今回の記事について一言
『わかってらっしゃるユーゴ陛下』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:ラウラさんは29歳じゃなくて27歳
インヴィディア王国に吸収される前にイーラ王国へ向かった抵抗軍と合流する為
ラウラちゃん達は、アデル達と共にイーラ王国へと向かう事になりました。
※補足
(メツに対する)抵抗軍は、元々アデルが起ち上げた軍。
アデルが一人別行動しているのは、ヒカリちゃん爆弾のせい。
アデル
「さあ、ここから出る定期船なら、(イーラの)アレッタへ直行できる」
ヒカリ
「直行はいいけど、何で定期船なわけ?」
「せっかく皇帝さまが一緒に行くことになったんだから
あの豪華な船で行けばいいじゃない」
ごもっとも意見ですが、スペルビア皇帝のユーゴ陛下の行動は
国としては非公認であり、また、軍艦がイーラに入国するには
煩雑(はんざつ)な事前交渉が必要されるから
定期船の方が良いという理由らしい。
ヒカリ
「そ──」
カグツチ
「そんなの実力で突破すればいい」
「とでも言いたげね」
「あきれたわ──」
「天の聖杯という巨大な力の執行者が、こんなおおざっぱな思考の持ち主だなんて」
ヒカリ
「私、まだ何も言ってないわよ!」
カグツチ様、ヒカリちゃんに対する風当たり強すぎてワロタ。
ヒカリちゃんもカグツチ様も、この時代は激しいな・・・・・・
どちらかというとM男のトモイナとしては、こっちの方が好きだけど。
アデル
「意見がまとまったところで、船長に声をかけて出発しようか」
ヒカリちゃんの意見は聞かずに、速攻スルーするアデルはさすがである。
~ 定期船でイーラ王国のアレッタへ ~
本編開始では滅亡している、このDLCのタイトルにもなっている国ですな。
アデルの出身国でもあり、シンの出身国でもある。
アデル
「おおーい、皆」
モブ兵士A
「アデル様?」
モブ兵士B
「アデル様が戻ってこられた!」
左のモブ兵士、500年後にインヴィディア王国にて
幼女の前に割り込んで食料配給受けてた奴じゃね?
ラウラ
「アデル──」
「抵抗軍の人達から好かれてるんだね」
ユーゴ
「元々、彼の人望あってこそ、決起したようなものでしたから」
ヒカリ
「そういえば、この土地に集まるよう指示したのはアデルよね」
「ここって何かあるの?」
ユーゴ
「ここはアデルの領地なんですよ」
「ほら、あれは彼の屋敷です」
そういえばアデルは王族なので、領地持ちなのか・・・・・・
土地持ちでイケメンで優しくて王子様とか、アデルさんヤバイっすな。
土地がじっちゃんしかないレックスと大違いだな。
ラウラ
「へええ、さすがはイーラの王子様」
ヒカリ
「あんまり大きくないのね」
「ここだって、へんぴな土地だし──」
ラウラ
「一々皮肉を言わないと気が済まないの?」
ヒカリ
「ごめん遊ばせ」
「そういう性格なものだから」
ここのラウラちゃんとヒカリちゃんの会話
お母さんと反抗期の娘みたいな会話で好き。
ユーゴ
「ええ、確かに王都からは遠い辺境です」
ワダツミ
「あの方は人望がありすぎたのです」
どうやらアデルは、王位継承権四位でありながら
民にも兵にも好かれているので、王位継承権が高い人物である
王弟(おうてい)ゼッタ陛下からは、かなり疎(うと)んじられている模様。
優秀すぎて恨みを買い、王族でありながら
こんな辺境な土地しかもらえていないという訳か。
ラウラ
「そっか──」
「王子様も色々大変なんだね──」
アデル達は、しばらくこの土地に留まり
メツの情報を集めたり、抵抗軍の問題を幾つか解決することに。
ユーゴ陛下たちは
自分の国の部下たちを鼓舞しに行って欲しいという請願(せいがん)が入ったので
そちらへ向かう事になるので、一時離脱。
ユーゴ陛下に鼓舞の請願か。
きっとショタコン部隊なのだろう。
ちなみにカグツチ様だけは、残しといてくれました。
モブレアブレイドの方ではなく、カグツチ様の方を残してくれるとは
さすがユーゴ陛下、わかってらっしゃる。
~ 抵抗軍の問題を解決しよう ~
抵抗軍は食糧難に陥っているらしいので
アデル達自ら、食料調達の手伝いをすることに。
依頼された食料より、どれも一つずつ多めに調達してあげようと考える
アデルのイケメンっぷり。
イーラ王国内にて、食料ゲット。
手に入れた食料は、抵抗軍へ。
ミルト
「アデル様」
「良かったら今日の食事、僕とサタに作らせてもらえませんか?」
しかしこんなショタヒコが、500年後はあんな風になって
最後あんな風になるんだから、500年という月日はすごいなぁ・・・・・・
ラウラ
「ミルトとサタヒコが?」
サタヒコ
「──うん」
ミルト
「人が増えて、料理の人もたいへんそうだったので、出来ればお手伝いを──」
カスミ
「それは素晴らしいことですね」
アデル
「じゃあ頼むよ」
ミルト
「はい!」
「──行こう、サタ!」
ええ子達やな。
アデル
(しかし、この程度では当座をしのいだというだけだ──)
(何か解決策を考えないとな──)
次回:黄金の国イーラ 感想13話 『ヒカリちゃんのお料理タイム』
前回:黄金の国イーラ 感想11話 『ヒカリちゃん爆弾』
コメント
更新乙であります。お誕生日おめでたう、これで17歳になりましたね!(永遠の17)
でも精神は永遠の17歳でも体は無情にもオトナになっていくのだ……ジジィめ(笑)
しかし……SEKIROからは逃げられなかったのか。(回り込まれたら仕方ないよね)
言いたいことも言えないこんな世の中は。Poison。ハッキリしてるカグっちゃん。
あちしも割とツケンツケンと言っちゃうので妙に共感出来る部分があったりする。
若さと言えば若さなんだけどイキリちゃんは、周囲からすれば痛いのでありんす(笑)
……うーん、反抗期の娘と争いたくはないにゃ。結局オトナは折れてしまうからね。
アデル君の御宅拝見!パッと見で琉球王朝風かな?と思った建築ですが、違うねぇ。
採光用の窓がただの壁穴の開けっ放しっぽいので、やはり中世レベルの建築力か?
キングダムカムの15世紀欧州の城と大差ない技術レベルにも見えるんだよなあ……
こーいう城を見ると実際にLEGOで作りたくなるけどキットが足りないんだよね(笑)
まあマイクラやビルダーズで築城しますか……コナンは時間で風化したから困った。
陛下、ミルト君、サタ坊……なんだこの制作の熱いショタ推しは?(女性スタッフ?)
でも配下がショタでも違和感は無いよなあ、トモイナさんも幼女帝ならば(検閲削除)
(でもユーゴ陛下はメレフとネフェルの御先祖様だから、誰かとイタシタわけだよね)
しかし容姿がネフェル様にソックリだけど遺伝の力って怖いよね。美形一族かよッ!
★ポーランドの女護ヶ島
「女護ヶ島」というのは伝説の女人島の事で、女しか住んでいない女系文化圏。
ホメロスのイーリアスにも「アマゾン」なる女系部族が出てくる……男の浪漫ね(笑)
さて、ポーランドとチェコの国境に人口300人の村がありまして。ココが女系集落!
この村で最年少の男性は12歳……ここ10年男児が生まれず男女比が崩れているとか。
・村長の調査では、かなり昔から男児が生まれにくい土地柄だったとか。
・若い女性はやむなく村を出て、男を連れて村に帰ってくるそーだ。婿漁り。
・でも何故かこの村に帰ると男児が生まれない……村長さんちも娘だけ。
・研究者によると、村人全員が遠い血縁だからではないかとの事。血が濃すぎる?
・遺伝的に村全体が女系家系になってるんだろーね……日本の天n…げふんげふん。
・消防団員も全員女性。画像を見る限り美人が多いぞ……ポーランドは美人の産地。
トモイナさん、ここならワンチャンありまっせ!(日本の田舎にも穴場があるかも?)
なおインドには「男しか生まれねえよ!」という村があるそーな。┌(┌^o^)┐ホモォ…
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
お誕生日のせいで、またトモイナの年齢ががが! しかも今年の誕生日は、かなり重要!
SEKIROから逃げるな票が半数以下だったら(24時間から)逃げる予定でしたw
イキリちゃんは、若者の主張という感じですこ。
ゼノブレイド2の世界は、そこそこ技術が発達してそうですし
あえてこんな作りにしてる感じなんだと思います。
くろねこ氏、コナン好きですねw
本編がロリ推しだったので、イーラはショタ推しw
(ポーランド
アマゾンは腹筋バキバキのゴリラ女性しか思い浮かばん・・・・・・
美しいアマゾン女性に襲われたい!
もう日本女性はあきらめて、女部族っきゃねえ!
更新乙でーす(*・ω・)ノ
帰省でバタバタしててしばらくこれなかったー。゚(゚´Д`゚)゚。
1日遅れちゃったけど、お誕生日おめでとうございます!
この一年が、良い年でありますよーに!
今年はリストやんないの?それとも終わっちゃった?
カグツチ様とイキリちゃん、この時代はほんとバッチバチで笑えるw
でも500年後も、ヒカリちゃんとは結構やり合ってたか。
>しかさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
こちらも帰省でバタついていたので、更新が遅れてるので問題なし!
しかさんはむしろ、今の時期の方が大変そうw
おめありです! 今年からガチでオッサンですw
リストは来週やりますが、そろそろやる意味なくなりそうw
カグツチ様は優雅な生活を好む感じなんで
ガサツなヒカリちゃんと合わないんでしょうな・・・・・・
それにしてもこの時代の特別執権官は、空気であるw
更新お疲れ様です。
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。
この時代のヒカリちゃんは大雑把 & 皮肉屋ですよね。
「ごめんあそばせ。~」とか返しもスゴい(秀逸)。
誕生して何年も経ってるわけではないといえ、よくこう成長?したものだなぁ…。
(それを知ってるだけに500年後の変わり様にもビックリなんですが)
ミルト君とショタヒコが料理をする話が出て来ましたが、ヒカリちゃんの料理の話もそろそろ…?
(創作料理のレパートリーと食材を見れば結果が想像できてしまう…)
※さりげなく王弟ゼッタの名前が出てますが結構キャラが立ってますよ(悪い意味で)。
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありおめありです!
この時代のヒカリちゃん、最高にイキってて好きw
このイーラ本編を通して、成長するんでしょうね・・・・・・
たぶん最後の方には、丸くなってる・・・はず!
(ヒカリちゃんの料理の話もそろそろ…?
ヒカリちゃんの料理にモザイクかかっててワロタw
・遅れましたが、更新お疲れ様です。
・「あそびあそばせ」だったら、ヒカリちゃんはおっぱいにビンタくらうか鼻に指突っ込まれてそう(ぇ
>爆弾処理までやらされるしな。
ヒカリ「何それ?私、爆弾処理(そんなこと)してるの見たことないんだけど?」
・失礼しました。
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
「あそびあそばせ」は見た事がないので、元ネタがわからぬ!
(ヒカリ「何それ?」
爆弾本人は絶対わかってなさそうw