今回の記事について一言
『やらせ番組』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:サンズに生かしてもらってたトモイナ
お金が無いと顔芸店員も話をしてくれない世知辛い世の中。
まぁ、マフェットちゃんの夢の為に投資したと思えば安いもんです。
たぶんキャバ嬢に貢ぐオッサンって、こんな気持ちなんだろうな。
コアの入り口に到着。
ホテルの隣にコアがあるのか・・・・・・
ディ〇ニーランドの隣にホテルあるみたいなもんか。
アルフィー博士からお電話。
アルフィー
「よし・・・いよいよだね!」
「エレベーターでコアの最上階に上がって!」
しかしエレベーターは動かず。
アルフィー
「え? なんで・・・」
「何で動いてないの・・・?」
「じゃ・・・じゃあ! 右へ進んで、そのまま上へ!」
アルフィー博士の言う通り右上に行くと、何もない部屋に到着。
この部屋なんの為に存在すんだ。
アルフィー
「・・・おかしいな・・・」
「そんな場所・・・マップには載ってない・・・」
「まあいいや! 左の通路から回ろう!」
ラボ内部は、アルフィーも知らないように改装(?)されているようだ。
どうやらモンスターもうろついているようです。
アルフィー
「どうして・・・」
「こんなにたくさんモンスターが・・・?」
「で・・・でも平気だよね?」
「と、と、と、とにかく先へすすもっ!」
「・・・」
メタトンが、アルフィーの支配から逃れて
コアを改造したとか?
その後もコアの内部は色々と変わっているらしく
役立たずになってしまったアルフィー博士。
自信が無くなったからか、電話も無くなってしまいました。
今まで活躍してたし、仕方ないね。
『肩の力を抜いて軽食でもいかが?』
と、壁に書いてある部屋に到着。
それは良いのだが
ゴミ箱にハンバーガー入れとくのはどうなのよ。
これを食べろと・・・?
コアの出口に到着。
しかし出口前には、奴の姿が・・・・・・
ここでメタトンから衝撃の真実が。
メタトン本人曰く「自分は故障もしておらず、暴走もしていない」とのこと。
全てアルフィー博士が仕込んだ「やらせ」だったらしい。
メタトン
「君は初めからアルフィーに騙されていたんだ」
「彼女は画面越しに君を見守るうちに、情が移ってしまって・・・」
「君の冒険に加わりたいと強く願うようになった」
「そこで君の物語に自分を登場させることにしたのさ」
「パズルを起動したのも、エレベーターを止めたのも
僕に君の邪魔をさせたのも・・・全部アルフィーだよ」
「ありもしない危険から、君を救い出す為にね」
「そうすれば君彼女を立派な人だと思うだろ?」
「実際は違うのにさ」
確かに「アルフィー博士結構頼れるな」って思ってましたし
トモイナもまんまと騙されていましたよ・・・・・・
っというか、何でここでカミングアウトしたんだろうか?
アルフィー博士の計画した流れだと
ここでトモイナとメタトンが決戦。
現在この部屋の外で待機しているアルフィー博士は
トモイナがピンチの時にこの部屋に入ってきて
メタトンを停止させ、助ける。
(メタトンは停止したフリ)
メタトン
「これではれてアルフィーは、君の冒険のヒロインになる」
ヒロインはマフェットちゃんって決まってるんだよなぁ。
メタトン
「とにかく僕はもうこんな茶番に付き合わされるのはごめんだ」
「僕には人間を傷つけようなんて気持ちは毛ほどもないのさ」
「僕はみんなを楽しませたいだけ」
「観客に最高のショーを披露するのがエンターテイナーの務めだ」
今までがアルフィー博士の計画通りの流れだとしたら
視聴者8人しかいなかった訳ですし、そりゃあ茶番ですね。
エンターテイナーのメタトンとして屈辱だったでしょう。
(この世界の8人は高視聴率かも知れないけど)
メタトン
「その為には・・・」
「どんでん返しが欠かせないよね」
ドアがロックされ、部屋にはメタトンとトモイナの二人だけに。
アルフィー
「あ・・・あれ!?」
「ど、ど、どうなってるの!?」
「ドアが勝手にロックされちゃった!」
アルフィー博士がドアを叩きます。
部屋のすぐ近くに待機していたということは
メタトンの言っていたことは本当だったのでしょう。
突然上昇を始める部屋の床。
メタトン
「ストーリーもアクションもバイオレンスも全てが”リアル”」
「新番組・・・! 『進撃のキラーロボット』をお楽しみください!」
コアの内部を変えたのも、メタトンの仕業らしい。
そして相変わらずメタトンには一切のダメージが通らず
ある程度メタトンの攻撃を耐えていると、アルフィー博士から電話が。
いざとなったら背中のスイッチを押せとのこと。
そしたらダメージが通るらしい。
メタトンに「後ろに鏡があるよ」と伝えます。
メタトン
「え? 鏡」
「最終回だし、身だしなみは完璧にしないとな!」
「ん・・・? どこだ・・・? 見当たらないぞ・・・?」
なんてわかりやすいスイッチなんだ・・・・・・
最終手段なのに、こんなわかりやすいところにあっていいんか。
スイッチをON!
メタトン
「僕の・・・スイッチに・・・触ったな・・・?」
苦しみ始めたと思ったら、どこからともなく照明が出現。
そして謎の煙も発生。
!?
今日のモンスター
今回は無し。
次回:Undertale 感想22話 『メタトンEXのおひろめだ!』
前回:Undertale 感想20話 『顔芸店員』
コメント
更新乙でーす(*・ω・)ノ
スイッチ!雑!www
メタトンは、ロボなのに感情があるのね。
アルフィーは、リアルにこんな人いそうで笑えない。
ゼノブレイド2が気になっております。
その前にゼルダやれよ!のツッコミはナシでお願いしたいw
>しかさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
最終手段なのに、滅茶苦茶わかりやすいうえに大きく後ろにあるという・・・・・・
アルフィーは、リアルなオタクって感じですねw
(ゼノブレイド2
何より女の子がかわいい!!!
OHHHH YESSSS…!!
私はマフェットちゃんの次にメタトンが好きです
パピルスとは別の超お花畑キャラ
・・・なのにしっかり自分が人気者たろうとしているのが素敵
まあ演技とはいえ色々やらかしてくれたので初見はぶっこわしたんですが
(こいつが外に出ようとする=お前の魂よこせ ですし)
>コーシーさん
コメントありがとうございます!
なぜかボイス付きでしたねw
パピルスは良い奴ですが、メタトンには狂気しか感じない・・・
(まあ演技とはいえ色々やらかしてくれた
次の記事にて、似たようなことを書いておりますw
更新乙であります。うっかり記事をパスしてもーた!うっかり八兵衛は高橋元太郎氏。
実は高橋氏、近鉄バファローズの歌やウルトラマンタロウのカバーを歌う歌手だったり(笑)
ドイツもコイツも悪人に見えてきた!(世界史的にはイギリスが最大の極悪国でしょうがね)
正気と狂気が入り混じったナンセンスさは、アリス的な英米児童文学風でもありますな……
メタトンはフリーダム過ぎて友人付き合いが疲れそうだよ、遠くで見てる分には面白いけど。
2020東京オリンピックのマスコット案発表。アニメ的というかゲーム的というか既視感が。
ア)SEGA 、イ)Nintendo 、ウ)レベル5、……まあキャラ作りは難しいのよーん。やれやれ。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
くろねこ氏のコメントが無いと、くろねこ氏が倒れたかと思ってしまいますw
メタトンが特別なだけで、基本良いモンスター揃いなんですけどね・・・
アルフィー博士はちょっとおいたがすぎましたな。
(2020東京オリンピックのマスコット
ウの妖怪ウォッチ臭が半端ないw ポンタ君もいるし・・・
まあこういうのは、何出してもなんか言われるでしょうね。
っという訳で、2020東京オリンピックマスコットは、白菊ちゃんに決定!
更新お疲れ様です
アンダーテール唯一のボイス付きセリフまであるメタトンの優遇っぷりw
メタトン戦も凝っていて面白いですよね。ルールが分かるまでは視聴率が上がらず苦労しました。
メタトンは悪い奴じゃないんですが、度が過ぎてるというか独善的なところがありますよねぇ。
>Pの喜劇さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
オ~イェ~だけですが、セリフ付きなのは優遇されてますよねw
それに、後半はメタトンメインみたいなもんですからね。
メタトンが悪いというより、アルフィーのせいって感じもします。
はじめまして。アンダーテールとか、他のゲームレポとかちょいちょい読んでました!
始まりから終わりまで丁寧に文章でレポートしてくれるのありがたいですー!文章も面白いですし(^o^)、怖くてやれないゲームとか、お金がなくて買えないゲームとか、買うか迷っているゲームの雰囲気も知れて参考になります!
ついにメタトンの真の姿(?)戦だったのですね!BGMがかなりお気に入りのバトルです。動画サイトだと一部のフレーズがホームセンター呼ばわりされるようなおしゃれな音楽(???)
ポーズを変えたり、ボイスがあったり、楽しいバトルですしね〜。
倒したのかな?生かしたのかな?
応援してます(^Ω^)
>ルルさん
コメントありがとうございます!
初めまして! そしてコメントありがとうございます!
今までコッソリ(?)読んでいただきありがとうございます!
参考になるかはわかりませんが、ぜひ参考にしてくださいw
メタトンのBGM格好良いですよね! 一番好きです。
ホームセンター呼ばわりされるのは、なんかオシャレ感減る気がw
ポーズがコロコロ変わるのも面白いですよね!
メタトンEXの生死については、次回!