今回の思うこと・・・
(蒙古じゃなくて政子殿に殺される・・・)
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:政子×舞
ただならぬ関係の政子殿と舞さん。
舞さんは、政子殿の家族を襲った黒幕の名前も顔も知らないようです。
しかし、黒幕は政子殿達の事を知っているとの事。
舞
「文には、あなたを深く慕う気持ちも、その痛みも弁(わきま)えていると」
仁
「一体・・・?」
本当だよ。
政子
「舞と私は・・・深く思い合っておった・・・」
舞
「主(黒幕)は宝が壊れていないかどうか」
「ひどく案じておりました」
仁
「売るつもりでしょうか」
政子
「あれは一族にとって所縁の品」
「売ったところでカネにはならん」
仁
「ならば元より売るつもりはなく」
「手元に置いておくためか」
よくわからんけど、黒幕は金にもならない
安達家の宝を欲しがっている模様。
黒幕、政子殿ファン説。
~ 仁、蚊帳の外 ~
舞
「あの茂みに隠してあります」
政子
「仁、取ってきてくれ」
「別れの挨拶をしたい」
政子殿から「宝取ってこい」言われたので
宝の場所へ向かう仁。
政子殿の雑用かな?
でも別れの挨拶が気になったので
ちょっと遠くから眺める事にしました。
政子
「そなた、牢人どもにあの櫛を売ろうとしておったな」
舞
「家宝を守るためです」
「あなたが生きてると知って」
「返そうと思ったのですが、どうしたらよいか分からず・・・」
政子
「櫛は手放さないでくれ」
「どうか・・・頼む」
舞
「必ずや、この身に」
かつての女と別れの挨拶を交わす政子殿。
坊主と対応が違い過ぎるだろ。
「政子殿の別れの挨拶 = 殺す」かと思った。
~ 安達家の宝 ~
安達家の宝は、かつて政子殿が孫と一緒に吹いていた竹笛でした。
あー、トモイナさんわかってしまいました。
これはきっと「孫」が犯人ですね。
(もしくは、実は生きていた親族)
宝を持って政子殿の所に戻った仁。
政子
「仁」
「伝えておきたい、実は・・・」
仁
「みなまで話す義理はありませぬ」
政子
「私にとって夫がすべて」
「なれど、舞のことも等しく・・・」
仁
「分かっております」
政子
「この心に偽りはない」
仁
「奴らの主に慕われておる様子」
政子
「夫以外で夫婦になろうと思った者はおらぬ」
「ただの一人もな」
政子殿にここまで言わせるとか
安達殿って序盤で酒掛けられて死んだ雑魚武士としか思ってなかったけど
実はかなりの実力者なのかも知れませんね。
~ 坊主には厳しい狂戦士政子 ~
政子
「純信はどこだ?」
百姓
「政子様・・・」
政子
「どうした、答えろ!」
百姓
「おやめください・・・」
政子
「どこにおるのか言え!」
次なる政子殿クエストの場所に行くと
平常運転な政子殿がいた。
さっきのクエストではしんみりした政子殿だったのに
すぐにブチギレててワロタ。
(先ほどのクエスト終了場所から、そう遠くない場所なので)
仁
「政子殿、何を!?」
政子
「この坊主、舌をなくしたようでな」
僧
「なにとぞお助けを・・・」
仁
「どうか、この場は私に」
政子
「よかろう」
「だが口を割らなければ、私が代わる」
純信の居場所を聞き出そうと、モブ坊主を脅している様子。
このままじゃモブ坊主の命が危ないので、仁が話を聞くことに。
怖すぎるだろあの婆さん・・・・・・
~ 仁が話を聞きます ~
僧
「殺されるかと思いました」
仁
「もう安心してよいぞ」
仁
「して純信がどうした?」
僧
「紅葉寺で民を世話していたのですが」
「蒙古に襲われたとか」
仁
「見つけねば殺されるな」
~ 話を聞いたので政子殿の元へ ~
仁
「純信をどうする気ですか?」
政子
「奴も襲撃に加担しておったのだ」
仁
「流民を助けるような男が?」
「契状にも名が載っておりませぬ」
政子殿が言うには
「流民の野営に食糧を流すから、政子殿の場所を教えろ」
っという文が、寺にあったようです。
仁
「それは(黒幕からの)申し出」
「証拠になりませぬ」
政子
「私に隠れて犯人どもと通じて負った証拠にはなる」
仁
「真相を探りましょう」
「純信に話を聞きます」
政子
「・・・・・・」
「まあ、いいだろう」
仁
「・・・・・・」
「紅葉寺にいるはずです」
ここの会話の微妙な「間」とか
仁の目が若干泳ぐ所とか、良いですな。
きっと政子殿がやらかしそうな事を、察したんでしょうね。
仁じゃなくても大半のプレイヤーが察しますが。
~ 純信の元へ ~
政子
「坊主を見つけたら、私のやり方で処する」
仁
「政子殿、話をするだけです」
政子
「犯人どもは、太刀に物を言わせ家族を殺したのだ」
仁
「どうか・・・」
「純真の罪が明らかになるまで太刀を抜かぬように」
狂犬政子殿を宥める政子殿ブリーダーの仁でしたが
政子殿の耳にはあまり届いていないご様子。
これ純信殺されるんじゃなかろうか?
今日の仁之道
次回:ゴーストオブツシマ 感想51話 『お前のようなババアがいるか』
前回:ゴーストオブツシマ 感想49話 『変身する女房』
コメント
「LGBTに寛容な仁」
海外ゲーだからこういうメッセージみたいなのがありますが、寛容を求めるなら、他人にも寛容するべきだと思います。
「孫が犯人」
いやいや……幼い孫が黒幕とか怖いです。
>ネット流派ウィッチャーさん
コメントありがとうございます!
LGBTは尊重しますが、だからといって少数派の意見を全て取り入れていたら
何もできなくなりますからね・・・・・・
(いやいや……幼い孫が黒幕とか怖いです
怖い展開素敵やん!
更新お疲れ様です。
家宝を取ってこいって再び犬になる仁。まあ政子殿も込み入った話をする時間が
欲しかっただろうし、これには主人に素直に従うと云った感じですかね。
ゲーム中は気づかなかったのですが坊主に疑心暗鬼なのはそういやこの人最初に
坊主に騙されていたからなのかなとこのブログ見て確認。
今や思いっきりネタになっていますが(笑)
ミニサブクエにちょいちょい出てくる純信は単なる人のいい坊主です。
トモイナ探偵の名推理が今回も冴えわたってます~!
言い方がアレですが伊達に色々なゲームに手を出していないなと(誉め言葉)
「みなまで話す義理はありませぬ」
仁が色々お察しな所がこのゲームの懐が深い・日本人の機微が良く表現されて
いると感じます。
ただ、政子殿も復讐鬼になる前は人間臭い一面があると分かる場面が随所に
あるのに、政子×舞をぶっこんでくる必要は無かったかな。
敢えて入れている所を見るとやはり一定の配慮があるんでしょうね。
逆に寛容を求める発言(大抵マイノリティ)と同じトーンで不寛容な発言する
と咎められるとか窮屈な世の中だなと。
政子殿の信念がブレるので自分的にはここいらなかったですけどね。
>ゆうなさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
仁も結構偉い立場なのに
家宝を取ってこさせるとはさすが政子殿。
政子殿は坊主に疑心暗鬼ですが
坊主側も政子殿に疑心暗鬼なので、お互い苦手なんでしょうね。
それにしても政子殿の坊主に対する風当たりが強すぎるw
人がいい坊主なので、政子殿を犠牲に食料を得ようとしたのだろうか・・・・・・
政子殿にとっては良い迷惑ですがw
(トモイナ探偵の名推理が今回も冴えわたってます~!
ヤッタゼ!
ゲームにしろ映画にしろ漫画にしろ
お決まりの展開って奴がありますからね。
いきなり広い部屋=ボス部屋とか。
(仁が色々お察しな所
仁さんは、政子殿や石川や堅二等相手に
非常によくやってる男ですよねw
(政子殿も復讐鬼になる前は人間臭い一面
これだけの復讐鬼になるってことは
裏を返せばそれだけ家族愛が深かったという事ですからね。
家族愛が深いという設定で夫がいるのに
舞さんとも相思相愛とか、ちょっと設定ブレるので嫌ですよねw
旦那(安達殿)一筋にして欲しかった。
(そもそも浮気っぽい事なんて、政子殿一番嫌いそうなのに)
・更新お疲れ様です!
純信「まさか私がヒロインだったとは……!」
> 黒幕、政子殿ファン説。
・最高のファン=最凶のアンチ説。
>政子殿の雑用かな?
・今更ですな(苦笑)。
>「政子殿の別れの挨拶 = 殺す」
・安達政子論理にも例外があるとは……。
>これはきっと「孫」が犯人ですね。(もしくは、実は生きていた親族)
(U^ω^)<「オマエノシワザ、ダタノカ…」の可能性もあるワン!
・割と現実的なゲームですから、後者の可能性高いですな。
・孫が黒幕なら……おばあちゃん立ち直れなくなっちゃう!!
>仁「みなまで話す義理はありませぬ」
仁(誰得すぎてかなわん)
>政子「私にとって夫がすべて なれど、舞のことも等しく・・・」
>政子「この心に偽りはない」
>政子「夫以外で夫婦になろうと思った者はおらぬ ただの一人もな」
・これ、浮気する奴の常套句じゃね?
>安達殿
・調べたら、公式で「對馬(対馬)の英雄」みたいですな。
>政子「どうした、答えろ!」
・百姓の静止も聞かない狂戦士政子
・舞イベントの後じゃ、ただの「依怙贔屓バ○ア」にしか見えなくなるから困る(苦笑)。
>怖すぎるだろあの婆さん・・・・・・
政子「聞こえておるぞ、友稲殿?」
>政子「私に隠れて犯人どもと通じて『お』った証拠にはなる」
・まぁ一応理屈は通ります。
>政子「犯人どもは、太刀に物を言わせ家族を殺したのだ」
・ブーメランが飛びますぞ。
>仁「純『真』の罪が明らかになるまで太刀を抜かぬように」
純信「純『信』でございます」シュバッ
>狂犬政子殿を宥める政子殿ブリーダーの仁でしたが政子殿の耳にはあまり届いていないご様子。
・ムツゴロウさんも裸足で逃げ出すレベル。
>『あばれんぼう星人・おこりんぼう星人』
・千手観音への道は遠い……!
・失礼しました!次回も期待です!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
政子殿サブクエストの中では
純信がヒロインなのも否定出来ない・・・かも!
(最高のファン=最凶のアンチ説。
実際アイドルの最高のファンが
ひょんなことから最凶のアンチになる事がありますからね。
(安達政子論理にも例外があるとは……。
前も女性を墓に埋めてあげましたし
わりと女性には甘いのかも知れない。
ふと思いましたが、女性蒙古はなぜいないのか?
男は斬り殺しても良いけど、女は斬り殺してはいけないのか。
((U^ω^)<「オマエノシワザ、ダタノカ…」の可能性もあるワン!
犬ENDめっちゃ好きw
ただの「黒幕」で終わりじゃないと思うんだがなあ。
(仁(誰得すぎてかなわん)
さすが仁さん。
プレイヤーからの空気さえも読む。
(これ、浮気する奴の常套句じゃね?
安達殿からしたら「何言ってんだ」って感じですよね。
Aの事も愛しているが、Bの事も同じくらい愛してるって
普通に「浮気しています」っと、同義ですよね。
(調べたら、公式で「對馬(対馬)の英雄」みたいですな。
英雄らしい活躍皆無だったので
これはDLCで安達殿の英雄伝追加待ったなし。
(政子「聞こえておるぞ、友稲殿?」
ヒィイ~、お助けェ!
(ブーメランが飛びますぞ。
政子殿も既にめっちゃ殺してますからねw
(純信「純『信』でございます」シュバッ
Twitterで、ファイ「ヤ」ーエムブレムって書くと
ファイ「ア」ーエムブレムと訂正してくれるアカウントみたいなムーブw
(千手観音への道は遠い……!
あそこがピーク!
ここで同性愛の話かと思いましたが、昨今のLGBT(あとQ+?)の話題とは関係なく以前からよく出る話なので、まあそういう話も出るか・・・と眺めていました。少々食傷気味ですが。
日本の平安時代とか中世とかの話でも割と出るので、色恋沙汰に何かと身分的な制約がかかる昔は、むしろ今よりその手の話が出やすかったのかもしれませんね。
しかし、政子殿の言動は改めて見返しても笑いが堪えられない。
>匿名さん
コメントありがとうございます!
政子殿は漢(?)らしく、家族を大事にしている印象が強いので
「夫も大事ですが舞さんも大事~」っという、浮気者みたいな事をいって欲しくなかった
っという方が多いようですな。
(政子殿の言動は改めて見返しても笑いが堪えられない
坊主に毎回厳しいのは笑うw
政子様百合モード全開だったのに、サブクエ終わった直後坊主にブチ切れてるの草
なんだかんだ仁さんは政子様ストッパーとして上手く立ち回ってて面白いですね。
(たまに首輪が外れて死人が出てる気がするけど)
唐突なGANTZネタで吹いた
あれ最後大仏がボスじゃなくて千手観音がボスだったの面白いですよね。
その後玄野以外全滅っていう展開も好き。
>マサキさん
コメントありがとうございます!
政子殿がめずらしくしおらしくなったと思いきや
数分でいつもの政子殿に戻って浮世草でした。
坊主に厳しすぎるw
石川の時もそうですが
厄介老人の介護で仁さんも大変ですな。
(千手観音がボスだったの面白いですよね。
あそこで主要人物ほぼ全死はワクワクしましたねえ・・・・・・
その後チビ星人がやってくる所も好き!
あそこらへんは絶望感あって面白かったなあ。
戦犯「吸血鬼」