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マウント&ブレイド2 感想7話 『オドリア城防衛戦』

今回の記事について一言
『大規模戦闘は絵になりますな』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ: 検索機能意味なし

ラダゴスと共にトモイナ家の家族を救いに行くことに。


トモイナの家族を捕虜にしている”ガルダー”の元へやってきた。

ガルダーからは
「ラダゴスなんて信用してるのか?」
と言われましたが、ここまで連れて来てくれたのはラダゴスなので
奴は本当に協力してくれてるようで間違いない。

“ガルダー”と、漢らしく決闘で決着──

 

 


を付けず、いつも通りの集団でボコす。
強い味方を用意出来るのも、強さの一つなのだ!

 


約束通り”ガルダー”の処刑権をラダゴスへの報酬とする。

ちょっとドキッとしたけど
斧を振り下ろす前に画面が暗転するので
首を斬り落とすような過激なシーンは流れません。
お子様でも安心して処刑可能。

 


“ガルダー”を倒したことで
トモイナ家の家族を全員解放。

このクエスト長くなるかと思いきや
あっさり終わったという。

 

 

~ さらばラダゴスよ ~

ラダゴス
「さぁて…」
「あんたの親族は取り戻したし、こっちの義務も果たした」
「俺はここで消えるとしよう」


ラダゴスは奴隷商人から足を洗って生きるとの事ですが
ラダゴスの兵士がトモイナの親を殺したのは事実なので
それを追求することに。

ラダゴス
「ああ、ほんの少しだけ期待したんだがな…」
「あんたにこびへつらうつもりはないさ」
「やるなら早いとこ、やっちまってくれ」

ここでラダゴスを処刑することも出来ましたが
命乞いもしなかったラダゴスを逃がすことに。
このゲームのトモイナの親に愛着ないしね。

私の家族を救い出す手助けをしたことで
お前は人生を取り戻したんだ。
さぁ、行くといい。

また会えたら…な。
さようなら、ラダゴス。

 


この後日本のゲームとかだと
ラダゴスから感謝の言葉が一言二言あってもおかしくないですが
このゲームに、そんな台詞はないのであった。

 

 

~ 家族 ~


仲間になった兄貴。

様々なステータスが優秀ですが
ほとんどのステータスが成長限界に達しているので
これ以上の成長は見込めない。
まだ若いのに。

 


台詞が一切用意されていない
弟や妹も戻ってきました。

ある程度の年齢までいくと
最初のキャラクリと同じように
選択肢によって成長方針等を決めることが可能。

何歳かわからないけど、たぶん成人したら
戦線に出てくれるのだろう。

 

図鑑で確認すると、この世界でのトモイナの年齢は22歳。
両親は50歳(故人)で、兄貴は26歳。
血濡れた斧のチュリグは35歳。

ゲームプレイ時間と共に歳とってくっぽいけど
老衰で死ぬとかあるんだろうか?

 

 

~ 南帝国兵トモイナ ~


南帝国軍へと仕官すべく
貴族の人と会話しその旨(むね)を伝えると、アッサリ仕官成功。

敵の部隊を破るごとに160ディナールの報酬があるらしい。
わりとショボイけど、給料が出るだけマシか。
社畜思考。

 


南帝国へと仕官したので、国の情報が見れるようになった。
現在我が国は”クーザイト”と戦争中のようだ。
戦力的にはだいぶ押されている模様。

 

仕官したからには
他の国とドンパチやってみたいと思うのがプレイヤーの心情。


マップを確認すると、南東にある南帝国領”オドリサ城”が
現在クーザイトから攻撃を受けていた。

それを防衛すべく南帝国側からは
“セランドンの軍隊”が向かっているようなので
その軍隊と合流し、我らもオドリサ城の防衛へと向かう。

 


・セランドンの軍隊394名
・トモイナの部隊49名
・オドリサ城の部隊160名
計603名の部隊で、防衛戦を開始。

敵は311名なので、おそらく勝てるであろう。
っていうか、これで負けたら南帝国はヤバい。

 

 

~ オドリア城防衛戦 ~

カルラディア歴1084年秋21日目。

このゲームが始まってトモイナ王(仮)が参戦する
初めての国家間による大規模戦闘の開幕である。


頭上にハートマークが表示されているのがトモイナの部隊。

これで603部隊もいるのかって思いましたが
遠くの方に配置されている部隊もいるっぽい。

 


平地での本格的な激突が始まる。

簡単な戦力の状況は、上部のゲージで把握が可能。
部隊数が有利なだけあって、こっちが圧倒的優勢。

 

激しい激突は続く。


今のところトモイナ部隊は撃破数1。
死者数3の負傷者数5。

最初から全部隊が戦場にいる訳ではなく
ある程度数が減ると、どこからか補充されるっぽい。
(詳細不明)


トモイナ王(仮)は名も無き一般兵の攻撃にて戦場で散りましたが
オドリサ城防衛線は、戦力差もあって南帝国が勝利

・クーザイト
撃破数:123
死者数:184
負傷者:96
敗走者:18

・南帝国
撃破数:280
死者数:75
負傷者:49
敗走者:3

・トモイナ部隊
撃破数:5
死者数:4
負傷者:12
敗走者:0

っという結果となった。

 

 

次回:マウント&ブレイド2 感想8話 『全滅』
前回:マウント&ブレイド2 感想6話 『検索機能(検索できない)』

コメント

  1. 更新乙であります。おはようじょ〜!
    シャディクくんがクソハーレム野郎かと思ったら、綺麗なトモイナさんだった件。
    本命に対しては及び腰で空回り……裏でニカ姉へのフォローもお願いしたいところ。
    最後にバッサリ剪定された青いトマトが、一層もののあはれを感じさせたものッス。
    つーか……パイセンはそろそろ地球寮に入ってもらいたい。弟が病みきってるし?

    一応このゲームは6対6どころではない戦闘になるのであった。シビアだけど緩い。
    自分が最前線に出て行ってもヤられるだけなので、後方で指揮に徹した方が無難。
    それこそチュチュたんの一撃のように、思わぬ逆撃で土を舐めるのがオチだお……

    >ラダゴスと共にトモイナ家の家族を「救に」行くことに。
    僕のロリコンアカデミア。ヒロアカ世界では「助ける」よりも「救ける」なのだ。
    ちなみに「救ける」は常用漢字表にない訓読みで、いわゆる表外読みになるのさ。
    だから公式の新聞やテレビ字幕では見ないと思うけど、誤用じゃないからね。
    >ガルダーからは「ラダゴスなんて信用してるのか?」と言われました
    これは「おまゆう」事案。まあ人質を取ってるって事は取引したいって事だけど。
    >いつも通りの集団でボコす。強い味方を用意出来るのも、強さの一つなのだ!
    将の将たる器。南斗最後の将……は、ちょっと違うか。漢の高祖・劉邦。
    >約束通り”ガルダー”の処刑権をラダゴスへの報酬とする。
    ここらもチュートリアルの一環、かと思われ。時々変な時にチュートが入る……
    >また会えたら…な。さようなら、ラダゴス。
    仲間に出来ねーかなー、と思ったのは内緒。でもまあ、立場上無理ですにゃ(笑)

    >仲間になった兄貴。
    自分が貧弱なだけに有能さが際立つ。副官ポジとしては悪くない。
    >弟や妹も戻ってきました。
    将来の政略結婚の具。容姿を期待してはならない……幼少期はみんなジャガイモ。
     (これはトモイナさんのような人がハスハスするのを防ぐ為の措置なのですよ)
    >図鑑で確認すると、この世界でのトモイナの年齢は22歳。
    この世界の1年は地球よりも短いッス。正直、寿命設定はまだわからん。
    でもプレイ中のアナウンスで「誰それが死んだ」と出るので、寿命あるじゃろ。

    >南帝国軍へと仕官すべく貴族の人と会話
    一応、南は女帝だからね……自分が異民族設定でもない限り、帝国が無難かな?
    あーしは貴族インタビューを優先してまだまだ放浪中だから、既に差がついてる!
    >戦力的にはだいぶ押されている模様。
    各個撃破すれば良いだけさ。トモイナさんなら常勝将軍だろ、無問題(適当)
    >その軍隊と合流し、我らもオドリサ城の防衛へと向かう。
    割と(傭兵隊長の)自分の判断で参戦出来るのは善い。ある意味投げっぱなしだけど。
    >敵は311名なので、おそらく勝てるであろう。
    後詰めの兵が出なければ2対1のレートの攻城戦。勝敗は微妙なライン。
    後詰めを誘引撃破する為に別部隊が出てくるはずだけど、出ないのなら連絡不徹底。
    まあ正直言って、戦略AIはそこまで有能ではない模様。(有能ならゲームにならん)

    >頭上にハートマークが表示されているのがトモイナの部隊。
    愛を求めて彷徨うロリコンの群れ。トモイナが来たぞ娘を隠せ!カエサルかよ。
     ※ ユリウス・カエサルはハゲの女好きとして知られていた。市民の人気は高い。
    >部隊数が有利なだけあって、こっちが圧倒的優勢。
    相手より数を集めて包囲する。これ、戦術の王道にして秘奥。
    相手より少ないのに逆包囲をかけて殲滅できる漢なんて、ハンニバルぐらいだぞ。
    >トモイナ王(仮)は名も無き一般兵の攻撃にて戦場で散りましたが
    弱いんだから最前線に出たらいかんじゃろ。逃げるんだよぉ!(ジョゼフ感)

    兵士とオロナミンCの補充をお忘れなく。僭王トモイナ伝説に期待。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありで幼し女!
      それだと普段のトモイナさんが汚いみたいじゃないですかヤダー!
      8話はまだ見てないけど、一気にメスガキちゃん増えて期待!

      (それこそチュチュたんの一撃のように、思わぬ逆撃で土を舐めるのがオチだお……
      後半になると、操作やロードが面倒なので
      全て自動戦闘にして飛ばすというw

      (ヒロアカ世界では「助ける」よりも「救ける」なのだ。
      ヴィランみたいに世界秩序を破壊しろとまではいいませんが
      ヒーローとかいう偽善も信用なりませんなあ。
      そしてトガちゃん死なないで。

      (これは「おまゆう」事案。まあ人質を取ってるって事は取引したいって事だけど。
      こういう場合、どっちを信じればいいか迷うよね。

      (仲間に出来ねーかなー、と思ったのは内緒。でもまあ、立場上無理ですにゃ(笑)
      そもそも今後ラダゴスが出てくるか不明。
      でもこういう序盤の小者っぽい奴が、覚悟決めるのは好きよ。

      (自分が貧弱なだけに有能さが際立つ。副官ポジとしては悪くない。
      ステータスだけ見ると、糞強兄貴で驚くw

      (幼少期はみんなジャガイモ
      このゲームじゃ成長後も期待出来ないw

      (でもプレイ中のアナウンスで「誰それが死んだ」と出るので、寿命あるじゃろ。
      プレイヤー死んだらどうするんだろうw

      (まあ正直言って、戦略AIはそこまで有能ではない模様。(有能ならゲームにならん)
      しかしアホすぎてもゲームにならないから難しい。

      (愛を求めて彷徨うロリコンの群れ。トモイナが来たぞ娘を隠せ!カエサルかよ。
      勝った国は負けた国の幼女に何しても良いのだ!!!

      (弱いんだから最前線に出たらいかんじゃろ。逃げるんだよぉ!(ジョゼフ感)
      馬で走り回ってたけど死んじゃったんだよおおお~!

  2. 更新お疲れ様です

    大規模な戦闘は壮観ですね!またコサックスとかやってみたくなりました。トモイナさんはプレイしたことはありますか?

    家族が無事で一安心(兄貴はのびしろゼロ)。命乞いをしないだけ小物ではないんでしょうけど、去り際に一言くらいお願いしますよラダゴスさん!
    またどこかでラダゴスさんと会えますかねぇ(会いたくない)。

    防衛戦の結果でトモイナ部隊は敗走者なしでしたが、このゲームでいう敗走者ってなんでしょうか。読んで字のごとくですかね?

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      大規模な戦闘は見てて面白い・・・・・・っのは最初だけで、ロードも戦闘も長いので
      段々とカットされるという。

      コサックスはプレイした事ありませんが
      たぶんこっちの方が動作も軽くて面白そうだと思いましたw

      (去り際に一言くらいお願いしますよラダゴスさん!
      確かに最後一言くらい欲しかったですw
      まあ命乞いしないのは、見事。

      ラダゴスとまた再開出来るかどうかは不明ですw

      (このゲームでいう敗走者ってなんでしょうか。読んで字のごとくですかね?
      どうなったら敗走者になるかはわかりませんが
      たぶん無傷のまま敵から逃げ出した部隊兵の事を指すと予想。
      逃げ出した兵は、次の戦いで使えるのか消えるのかはサッパリわからんですw

  3. 更新おつハゲさまです。

    兄弟イベントはあっさり終わりましたねw
    この手の洋ゲーはイベントごとには全然力を入れないイメージ。
    まぁ、メインは集団戦闘と国取りですしね。

    大規模な集団戦はいいですよね〜。
    実際の戦争もこんな感じなのかなぁと感じます。
    漁夫りまくりの漁夫られまくりw
    生き残るのが一番。
    トモイナさんはひっそりやられてたみたいですがw

    さて、トモイナさんは南帝国で成り上がっていけるのだろうか?
    今後も楽しみにしてます。

    • >ふっとぶふとんさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      もっと色々あるかと思いきや、もうこれで兄弟の会話は一切なくなるという
      イベントにあまり力入れない洋ゲーらしい展開w

      (実際の戦争もこんな感じなのかなぁと感じます。
      自分だったら真っ先逃げ出しますw
      絶対安全な場所から一方的に攻撃する係になりたい!

      (トモイナさんはひっそりやられてたみたいですがw
      実際にも、勇敢に戦って人知れず死んでいった兵士ばかりなのでしょうね・・・・・・

      (さて、トモイナさんは南帝国で成り上がっていけるのだろうか?
      ちょっと全国統一は、尋常なく難しい気がしてきたので
      もしかしたらブログ始まって以来初の、途中ギブアップもありえますw

  4. 更新おつかれさまです

    年末年始は大雪だそうで
    つまりくそさむっていうわけですね
    生まれも育ちも行動範囲も関東民なので影響はほぼゼロ
    関東で大雪になったらそれはむしろやばいですね
    でも雪の日のあのむちゃくそ静かな感じは好き
    雑談失礼しました

    > 「ラダゴスなんて信用してるのか?」
    信用しましたが、なにか?
    あの流れで罠っていう凝った展開までするかなっていうのと
    わざわざ信用するな的なことまでいってたから逆に信用しました

    > 首を斬り落とすような過激なシーンは流れません。
    もしかしてNot修正版もあるのかしらん

    > あっさり終わったという。
    本当にあっさり終わりましたねw
    トモイナさんの生まれ設定の大きな目標の一つだったはずなのにw

    > さようなら、ラダゴス。
    あーそういや親の仇なんでしたっけ。そんな設定すっかり忘れてました
    設定忘れてたくらいなので命乞いせんかったのに普通に好感度あがりますね
    これがラスアス2だったら・・・

    > ゲームプレイ時間と共に歳とってく
    お、このシステムは面白いですね
    道半ばで倒れて終わるのか、それとも後継者へと引継ぎがあったりするのかしら

    > 国の情報が見れるようになった
    ん?南帝国のリーダーって女性なんですかね?
    女王国家っていうやつでしょうか。なるほどトモイナさんの士官先の決め手はそこですね!
    もしくは単に近かったからですね!

    > 頭上にハートマーク
    これなんだろうって思ってましたが、そういえばトモイナ部隊のマークでしたねこれ
    てっきりトモイナさんへの好感度とか忠誠度合いに見えてしまいました

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      大雪だろうがなんだろうが、トモイナさんは自宅でヒッキーなので問題ナシ!
      大学の時は東北にいましたが、雪はヤバいですね・・・・・・
      雪よりも、次の晴れた日の氷がヤベェ!

      (わざわざ信用するな的なことまでいってたから逆に信用しました
      騙す奴はそんな事言わなそうですからねw

      (もしかしてNot修正版もあるのかしらん
      PCとか海外版は無修正かも。

      (トモイナさんの生まれ設定の大きな目標の一つだったはずなのにw
      あっさりすぎてヤバすぎますわここ・・・・・・
      大きな目標がもう終わってしまったw

      (これがラスアス2だったら・・・
      ラスアス2はこのゲームと違って、物語重視かつしっかりしてるのでw

      (それとも後継者へと引継ぎがあったりするのかしら
      独身で後継者いなかったら、その場で終わりなんだろうかw
      てか寿命は何歳なんだろう。

      (なるほどトモイナさんの士官先の決め手はそこですね!
      南帝国のリーダーは女性ですね!
      でもマウント&ブレイドのキャラグラは全然萌えないので
      たんに通勤距離の関係での仕官ですw

      (てっきりトモイナさんへの好感度とか忠誠度合いに見えてしまいました
      ワロタw
      めっちゃ好かれとるやん!