フォールアウト4　感想9　『とうとう街に電気が！　灯りが！』

今回の記事について一言
『文明開化』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ：レイダーとの戦いが、いつの間にかロボとの戦いに。

『コルベガ組み立て工場』のレイダーを倒したのは良いが
レイダー以上に厄介な、プロテクトロンというロボットが残ってしまった。

機動戦士プロテクトロン 第01話 「プロテクトロン大地に立つ！！」
起動すんな！　寝てろ！

もしかして起動モードを『救命隊員』というのすれば攻撃してこないんじゃないのか？
そう期待を込めて、救命隊員モードで起動。
（前回は法執行モード）

プロテクトロンも「ケガをしてもあわてないでください」
なんて優しい口調に。

でも数秒後には、トモイナ絶対殺すマンになりました。
何が「ケガをしてもあわてないでください」だハゲ！

口調が変わるだけで、全然救命隊員なんかではありませんでした。
ならこんなモード作るなと言いたい。

っていうかタレットの攻撃を受けてもいないのに敵になった。
どうやら時間経過で自動的に敵になるらしい。ひでぇ！

プロテクトロンは強くて倒せない。ハメ場所もない……
うーむ。　←起動させないという考えは頭になかった

そこでトモイナが考えた攻略方法が、起動させた後すぐに起動を停止する作戦。
これが大成功。レイダーのボスだけ倒して貰って、すぐに封印します。

そこで一生大人しくしていてください。
もう彼が起動することは一生ないでしょう。

まぁ残ったタレットもくっそ強いので
工場内にあった車の残骸を盾になんとか撃破。

今のところプロテクトロンとタレットしか出て来てないが
今作ロボ系が超強い気がする。

度重なる激戦で、ゴキポテチもなくなってきた。
後でゴキ探ししよう。

 

 

ここのレイダーのボスは『シャレド』という、固有の名前であったが
見た目は他のレイダーと変わらないうえに、特に何もないのでカット。
倒したのプロテクトロンだし。

ボス部屋にはレアアテイムのスキルアップ本が。

素手攻撃と近接攻撃の、クリティカルヒットのダメージが5%増加。

いらねえ！
前回のボブルヘッドもそですが
もっと良く使うスキルが増加する本が欲しいもんです。

シャレドのターミナル（ＰＣ）には、彼の日記らしき記録が。
そこにはかな～り気になる文章が。

どうやらこのシャレドというレイダー。
現在サンクチュリアにいる、未来予知ばあさんと出会ったことがあったようだ。
あのばあさんは何者なのだろうか。

とりあえず『コルベガ組み立て工場』はクリアしたので
『テンパインズの断崖』に戻ります。

 

 

本当はまだ工場にいっぱい残ってるけど。
トモイナは「レイダーを始末した」とお姉さんに報告。
始末したのはプロテクトロンだけど。

お姉さんはトモイナの行動に甚（いた）く感動。
今後はトモイナ達に協力してくれることになりました。

ちなみにハイパーどうでもいいことなのでカットしていましたが
この『テンパインズの断崖』には、お姉さんの他にオッサンが一人います。

オッサンは「君の危険な一面を見た。ここにいる目的が俺でないことを祈るよ」
なんて言って、なぜかトモイナを警戒していた。
危険な一面ってなんだよ……何もしてないぞ……
トモイナがロ○○ンのについてを危険視しているのか？

オッサンが目的になることはないから安心してください。

一連のミッションが終わったので、サンクチュリアに戻って
ブレストン・ガービーに報告。トモイナの仕事ぶりにガービーもホッコリ。
『フレアガン』なるものをくれた。
マットに渡さないと！

フレアガンを使うと
付近にいるミニッツメンに救援信号を出すことが出来るとのこと。
※ミニッツメンとは、ガービー曰く、市民のための兵士のことらしい。

ガービーがまた依頼があるとか言って来た。
正直そろそろ息子を捜しに行きたいのだが、話だけは聞いてあげることにする。
その前に、ミニッツメンはガービー一人だけなのか聞く。

ガービーが言うには、『クインシーの虐殺』なる物に絶望して去っていった
ミニッツメンの元メンバーがたくさんいる。でも活動しているのは俺一人。
俺一人ぼっち。とのこと。

ガービー……お前もぼっちだったのか……
なんだろう。急にガービーに親近感沸いてきたぞ！

『クインシーの虐殺』について聞く。
ガンナーという傭兵集団がクインシーを狙っていた。
（クインシーが何かは、今のところ不明。たぶん街の名前？）
住人はミニッツメンに助けを求めた。
でも駆けつけたのはガービーたちの部隊だけだった。
他の部隊はみんな裏切った。これがクインシーの虐殺らしい。

なんで他の部隊はみんな裏切ったんでしょうかね。
そこんところは謎である。

同じぼっちなので「最後の生き残りになる気持ちはよくわかる」と言っておく。
するとガービーは「だからこそ力を貸して欲しい」
「あんたならきっとミニッツメンを再建できる」なんて言って来た。

いきなり話しが飛んだので、「何で自分なんだ？」とトモイナが聞くと
ガービーは「コンコードで見返りもなしに助けてくれたから」とのこと。
ガービーチョロイン。

なんかものすごく長そうなクエストが始まりそうなので
ガービーの依頼は無視することにしました。
ミニッツメンの再建ならず。

 

 

息子を捜す前に楽しい街作り。
そろそろ息子を捜したいと言ったな。アレは嘘だ。

特に意味はありませんが、ベッドルームの外に壁画を飾ります。

ベッドルームが真っ暗で怖いので、電球をつけてあげることに。
但しスイッチはまだ設置していないので、電気は消せません。

ベッドルーム横の食料畑にもライトを設置しました。
夜間の畑がうっすらライトアップされてるのって、男のロマンを感じる。
明るすぎても駄目なのがトモイナ畑美学。この畑ゾーンはトモイナお気にいり。
畑とベッドルームしかないじゃんとか言わない。

簡単に書いていますが、電気のシステムを理解するのに20分くらい掛かりました。

まず灯りを灯すには、電気を供給する装置が必要です。（電源）
 電源は『パワージェネレーター』なる物を設置すれば良いのですが
これが「ドドドドドド」とか、ジョジョの効果音みたいな 音が鳴ってうるさい。

さすがにベッドルームの横に置くのはかわいそうなので、ちょっと遠くに配置。
（別に音で住人が起きるとかないけど、それは気持ちの問題）

電気は、パワージェネレーターから電線で繋ぎます。
電線と電線の間には『パワーバイロン』という物が必要です。
（簡単に言うと電柱です）

こんな感じです。

左がパワージェネレーター。（電源）
中がパワーバイロン。（電柱）
右が灯り灯す物。（電化製品）

家の天井等に付ける電気は、電線で繋がなくても
パワージェネレーターが近くにあれば良いっぽい。

パワージェネレーターを遠ざけると消えたので
どれくらいの距離まで供給されるのか、
途中でパワーバイロン挟むとどうなるか、それは要検証。
（長くなりそうなのでいつかまた）

結構おもしろい要素なのだが、たぶんわからん人にはわからないし
マインクラフトやテラリアと違って、非常にわかり辛い。
いつかこういった要素はまとめて記事にするかも知れない。

まあこんなことやらなくても、進行上全く問題ないので
わからなくて全然大丈夫です。

それとこういうわからない人がたくさんいそうな情報は
検索する人がいっぱいいる＝金になるので
まとめ記事や動画投稿している人が、既にたくさんいるだろう。
筆者はプレイ中のゲームやプレイ予定のゲームは
動画や記事は一切見ないので知りませんが。

いつかサンクチュリアを明るい街にしたいですわ。
しかしそれにはたくさんの素材が必要なので、素材系のスキルを今後とっていくかも。

なので今回のレベルアップは、武器を解体すると
『銅』等の素材手に入れることが出来るというスキルを手に入れる為
「I」のステータスを増やしました。

特定のスキルを手に入れる為には、ある程度元の能力が必要なので。

 

 

トモイナのとったスキル

レベル７

「S」☆☆☆
近接攻撃や所持重量に関係。
「P」☆☆☆☆☆☆
VATSの命中率等に関係。
「E」☆☆☆☆
体力や放射能耐性等に関係。
「C」☆☆☆☆
説得や公益に関係。
「I」☆☆☆『☆』　新
修得出来る経験値や発明に関係。
「A」☆☆☆☆☆☆
VATSでのAPやステルスに関係。
「L」☆☆☆
運。クリティカル等に関係。

・ACTION BOY　☆
・SNEAK　☆
・AWARENESS
・ARMORER
・Covert Operations
・LOCKSMITH　☆

 

 

一部気になったキャラとか色々

今回は無し。

 

 

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