今回の記事について一言
『オイナ族の知り合い多いな』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:(U^ω^)<名前覚えられねーワン!
双子の魔人・・・えーっと
『モチソレク』と『コネチクタ』みたいなやつ。
日記読み返したら『モシレチク』と『コタネチク』でした。
この二匹は、カムイのエゾフジに封印されていましたが
なんか復活して、オイナ族に被害を与えたようです。
そんな二匹の厄介な魔人は、このまま放っておくと
オイナ族の村が氷漬けになってしまう模様。
(前回イッスンの村と書きましたが、間違いです)
でもこの話の流れだと、勘違いしますやん。
イッスン
「あの村が・・・氷漬けだってぇ!?」
「そんなバカな・・・」
「それじゃお前『国の守り神の宝剣』を──」
オキクルミ
「言ったはずだ」
「この剣を使う時が、来たと」
クトネシリカが青鈍(あおにび)色に輝く時
氷壁は砕かれ、天への道は拓(ひら)かれん
との事。
クトネシリカは、宝剣のことか。
また糞覚えにくい名前。
『宝剣クトネシリカ』が予言通り青鈍色に輝けば
吹雪を討ち払うのも余裕。
しかし、クトネシリカが目覚めるには
妖怪の血が吸い足りない、と語るオキクルミ。
青鈍色ってどんな色なのかわからない件について。
オキクルミ
「俺は妖怪どもを斬り続ける!!」
いやー、トモイナさんわかちゃったけど
クトネシリカが光る条件は、妖怪の血とかじゃないと思うね。
こういう展開の場合『村を思う心』とか『愛の力』とか
そういうので真の力を発揮するパターンだと思う。
オキクルミはかなりの実力者なのか
ウシワカと同じく、タックルをすると残像回避をしてきました。
(U^ω^)<やるなテメーワン!
頭を撫でてもらおうと、桜花の筆技を使ってみる。
※桜花(おうか)
花を咲かせる筆技。
人間に使うと、大半のキャラがアマテラスの頭を撫でてくれる。
お気に入りの美少女キャラに使おう!
桜花を使うと、なんと犬形態に変化!
オイナ族は、人間にも犬にもなれる種族なんでしょうね。
犬形態になったオキクルミは、アマテラスよりだいぶ大きい。
ちなみに台詞は変わらず。
~ ウエペケレ ~
村を目指し、吹雪吹き荒れるカムイを進むアマテラス達。
──そんなこんなしながら
魔人によっていつか氷漬けにされてしまうらしい
オイナ族の村『ウエペケレ』へ到着。
イッスン
「・・・・・・!?」
「村一面雪どころか、氷景色だぁ・・・」
「・・・誰か生きてる奴ぁ、いるのかぁ?」
民家はあれど、どの民家も扉は固く閉ざされており入れず。
そして人の気配も見当たらず。とりあえず、村を探索してみる事に。
この村、結構立体的で迷いやすい。
村の上の方に行くと、なんか怒ってる人を発見!
接触を試みるため、怒ってる人に近づくことに。
サマイクル
「止まれい!」
「貴様・・・何者だ?」
「ここは我らオイナ族、長老の家・・・」
「何か用件があるのならば──」
「オイナ族随一の戦士、この『サマイクル』が聞こう!
オイナ族ってみんな仮面付けてるんだな。
この人も犬形態あるのか?
あと、オイナ族随一の戦士って言ってるけど
オキクルミよりこの人の方が強いのだろうか・・・・・・
仮面的には、この人の方が強そうな印象。
イッスン
「大きく出やがったなぁ、この野郎」
「・・・ともかくやっとこの村の人間に会えたぜぇ」」
「この吹雪の中、こんな所に仁王立ちで何やってんだぃ?」
サマイクル
「・・・ウムッ?」
「その耳障りなゴニョゴニョ声──」
「お前、もしやイッスンか?」
「・・・そんな得たいの知れない白オオカミに宿って、何をやっておる!?」
オキクルミに続き、まさかにイッスンの知り合い二号。
イッスンはオイナ族の知り合いが多いな・・・・・・
てか、イッスンってアマテラスに宿ってるって言うのか。
憑りついているの間違いなんじゃ。
あと「耳障りなゴニョゴニョ声」とか言われてて、地味に酷い。
イッスン
「そ・・・そんな事はどうだっていいだろぉ!?」
「それよりこの村・・・ひでぇありさまじゃねぇか」
「魔神どもが、エゾフジを乗っ取ったってのは、本当かよぉ?」
サマイクル
「そんな事も知らぬとは・・・」
「お前、今までどこで何をしておった?」
「聞きたい事があれば『自分の村』へ帰って、聞くが良かろう」
「・・・どこの馬の骨とも知れん、その白オオカミを連れてな」
「もっとも・・・お前の村が、この吹雪で雪に埋もれていなければの話だが」
今日の妖怪絵巻
コメント
お疲れ様です
書きかけのコメントを送ってしまった…削除しておいてください(;ω;)
サブイベ
妖怪面相書き:クトネシリカを触ったらめっちゃ不幸が訪れたのでどうにかしてほしい
答選坊:最凶最悪の敵。クソ
百鬼夜行:とあるダンジョンクリアで解放。ガチでキツい。アイテム持ち込まないとむり
輝玉、一閃強化:御神木の後ろ、エゾフジ山麓のどこかにある。前のを強化してないとできない。もちろん金は取られる
雪玉作り:ウエペケレ内の扉の中で男の子が雪玉を作ってほしいというので作ってあげよう。ネムリみたいなクソイベではない
雪童子:鬼灯タイプの敵。結構かたい
カムイは過疎ってるのでウエペケレとイッスンの村しかないのです ´•ω•`
余談
前回言い忘れましたが大神14周年です!おめでたい!
ねんどろいどアマテラス発売する気配がない;;
>ポケ丼さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
コメントの件は了解しました!
筆技強化には金がめっちゃ必要・・・神であり金が必要という世知辛い世の中。
ネムイの玉転がしは、答選坊の次くらいに嫌いw
カムイは立地的に、過疎ってても仕方ないですな。
(余談
おめでたい!
ねんどろいど一年前くらいに発売するとか聞きましたが
まだ発売されていないんですかw
更新乙であります。某市長さんが「女性は買い物に時間がかかる」旨の発言。
まあ「自分の管轄分野」「興味がある商品」には惹かれますから仕方ないッス。
……あたしゃスーパーでは10分ですが書店では半日過ごせますもん!やれやれ。
アイヌ語やユーカラに関しては、どなたか詳しい方にお願いするッス。めんどい。
とりあえず「なぜ馬の骨であって犬の骨ではないのか?」って問題から。
①「馬の骨」とは「素性がわからない胡散臭いもの」を罵る言葉
・人間より格下の動物である必要がある。「人でなし」って事だからね(笑)
・日本での用例は17〜18世期、江戸時代前半ぐらいから。「牛の骨」も用例あり。
②中国では「役に立たないもの」の代名詞だった
・「一に鶏肋(けいろく=鶏の肋骨)、二に馬骨」
・鶏肋は三國志の曹操のエピで出てくる、アレ。小さすぎて利用できない。
・戦国策に「まず隗より始めよ」の話が。少なくとも漢代にはそーいう概念が。
③犬の骨は気分的にも使いにくい
・縄文時代の貝塚からは犬骨が出てくるが丁寧に埋葬されていた。猟犬で相棒。
・弥生〜古墳期には大陸の影響か、食べた跡の犬骨も……再利用はしにくい?
・角は用途が多いけど骨は色々と難しいものか……コナンだと矢の材料(笑)
④「骨」には「人柄」「品格」の意味もある
「人品」はその人が持っている品性や気品「骨柄」は体つきから感じられる風格。
まとめて「人品骨柄」ですにゃ!ド根性の意味で「土性骨」だし、ね……
……まあ、自分たちもオオカミだから。「犬の骨」だとブーメラン。ずぶり。
頭ぽんぽん。撫でられてポッとなる「なでぽ」は少女漫画文法。(ナフコちゃうぞ)
類語に「にこぽ」もあるけれど……ここで国民のみなさまに訴えたいのは……
「それが許されるのはイケメソだけじゃあ!モブがやってもキモいんじゃあ!」
……以上であります。使用上の注意をよく守ってご使用ください。(がんばれ!!)
……オキクルミ、ウシワカはOK。スサノオは相手が限定。ハナクソ?ふふっ……
★雑談/コロナよもやま話
①多ければ良いというものではない!
中国。肺に白い影がある女性たちが。新型コロナか?いやいや症状が変です……
「アレルギー性肺胞炎」だった模様。使いまくった消毒液が濃ゆすぎたのである。
消毒用には、ハイターは薄めて気をつけながら使うものなのです。混ぜるな危険。
②屁の突っ張りはいらんですよ
オーストラリアの医師が「オナラでコロナが拡散する」と主張。
便ではあり得るけど、流石にオナラでは難しいと思うのですが……まあいいや。
ところがこのセンセ、変なところで日本を引き合いに出していたのであった!
・「これは日本の絵巻物である。オナラは江戸時代には武器として用いられた」
・いやそれ「屁合戦絵巻」やがな!サントリー美術館。江戸時代のユーモア絵巻。
・元ネタは平安末期の「勝絵絵巻」……ちょうど「鳥獣戯画」と似た時代やね。
・これの後半部分が「放屁合戦」なのだ!江戸時代にはリバイバル流行したのよ。
・ちなみに前半部分は「陽物比べ」です!おち◯この比べっこ。オトコって……
……まあ資料が怪しい時点で、お笑いネタにしかならないという。是非に及ばず。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
女性は買い物に時間がかかるのは真実だと思いますが、どうなったんでしょうか?
まさかその発言で市長が怒られたとか・・・・・・?
アイヌ語やユーカラに詳しい人とか、ほとんどいないと思うのですがそれはw
馬の骨という言葉にも歴史あり。女性の頭を撫でられるのは、イケメンのみ。
(雑談
オナラでコロナ・・・オナラを我慢するしかないですな!
そして日本を巻き込まないで欲しいw
しかしゲーム脳もそうですが、騒ぐ奴がいたりメディアが拡散すれば
オナラした人が叩かれる世の中になるんだろうなあ
・更新お疲れ様です!
.<カムイ生まれのユーカラ育ちィ♪仮面のオイナは大体知り合いッ♪
> (U^ω^)<名前覚えられねーワン!
.<そもそもオイラの名前を「ハナク◯」だの「金◯虫」だの間違えるからなァ!
>モとコの復活
・残った参悪鬼と肆悪鬼の仕業ですか……おそらく敗走した壱悪鬼や弐悪鬼と合流して、さらに強くなってる予感。
>こういう展開の場合『村を思う心』とか『愛の力』とかそういうので真の力を発揮するパターンだと思う。
オッキー「そんなわけのわからんもので覚醒するはずがない(フラグ)!」
>(U^ω^)<やるなテメーワン!
オキクルミ「お前がすっとろいだけだ」
>お気に入りの美少女キャラに使おう!
ムシカイの母ちゃん「待ってるべ〜♪」
>ウエペケレ
・「やめてケレ」って歌詞思い出した(古いわ
>ヨイチさんが自分の道を見つけたりコカリ君とウメ太郎がこんな糞寒い中釣りしてたり
オッキー{ええぃ!南の連中は化物(ケムラム)か!?}
>この村、結構立体的で迷いやすい。
(U#^ω^)<輝玉で吹っ飛ばすワン!!
>オイナ族随一の戦士サマイクル
・随一の戦士ではなく一戦士が宝刀を持ち出してる状況か……
>サマイクル「・・・どこの馬の骨とも知れん、その白オオカミを連れてな」
(U#^ω^)<その美白オオカミは、どこぞの馬の骨(風神)より速いワン!!
>『雪童子』
・雪女の子「雪ん子」の別名ですな。
・『地獄先生ぬ〜べ〜』でも、ゆきべ〜が出ましたね。
・失礼しました!次回も期待です!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
(.<そもそもオイラの名前を「ハナク◯」だの「金◯虫」だの間違えるからなァ!
(U^ω^)<人気投票4位が何か言ってるワンw
↑ 一位
(オッキー「そんなわけのわからんもので覚醒するはずがない(フラグ)!」
最初はわかってない奴ほど、後々わかる法則!
(ムシカイの母ちゃん「待ってるべ〜♪」
ノーサンキュー!
(随一の戦士ではなく一戦士が宝刀を持ち出してる状況か……
それは全く同じ事思いましたが、たぶんオキクルミの方が強いのでしょう。
((U#^ω^)<その美白オオカミは、どこぞの馬の骨(風神)より速いワン!!
風神「ピキピキ」
(『地獄先生ぬ〜べ〜』でも、ゆきべ〜が出ましたね
いましたな~
結局あの二人は子供作らんのかい!
更新お疲れ様です。
アイヌのことについてよく知らなかったので(Wiki等で)少し調べました。
(まだ理解しきれていないので誤りがあるかも…)
以下かなり解説で長くなってしまったので、適当に読み流して頂ければ。
クトネシリカ(Kutune Shirka)はアイヌの叙事詩「ユーカラ(yukar)」のうちの “人間のユーカラ” の一つ、あるいはその叙事詩に出て来る宝剣の名前のようです。
青鈍色は薄く墨色がかった青色とのこと。
(平安時代には凶色として喪服などに使われたりしたそうなので、なんか禍々しい感じのエフェクトになるのでしょうか…?)
新たに登場したサマイクルも剛の者とお見受けした!
(サマイクルもアイヌの英雄で、北海道北部ではサマイクルは愚か者でオキクルミが勇猛な神、北海道南部では逆にサマイクルが勇猛な神でオキクルミが愚か者と伝わっているようですね。
その南北での伝承の違いの由来を詳しく知りたいぞぉ~)
やっぱりどこの馬の骨とも知れぬ白オオカミとか言われている…。
でもワンコではなくオオカミと認識されているだけ今までよりはましなのかも。
(そしてイッスンはサマイクルにも気付かなかったのでしょうか。
忘れっぽいだけなのか、過去の事はもう思い出したくないのか)
※コメント欄でくろねこさんの仰る通り、アイヌ語も表記に特徴があったり、ユーカラ(アイヌ語で「叙事詩」のこと)も神々のユーカラ(カムイ・ユーカラ)と人間のユーカラがあるなど本当に奥が深そうです。
研究対象としても魅力的ですね。
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ちゃんとアイヌ元ネタの通りに進んでいるのですな。
日本の昔話からだけではなく、色々と拾ってきてますな。
そしてサマイクルもオキクルミも、実際にいた人物だったんですねw
次回記事に出てくるキャラは、イッスンから「懐かしい顔」と言うので
誕生んにオイナ族側から先に気づかれているだけかと思われます!
大神、ボス戦前でクリアしたくなくなってしまってずーっと放置していたのですが記事見てたらまたやろうかなって思えてきました!
ウィッチャーの記事から時々覗かせてもらってました。
書き込みしようとしてはやめを繰り返し…笑
陰ながら応援してます。頑張ってください(^^)
>匿名さん
コメントありがとうございます!
自分で先にプレイされた後記事を読んで頂けると、また違った見方があるかも知れないので
再会も良いですね!
ウィッチャー記事からのご愛読&コメントありがとうございます!
コメントはいつでも大歓迎なので、何かあればぜひまたどうぞw
(ただし一人一日3コメ以上くらいされると、手が回らない)