フォールアウト4　感想10　『伝説の敵』

今回の記事について一言
『そして伝説へ』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ：灯りを付けましょ畑～に

一区切りついたので、息子を見つける手がかりを捜しに
この地方で最大の都市『ダイヤモンドシティ』へ向かいます。

ダイヤモンドシティへの道のりはかなり遠いのだが
とにかく寄り道せず一直線に向かいます。
この記事でもダイヤモンドシティに到着していないので寄り道しています。

とある橋の下で新しいラジオの放送を受信。
「ケンブリッジ警察署に立て籠もっています！」という、救援信号のようだ。
でっていう。
自分でなんとかしてください！

途中の廃屋には、野良ロボットが二体いました。
『プロテクトロン』と『MR.ガッツィー』というロボットです。

レベル22とか、トモイナのレベルの3倍近い高さであり
なおかつ物理防御も60ある強敵。もちろん無視。

こんな強い敵が序盤なのにいるとかクソゲー！
とか思う方もいるかも知れませんが、冒険が開始したら
周辺には弱いモンスターしかいない、とかもおかしいと思いませんか？
主人公が弱くても強い敵がうろついているのは普通です。

 

 

ちょっと迂回すると『大量の砂利と砂』という場所を発見。

場所名まんま大量の砂利と砂があるだけで、特に何も無し……

かと思ったら、大量のモールラット（鼠）が出てきた。
まあゴキブリの次くらいに弱い敵だから大丈夫か。
っと思ったけど普通にヤられた。

どうやら普通より強い『凶暴化モールラット』という種族のようだ。

苦し紛れに高いところに逃げて追い詰められるトモイナの図。
この後またやられます。

ロボットならいざ知れず、鼠如きに負ける訳にはいかない！
回復アイテムを消費しながらも戦いますが
何やら一体、恐ろしく体力が高い鼠が……

『伝説の発光モールラット★』という名前らしい。
難易度選択の時に、難易度高いと伝説級の敵が出やすいよ！
と書いてありましたが、こういった奴か。

攻撃方法や見た目に変化はありませんが、攻撃力と体力が高い個体のようだ。

もちろん正面からやり合っていたら勝てないので
トラックの荷台からハメて倒します。
「またか」とか言わない。

かなりの弾薬を消費して撃破。
伝説の敵の身体を漁ると、★マークの付いているレアっぽい武器が。

普通の銃＋ランダムで能力が付いているようだ。

今回はクリティカルダメージが倍になり、そのメーターが15%早く上昇する
『ラッキー』という能力が付いている。

今作ではV.A.T.Sで攻撃すると、クリティカルメーターなる物が上昇していき
自分の好きなタイミングでクリティカルが出せるので、中々良いんじゃないかコレ？
しかし308弾という、そんなに手に入らない弾薬を使うので、保管だけしときます。

しかしこういったランダム（ハクスラ）要素大好きなんで嬉しいですね。
伝説の敵が出てきたら積極的に倒していこう。
ハメないと倒せる気がしないけど。

さて……ダイヤモンドシティに……

 

 

行かずに、野良ロボット二体がいる廃屋へと向かいます。

こういったロボットがいるということは
この廃墟にはスゴイお宝が眠っているに違いない！！！
何よりこういった気になりすぎる場所を無視出来ない。

普通に戦うと、とてもじゃないが倒せないロボ軍団。
手榴弾は中々ダメージが入りますが、貴重品なうえに
ロボ軍団を倒せるほどの量はありません。

銃も効かない……手榴弾もない……
苦し紛れに火炎瓶を投げてみる。

すると熱暴走？
したのか、真っ赤になりながらトモイナに向かって来る敵ロボ。

あー！　トモイナ知ってるよ！
これは敵に特攻して自爆するって奴だろ！

あかん！　回避は間に合わないし、この体力で敵の自爆に耐えられる気がしない！
前作のシリーズでは、V.A.T.S中は防御力が上がったので
それを信じて、相手が爆発する瞬間にV.A.T.S発動！！！

トモイナの運命は如何に！？

うおおおおおおお！　息子よ嫁よ！　愛してるぞおおおおお！！！！
生きている内に都市伝説の彼女が★かったああああ！！！

 

 

……

 

 

生　き　残　っ　た　！

V.A.T.Sで防御力が上がっていたのか
はたまた爆発がそんなにダメージがなかったのか
今となってはわかりませんが、とにかく生き残ったトモイナ。

残ったプロテクトロンはガチバトルで倒して、廃屋を制圧。

プロテクトロンにも火炎瓶を投げてみたが、全く熱暴走しなかった。
どういうことなんだろうか。

手榴弾や火炎瓶によって
MR.ガッツィーの制御装置的な場所が壊れ自爆したのかも知れない。

何はともあれ勝利したトモイナ。
野良ロボットが巡回していた廃墟を探索。

ワクワク！

 

 

 

 

何もなかった……
返してトモイナの弾薬と手榴弾……

フォールアウトの世界ではよくあることです。
気を取り直してダイヤモンドシティへ。

道中倒れている人がいたので、ありがたく持ち物を頂戴します。
メモを持っていたので、読んでみる。

倒れていた人は『ビリー』という人物だったらしい。
『スー』という人物と、何か悪巧みしていたようだ。

気になるところですが
ダイヤモンドシティへ行く途中のクエストをこなしていくと
一生息子に会えない気がするのでスルーで。

歩いていると銃声の音が。
誰かと誰かが争っているはずなので、アイテムだけ漁ろうと思い
様子だけ見に行きます。

様子を見に行った先が、救難信号があった『ケンブリッジ警察署』だった。

『パラディン・ダンス』という人物と、グール達が争っているようだ。

ちなみに『パラディン』というのは、この組織（BOS）の
社長とか部長とか役職名みたいなものなので、『ダンス』が名前です。

ダンスさんは名前の通り、グール達とダンスという名の戦いを繰り広げていたが
ダンスさんが一方的にボコられているようだ。
防御力1160もあるクセになんとなさけないんだ……

ダンスは死なないタイプの人物らしく、膝をつくだけであった。
（重要人物や一部の人物は死なない）

ダンスさんはどうでも良いのだが
ダンスさんが倒れたことによって、グールがトモイナに向かってきた。

走ってトモイナに向かって来るグール達。
すごいよマサルさんのセクシーコマンドーのヒヨコ走りみたいな感じで超キモイ。

復活したダンスさんと共になんとかグールを撃退。でもダンスはすぐ倒される。
トモイナは度重なる戦いによって、体力もアイテムもボロボロである。

 

 

トモイナのとったスキル

レベル７

「S」☆☆☆
近接攻撃や所持重量に関係。
「P」☆☆☆☆☆☆
VATSの命中率等に関係。
「E」☆☆☆☆
体力や放射能耐性等に関係。
「C」☆☆☆☆
説得や公益に関係。
「I」☆☆☆☆
修得出来る経験値や発明に関係。
「A」☆☆☆☆☆☆
VATSでのAPやステルスに関係。
「L」☆☆☆
運。クリティカル等に関係。

・ACTION BOY　☆
・SNEAK　☆
・AWARENESS
・ARMORER
・Covert Operations
・LOCKSMITH　☆

 

 

一部気になったキャラとか色々

今回は無し。

 

 

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