今回の記事について一言
『お母さんの目が! そしてゴリラがまたキレる』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:ファイナルドラゴンファンタジーボール
ルナ様と脳内でお別れしたノクト。
どこかで目覚めるノクト。
どうやらオルティシエのホテルのようです。
リヴァイアサンはどうなったんでしょうかね?
お友達のタイタンが説得(拳)してくれたのかな?
でもタイタンってあまり強いイメージ無いんですよね・・・・・・
イフリート・シヴァ・ラムウ・タイタン
ここら辺は序盤に出る印象なんで弱いイメージ。
そもそも土や地面系のキャラって弱い印象。
ノクトの部屋には、イグニスもいました。
お母さん(イグニス)がおんぶして連れてきてくれたのかな?
あれ? イメチェンしました?
似合ってますねそのサングラス。
一気に柄が悪くなったけど。
どうやらケガをしたのでイメチェンしたようです。
サングラスにしたらもっと見えない気がしますが。
そういえば最初に出てきた未来(?)イグニスも、こんな感じでしたね。
あれ? 若干違いますね。
もう一回眼鏡チェンジするのか。
下の名前『スキエンティア』っていうんだ・・・・・・
ノクトが起きたことを二人に知らせてくるというイグニス。
ノクト
「ルーナは?」
イグニス
「亡くなられた」
ルナ様の訃報(ふほう)を聞いたノクト。
思わず拳を握りしめ、その拳が震えます。
っていうかルナ様お腹刺されただけで死んだの?
なんて書こうとしましたが、そりゃあ腹刺されれば死にますよね。
最近手や足がもげても平然と生きてる一般人が主人公のゲームをしていたので
ちょっと感覚麻痺していました。
ルナ様が死んでしまったことにコバルトブルーの風の中のノクト。
仲間たちもかけられる言葉が無いのか
あえて何も言わずに一人にしてあげます。
一人にしてあげる優しさというのも世の中にはあります。
ちなみにトモイナは世間の優しさで一人になってる訳じゃありません。
10章『王たるもの』
ぽんぽん進んでいくメインストーリー。
ウィッチャー3は進まなすぎだが、FF15は進みすぎである。
メインヒロインなのに、再会と同時に死んでしまったルナ様。
しかしノクトの目的はあくまで帝国打倒。
悲しむ暇もなく、ニフルハイム帝都を目指すことに。
王の武器は全部集めてないぞ? そして神々六人集めてないですよ?
「トモイナさんブログでストーリー省略しすぎ!」
って言われるとアレなので言いますが、特に省略していない。
トレイントレイン走っていく。
電車でニフルハイム帝国へと向かうノクト。
ウォッチドッグスみたいに、こういのもイベントだけじゃなくて
普通にオープンワールドで搭乗出来れば良かったのにね。
肝心のノクトは、数週間経っても落ち込んだままでした。
落ち込んだままだからなのか、仲間と離れ一人遠くの席に座るノクト。
ルナ様に限った話ではありませんが
あまりルナ様との絆が描かれていないので
ノクトはルナ様のこと結構どうでもいいのかなーっと思っていましたが
結構ノクトはルナ様のことを大事に思っていたようですね。
イリスちゃんには塩対応だった。
プロンプトとイグニスの会話で
イグニスが「傷は落ち着いた。視力だっていずれ──」
なんて言っていました。
っえ? まさか完全に何も見えなくなったの?
これから先の戦い無理ゲーでしょそれ?
置いてけよ。
ルナ様死んでブルーな王子。
目が見えなくなったお母さん。
いつもの明るい感じがありません。
更に追い打ちをかけるように
グラディオラスが突然ノクトに「おまえ何様だよ」なんて言ってきました。
は?
タイタンの時もそうですが、いきなり何ですか・・・・・・
またゴリラがいきなりキレてる・・・・・・
グラディオラス
「いい加減切り替えらんねえのか」
ノクト
「切り替えたから乗ってんだろうが」
ノクトの襟元を掴むグラディオラス。
グラディオラス
「切り替えたヤツが今いちばん大変なあいつ(母)に
声のひとつもかけらんねえのか」
いやー。
王子も結構大変だと思うんですが。
むしろノクトは王子なのに良く頑張ってる方だと思うけど。
生意気な国民の為にカエル探したり。
ノクト
「放せよ」
グラディオラス
「指輪はどうした?」
「大事に持って歩くだけか?」
「命と引き換えに届けられたもんを
眺めてるだけで責任が果たせんのか」
ノクト
「んなことわかってんだよ」
グラディオラス
「わかってねえ」
「イグニスはなんのために傷を負った!」
イグニス
「やめろグラディオ」
グラディオラス
「どこの世界にこんなだらしねえ王様がいる」
やめろっつってんだろゴリラ!
ノクト
「てめぇ!」
プロンプト
「やめなよ──」
プロンプトを払いのけるグラディオラス。
早くゴリラを檻に戻せ。
すっかり仲違いしてしまったノクトたち。
仲間たちの会話が一切ないまま『カルタナティカ駅』という場所へ到着。
ここからは徒歩で向かうようです。
イグニスから「そろそろ行くか」と聞かれました。
イグニスは全く目が見えないらしいので『連れて行かない』を選択。
目が見えないのに帝国と戦える訳がないので。
イグニス「気を使わないでくれ」
いや。ちゃんと留守番してろや!
目が見えなくなったイグニス。
何もないところでも躓いてしまいます。
これじゃあ戦闘とか不可能だろ。
だから待っとけっていったのに。
イグニスの足並みに合わせて進む三人。
ノクトが先行しすぎると、ゴリラがノクトに愚痴愚痴いってきます。
王の盾なのに、ずいぶん小者みたいなキャラになってしまった・・・・・・
一応グラディオラスの為に解説しておくと
キレているのにもちゃんと理由があるのですが、その描写が圧倒的に足りないので
グラディオラスはいつも突然キレてるゴリラにしかみえないのです。
実際突然キレてるようにしか見えないから困る。
目が見えなくなったイグニスはもちろん戦闘中完全に役立たずです。
一応頑張って攻撃してるところが泣ける。
まぁ目見えてても戦闘中あまり役に立ってないから変わらないんだけど。
なんか道中にキャンプ出来る場所があったのでキャンプをします。
イグニス目見えないけど、料理とかどうすんだ?
っと、思っていましたが
缶詰めとカップラーメンしか選択出来ませんでした、
これから缶詰生活なのか・・・・・・
料理に運転に、イグニスってやっぱ超重要ポジションですね。
これからどう仲直りするのか?
イグニスの目についてどうするのか見物です。
ちょっとこの展開は面白い。
今日のFF15
暗いから撮影出来なかったんじゃなかったんですか!?
FF15 感想25話 『オルティシエ入国』
いまいちストーリー掴めてないんですけど、このままのペースだと帝国倒すのにどれくらいかかりそうだとトモイナさんは思います?(笑)