今回の記事について一言
『このままだとバットマンはハゲる』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:脳内ジョーカーに付きまとわれるバットマン
爆発する工場から脱出するバットマン。
爆発する建物からの脱出は
アメリカンヒーローのお約束です。
っと、トモイナがそう思ってるだけです。
スケアクロウの毒ガス被害も抑えられたようですが
毒ガスの影響なのか、ジョーカーの幻影?
的な物が見えるようになっていまいました。
前作未プレイなので不明ですが
バットマンはジョーカーの血を輸血しているらしいので
その影響もあるかも知れない。
(ならバットマンもジョーカー化するんじゃなかろうか?)
なぜ輸血したし。
ちなみにジョーカーの幻影は色々なところに出現。
っというかバットマンの瞳の色おかしくないか?
バットマンアーカムナイト 感想1話 『バットマンは1ミリも知らない』
のバットマン。ホラホラ! 瞳の色違いますって!
バットマンは「ゴードンに話がある」と言って、ゴードンの元へ。
何かあったっけ? っと思いましたが
ジョーカーが「待ちきれないなあ。娘が誘拐されたって」
「しかも全部お前のせいで!」と煽ってきたので
娘が誘拐された件についてを話すんだと思い出しました。
ストーリー思い出すのには便利なジョーカー。
出る度に煽ってきて、バットマンはイライラでハゲそうですが。
バットマンはゴードンに、バーバラが連れ去られたことを伝えます。
ゴードンは「ハハワロス。バーバラはとっくに脱出してるわ」と言いますが
バットマンが「落ち着け。彼女を取り戻す」と言うと
ゴードンはバットマンの言っていることが本当だと理解します。
ゴードンは「どいつだ? どいつが俺の娘をさらった?」と怒ります。
自分のパトカーに乗り込み、娘がさらわれたクロックタワーへ向かいます。
ゴードンは腐敗した警察を一人で建て直すような
正義の塊みたいな奴なので、いてもたってもいられないのでしょう。
頭に血が上っているゴードン。
今はバットマン討伐の為に
アーカムナイトの軍隊がゴッサムシティにたくさんいるので
普通のパトカーだと危険です。
ゴードンのパトカーを護衛しつつも、パトカーじゃやはり危険なので
バットモービルに乗ってもらうことに。
相変わらず乗り心地悪そう。
クロックタワーに到着しましたが
周辺に敵がいるので始末する必要がありました。
敵が軍隊になった=銃を持っているということで
最初のようなバットマン無双は不可能なようで
普通にやられてしまいました。
ゲームオーバー煽りキャラは複数人いるようです。
(スケアクロウも確認)
生きてても死んでてもゲームオーバーでも煽ってくる悪役の鏡。
今度は格子を利用してステルスゲーして敵を排除。
戦闘は無双系では無く、ステルスメインの模様。
(上手い人は無双も可能っぽいですが)
このゲームは格子ゲーと言っても過言じゃないくらい格子を使います。
格子は友達!
ボールは友達的な。
周りの敵を始末したので、クロックタワーへ入ります。
クロックタワーへ入ると、オラクル(バーバラ)がいました。
生きているのかと思いきや
ジョーカーが部屋にやってきて「キャンディーだよ」と言って
オラクルを銃で撃ちます。この一連の流れも全ての幻影のようだ。
壁には何かのメッセージが浮かび上がりました。
読めないから日本語で書いて。
『This is What Happens』
何が起きた 的な?
『When you Drag your friends』
いつあなたは薬物と友達に 的な?
下は意味不明なのでグーグル翻訳に頼ろう。
便利な時代ですね。
『INTO THIS CRAZY LITTLE』
このクレイジーLITTLE INTO ←?
『came of ours』
私たちの来ました ←??
ますますわからん。
脳内フェアリージョーカーに煽られつつゴードンを待ちます。
クロックタワーにやってきたゴードン。
オラクルもそうだが、こいつらどうやって入って来てるんだろうか。
ゴードンは、床に落ちて割れてしまった娘と自分の写真を見ます。
ゴードン来る前に隠しとけよバットマン!
バットマンは「君のせいじゃないジム」と言います。
人によっちゃ火に油を注ぎそうな発言ですな。
「俺のせいだ」
「俺を苦しめるためにやったんだ。ここにいるべきだった」
と悔やむゴードン。
バットマンは「君に見せたい物がある」と言って
周辺の液晶を表示させます。
バットマンは「彼女は強い。君が思うよりずっと」と言います。
親父が思っている以上に娘は優秀だから
そんなに心配しなくても大丈夫だよ~っということを伝えたかったのでしょう。
しかし親父はコレを見て「お前の仕事を?」と大激怒。
ゴードンは「こいつはみんなお前のせいだ」と言います。
最初にバットマンと出会った時点で、
ゴードンは「娘が脱出してくれてほっとしたよ」
ということをバットマンに伝えていたので
怒るのも無理ありません。
まぁバットマンも娘に口止めされてたから可哀想っちゃ可哀想ですが。
バットマンは「彼女を見つけ出す」と言いますが
それを聞いたゴードンのパンチがバットマンに炸裂。
ゴードンは「あの子は家族だ! 俺の娘だ! 俺の全てなんだ!」
「もうお前を信用しないぞ、二度と!」と言って
ゴードンは一人でどこかへ行ってしまいます。
去り際に、バットマンから貰った
連絡用のバットマンスマホを投げ返すゴードン。
結構可哀想なバットマン。
後ろでは「待ってました!」と言わんばかりの勢いで
ジョーカーが煽ってきます。
ジョーカー「まあ何とかうまくいったんじゃないかな」
「もちろん俺だったら黙ってたがね。俺様らしいだろ!」
バットマンすげーいらついてそう。
人物紹介
ジョーカー
バットマンの宿敵。
犯罪界の道化王子の異名を持ち、懺悔の念を持ち合わせていない。
簡単に言うと犯罪キ○ガイである。
前作で死んだらしいので、今作はバットマンの見る幻影として登場。
どこにでも現れ、ひたすらバットマンを煽ってくるという
バットマンからして見れば血管切れそうなくらいに鬱陶しい存在。
まだ生きてる方がマシだったかも知れない。
パーティーで使うジョークアイテムをベースに作った武器を使用し
キャラ説明文によると、接近戦に驚くほど強いらしい。
そうは見えないけど。
次回:バットマンアーカムナイト 感想12話 『リドラーからも煽られる』
前回:バットマンアーカムナイト 感想10話 『Jウィルス』
コメント
更新乙であります。「ゴードン、撃つんだ!俺がジョーカーになる前に!」
何となくそんな未来が視えて来たぞ……猫の不吉な予言の大半は戯言だけどね。
ゴードンとバットマンの対立。ジムも、嘘をつかれたのが哀しかったのでしょうね。
俺たちはチームだったじゃないか、一言も断りなくこれ以上娘(姪)を巻き込むな……
とはいえバーバラの意思は「参戦」です。また彼女は既にジョーカーに知られている。
離れた場所に避難させても危険は変わらないどころか、ますます増大するでしょうね。
相手を綿密に調べて離間させるのはジョーカーの得意技。知力98。謀士賈詡ですな!
あ、壁に書いてあるのは四行詩っぽい。俺たちは帰って来た!ヒロアカですかい(笑)
★ジョーカー:偉大なる悪役、あるいは悪に堕ちたバットマン
1940年4月25日の第1話から出ているサイコパス。本来は一話限りの使い捨てだった。
売れないコメディアンだったが、妊娠中の妻の為に強盗レッドフードを名乗って犯行。
追い詰められて化学薬品溜まりに誤って転落して怪人に。妻子の死と自身の変貌に発狂。
真っ白い肌と緑の髪、裂けたニヤニヤ笑いの口。超人パワーは実は何にも持っていない。
剃刀トランプや笑気ガスや有毒花束などを用いるけれど、バットマン同様に努力の賜物。
ジャック・ニコルソン版では、罠に嵌められたマフィアボスの右腕。(まさに怪演でした)
ヒース・レジャー版では酔った父親に口を切られた、又は顔を傷付けられた妻の為に自傷。
意外と家族や仲間をおもったエピソードが出てくるヴィランなので、評価に困ります……
恋人はハーレイ・クイン。彼女には妙に冷たく当りますが……一種の甘えもあるのかも。
次を考える余裕はまーったく無いのですが……一応新作が気になる御年頃!(大嘘)
下手に買っても積んゲーになるだけなので、中古で安くなってからでも良いのかも。
でも業界の為には、発売日に新作を買ってDLCも買うべきなんでしょうね!(苦笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです! 主人公が犠牲になる結末は良くありそうですが、さすがにバットマン殺しちゃまずいと思いますw
トモイナ的には、治療薬が完成して普通に完治してハッピーエンドかと。
バットマンは結構可哀想ですよね。それにしてもジョーカーはとんでもなく迷惑なやっちゃなー。
知力98なら諸葛亮とか竹中半兵衛なら勝てますな。
(ジョーカー
一話から出てる奴なんですねw
一話限りの使い捨て・・・ウェスカーかな?
ジョーカーはただのキチ○イかと思いましたが、結構可哀想なエピソ-ドがあるんですね。
(一応新作が気になる御年頃!
新作出たら購入したくなるお気持ちはわかりますw
トモイナは、バットマン・ウィッチャー3・FF15と確定していますので。
目が緑なのは、ジョーカー病(仮)の症状が発症した証です。バットマンがジョーカーの血を輸血したのは、前作でジョーカーに捕まり、無理やり輸血されたからです。(バットマンに解毒剤を作るよう脅迫するため)バットマンは完成した解毒剤を半分接種しジョーカーに渡そうとしたが、ジョーカーの嫌がらせで薬を失ったのです。命がけの嫌がらせだ!
>ノビータさん
コメントありがとうございます!
そうだったんですね! 今になって症状が発症したのか・・・・・・
ジョーカーはもうバットマンに嫌がらせすることに人生かけてますねw
乙です。
バットマンの瞳の色がおかしいのはホログラムの光が映り込んでるからですね。のちの通信シーンでもこんな感じです。
戦闘に関してはステルスが基本ですが、どうしても戦闘が避けられなければ、爆破ジェルのスキルに、爆発が直撃した相手は即時戦闘不能になるという便利なものがあるのでまし困れば是非。1ポイントのみの消費なので損はないかと。
ジョーカーおじさん出てきましたねwバットマンからしたら煽りばかりうざいでしょうが、プレイヤーからしたらストーリーのおさらいしたり、積んだときにヒントくれたりでなんだかんだで愛着が湧きます。これだからジョーカーは憎めない。
>なまくらさん
コメントありがとうございます!
乙ありです! っえ・・・ジョーカー病というコメもあったので、今度確認してみますね。
爆発って一時戦闘不能じゃなくても、即時戦闘不能なんですね。苦戦したら考えてみます。
(ジョーカー
ゲームをプレイする期間がだいぶ空く自分にとっては、結構親切な奴ですw
サイレントヒル2懐かしいな。
確かシリーズ一貫してUFOエンドがネタエンドだったのに2だけ犬エンドだったっけか。
自分は「サイレントヒル2〜最期の詩〜」をプレイしたような気がする。
くそぉ、サイレントヒル新作やりたいよぉ〜
P.T.、ノーマンリーダス、監督ぅ何とかしてくれ!
>なまくらさん
コメントありがとうございます!
UFOも好きですが、犬エンドが一番好きですw
地味に出来の良かったPSPのサイレントヒルでも、UFOに乗って犬がやってきたのは感動しましたw
(サイレントヒル新作
P.Tの為にPS4を買ったというのに、コナミの罪は重い。