今回の記事について一言
『頼れるビー姉貴』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:ゲロった
ビー
「車ん中でゲロ吐いたらマジで・・・」
パーティー会場で吐いてしまったメイ。
ビーの姉貴が車で自宅まで送ってくれている模様。
メイ
『後でちゃんと謝っとこう』←
『マジで恥ずかしいんだけど』
メイ
「まじごめん」
「にゃにがあったかもわかんにゃい」
ビー
「あんた、うっすいビール3杯ぐらいしか飲んでないのに」
「なんでベロンベロンになんの?」
メイ
『あたしたちって昔、一番仲良かったよな』←
『子供の頃、いつも一緒だったの思い出すわ・・・』
メイ
「あたしたち、むかしはなかよかったじゃん、ビー」
「いまでもだいすきだかんなあ、ビー」
ビー
「何言ってんのか、全然わかんない」
酔いが覚めぬ勢いのまま
一方的にビーに対し、昔一緒に遊んでいた時の話をするメイ。
メイ
『なんで最近そんな冷たいの?』←
『いつもあたしに怒ってる気がするんだけど?』
メイ
「にゃんで、あたしにそんなつめたいの???」
メイが感じている、ビーの自分に対する態度について
直接質問を投げかけるメイ。しかしビーは質問をスルー。
メイ
「くるまんにゃかではいちゃったら
ビーのおやチョーおこるわあ」
「ごめんねってつたえといてね」
「おかあさんすんげーいいひとだからさああ」
ビー
「は!?」
「もうふざけんじゃねーよ、バカが!!」
メイ
「ええええにゃににゃに?」
ビー
「お母さん、死んでんだよ!!」
ビーの母親が死んでる事を忘れ
「ビーに大丈夫?」なんて聞くメイ。
ビーの母親が癌で亡くなってしまったのは
メイが大学に行く前の話なので
メイはビーの母親の死を忘れてしまっている模様。
メイ
『自分の言葉が本当に許せない。本当にごめんなさい』
『ビー、本当にごめんなさい。
一時的な記憶違いだったんだけど、最低だよね』←
メイ
「ときどきさ、にゃにもおもいだせないことってあるんだよ」
「だからさ、きにしないでよねビー」
ビー
「お前一体どうしたの!?」
「昔は賢かったじゃん!!! 昔は楽しかったじゃん!」
「昔は相手する価値のある人だったじゃん!」
メイ
「クンクン」 ←?
ビー
「何のために帰って来たの?」
「何だよ、大学行って結局合わなかったのか?」
「とにかくちょっと面倒くさかったワケ!?」
「気分がなかなか乗んなかったワケ!?」
メイ
「クンクン」 ←?
ビー
「お前みたいなことができたらどれだけ幸せか・・・」
「大学なんか行かせてもらえたら、死んじゃってもいいわ、今でも」
「お前を殺して大学に行けるならさ」
「今すぐ止めずに車から押し出してやるよ」
ビーは母親が早くに亡くなってしまったので
大学進学希望だったが、父親の店を継ぐ事になってしまい
メイの恵まれた環境を、羨んでたようですな。
それでいてまた戻って来たので、最近メイに対して冷たかったのでしょう。
メイ
「わああああああああ」
ビー
「着いたよ、早く降りろ」
メイ
「あああっああああああああああああああああ」
ビー
「ったくもうこのバカ」
「中まで連れてってやるよ、もう」
~ ごめんね、ビー ~
ビー
「よしよし」
泣き続ける酔っ払いを、部屋まで運んでくれたビー。
ビーマジいい女。
メイ
「ごめんね、ビー」
「あたしってもうボロボロだよ」
ビー
「いいよ、もう」
「そのままで」
「あんたが悪いワケじゃないし」
「まだまだガキなんだから」
メイ
「ビーより年上なんだよ?」
「2ヵ月もね!」
ビー
「まあ、それはそうかもしんないけど」
「あたしが残って成長している間に
あんたがどっかでストップしちゃった」
メイ
「スースー」
ビー
「はあ…」
「おやすみ、メイワク」
※メイワク
10歳の頃、メイはビーの事を『ビービー』と呼んでいて
ビーはメイの事を『メイワク』と呼んでいた。
メイはその時、二人は仲良しだったと感じてる。
(今でもメイは、ビーの事を友人だと思っている)
次回:ナイト・イン・ザ・ウッズ 感想10話 『自分自身もね』
前回:ナイト・イン・ザ・ウッズ 感想8話 『大学なんか、クソくらえ!!!』
コメント
更新乙であります。買ってきた本を卓上に放置していて、気まずい思いを。
「あいらんどう?冬嗣?猫男爵?これはなんですか(超真顔)」「露利ッス」
……幼女ものだってHomoだって買ってる、オールラウンダーじゃけえのお(笑)
他人のゲロ始末ほど情けないものはないよね。トイレだとか車だとか……
寝ゲロされて寝台ベチャベチャにされた時は、殺意すら感じたもんッス。(物騒)
アルコールのせいではなく、車酔いや体調不良の場合もあるんだけどさぁ……
まあ、吐瀉物に血が混じっていたら要注意だぞ。続くようならマジやばいのだ。
メイちゃん、マジやばい。さすがにこんな友人は困る。(うっかり頂いちゃう!)
……10歳の頃からの付き合いかぁ。だが、幼馴染は結ばれないものである(笑)
……どことなく会話が百合っぽいんだけど深読みか浅読みか、よーわからん。
……酔っ払い猫のセリフが可愛い。細かい所まで気になるのが僕の悪い癖(右京)
それにしてもメイちゃん、何の匂いを嗅いでいたものか?これも伏線かな?
大学に行きたかったけれど行けなかった、ビー。
大学に行ってはみたけれど活かせなかった、メイ。
前回にうっかり書いたネタが、ここで回収されちゃってる。何ともムズい問題。
希望と現実とは喰い違うもの。どこかで擦り合わせて妥協して生きていくのさ。
メイワク。ここらは邦訳時の意訳かなあ?英語原文だとどうなっているものかな。
・trouble→悩み、迷惑、面倒事、困難、不都合、厄介ごと。
・annoyance→迷惑、経緯、人泣かせ、いらだたしさ。
・inconvenience→不便、不自由、迷惑。
……うーん、メイはMay・Mae・Mei・Mayeあたり。うまく語呂がダブらないの。
……ま、あんまり気にしなくてもいい問題。ギャグの翻訳よりはマシな問題ッス。
★雑談/トモイナさんの本名が聞き取りにくい問題
お年寄りだけがヒヤリングしにくいってことは……洋物風のDQNな響きなのか。
それか「保毛尾田保毛男」的な、「正しい人」の論議を呼びそうな響きなのか。
ねこ的な予想では、ひたすらに長いのだ。ミドルネームが並んでいるのだ……
・日本一長い名前の人は、奈良県の工務店の社長さんだった。
・藤本 太郎 喜左衛門将時能(ふじもと たろう きざえもんのしょう ときよし)さん。
……長々とした名前の最初と最後を合わせて「トモイナ」になるのだ!たぶんね。
★雑談2/「謎の白い液体ネタ」の話
とりあえず……トモイナさん好みのお話を、御伽草子から。「蛤(はまぐり)女房」
・昔々、ある海辺に、1人の漁夫の男が住んでいたそうじゃ。
・男が漁をしていると巨大蛤が獲れた。男は、その蛤を逃がしてやった。
・しばらく後、男のもとに美しい娘が現れる。嫁にしてほしいと言う。うふふ。
・男は娘を娶る。トモイナさんでもそうする。(入籍までは至らないかも?)
・彼女は料理上手で、美味しいダシのきいた味噌汁がとりわけ絶品だった。
・妻は「料理を作っているところを決して見ないで」と、男に堅く約束させた。
・わかってるね?こーいう場合、男は絶対に覗くのだ!ダチョウ精神なのだ。
・さて……何と、妻は……鍋の上に跨がって排尿していた!しとしとぴっちゃん。
(最近のヴァージョンでは「鍋に入って出汁を出していた」と。大人の事情ッス)
・男は怒って妻を追い出す。妻は大蛤の化身だったのだ。海に帰ってend。
ーーーーー
でも、本当にこれでいいのかい?トモイナさんだったら違う道を選ぶはず!
・トモイナ「ほらほら早く!ハマグリなんだろ開いて見せろよ!あくしろよ」
・トモイナ「ほらほら、目の前で見てるから。味噌汁作れよ早くプリーズ!」
……ちゃんと食べてるかーい?トモグルは再開しなくてもいいけど心配だお(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
大人になるとゲームにしろ何にしろ、買っただけで満足してしまう・・・・・・
くろねこ氏はおじ専だと勝手に思ってますw 誉!
ゲロるのはまあ仕方ない・・・・・・
人生で一度はゲロるはず。
他人のゲロ見てると、いつも貰いゲロしそうw
トモイナが自分のゲロで記憶にあるのは
・子供の時
・大学初日(ウィルス
・会社(ウィルス
の三回ですね。
メイ×ビーはありえると思います!
大学に行ったけど子供のままメイと違って、ビーは大人になりましたな。
大人になったというか、現実を知ったというべきか・・・・・・
(★雑談/トモイナさんの本名が聞き取りにくい問題
DQN的な響きではなく、超マニアックみたいな名前ではないんですが
濁点から名前始まって、有名人に同じ濁点から始まる人物がいるので
毎回そっちの名前に間違えられてイライラ。
しかも濁点後の文字がまた耳が遠い人だとわかり辛くてイライラw
飯受け取るくらいだったら「山田」とか「鈴木」っという偽名使ってますw
(★雑談2/「謎の白い液体ネタ」の話
健康に害がなくて、美しくて料理美味ければ
鍋の上に跨がって排尿してても全然ええやんけ!!!
排便でも構わないぞ。
ハマグリ娘って設定がまずエロい。
ホラホラ! ハマグリなんだから開けよ開けよ!
トモグルは死んでますw
お疲れ様です
どうしても大学に行きたかった上大学に行った友達は理由もわからず中退(一応理由はあるんですが傍から見たらただ帰ってきただけと思われますよね)親死んだことすら忘れられて…なのに世話してくれるビーネキ。
ゲーム内で『』が入ってるセリフは泣き声とか息切れとかそういった類のあれですね。
余談
無双楽しみ。
シーカータワーから砂嵐の中をのっそのっそ歩くナボリスを見た時、一目惚れしてそれからナボリスが大好きになり…神獣動かせるのヤバい!
>ポケ丼さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ビーネキ本当良く出来た女性ですよね。
まあビーが良く出来てるだけで、メイもおかしいって訳じゃないですけどねw
『』内のセリフは、そういう意味だったのか・・・・・・
(余談
自分も体験版やりたいんですが、体験版やる時間がぬぇい!
PVで神獣動いてるのはワクワクしましたw
アレが敵に回るとか、ヤバすぎる・・・・・・
誤字とはなんなのか…(哲学的な?)
僕は
「あああっああああああああああああああああ」
ではなく
「あああっはあああはあああはあああはあああ」
に見えますが、もうゲシュタルト崩壊してきたしどうでもいいや
本編
1前回に引き続き酔っ払っているメイ
お酒のことは全くわかりませんが
(酒飲める年まで生きるかわからない+両親がお酒弱いのでね)
メイはお酒に弱いのだろうか?
それとも大学で急性アルコール中毒多いとか聞くし普通なのだろうか?
2ビーマジいい女
前回発覚した元カレコールンもですが、メイは周りの人に恵まれてますね
まあ、人を病院送りにした人とはこれぐらいいい人じゃないと周りに居れないのかもしれませんね
余談です…
1ブレイブリーデフォルト進捗
ブレイブリーデフォルト2を買うかはまだ決めてません
クリアしてから決めます
前回のあらすじ・・・負けフラグ立てた
………負けました ボリトリィ結構強いです
固定300ダメージを二回出す テイクオーバーが強いです
チームはみんな体力が600以下なので、集中攻撃されると壊滅します
〜レベル上げ〜
リベンジだ!・・・・・・勝利!
ナジットは国家予算並みの額を要求してやっぱり逃げました
ナジットの声優はクレヨンしんちゃんの初代野原ひろし役、藤原啓治さんです
あの人今年死んでたんですね…
2 火炎の消防隊
見たことありますが、今アニメになっているので見てみては?
あと、火炎ではなく炎炎だったと思います
3時間
時間がないです… 少しだけトモイナさんの気持ちがわかった気がします
ゼルダ無双もしたいしポケモンの冠の雪原もしたいし本も読みたいです
語彙力皆無すぎて諦めた小説もまだ途中だしブレイブリーデフォルトも大神も
進めなければ……あ、これ過労死するぞ?
>トンビさん
コメントありがとうございます!
謝った文字。つまり誤字。
さすがにここの「あああああああ」は、詳しく確認はしておらず適当ですw
(1前回に引き続き酔っ払っているメイ
メイはお酒にめっちゃ弱い設定です。
弱いですが、久しぶりに帰ってきた地元かつパーティーなので
ちょっと飲んでみようと思ったのでしょうね。
(2ビーマジいい女
メイは確かに周りの人間に恵まれていますが
ここまでくるのに簡単じゃないような描写が、ちょくちょくされています。
また、友人たちも優しいですが、家庭内の事情は厳しそう・・・・・・
(余談です…
2はまだ検討中なんですね!
火炎の消防隊は、一期のOPがめっちゃカッコイイのだけは知っていますw
自分は原作見る派なので、まずは原作かなあ。
「謝った文字。つまり誤字。」
ではなく
「誤った文字。つまり誤字。」
では?
誤字について説明する時に誤字するこれが無限ループか!?
流石はトモイナさん!
もし本当に文字が謝まるのなら謝字ではなかろうか?
更新お疲れ様です。
ビーがなんとなくメイに冷たいというか、微妙に距離を置いているような感じがしたのにはこんな訳があったんですね。
そりゃあ自分も大学に行ったり色々やれたかもしれない未来がありえただろうに、母を癌で亡くして父の店を継がざるを得ず多くを諦めたビーからすれば、大学進学したのに合わないから辞めて田舎に帰ってきたうえにその母が亡くなっていることをすっかり忘れていたメイのことは素直に憎いでしょうね。
しかも昔より相手する価値が無くなってしまっているというなら尚更…。
でもなんだかんだ言いながらもメイを家の中まで送り届けてくれたビーはいい人だなぁ。
辛さを味わった分だけ報われて欲しい…。
(あとメイの「クンクン」は一体どういうことなんでしょうか?
臭いを嗅いでいるわけではないですよね…。
「クスンクスン」みたいに泣いてる様子を表しているのかな)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
どことなくビーがメイと距離をとっていたのは、コレが原因なんでしょうね。
酔った勢いでメイが本音を漏らしたので、ビーも本音で対応したのでしょう。
ビー的には昔はメイも自分と同じ立場でしたが
今やビーは大人になり、メイは子供のままなんでしょうね・・・・・・
それにしてもビーは優しいw
(クンクン
にわか先生によると「クスンクスン」という認識で間違いないようです!