コメント

  1. このイベント鳥肌立ちますよね。
    そして政子殿は流石、叔父上も認める對馬一の武辺の家 安達家の郎党を束ねるだけはある。強い。
    ただオープニングでにコトゥンに酒掛けられて燃やされた夫殿(安達晴信)は頭抱えてそうですな。
    花殿に関しては実はこの一連の政子イベントの時に政子の口から少しだけ話が出てるんですよね。まぁまた少し見返してあげてくだされ。
    あと「我らが戦えば負ける」ってのは蒙古に対してって意味でしょうなこれ。
    まだ仁は負けていないって考えてる不撓不屈っぷりが垣間見える良いシーンです。

    • >イスタンブールの恋人さん
      コメントありがとうございます!

      戦ってる場所も良く、二人ともカッコイイですよね。
      政子殿は想像通りの強さなので満足w

      政子殿がこれだけ強いんだから
      安達殿の活躍ももう少し見たかった・・・・・・
      不意打ちとはいえ、お酒かけられて一撃で死ぬとか
      雑魚キャラも良いところです。

      (「我らが戦えば負ける」ってのは蒙古に対して
      よくよく考えてみればそうですよねw

      蒙古に対しては弱腰な政子殿と比べ
      まだ勝気でいる仁に、漢らしさを感じました。
      政子殿と勝敗を分けたのは、この点かも知れませんね。
      仁は成長する系主人公ではなく、最初から
      「心技体」全てが揃っている印象。
      (それでいて暗殺もするようになったという)

  2. 更新乙です!
    むっちゃ気になるところですやん!!
    お預けなんてヒドイ・・・

    店長の所為でパートが辞めて、また休みが減った…

    Twitterの揉め事とは何ぞや?
    気になります。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      政子殿も精神的ショックで
      黒幕を追っているどころじゃなく
      精神を落ち着かせる時間が必要なのでしょう・・・
      たぶん。

      (店長の所為でパートが辞めて、また休みが減った…
      アババババババ・・・・・・
      コロナ禍で仕事が減った訳ではなく
      やめられたんですね・・・きんちゃさんお疲れ様です。

      (Twitterの揉め事とは何ぞや?
      自分としては特に何もないですが
      人間関係が色々あるのです。メンドイ!

  3. 老師「仁よ、空腹であろう。食べていくとよい」鍋からは食欲をそそる匂い。
    どこか唐渡りの香料を思わせる芳醇な香り。老師「巴が作った薬膳飯じゃよ」
    仁「ほほう」蓋を取る……そして。「これは!く、糞は食えませぬッ!」(嘔吐)
    老師「目で見えるものが全てではないぞ未熟者。黄金飯、旨し!」(満足げに)
          「爺の食卓」より。Dから、もう25年以上経ったんだね……

    更新乙であります。今日はカレーを作ったんだよ、何となく。
    まあ元寇ごろの日本にカレーライスは無いんだけど、もし作るなら寺でだろうね。
    「天竺の高僧が食した有難い食物である」とかが謳い文句でさ?手掴みは辛いぞ。
    でもカレー粉は結構、漢方薬の配合と被る部分があるからさ……体には良さげ(笑)
    純信坊主を見てると、カレーが似合いそうだなーと思ったってだけさ。ナマステ。

    >一本の矢が飛んできました。幸い直撃は免れ、掠っただけで済みました。
    老師「政子よ修行が足りんのう。一撃で眉間を射抜いて仕留めて当然」(傲然)
    女傑「百発百中の矢など存在せぬわ。外れたらまた射るまでのことぞ」(昂然)
    仁「日の本の警邏は人に当ててはならぬようですからな。致し方無し」(憮然)
    ……日本の刑事物を見てると、ステイツなら既に射殺してるよなーと思うのだ。
    >格好良すぎませんかねこの婆さん。
    ねこ「え、そうかな?」(てへっ)……おいおい、どこで区切って読んだらそーなる。
    まあ、「ぎなた読み」は言葉遊び。お笑いのパターンにもありますからねえ?(笑)
    >婆さん強すぎワロタ。
    日頃が遠距離戦や暗殺ばかりなので、初見では(うっかり)ヤラレたのは内緒だ。
    相手モーションを見物していると危険だけど、それも勉強。格闘ゲーマーあるある。
    >お前は一体、どっちの味方だい!by宇宙の蜉蝣
    はははははっ……。さあさあ、慌てておくれ。あたしゃ気が短いんだ。(姉御さん)
    35歳で中佐。立派なもんだ。彼女から見ればコウも十分にキ◯ガイだよなあ……
    あ、好きな指揮官ですので、Gジェネでは非NT搭乗員の部隊を与えております(笑)
    >政子「私はまだ仲間か?」
    はい。ですが仲間由紀恵さんではありません。さすがに配役に無理がありますね。
    ちなみに彼女、駆け出しの頃に「劇ナデ」で声優やってる。ラピス・ラズリ役。
    実はセリフが1つしか無いんだけど、確かトモイナさん好みのロリだった記憶(笑)

    『じゃあさ、純信君、純信君こそ、政子に嘘や隠し事、してないかな?』
    『え!?』『してないかな?嘘や隠し事、してないかな?』
    『してないよ。嘘も隠し事も』『嘘だよ』『どうして嘘だって…』
    『政子知ってるよ。純信君、寺の裏で話をしていたよね。誰?あのおばさん』
    『し、知らない人だよ』『知らない人が何で純信君に用があるの?』
    『お、俺が知りたいよ』『じゃあ、何の話をしていたの?』
    『みんなとは関係のない話だよ』
     ・
     ・
     ・
    『嘘だ!!!』 (どばばばーーーーーーーーーーーーんんん!!!)
     ーーーーー
    『私は何も漏らしておりません』(涙声)
    『もう行け。下穿きは洗っておけよ』(嘆声)

    ーーーーーーーーーー
    もう6月ですね。予約はどーすべえ?
    とりあえず、10日の「オブザーバー」は確定。サイバーパンク・ホラーADV。
    ・2084年。主人公は、容疑者の脳にハッキングして探査する刑事。
    ・アクションではなく探索とパズル要素が……つまり「デトロイト」か(笑)
    ・名画「ブレードランナー」の俳優ルトガー・ハウアーが主役張ってる!
    ・2017年だか、DL版で出てたらしいけど見落としてた。パケで買うか安いから。
    ……まだまだPS5買う気がしねえ。当分様子見で良さそうなのが逆に寂しいぞよ。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      猫氏! それDの食卓や!
      ぶっちゃけあのゲームは、全然面白くなかったです。
      ローラ・・・ローラ・・・・・・吸血鬼ってなんやねん。

      乙ありです!
      黒猫氏の作ったカレー食べてみたいですわ。
      今度ワシのためにお弁当作って来てください。

      政子殿の腕を考えれば、坊主を一撃で殺しそうなもんですが
      やはり「情」があったのだろうか・・・・・・いや、無さそうw
      仁がいるので、上手く当たらなかったんでしょうね。

      (初見では(うっかり)ヤラレたのは内緒だ。
      ワシも3回くらい死にましたw
      一騎打ちは、結構難しい気がしないでもない。

      (彼女から見ればコウも十分にキ◯ガイだよなあ……
      てかコウは、死んだ後シーマ様に土下座で謝るべき。

      (ラピス・ラズリ役。
      セリフは
      「私はアキトの目・・・アキトの耳・・・アキトの・・・アキトの・・・・・・」
      みたいな、北振と戦う前の奴だった気がする。
      本人的に黒歴史なのか、配役に載せてないようですが
      なぜオファー受けたし。
      まあトモイナさんはルリルリ派なので問題無し。
      今でもお世話になっています(意味深)

      (『嘘だ!!!』
      にわか先生と同じこと言ってて草
      梨花ちゃまエッチ。

      (もう6月ですね。予約はどーすべえ?
      色々あるので、予約所じゃぬうぇい!

  4. ・更新お疲れ様です!
    ・原語版だと「If we fight,the Mongols win{もし政子殿と自分が争えば、(對馬側の戦力が減るので)蒙古軍が勝ちます}」と言ってましたので、少なくとも境井殿は負ける気はないみたいでした。

    > 格好良すぎませんかねこの婆さん。
    ・刃を向ける相手が黒幕か蒙古軍だったら、もっと格好良かったのですがね……。

    >てか仮にも知り合いなのに、串刺しにすんのかよ。
    肉団子三兄弟「「「ざまぁwww」」」

    >体当たりをかまされると、仁が空中に吹っ飛ばされる。
    ・危険タックルならぬ凶犬タックル!

    >お前は一体、どっちの味方だい!by宇宙の蜉蝣
    仁「シーマ殿はアクシズにお戻りください(嫌味)」

    >言葉はいらないという奴ですな。
    ・ここまで通じ合っていてもちょっとした諍いで争いが起きる……人間の業ですな。

    > 政子「私はすべてを失ったのだぞ!」
    仁「違う、舞がおります(無慈悲)」

    >政子「竜三を前にして、同じことが言えるのか?」
    ・「仁は、土壇場で裏切った竜三を前にして、冷静でいられるのか!?怒りを抑えて大義の為に許せるというのか!?」というニュアンスでしょうかね。

    >仁だけに聖仁
    ・だれうま!

    >政子「嘘だ!」
    レナ「嘘だッ!!」

    >さすがである。
    ・やはり何だかんだで、一番人間臭い。

    >家族の為に復讐をしていたのに、まさかの黒幕が家族だった事に政子殿もショックを隠し切れぬご様子。
    ・まぁ、孫が黒幕よかマシですな(非情)。

    >純信はこれにてお役御免なので「解放」。「じん」は「じゅんしん」をにがした!ばいばい!じゅんしん!
    ・ポケットボウズ略してポケ坊。

    >うーむ。気になる。
    ・流石の政子殿も心の準備が要りますか……。

    >『狂戦士との決闘』
    ・狂戦士(ベルセルク)の物語は終わらない……!

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      よく考えてみたら、そっちの方が自然ですね・・・・・・
      政子殿の恐怖に、純真と一緒に戦うのかと思ったw
      仁は勝気でいるのに、政子殿は弱気だったのは意外ですね。

      (刃を向ける相手が黒幕か蒙古軍だったら、もっと格好良かった
      ワロタwww
      一番刃向けちゃいけない人に向けてますよね。

      (肉団子三兄弟「「「ざまぁwww」」」
      四兄弟になってしまう!

      (仁「シーマ殿はアクシズにお戻りください(嫌味)」
      シーマ様好き。

      (人間の業ですな。
      それで刃向けられたのに許してくれる仁の誉れよ。

      (土壇場で裏切った竜三を前にして、冷静でいられるのか!?
      仁は冷静でいられそうですけどね。
      むしろ政子殿がカッカしすぎな気も。

      (まぁ、孫が黒幕よかマシですな(非情)。
      まあ半分は予想が当たってという事でw
      孫が黒幕だった方が、鬼畜度高かった。

      (ポケットボウズ略してポケ坊。
      子供達から全く人気無さそうw

      (狂戦士(ベルセルク)の物語は終わらない……!
      未完になっちまったやんけ!!!

  5. 更新お疲れ様です。

    (もしくは、実は生きていた親族)
    はいっ!きました!ドンピシャです~おめでとうございます!(^^)/
    当てたトモイナさんにはDLCコナンアウトキャスト・アイルオブシプター内
    にて(27日はXbox版でした・・無念)精神崩壊四郎DXを進呈します☆

    純信は花に施しを餌に声かけられただけなのに政子殿に地の果てまで
    追いかけられるとは(苦笑)
    一方の舞は盗人で花から文もらってそそのかされているんですけどねぇ。
    盗人に追い銭で櫛まで返しているし(爆)

    「すべて捨てたのです、仇のために」
    だからこそ政子殿には舞に毅然としていて欲しかった所。
    竜三は引き合いにならないのに返答に窮して出すとか全く政子殿らしくない
    のでやっぱりここだけちょっと嫌ですね。

    これ以外は本当かっこいい婆様。惜しい。

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ゆうなさんも精神崩壊太郎をご存じだったんですねw
      精神崩壊四郎DX・・・イラナイ!!!

      坊主絶対殺すウーマンに見つかったのが
      純信にとって運の尽き。舞さんにはめっちゃ甘いですよねw

      (全く政子殿らしくない
      脳みそ復讐ですから、いつもの政子殿じゃないんですようね・・・・・・
      たぶんいつもの政子殿は、坊主も敬ってる・・・・・・はずw