今回の記事について一言
『これが本当の地下アイドル』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:メタトンのスイッチをON!
最終手段であるメタトンのスイッチをON!
突然煙に包まれたメタトン。そこからは怪しげな人影が。
???
「はぁ~仕方ないなあ・・・」
「ボクのスイッチに触ったということは・・・」
「ボクの新しいボディを見たくて仕方ないんだね?」
「全く・・・お行儀が悪いんだから・・・」
「でも幸い、ボクも見せたくて仕方なかったよ」
「だから君には、素敵なお礼をしてあげよう・・・」
「君の最後を・・・華やかに演出してあげるよ!」
っという訳で、人型に変形(?)したメタトンとの闘い。
アルフィー博士が最後の手段とか言って後ろにスイッチつけた癖に
メタトン本人は、スイッチの存在に気が付いていたようですね。
まぁ、メタトンはエンターテイナーなので、あえて残していた可能性大。
(そういうのがあった方が面白いという理由)
アルフィー博士が最終手段と言うだけあって
こちらの攻撃のダメージが通るようになっていました。
散々煮え湯を飲まされ続けてきたので、ぶっ壊すことにします。
メタトンの責任ではなくて、アルフィー博士のせいだけど。
メタトンEX
「突然ですが! クイズです!」
「頑張ってポチポチ入力してね・・・」
「作文を書いてもらうよ!」
なんだコレは・・・・・・
てかクイズじゃない気が。
マフェットちゃんならいざ知らず
メタトンの好きなところなんてないので
適当に「かお」と答えとくことに。
『メタトンは、作文を大事にしまった』
『後で何かに使うらしい』
今思いましたが、メタトン戦のBGMが滅茶苦茶良いので
さっきの作文え『せんとうのおんがく』にすればよかった・・・・・・
余談ですが、メタトンは戦闘中無駄にたくさんのポーズをとってくれます。
上記画像のポーズが一番格好良いと思う。
メタトンに攻撃を繰り返し当て続けると、メタトンの両腕が破壊。
メタトンEX
「ウ・・・ウデの一本や二本・・・足さえあれば大丈夫・・・・・・」
足なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
更に攻撃を続けると、今度は両足も破壊。
最後にメタトンも破壊してフィニッシュ。
メタトンEX
「ハ・・・ハハ・・・」
「どうやら僕は間違っていたようだ」
「それだけの力があれば・・・君はアズゴアの城を突破出来るだろう」
「さあ・・・もう行って・・・僕なら平気さ」
「死にそうに見えるかも知れないけど・・・」
「ドクター・アルフィーがきっと直してくれるよ」
「それに・・・スターになる素質が無くても・・・」
「こうして人間の前でパフォーマンス出来た」
「だから・・・お礼を言わせて・・・」
「今日の主役は・・・君だよ!」
そう言った後、メタトンは爆発。
ついでに元の姿に戻ってしまいました。
こういう風にプログラムが組まれていただけで
実は悪い奴じゃなかったのかも知れないな。
悪いのは全部アルフィー博士だ!
アルフィー
「はぁ・・・やっとカギが開いた・・・!」
「二人ともだいじょ・・・」
「・・・・・・ウソ・・・」
さすがに今回の件は、やりすぎでしたね。
一歩間違えたら、トモイナ死んでますからね。
アルフィー
「ま・・・まあ・・・」
「べ・・・別にどうってことないよ・・・」
「どうせまた・・・別のロボットを作ればいいだけだし!」
「・・・えと・・・先に行ってて!」
メタトンは、アルフィー博士が直してくれるなんて言っていましたが
アルフィー博士の口ぶりからすると、どうやらメタトンは直せないようです。
アルフィー博士を無視して先へ。
ちょっと進むと、アルフィー博士がついてきました。
そのままアルフィー博士は同行することに。
アズゴア王の城へと続くエレベータに乗ろうとするトモイナ。
アルフィー
「ま・・・待って!!」
「・・・えと・・・その・・・」
「ううん、なんでもない」
「元気でねって言いたかっただけ・・・」
アルフィー
「・・・」
「ダメ・・・これ以上無理・・・」
「私・・・嘘ついた」
アルフィー博士は、人間の魂だったら
外へ出る前mのバリアを抜けられるみたいなことを言っていましたが
バリアを抜けるには、人間の魂のほかにモンスター一人の魂が必要らしい。
アルフィー
「だからあなたがおうちに帰るには・・・」
「あの人の魂を奪わないといけない」
「アズゴア王を殺さないといけないの」
今更言うなって感じですよね。
てかモンスターの魂なら、別に王様じゃなくても良いんですよね?
責任持ってアルフィー博士が魂差し出してください。
それだけ言って博士はどこかへ行ってしまいました。
言うだけ言って去っていくとは、なんたる無責任な女だ・・・・・・
今日のモンスター
ATK:48
DEF:48
メタトンの真の(?)姿。
郵便ポストのような姿から、アイドル風な姿に。
地下が舞台なので地下アイドル・・・なるほど!
変形なので、メタトンと同じ素材のはずだが、なぜか防御力は激減。
こちらの攻撃が通るようになっている。
戦闘は縦シューティングのような感じだが
個人的には、マフェットちゃんやアンダインの方が強かった。
ステータス的には、かなり強い設定。
(このゲームのステータスは、キャラ付けであって戦闘面の強さではない)
次回:Undertale 感想23話 『手ミーアーマー!!』
前回:Undertale 感想21話 『進撃のキラーロボット』
コメント
更新乙であります。……なんですか、この超展開は?トランスフォーーームッ!(弱体化)
クラシックなジャパニメーションで時々見かけた展開のような気も(吃驚マン的なナニカ)
メタトンEXが、レベルファイブ版タイムボカンに出てくる変態ロボットに似てるような?
三人目の仲間として同行しているけれど、ギャグが滑りまくる存在意義が分からないロボ。
口に薔薇を咥えてラテンダンスを踊るスネ夫な風貌、女性司令官の椅子になるマゾ気質……
いろんな意味で「妖しい」点はメタトンも御同様。漂う昭和の少年アイドル臭さよ(苦笑)
★「不気味の谷現象」
・ロボットの造形は人間に近付いて行くごとに共感を得る。
・だが、人間と全く区別がつかなくなる直前には共感度が急低下する。
・人間と完全に区別がつかなくなると、その谷間を超えて再び共感を得る。
つまり「人間に近いけれど表情や動きでギリギリ区別できるロボはキモい」って事さね(笑)
ほらオリエントな人形さんとかサイボットとか、なんか不気味っしょ?あの感覚ですハイ。
「ロボと人間の共生」はFO4でもクローズアップされたテーマでしたが……難しいよねえ。
日本人はロボには比較的寛容ですが異国では案外抵抗感が強くて、ロボ排斥の動きもあり。
ロボが無理に人型である必然性も微妙っちゃあ微妙だし……ネコ型ならええんかのぅ?(笑)
「アサクリ・オリジン」は……友人の言の意味がわかった。寄り道してたらキリがない〜
本筋から外れた小さなクエストはサーチ&キルの「繰り返し」なので、パスもありかなあ。
とはいえ古代の大都市アレキサンドリアを放浪するだけでも面白いので、年を越す見込み。
……本当はUndertaleも行こうと思ってたんだ。あ、シーフは以前やりましてキレたのさ(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
変身・・・っというか変形したら弱体化しましたw
レベルファイブ版タイムボカンって、タイムボカン逆襲の3悪人ですね。
確かに雰囲気メタトン風のロボいますねw
メタトンはこの世界では人気なので、そこらへんが若干違いますね。
人間直前の状態が一番まずいって訳ですか・・・
それってアンドロイドなんじゃ・・
日本人は昔からロボになじみ深いですよね。アニメの影響なのだろうかw
トモイナはロボ推奨。早くメイド型アンドロイドを!
(本当はUndertaleも行こう
ぜひ行きましょう! 名作でお値段も1200円なので安い!
シーフプレイなされてたんですねw キレるようなとこありましたっけか・・・w
更新お疲れ様です
メタトン…「常に自分が主役」な彼がNルートで倒すとそんな感動的なセリフを言ってくれるんですねw
私はNルートでほとんどボス倒したことがないんですよねぇ。アンダーテールは知れば知るほど相手を殺すのを躊躇ってしまいます。
ちなみにメタトン戦で「ナゾの鍵」を使うと、メタトンからどこで使う鍵なのかヒントをもらえますよ。なぜメタトンがそんなことを知っているのか、それは使ってみてのお楽しみ。Pルート(殺さずルート)終盤でも関連したテキストが読めます。
>Pの喜劇さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
メタトンが主人公を「主役」と認めるのは、中々スゴイことですよね。
一度グッドエンド迎えると、やり直す気力がw ゲーム側でも警告みたいなのされますし・・・・・・
(ちなみにメタトン戦で「ナゾの鍵」を使う
犬でぼうきれならまだしも、メタトン戦でそれを使うという考えは全くなかったですw
更新乙でーす(*・ω・)ノ
メタトンEX!あのポーズ楽しいー。
メタトンって性別よくわからないよなー、と人型バージョン見て思った。
やけにくびれてるのよね。まあロボットなんだけどw
視聴率が4000とかなのはなんなのww
視聴者数の間違いなんだろーか。
とかって真面目に考えるだけ、無駄な気もする。
>しかさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
メタトンのいちいち取るポーズ結構好きですw
メタトンは男性型の外見や口調から察するに、ほぼ男性で間違いないかと。
視聴率4000って何なんでしょうかねw
4%ならわかりますが・・・・・・
まあパピルスとのデートの時も、謎のゲージがあったので
真面目に考えるのはやめましょうw
更新乙です
アンテ記事いつも楽しみにしてます!
そろそろ一周目も終わりが近づいてきましたね
頑張ってください(^-^)
>匿名さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
アンテ記事コメありです!
こんな良作が1200円とは驚きですw