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バットマンアーカムナイト 感想25話 『ジョーカーの血』

今回の記事について一言
『新しいロビン追加(故人)』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:本棚の後ろにロビン君

映画スタジオ内を進んで行くと、ジョーカーの血に感染した一人
『クリスティーナ』を発見。

逃がしたのはハーレーちゃんですが、別にハーレーの仲間って訳ではなく
ジョーカーの血に感染してる人は、勝手に映画スタジオ内を逃げ回ってるようです。

ハーレーの手下が、クリスティーナを連れていこうとしますが
いきなり銃を突きつけて反抗的な態度。

味方がすぐにクリスティーナに銃口を向けますが
ハーレーの手下の一人が「彼女に何かしたら、ハーレーが殺すぞ!」と言います。
(「ハーレーに殺されるぞ!」という意味でしょう)


良く訓練された部下達。
ジョーカーメイクもちゃんとしてるし。

しかしクリスティーナは、ハーレーの部下達の態度にイラっとしたのか
「あなたとあなたは確実に殺されるわ! あら! あっはははぁ!」
と言って、その場でハーレーの手下を一人射殺。

 ハーレーの部下テラカワイソス(´・ω・)

ステルスを駆使してサクッとハーレーの手下を倒し
クリスティーナがいると思われる奥の部屋へ。
扉を開けると、クリスティーナとハーレーの部下が奇襲して来ました。


奇襲してきたクリスティーナ。

クリスティーナは
ジョーカーの『執着』の部分が色濃く表れているからか
「バットマンは私の物よ! 邪魔をしないで!」なんて言ってきました。

しかし、クリスティーナ本人は特に能力が無い一般人なので
顔を引っ掻いてきただけで、すぐに撃退。

ちなみに顔を引っ掻かれていたのはロビン君で
「あいつ俺の顔を半分爪でひっかいたな。どんな風になってる?」
と聞いてきました。


いつも通りの坊主頭だぞ。
青いロビンの方がやっぱカッコイイな。

 

 

残るジョーカの血感染者二人を捜していると
車椅子に座っている誰かを発見。


『ジェイソン・トッド』いう名前の人らしく
頭に布きれを被されていました。

なんかバットマンとは知り合いのようで
バットマンは「ジェイソン? お前は死んだはずだ」と言います。

それから辺りが真っ暗になったと思ったら、ジョーカーが闇の中から登場。
バットマンはまたも幻覚を見ているようです。

説明文によるとトッドは、元バットマンの相方(ロビン)だったが
ジョーカーに捕まった挙げ句拷問されて殺されてしまったようだ。

これでロビンは今のところ三人いるっぽいです。
トッド:初代ロビン。ジョーカーに捕まって死亡。
イケメン:バットマンから独立。
坊主:今のロビン。本棚の後ろがベストポジション。

なぜバットマンは相方全員にロビンと名付けるのだろうか・・・・・・
まぎらしい。

 

 

先へ進むと、ジョーカの血感染者の一人『アルバート』を発見。

ジョーカーの暴力的な部分が現れており
脳筋な見た目通り、バットマンが来るのを待ってたようで
そのまま戦闘突入。


ムキムキなだけあってか
バットマンとロビンが何回も殴ってやっと倒れました。
画像だと腰をタッチしてるように見えませんが。

 

 

これ残るジョーカー感染者は一人。
最後の一人がいる場所へと向かっていると、またもやジョーカーの幻影が。


タチの悪いことにジョーカーは
トッドが捕まったことをバットマンのせいにしようとしているようです。
本当にジョーカーはロクなことしませんね。

ジョーカー「俺は悪党なんかじゃない。とんでもない」
「バットマンだ。奴はお前を捨てたんだ・・・いらなくなった可哀想な子犬みたいにな」

もちろんバットマンがトッドを見捨てた訳ではなく
トッドが勝手にジョーカーのところへ行って捕まっただけです。

 

 


最後の一人『カリスマジョニー』を発見。

ジョーカーの芝居気なところが現れており
ステージの上でバットマンを待っていました。

ステージ周辺には爆弾が仕掛けており、下手に刺激すると
爆弾を爆発させてしまいそうです。

たぶん周辺の爆弾を解除するんでしょうけど
バットマンは動かずに、ジョニーはすぐに爆弾を爆発させてしまい
ゲームオーバーに。

再挑戦。
どうやらバットマンが、ジョニーの前で歌を聴いてる間に
こっそりロビン君に、爆弾を解除させれば良いらしい。


バットマンを操作するのでは無く
遠くに見えるロビン君を操作して爆弾を解除するようだ。

ステージがグルグル回っているので
敵の視界外になったら、ロビン君が動いて爆弾を解除するといった感じ。

ちなみにジョニーの出番はジョーカーに奪われ
(実際歌ってるのはジョニーなんでしょうけど、バットマンは幻覚を見ている)
その間バットマンはジョーカーの歌をひたすら聞き続けるだけ
という苦痛を味わっております。


ジョーカーの一人カラオケを聞かされ続けるバットマン。

ロビン君は無事に全ての爆弾を解除。
ジョニーもジョーカーの血に感染しているだけの一般人なので
頭突きして一発KO。


ジョニー「アンコール無し?」

 

 

人物紹介

ジェイソン・トッド

不幸な家庭に生まれたトッド。
バットマンに拾われてロビンとして生きることになる。

しかし、凶悪な犯罪を犯し続けるジョーカーを殺そうとしない
バットマンに我慢出来なかったトッドは、単身ジョーカーの元へ。
しかし逆に掴まった挙げ句拷問されて死んでしまったようだ。

トッドといいイケメン青ロビン(ナイト・ウィング)といい
結構ロビンはバットマンの方針に物申すことが多いそうです。

まあジョーカーの態度や、街で蔓延る悪者を見ていると
バットマンは甘すぎるため、ロビン達の行動も無理はない。
トモイナもジョーカーは殺すべきだと思っています。

 

 

次回:バットマンアーカムナイト 感想26話 『ハーレークィン身体検査』
前回:バットマンアーカムナイト 感想24話 『頑張れロビン君』

コメント

  1. 乙です。

    ジェイソンは2代目ロビンですよー。紹介文ではティムが2代目になっていますが、ジェイソンはなかったことにさている模様です(多分死んだことがショックでブルースがなかったことにした)。
    なので、初代→ディック、2代目→ジェイソン、3代目→ティムですね。

    ジョーカーカラオケのステージはなかなか楽しかったですw
    ただ、ジョーカーの視界がガバガバなのが気になりました。斜め前あたりでも全然気づかない…。

    • >なまくらさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      紹介文的に初代かと思いきや、ジェイソンは無かったことにされてるんですね・・・
      ジェイソンの紹介文でそう書いてありますが、まさかナンバリングまで飛ばされているとは。

      ジョーカーがひたすら歌い続けるのを聞いて
      バットマンは内心すごいイライラしてたんだろうなーって思います!
      視界については、たぶんかなり真剣に歌ってたのでしょうw

  2. ジェイソンは2代目のロビンです。初代はイケメン君(現ナイトウィング)です
    リドルを解決する事で見る事が出来る過去話ではジョーカーが首謀者であろう子どもが何人も殺される事件があり、堪忍袋の緒が切れたジェイソンがジョーカーを始末しにいったら罠に掛かって捕まった感じです

    大抵の名高い犯罪者はバットマンに一度以上は捕まっており、ジョーカーは最たる例ですがそれからバットマンを苦しめる、或いは始末する為に何らかの犯罪をまた犯す、という悪循環になってます。つまりゴッサムの治安の悪さは犯罪者のプライドを中途半端に傷付けるだけ傷付けて生かしたまま精神病院にぶち込むバットマンと、死刑或いは一生刑務所に入れない司法のせいとも言える。そもそも今回の街が廃墟になった経緯もバットマンを始末する為だけに犯罪者達が利害一致してやったことですし

    • >アマリさん
      コメントありがとうございます!

      どうやら自分はイケメンを二代目と勘違いしてましたw
      死んだ奴の方がいかにも初代っぽい雰囲気出していたので……

      (堪忍袋の緒が切れたジェイソン
      そりゃキれて当然ですわw
      逆にそれでもジョーカーを殺さないバットマンがおかしいですね。

      (悪循環
      おぉ…文章読んで思いましたが、バットマンめっちゃ深い物語ですね。
      悪を倒 すはずがいつの間にか自分が悪みたいになってるという……
      今作もバットマン一人の為に街全体が被害にあってますからね。
      うーむ。バットマンも可哀想ですが、正直悪党退治やめた方が被害が少なくなりそう。
      そして司法は何やってんだw

  3. おそヨーグルトモイナマン!(ver1.1)

    今日は寝坊したぜ!
    この時間だと通勤ラッシュの満員電車に揉まれてイライラMAX!!
    ラッキースケベはなかった。

    バット君が幻覚見ている間は、周りからはバット君がどうみえているんだろうね。シュールだ。

    • >補完マンさん
      コメントありがとうございます!

      おはようございます! 無事アップデートされたようで何よりw
      トモイナも寝坊したことは一度だけありましたね。
      一回起きてタイマーセットして二度寝した時、タイマーが動きませんでした。

      バットマンが幻覚見えてる時も、バットマンはジョーカーに返事をしたりおかしな行動を取っている訳ではないので
      他の人から見たら「あいつなんかボーッとしてるな」くらいにしか思われないのでしょう。

      (ラッキースケベはなかった。
      奇跡は待つ物ではない…起こす物です!

  4. 更新乙であります。さすがは真の主役のジョーカー、死してバットマンを走らす。
    「こ、これはジョーカーの罠だッ!」「げ、げぇ〜」いらいらいらいら最悪の敵。

    ロビンの由来はコマドリのロビンじゃなくて、ロビン・フッドのほう。最強弓兵義賊。
    ホームズに対するワトソン、あくまでも助手として企図されたものです。不憫よのぅ。
    前にも書いたけどおさらいで。時系列で言えば歴代ロビンは……
    ①イケメン青/1940-1969/70〜80年代はティーン・タイタンズ兼任、のち卒業・独立。
    ②ド根性タイヤ泥/1983-1989/投票でジョーカーに殺された少年。今回の話題の主役。
    ③赤ハゲ/1991-2009/初代イケメンの推挙で三代目に。世界最高の探偵を目指す。
    読者投票をやったりロビン就任に迷いがあったのは、制作サイドの迷いでもありました。
    本当にロビンは必要とされているのか?まあ、何とか現在に至るまで生き残ってます(笑)
    ただ歴代の当人達は、「ロビン」という枠に押し込められるのは不満だったかもね……
    一頭一頭違った犬なのに「イヌ」という概念でしか呼ばれない、個別の名前と性格をみろ。
    活躍してもバットマンの相棒(パシリ)としてしか見てもらえない……俺は、一人の人間だ!
    だから初代は独立して、二代目は猪突して、三代目は焦るのでしょう。人材育成は難しい。
    おっともう一人……「ダークナイトライジング」のロビンも居ましたっけ。助手ではなく。
    ゴッサムの若き警官、ロビン・ジョン・ブレイク。のちに偉大なる名前を継ぐであろう男。

    3章から進まない?うーん、FF、9章以降の後半の評価が厳しいようですね。なぜだ?
    まあ無理に先に行かなくたって良いのです、ゲームは自分のペースで楽しむべきだから(笑)
    釣りの話で書くのは大変だと思う。でも一回は書いて欲しい、釣りバカ日誌。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      死んでも迷惑なジョーカーはさすがですね。
      エンディングで復活する気がしてたまらないですw

      イケメン青が初代なんですね。
      てっきり ド根性→イケメン→坊主 かと思ってました。
      使い捨てロビン君達で、正直イケメン以外どうでも良 い扱いな気がw
      バットマン子育ては得意っぽいですが、子供が成長した後の育成がマズイですね。

      (3章から進まない?うーん、FF、9章以降の後半の評価が厳しいようですね。
      他人の評価なぞトモイナにとってはどうでも良いですが、3章からやれることが一気に増えるのです!
      っといってもおつかいですが。

      釣りはネタにならなのでカットですw

  5. いやー相棒を拷問死させられるとは暗くて重いですな

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      バットマンは敵も味方も重い設定が多いですw