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ウィッチャー3 感想76話 『ホアソン・ジュニア探し』

今回の記事について一言
『雑魚の方がセンスあるタトゥーしてる』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:悪い奴らしかいねえ!

襲撃してきたホアソンの部下に怒るクリーヴァー(カルロ)
クリーヴァーはホアソンを探しに、どこかへ行ってしまいました。

クリーヴァーがホアソンを始末してしまったら
ホアソンから情報を聞き出せなくなるので
クリーヴァーより先に、ゲラトリックが
ホアソンを見つけないといけません。

ゲラルト
「ホアソンを見つけたい」
「クリーヴァーより先に会う必要がありそうだ」

ルーヴェン
「ジュニアは隠れるのが得意だ」
「奴には田舎者の知恵があるからな」

物乞いの王
「俺は失礼する」
「捜索の成功を祈るぞ、ウィッチャー」

どうやら物乞いの王は手伝う気0のようです。


ルーヴェン(うわっ・・・何あのタトゥー! ダサッ!)

ルーヴェンはゲラルトと話してくれることに。
とりあえず服を来て部屋の中へ。

 

 


ルーヴェン。
ダンディリオンは、彼からお宝を盗もうとしていました。
(ルーヴェンにはそのことは内緒)

ダンディリオンはルーヴェンの宝を取ろうとしたのに
なぜ関係ないホアソンとトラブっているのかは不明。

ルーヴェンはどういった理由でそうなったか知りませんが
ゲラルトに脚を折られたせいで
一日に最低6回はお湯につからなきゃならない身体になってしまったらしい。

それを聞いたゲラルトの感想は
「それでお前が清潔になったなら、足首を折った甲斐があったな」とのこと。
 鬼か。

昔は昔、今は今なのか
ホアソンについて色々と話してくれたルーヴェン。

ルーヴェン
「奴の稼ぎの柱はギャンブルだ。街最大の賭場を支配してる」
「さらに街の奥深くに格闘場がある。賭場なみの上がりを生む」
「ホアソンの家を調べてみてもいい」
「あそこにいるとは思わんが。まあ、手がかりはあるかもな」

ゲラルト
「賭場か格闘場にホアソンがいないか確かめる」
「クリーヴァーとも話してみよう」

ルーヴェン
「もし見つけられなかったら会いに来い」
「あいつのことはよく知ってる、何か考えつくかもしれん」


この会話だけ聞くと、ルーヴェンそんな悪い奴にみえんな。

 

 


なによりグウェントした後
「そのデッキにはエステラド・シッセンが足りないようだ」
「ほら、やるよ」
とか言って、戦力10のレアカードくれたのがポイント高い。
なので良い人。

これで門前払いされた大会出場に、一歩近づいたであろう。
ホアソンのことだけではなく
ダンディリオンについても聞きだすことに。

ゲラルト
「おい・・・ダンディリオンが行方不明だ」
「何が起きたか知らないか?」

ルーヴェン
「どうなったかは想像つくだろ?」
「ポンターの底に沈んでいるさ。自分のマンドリンの弦にまかれてな」

ゲラルト
「リュートだ」

ダンディリオンが近頃発表したソネット(歌みたいなもん)が
ルーヴェン的には気に食わないので怒っているようです。

ルーヴェン曰く
「俺の中の詩を愛する心がどれほど傷ついたか当然わかるだろ」
「あの野郎が許されるわけがない!」
とのこと。

ダンディリオンについては、
ルーヴェンに起きている問題の解決をゲラルトが手伝ってくれるなら
調べてくれるそうです。

ルーヴェンを手伝ってダンディリオンについて調べて貰うか
自分の足でホアソンを見つけ、ダンディリオンについて聞くかですね。

 

 


とりあえず先にホアソンを探すことに。

・ホアソンの隠れ家を見つける
・ホアソンの闘技場に行く
・ホアソンの賭場を見つける
の三つ。

まずはホアソンの隠れ家へ。


ホアソンの隠れ家には既にクリーヴァーの部下がいて
家の中を滅茶苦茶にしていました。ところどころに死体も発見。
ホアソンはいないようです。

ゲラルト
「血まみれだな」

クリーヴァー部下
「ああ・・・ちょっとな」
「ここはもてなしを理解してくれる奴がいなかったのさ」


ホアソンの部下といいクリーヴァーの部下といい
ノヴィグラドの治安どうなってるんでしょうかね?

まあノヴィグラド歩いてたら
急に切りかかって来るチンピラがいるくらいなんで
対処しきれないんでしょうね。対処できてもしないんだろうけど。
トモイナがラノベ主人公だったら、絶対転生したくない世界。

 

 

次はホアソンの賭場に行くことに。
賭場の前には、ホアソンの部下がいました。


立派なタトゥーですね・・・・・・
どこのぞの王とは格が違いますね。

ゲラルト
「遊びに来たんだ」

ホアソン手下
「招待専用だ。残念だな」

招待専用の賭場ですが
アクスィーという名の招待状ですんなり賭場へ。

 

 

賭場ってことは、ポーカーとかやっているのかと思いきや
やっていたのは高レートのグウェントでした。
男爵や悪い奴もやってるくらいなので
グウェントは国民的カードゲームなのでしょう。

とりあえず受付に話しかける。

ゲラルト
「一か八かの博打がしたい」

受付
「あんたとは初対面だ。」
「金をもってるのかも、お行儀よくできる奴なのかも俺は知らねえ」
「問題を起こさず遊んでりゃ、チャンスがくるさ」


なるほどな。
高レートグウェントやって、金持ってること証明すれば良いんだな。

ゲラルトにグウェントで挑むとは愚かな・・・・・・
こうみえてもノヴィグラドでのグウェント最大トーナメントで
受付したという経歴がある男だぞ!
門前払いにされたけど。

高レート勝負なだけあって、一戦で100クラウンもかけられるようだ。
普通は10クラウンくらいなので、普段の10倍ってことになります。
一回勝つだけで、高級なエッティヌー店に5回いけます。


負けるつもりはないので、最高額の100クラウンを賭ける。

もちろん全戦全勝!
次なる相手を倒し、更に高みへ!

まだまだ終わらせない…!地獄の淵が見えるまで
限度いっぱいまでいく…!どちらかが完全に倒れるまで……
勝負の後は骨も残さない………!

上記セリフは、リアルで20年間同じ相手と麻雀やってる漫画でしたが
最近決着が付きました。
途中相手が地獄行って鬼と戦っていました。

 

 

数々の敵を倒していると、ゲラルトが金持ちなのがわかったのか
受付がやってきました。


受付
「よくいい手が入るな」

ゲラルト
「今日は引きが強い」
引きというかデッキの強さだと思うけど。

受付
「その運。いい使い道があるぞ」
「上階に、招待客用の部屋がある」
「そこでは最高額の博打がうてる」

 

 

最高額の博打をうつため、受付についていき上階へ。
上階の部屋へ行くと、扉が閉まりボディーガードがつきました。


さすが最高額の博打部屋。
セキュリティー体制がバッチリですね。
・・・なんて思っていましたが、どうやらここは尋問室のようです。

受付
「ジュニアは奇跡を信じない」
「イカサマを働いた奴は、ここで彼に『教育』される」

どうやら勝ちすぎてイカサマ扱いされているようです。

受付
「痛めつけろ」
「終わったら、鎖で足を縛って、ポンター(川)に沈めちまえ」

まだ300クラウンくらいしか毟ってないというのに・・・・・・
このケチ!


ゲラルトはグウェントよりも、こういった戦闘の方が本職なので
ジュニアの手下三人なんて相手になりませんでした。

 

 

今日のハント

今回は無し。

 

 

次回:ウィッチャー3 感想77話 『イケメンカマキリは大変』
前回:ウィッチャー3 感想75話 『物乞いの王タトゥー』

コメント

  1. 順番にまとめ読みしている私ですが、ウィッチャーはコツコツ読んでおります。
    かなり以前にクリアした(やり込んでいない)だけなので、そういえばこんな話あったあったと思いながら読んでおります。
    グウェントはハマってストーリーが進まなかった記憶が^^;

    • >グレアさん
      コメントありがとうございます!

      まとめ読みありがとうございます!
      ウィッチャーは長いですからねw
      グレアさんもウィッチャープレイしてらしたんですね。
      グウェントは面白いんですが、あまり戦略性が無いのがちょっと・・・

  2. 更新乙であります。ロシア在住の過激派やらヴェネツィアのカーニバルやら…変な街!
    千客万来商売繁盛……なお「儲かりまっか?」は、リアルではまず聞かないです(笑)

    ポンタときくと、どこぞのタヌキ風のキャラクターを連想しますね。ファミリー勢揃い。
    昨今は某関西球団(猛牛)とコラボしていて、負けると脱いだり「んほー!」と叫んだり。
    昨年はチームが弱かったせいか脱衣芸が見事に芸術の域にまで達しておりましたが……
    今年は好調なのでタヌキも脱げないのであった。シーズン後半にかけて期待しよう(笑)

    ギャンブルは確率論的には胴元が勝つように出来てますからね……勝ち方にも留意せよ!
    勝ちたいと思って博打は打つな、なーんて中世の隠居坊主が語っていたようですが……
    思いもかけず勝ってしまった時も困るのでありまする。私がベガスで勝った時の話ですが。
    カードの類いに飽きて、スロット席で適当に流していたのです。シャコ・シャコ・シャコ。
    それが思いもよらず大当たり!ところが、ちょっと目をそらした隙に横から手が!誰だ!
    いわゆる引ったくりでした。近くの巨漢のオッちゃんが教えてくれた間にも捕物劇が……
    はい、カジノの別室まで調書作成に呼ばれて大騒動でした…英語力を限界まで使う羽目に。
    「訴えますか」「いえ必要ないです」こっちが疑われる立場でなくて良かったです(苦笑)
    まあゲラさんの場合は最初から因縁付け、落ち度は何もありませんからね。正当防衛なり。
    今回はカジノの対向勢力の後押しも得られそうだし、後腐れはなさそうですね。よかよか。

    眠いので推敲なしでダラダラと。まあ、いつもの事ですね。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      「儲かりまっか?」は、大阪では使われているのかと思ってましたw
      ポンタカードにはお世話になっております。
      てかポンタ君そんな仕事やってたのねw

      現実のギャンブルは胴元が勝つように出来てますが
      ゲームでは頑張ればプレイヤーが勝てるようになりますね。
      リセットとかw

      くろねこさんベガス行ったり何者なんだ・・・・・・
      海外のギャンブル場とか怖いw

  3. クリーヴァー手伝っていると部下達と一緒に行ってその店を壊滅させて行きます〜
    個人的にはそこで行われるイベントが面白いのでクリーヴァー手伝うのはしませんでした!
    物乞いの王(笑)のタトゥー絶対シールですぜ

    • >匿名だすさん
      コメントありがとうございます!

      途中で「クエスト失敗」と出て、クリーヴァー手伝えることに気が付きましたw
      イベントが面白いのにクリーヴァー手伝わなかったんですかw?

      物乞いの王だけシール説いいですねwww

  4. 構成がモノを言うゲームでイカサマもくそもないんだよなぁ

    • >コーシーさん
      コメントありがとうございます!

      一応最初の10枚は運要素ありますし・・・(震え声

  5. 乙です。

    ルーヴェンよりはディクストラの方がわかりやすいかと。ゲラルトもそう呼んでますし、図鑑にもそう記されているかと。

    グウェントは結局ヒーローカードを多く持ってるものが勝ちなのです。いくら強いコモンでも焦土作戦で焼き尽くされてしまいます。
    ちょっとこの辺りはバランス調整欲しい。

    ゲラルトを騙し討ちしようとはいい度胸だ。
    (ただ自分から衛兵に喧嘩売ると返り討ちに遭うという…)。

    すみません、名前戻します!

    • >なまくらさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです! いつもの名前になったんですねw
      トモイナが最初に『シギ・ルーヴェン』で覚えてしまったのです・・・・・・
      物乞いの王も同様。
      人によって呼び方が違ったり、するのでかなり紛らわしいw
      複数同時進行していると更に・・・・・・

      グウェントはバランス悪いですね。
      強いカード持ってたもの勝ちなのが・・・・・・
      ルール的に、拡大しようが無いですしね。
      まあミニゲームとしては良いですが、もう少し面白ければなお良かったです。

  6. 突然失礼します。先週アンドンがセールで100円ほどで販売されていたために購入してプレイしてみました。プレイ後にネットでアンドンの評価記事を見ていたらこのブログに出会うことができ、ダイイングライトやフォールアウト、ウォッチドックスの記事を拝見させて頂きました。先ほどやっとウィッチャーの記事ににも追いつくことができ本当に笑い通しです(笑)
    大変楽しく読ませていただいてます。これからも絶対見ますので、頑張ってください。以上、駄文失礼しましたm(__)m

    • >oneさん
      コメントありがとうございます!

      アン丼100円から辿り着いてくださる方がいてくれて嬉しいですw
      その後も色々と読んで頂いたようで、ありがとうございます!
      こういったコメントがトモイナのやる気に繋がるので
      これからもどうぞよろしくお願いします!