今回の記事について一言
『動物愛護団体から苦情が来る!』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:アホが行方不明
砂漠らしき場所に、宇宙船らしき物が着陸。
それをブタマスク達がお出迎え。
宇宙船から”猿”が出て来たが
降りるのが遅かったからか、ブタマスクに蹴られる。
この猿、第2章の途中でダスターが会った猿ですな。
それを心配する雌と思われる猿が、宇宙船から顔を出す。
蹴られた猿のガールフレンドかな?
猿のクセに、俺よりリア充で許せん。
雌猿が近寄ろうとしても、許されなかったので
雌猿は人質に取られているのだろう。たぶん。
ブタマスクの元へやってきた、アラビアン風の男。
章のタイトルから察するに、彼は行商人なのだろう。
ブタマスクと風貌が違うけど
彼がやってきたら周りのブタマスクが敬礼っぽい事してるので
行商人の彼は、ブタマスク業界(?)の中では
地位が高いのだと思われる。
ヨクバ(アラビアン風の男)
「いいか、サル!」
「お前がちゃんと役目を果たさないと、こっちの…」
「ネーちゃん猿の命は、無いからな」
「やる事をやれば、また幸せに再会できるって訳だ」
「わかったな!?」
「お前も…そしてこっちの…ネーちゃん猿も」
「両方の命が、亡くなってしまう事だってあるんだぞ!?」
ヨクバが猿相手に警告した後
手にした機械のスイッチを押すと、猿に電気が流れた。
ヨクバ
「どうだ、気に入ったか?」
「お前の首に付いている素敵な首輪は
ただの首輪じゃないんだ」
「お前が例え砂漠の果てまで逃げたとしても
“オシオキ”出来るという高性能な物なんだ」
「そういえば猿」
「お前に名前が無かったな」
「これから先は、お前にも名前は必要になるんだ」
「可愛らしい名前を、思いつくといいな」
「ヌヘヘヘヘ!」
ヨクバ
「いいか! 馬鹿猿!」
「サルサ!」
「一度しか言わないから、良く聞け!」
「俺と一緒の旅を楽しくやりたいと思うなら
二つの事だけを守れ」
「俺とお前は、仲良しさんだ」
「…俺から、逃げようとするな」
「いつも愛想良くしてろ」
「わかったな?」
はい
いいえ ←
“いいえ”を選んだら電撃が。
“サルサ”に拒否権は無い模様。
ヨクバ
「二つ目は、俺の命令に逆らうなということだ」
「踊れと言ったら、踊れ!」
「笑えと言ったら、笑え!」
「簡単な事だ、分かったな!」
その場で踊らされる、馬鹿にされるサルサ。
踊りを間違えると、もちろん電撃が飛んでくる。
ヨクバ
「よしよし、上出来だ」
「誰が見ても、明るく楽しい芸人コンビにしか、見えんだろう」
飛行船の中に連れて行かれる恋人猿。
助けに行こうとしても、ヨクバから電気のおしおき。
サルサがいったい何をしたってんだ……
リア充だからか。
サルサのガールフレンドを人質に取ったまま
飛行船はどこかへ飛んで行ってしまった。
ヨクバ
「…」
「おい、馬鹿猿」
「泣けと言った時だけ、泣け!」
「自分勝手に泣くんじゃない!」
「オシオキだ!」
泣く事すら許されない”サルサ”
動物愛護団体から苦情が来るぞ。
今の時代に出したら、本当に苦情出す奴がいそう。
ヨクバ
「オラッ!」
「いつまで寝ているんだ!」
「ここから西に行った所に、白くて丸っこい建物がある」
「そこに行くぞ!」
~ 白い建物へ ~
“サルサ”は一般猿だからなのか
戦闘力が非常に弱く、雑魚敵にも苦戦する。
しかしNPCの”ヨクバ”が強いので
戦闘はヨクバに任せるという感じ。
嫌な奴なのに、嫌な奴に守ってもらう必要があるの
滅茶苦茶嫌だろうな……
そういう奥さんが、世の中にたくさんいそう。
目的地に到着。
ヨクバ
「おい、サル!」
「あそこにいるのは、砂漠一狂暴な、サボテンウルフだ」
「あいつがあんなところにいたら、中に入れないだろう」
「さっさと、やっつけてこい」
「やられたら、またオシオキだからな!」
「さっさと、やっつけてこい」
言われたけど、サルサだと手も足も出ないので
サルサは防御や回復だけして
ヨクバにやっつけて貰うんですけどね。
一回負けてレベル上げたけど
サボテンウルフを倒し、建物の中へ。
コメント
「このロリー・コンダーには『夢』がある!」「どうした急に」
ホグワーツ生活で一番の不満は、プライバシーの無さである。全寮制の弊害。
たまには一人になりたいのだ!トイレで発覚に怯えながら四股るのは嫌なのだ!
先輩方は「屋外もいいぞ?」と言うけれど、いきなり外は上級者すぎませんかね?
だが俺には“原作知識”という武器がある。そう!アレだよ、『必要の部屋』だよ!
俺の野望を達成するためにも拠点は必要なのだ……えーっと、何処だったっけ?
『ロリー・コンダーと大人の秘密の部屋』第三話
更新乙であります。おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!うほっ、イイオトコ〜!
トモイナさんは意外とシャイマンっぽいので、アオ◯ンとかは苦手そうですね。
その点、明治の元勲・伊藤博文公はハンパねぇッス。いつでもどこでも可能な人。
鹿鳴館の草むらとか馬車の中とか……明治帝「ちょっとは控えてくれんか(意訳)」
ゲームとか映画とかを見ると隠された性事情まで憶測してしまう。ボクの悪い癖。
>『動物愛護団体から苦情が来る!』
たぶん来ないぞ。
今が旬ではない過去作のリメイク相手にイキってみても、ゼニにはならん。
個々人の憂さ晴らしならばともかく団体となると、何か営利が無ければ動かんよ。
>前回のあらすじ:アホが行方不明
『アホ』の普及は関西圏がメインですね。『バカ』のほうが古く、全国区のようで。
・秦の始皇帝が造営した巨大宮殿『阿房宮』
・ポルトガル語の「アファウ」(間抜け、の意)
・中国語で「阿〜」は「〜ちゃん」の意味。つまり、お間抜けちゃん。
……語源は諸説あるようで。まあ関西圏においては、必ずしも蔑称ではありませぬ。
……これが名古屋圏あたりなら『たわけ』かな? エアグルーヴかよ。
>猿のクセに、俺よりリア充で許せん。
右手くん「僕がいるじゃないか!」pixivくん「せやせや」(ry
>雌猿は人質に取られているのだろう。たぶん。
これが幼女なら「トモイナ興奮シチュ」なんですが、所詮はサル。悲しいね。
>章のタイトルから察するに、彼は行商人なのだろう。
正しくは「行商人を演じている軍高官」なのかもしれない。行商人とは。
>ブタマスク業界(?)
テロリストやゲリラにしては装備が統一されているし組織も大きそう。軍隊やね。
スターウォーズでいうところの「帝国軍」っしょ。悲しき悪役の定め。
>ヨクバ「ネーちゃん猿の命は、無いからな」
猿を相手に脅迫する構図の可笑しさよ。人間並の知性がある猿。チューバッカ?
>ヨクバ「やる事をやれば、また幸せに再会できるって訳だ」
トモイナさん「ヤれば良いんですね?」ヨクバ「そっちじゃない」
>ヨクバ「お前が例え砂漠の果てまで逃げたとしても“オシオキ”出来る」
なかなかの趣味人ですな。首輪爆弾でないあたり、粘着度が高め。
>ヨクバ「可愛らしい名前を、思いつくといいな」「ヌヘヘヘヘ!」
猿なら『トモイナ』でも良いような。可愛い名前だし、猿のように熱心だし。(失礼)
>ヨクバ「俺とお前は、仲良しさんだ」「…俺から、逃げようとするな」
愛の告白。束縛するタイプやね。意外と彼も孤独なのかもしれない。
>“サルサ”に拒否権は無い模様。
躾けって、そんなもんだぞ。軍隊も学校も会社も、ある意味ではそんなもん。
人間ならまだしも猿に「人権」はないのだ。所詮はケダモノなのだ。悲しいね。
(動物の権利ガァァァァ、って人たちもおいでですが。行き過ぎるとただの狂気)
>ヨクバ「誰が見ても、明るく楽しい芸人コンビにしか、見えんだろう」
“明るく楽しい”かどーかは知らないけど、素人参加番組ぐらいには出れそう。
??「安心してください。はいてますよ」 とにかく明るいのも大変そう。
>サルサがいったい何をしたってんだ……リア充だからか。
トモイナさんのXは、恨み節で満ち満ちています。(大笑い)
いや、面白いから良いですけどね?またいつか凍結されそうだよね…(苦笑)
>ヨクバ「自分勝手に泣くんじゃない!」「オシオキだ!」
漂うDV彼氏感。猿の泣き顔に欲情する性癖……やっぱ、つれぇわ。
>今の時代に出したら、本当に苦情出す奴がいそう。
何をやってもクレームは来るものだ。相手にする価値がないものも多いけど。
でも虐待の表現を追放したところで、そーいう行為は無くならない。悲しいね。
>西にある白くて丸っこい建物
遊牧民のゲルか、はたまたホイポイカプセルなのか。
それにしてもブルマさんて、とんでもない天才だよなあ。(則巻千兵衛もだけど)
>“サルサ”は一般猿だからなのか戦闘力が非常に弱く、雑魚敵にも苦戦する。
レベルを上げれば全て解決する、やさしいせかい。
でもWIZ系でも日本一系でもそーだけど、レベル上げの方が目的になってしまう。
>嫌な奴なのに、嫌な奴に守ってもらう必要があるの滅茶苦茶嫌だろうな……
婚姻を継続しがたい重大な事由。民法770条1項5号ですね〜。
・夫婦関係を修復することが不可能である状態だと評価できる、要因の累積。
・暴行や虐待、重大な侮辱など直接有害である場合。
・性的不能や性的異常。いわゆる“性の不一致”
・不労や浪費、宗教活動などの経済的な理由。
・性格の不一致。
・単純に「性格がなんか合わない」ぐらいでは認めにくい。
・婚姻形態、子の有無、別居かどうか……諸要因を勘案して総合的に判断。
……まあ、今は比較的「別れやすい」時代ではあります。良かれ悪しかれ。
>一回負けてレベル上げたけど
自信があるせいもあるだろーけどトモイナさん、意外と安全マージン取らないよね。
いきなり突入して何度か失敗して、なぜかそのまま強行突破しちゃうイメージ(笑)
>外観と違って、中は中々近代的。
いや、外観も超近代的やん。
中の空間が外観よりも大きく見えるのは、仕様なのか。実際に超技術が?!
ーーーーーーーー
フレッド&ジョージ「面白そうな事やってるよね」「ぼくらに隠すなよ」
コリン(カメラ小僧)「すいません。撮影してるのがバレました」
ロリー「まあ、先輩方の力も借りたいところでした。いいビジネスが……」
のちに魔法界を揺るがす“極悪カンパニー”の誕生の瞬間である。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙あり幼女はエンジェル!
ホグワーツ生活で一番の不満は、女子生徒とイチャつけないこと!!!
(トモイナさんは意外とシャイマンっぽいので、アオ◯ンとかは苦手そうですね。
だからそういうのが出来るくらい仲良い女性が欲しかった(泣
(ゲームとか映画とかを見ると隠された性事情まで憶測してしまう。ボクの悪い癖。
ワイも女性や女性キャラ見る度に、性事情考えちゃう!
(今が旬ではない過去作のリメイク相手にイキってみても、ゼニにはならん。
今の時代に出たらという意味や!
(個々人の憂さ晴らしならばともかく団体となると、何か営利が無ければ動かんよ。
結局金やなあ。
(これが幼女なら「トモイナ興奮シチュ」なんですが、所詮はサル。悲しいね。
女の娘が可哀そうなのは、そんなに好きじゃない!
(正しくは「行商人を演じている軍高官」なのかもしれない。行商人とは。
鋭い!
(スターウォーズでいうところの「帝国軍」っしょ。悲しき悪役の定め。
ウォーズ見た事無いw
(猿を相手に脅迫する構図の可笑しさよ。人間並の知性がある猿。チューバッカ?
実際サルサはめっちゃ頭良い猿なので、脅迫正解だったw
(トモイナさん「ヤれば良いんですね?」ヨクバ「そっちじゃない」
ヤりたい……!
(首輪爆弾でないあたり、粘着度が高め。
くろねこ氏には捕まりたくないw
(猿なら『トモイナ』でも良いような。可愛い名前だし、猿のように熱心だし。(失礼)
可愛いお姉さんに飼って欲しい!
(人間ならまだしも猿に「人権」はないのだ。所詮はケダモノなのだ。悲しいね。
俺はケダモノになれなかった……
(トモイナさんのXは、恨み節で満ち満ちています。(大笑い)
恨みしかねえ!!!
(それにしてもブルマさんて、とんでもない天才だよなあ。(則巻千兵衛もだけど)
両親もそうだけど、まさに天才。
(でもWIZ系でも日本一系でもそーだけど、レベル上げの方が目的になってしまう。
それが好きだからヨシッ!
(……まあ、今は比較的「別れやすい」時代ではあります。良かれ悪しかれ。
別れる相手もいない……
(自信があるせいもあるだろーけどトモイナさん、意外と安全マージン取らないよね。
いや、結構レベル上げますよw
ゲームによる! 放送だとレベル上げはダレるからやらないw
(中の空間が外観よりも大きく見えるのは、仕様なのか。実際に超技術が?!
地下に広がってる!
更新お疲れ様です!
ついに来ましたね、あの3章が…。
> 今の時代に出したら、本当に苦情出す奴がいそう。
発売当初も割と物議をかもしてた記憶があります…。
みんなマザー2の思い出を引きずってましたから、この辺りはショックですよね。
サルサが全然強くないのがまた辛いというか、不憫というか…。
> サルサは防御や回復だけして
ヨクバにやっつけて貰うんですけどね。
ここだけ読むとヨクバの方が利用されてる感ありますねw
>暖さん
コメントありがとうございます!
更新お疲れ様です!
ついに来ましたね、あの3章が…。
(発売当初も割と物議をかもしてた記憶があります…。
やっぱそうなんですね……
3もめっちゃ面白いですが、2と色々違いますからね。
物議をかもすのもわかる!
(サルサが全然強くないのがまた辛いというか、不憫というか…。
嫌いな奴がいないと生きてけないってのがね……
(ここだけ読むとヨクバの方が利用されてる感ありますねw
ゲーム的な意味ではw
そこらへんも、中々MOTHERらしい皮肉な感じで好き!