バイオハザード リベレーションズ2　感想19　『EX EPISODE 2 「小さな女」』

今回の記事について一言
『トモイナ的には黒リアの方が好みです』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ：私のスマホ返して……

グッドエンディングの後にやれば良かったと絶賛後悔中のバイオ。
まぁやってしまった物は仕方ない。最後はグッドエンディングで終わらせたいし。

もう一つのオマケシナリオをプレイします。

 

 

『EX EPISODE 2 「小さな女」』
小さな女……つまり幼○ってことだ！！！
うーむ。興奮する言葉ですね！
お前だけだろ！

小さな女というタイトルなので、もちろんナタリアメインの物語のようだ。

開始すると真っ白の部屋の中央にナタリアが。
白いから文章の間にナタリアがいるみたいですね。

部屋からは誰の笑い声が聞こえます。
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

笑っていたのは、目の前にいた『ロッティ』でした。
「やぁナタリア！　僕はロッティ！　よろしくどうぞ！」と挨拶をします。

大
後で自業自得アレックスばあさんにボッコにされます。

ロッティが消えると共に、ナタリアはカプセルから目覚めます。
ナタリアが冷凍（？）保存されてから、バリーのところに現れるまでの物語のようだ。

辺りを見回すと、黒いドレスを着たナタリアがいました。
黒リアは白リアと違って、ちょっと大人びていじわるな性格をしていました。

見て見て！　この人を見下した目！
トモイナ的にはたまらん！

白リアは「友達のロッティがいない！」と言うと
黒リアは「ロッティの手紙を預かってきた」と言って、その手紙を渡します。
あいつはあの手でどうやってペンを持ったんだ。

ロッティからの手紙の中に、くっそ不気味な場所にいる写真が入っていました。
誰が写真撮ったんだよ！　自撮り棒か？

「突然だけど僕は旅に出ることになったんだ」
「でも本当は君と離れたくない。僕を連れ戻して。さびしいよ」
とのこと。　なら旅に出るなよｗ

どういうことだ？
ロッティが、アレックスに連れていかれているところかな？

 

 

ロッティの手紙を見つけたら次のステージに進むという
ステージクリア型の物語のようだ。

白リアには敵を察知する能力がなく、黒リアにしかそういう能力がないようだ。
黒リアで敵の位置を確認してから、白リアで隠れながら進んでいくというゲーム性。
黒リアは敵に見付からない無敵状態で、一体だけマーキング出来ます。

マーキングすると白リアでもマーキングされているのが見えます。

白リアも黒リアも攻撃方法を持っていないので
敵に見付からないように進んでいく、スニーキングミッション……

……なのだが、相変わらずスニーキングミッションの出来が悪くて困る。
メタルギアという、スニーキングの出来が最高レベルのゲームをやってるもんだから
尚更悪さが目立ってしまう

この立ち位置で敵に見付かっている。

いや。まあ左に曲がる時に鉄骨の隙間から見えたんだろうけど
そこんところはゲームなんだから緩くして欲しい。

 

 

ロッティの手紙を見つけステージをクリアしていく。

ロッティの手紙の内容は、基本どうでも良いようなことがかかれており
道中は黒リアが、白リアに嫌みを言っていました。
「あんたにロッティ助けるの無理。あきらめよ」みたいなこと。
それでも白リアは、唯一の友達であるロッティ探しを頑張ります。

黒リアの口ぶりから察するに、黒リアは新生アレックスそのもの。
白リアの身体を乗っ取ろうとしていましたが、白リアの意志が強かったので乗っ取れず。
（意志が強いというか、恐怖という感情が欠落している）

ナタリアの意志が思いの他強かったというレポートが本編にあり
黒リアが「ここまで意志が強いなんて…！」と驚いていたので間違いないはず。

ロッティの元まで行くのを手助けしているのはよくわからん。
全体的に白いモヤが掛かっているような演出がされているので
ナタリアの精神世界的な物語なのだろう。詳細は不明。

 

 

最後の手紙の元へ辿り着いたナタリア。

手紙の大きさがおかしいと思うのはトモイナだけですかね？

やっとロッティの元へ辿り着いたナタリア。
白リアは喜びながらロッティの元へと向かいます。

しかしロッティは
「予想外だったよ！　ムカつくガキめ！　この僕が押さえ込まれるなんてね！」
と性格が豹変。笑い声を上げた後、魂が抜けたかのようにその場で倒れます。

倒れたロッティを黒リアが抱きかかえ、アレックスの声で
「器が満たされるのは、もうすばらく先にようね」と言って消えます。
それと同時にモヤが消え去りました。

この後バリーと出会います。
精神世界の話しじゃなかったのか･･････？

これにて終了。
モイラ編と比べたらよくわからん物語でした。
でもやっぱ幼○がたくさんいて、画面が華やかでしたね！

そういえばこの後バリーと合流してから、ナタリアは敵を察知する能力を使えるので
敵を察知する能力は、アレックスのウィルスパワーということでしょう。

次回グッドエンディングを紹介して、バイオリベ２の記事は終了となります。

 

 

レイドモード

ナタリアのエクストラエピソードが、思っていたより早く終わってしまったので
レイドモードというモードを軽く紹介。

※レイドモードとは？
バイオハザードリベレーションで好評を得たモード。
ひたす武器を強化してひたすら強敵を倒すゲーム。
協力プレイも可能です。

なぜ紹介なのかと言うと、やっていることは強化→戦闘の繰り返しなので
ネタ感想の書きようがないからです。

 

 

レイドモードを開始すると、プレイヤーはワイヤーフレームみたいになります。

こんな感じ。

この状態で自由にキャラ選択。

選べるキャラは歴代バイオのキャラ＋本編のキャラです。
死亡フラグ三人衆まで使えます。　ニール・ペドロ・ヘリで落ちた奴の三人。
誰得。

各キャラには衣装変更などもあり
ペドロの場合は、発狂ペドロになったり出来るのは嬉しい。
バイオリベ１のキャラクターにもなれます。

（？　こいつ誰だっけ……）

各キャラには初期スキルや、覚えられるスキルの違いがありますが
ある程度レベルを上げると、そのスキルを他の人が覚えられるように出来るので
好きなキャラを選べるのも良いところ。

 

 

後はランダムで出現する武器やパーツを集め
最強のキャラや銃を作り、ひたすら強敵と戦います。

歴代に登場した敵や、バイオ６のステージ等も登場。

こういった使い回しは良いと思います。

そしてこのレイドモード。
ステージ数が半端ない。

ステージは6つで1セット。
それが8セットあるので、48ステージあります。
これだけで本編以上のボリューム。

しかもこれがハードとベリーハードがあるので
48×3=144ステージもあります。

ただ最初にも言いましたが、やっていることは単調です。
アイテムも各ステージで手に入る数が決まっているのは痛い。
こういうのは、敵がパーツや武器を落とすようにして欲しい。

一人でやると飽きるので、オンライン協力プレイをしようと思ったのですが
既に誰もプレイしていなかった。
これがあるからオンラインゲームは困る。

 

 

一部気になったキャラとか色々

今回は特になし。

 

 

次回：バイオハザード リベレーションズ2　最終話　『中国版クレア』
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