今回の記事について一言
『９年間も待ったのだ！』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ：新たなる天才
天才『小瀬村』が卒業して意気消沈のトモイナ監督の元に
新たなる天才『望月』が入部。
ついでに天才と同じくらい優秀な『若林』も入部してきた。
練習試合をして、未来のエース『望月』に経験を積ませていく。
まあしゃーなし。
天才にも、一度は挫折を味わってもらうべきだと思う。
強くなれ･･････望月！
～ 一年目 夏の県大会 ～
夏の県大会二回戦目。
相手は総合戦力Ｂの『柏農業高校』
（抽選の結果、二回戦目からとなりました）
さんかくん高校が序盤３点を先制するが
７回にて追いつかれ同点。
ランナーは出す物の
ギリギリの所で何とか抑え続け
１０回裏に『曽根』によるソロホームランでサヨナラ勝ち。
夏の県大会三回戦目。
相手は総合戦力Ｃの『千葉高校』
確か千葉高って、千葉の中でもかなり偏差値高かった気がする。
今見てきたら、偏差値74でした。ヤベエ！
しかし偏差値の高さ＝野球の上手さではないので
４対３で我が校が勝利！
データ派の頭脳キャラって、あまりスポーツ系の漫画で活躍出来ない印象。
夏の県大会三回戦目。
相手は総合戦力Ｂの『幕張高校』
オート操作で取られた３点が取り返せずに負け。
いつになったら甲子園に行けるのやら。
～ 一年目 秋の県大会 ～
秋の県大会一回戦目。
相手は総合戦力Ｃの『幕張商業高校』
相手高校の西野にプペられて三球三振。
０対３で敗北。
初戦で負けると萎え萎え。
中堅高校からそこそ高校へ転落。
万年中堅とそこそこを行ったり来たり。
～ 二年目 夏の県大会 ～
夏の県大会一回戦目。
相手は前年度秋の県大会で煮え湯を飲まされた『幕張商業』高校。
総合戦力はＢになっていた。
最後の９回裏。
１対３だが、ツーアウト二三塁でチャンスの場面に
投手なのに打率４割を誇る天才『望月』
『才能開花』の能力により
この打席に限り「ミートＳ パワーＳ 走力Ｓ」の究極選手に。
望月なら･･･望月ならやってくれる･･････！
やってくれずに敗北。
『幕張商業高校』許すまじ。
やってくれなかった天才『望月』には
罰として（？）キャプテンに指名。
前の天才『小瀬村』の時もそうだったけど
天才がいても全然勝てないな･･････
世紀末リーダー伝たけしの
「おまえ1人が100歩進むよりもみんなが1歩前進する方が大事だろーが」
っという台詞を思い出すな。
画像のオッサンは、こう見えても小学一年生です。
これ実際、どっちの方が良いんだろうか？
やっぱ皆が一歩進んだ方が良いのか？
皆の中には、才能ない奴だっているだろうし
出来る奴を100歩進ませた方が良いんじゃないか？
世の中を作るのは、常に一握りの天才だ！ byシロッコ
ただ「小学一年生」だけに限定したら
皆で一歩進んだ方が良いのかも知れない。
～ 二年目 秋の県大会 ～
天才『望月』は着々と成長。
「キレ〇」や「対強打者」等の有用なスキルも取得。
※キレ〇
変化球が鋭く曲がるようになる
※対強打者
強打者と対峙した時、能力値上昇
対戦相手は『館山学院』総合戦力Ｄ。
序盤我が高校が二点先制。
しかし７回表で我が高のエース『望月』が撃沈。
同点に追い込まれたので、投手『天田』に全てを託す。
託したその回
相手投手に３ランホームランを打たれる。
明日から野球部に君のロッカーは無いと思え。
その後更に１点も追加され４対７で敗北。
これで天才『望月』の戦いは、来年の夏のみとなった。
～ 三年目 夏の県大会 ～
天才『望月』最後の年。
左打者が得意になり、球速160kmになった望月。
果たして彼は、さんかくん高校野球部を夢野甲子園へと導けるのだろうか？
初戦は『館山商工』総合戦力はＤ。
天才望月は、見事に館山商工を抑え──
──ずに、オート操作の時点で4失点。
望月クラスで総合戦力Ｄの打線抑えられなかったら、どうしろと？
運ゲーなんじゃコレ？
しかし何とか打線を繋いで５対４で辛勝。
一回戦目でこれとか、もう勝てる気しねえ･･････
トモイナ監督は不安です。
二回戦目。不安的中。
一点先制していたが、逆転３ランホームランを食らい
１対３になってしまい、我が校に暗雲立ち込める。
しかし、我が校の『松野』が逆転の一打。
４対３のリードを守り切り、またも辛勝。
三回戦目。
お相手は『木更津西』高校。
総合戦力はＡの化け物。
（我がさんかくん高校は、総合戦力Ｄ）
相手投手は、天才をも凌駕する
総合評価600超えとかいう見た事もないチート投手。
メジャーリーガーか何かですか？
９回裏で３対４の絶望的な展開。
むしろこの能力の投手相手に、よく３点も取ったと褒めてやりたい。
２アウトフルカウントの絶望的な状況で、打率.115の『山根』
──っの打った打球は
まさかの逆転サヨナラ２ランホームラン！
や～↑ ま～↑ ね～↑ （アンガールズ）
強敵を打ち倒し勢いに乗ったのか、さんかくん高校野球部は
４回戦目『君津北』高校（総合戦力Ｃ）を８対５で下す。
続く５回戦目『習志野学園』（総合戦力Ｂ）を
１０対０のコールド勝ち。
勢い止まらないまま、気づけば夏の県大会決勝。
お相手は『勝浦水産』（総合戦力Ｂ）
なんと１１対０で完全勝利！
決勝戦で勝利したという事は──
さんかくん高校、初の甲子園出場！！！
今（ゲーム内で）２０２８年だから
ここまで来るのに苦節９年も掛かった･･････
本当に長かったが、我々の戦いはこれからなのである。
コメント
更新乙です！
甲子園初出場おめでとうございます。
投手の天才でも1人ではダメだという事ですね。
量産型天才では、力も限りあるという事でしょうか・・・
とにかく、出場してしまえばあとは運任せ！
自分の仕事はスーパーです。
元から連休など無いので旅行とか出来ないので、コロナ禍でもほぼ変わらない生活です。
＞きんちゃさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
野球は９人でやるスポーツですからね。
それは山根が証明してくれた･･････
運をも味方につけねば、甲子園優勝は出来ないのである！
スーパーはいつもお世話になっております。
ありがとうございます！
ナイトインザウッズのメイ父のようなお惣菜とかでしょうかね？
それとも倉庫管理とかでしょうか？
どちらにしろお互い頑張りましょう！
初めまして ライス イズ ストレンジやアンダーテール、深夜廻などを読んでハマりました。ありがとうございます。
＞パート侍バードさん
コメントありがとうございます！
始めまして！
幾つかの記事ご愛読ありがとうございます！
これからも頑張っていくので、どうぞよろしくお願い致します！
更新乙であります。ユニバーサルって何だ、ユニバァァァス！！かな？(笑)
ちなみにアメリカにもあるんですが、それなりでした。あ、ハリウッドのほうね。
(USHではスタジオツアーが一応の目玉かな？アトラクションはショッパい感じ)
ニッポンのやつは……目の付け所はいいんだよなあ。飲食の割高感は仕様ッス(笑)
「栄冠ナイン」も目の付け所はいいんです。高校野球の「もどかしさ」が出てる。
肝心な時にままならない制球。ワンヒットで二塁から還ってこれないクソ走塁。
併殺もろくに取れないザルな二遊間コンビ。目測を誤ってバンザイする無能外野。
大抵失敗する継投。思い出づくり(父兄へのアリバイづくり)な、終盤の代打攻勢。
……プレイするのは、素人に毛が生えたようなガキどもです。ままならぬものよ。
……しかも1回でも負けたらサドンデス。長い目で遊ばないと胃が擦り切れるお。
リアルの高校野球では古来より、バントが偏愛されてます。ちょっと病的な程。
本来なら相手にアウトカウントを1つ献上するリスキーなプレイなんですが……
・高校生は走塁が下手。二塁ランナーは1ヒットでは得点できない場合が多い。
・高校生は守備が下手。うまく転がすと焦りを生んでエラーを誘発する可能性が。
まあ「栄冠ナイン」でも、局面に応じたバント(スクイズ)は極めて有効でして……
時々出てくる超人投手相手だと、真っ正直に打っていくだけでは泣きを見ます(笑)
特に下位打線では、バントの活用なくしては得点が取れないもんッス。やれやれ。
甲子園に出るのは、できらぁ！であります。(多分に運の要素が強いですが……)
夏より劣化した戦力ですが、秋大会〜センバツの流れで行く事も出来ますね(苦笑)
でも甲子園では、なかなか決勝まで勢いが続かない。どうしても途中で負ける。
負けたらそこでオシマイなので……うーん、あと30年は苦労するんじゃないの？
ちなみに私の2020では……優勝しました。連覇はしてません。(やっぱムズイのぉ)
「肩・守備・捕球はDでもよい、弾道3・ミートC・走力C以上で打線を固める」
打高投低と最初から割り切った編成で、選手が揃う「時」を待った感じですね〜
まあ、「ガソリンタンク」米田哲也投手が連投しまくった結果ッスけどね(苦笑)
ーーーーー
Empire of Sin エンパイア・オブ・シン、やっとクリアしました。今頃かよ。
1920年代アメリカのギャング抗争ゲーム。細かいところで色々と惜しい感じ。
①選択キャラは「ステファニー＝セントクレア」、イカした黒人おばちゃん
・実在。「ハーレムの女王」「黒衣の未亡人」と呼ばれた、違法クジの元締め。
(あ、ハーレムってのはNYの地区名ね。アポロシアターやコットンクラブ近辺)
・腐敗警官や他のギャングからハーレムを守った。黒人の地位向上を志した人。
・「人は一人では生きていけない」が信条。仲間を活用するアビリティ持ち。
……使っていくうちに愛着が湧いてきたけれど、たぶんもっと強いボスはいるぞ。
②暗黒ビジネスの経営は難しいッス
チュートリアルは最初にあるんですけど、やる事多すぎ。敵の攻撃エゲツな過ぎ。
難しいのは、成長のバランスを取ること。時間は13年あるので焦らないことッス。
③戦闘はターン制
難しくはないです。銃撃戦が中心で、カバーと位置どりが大事。(常識の範囲内)
幸か不幸か敵AIは賢くない。一部のスキルのバランスが悪く、強力すぎる気も。
とはいえ……死んだら終わり。蘇生呪文はないので「いのちを だいじに」だね。
④予想通り多い、バグやクラッシュ
洋ゲーあるある。こまめなセーブと忍耐力が必要。最悪のクラッシュなら、泣け。
まあ昨今はアプデというものがありますので、多少治ってるぞ。今後にも期待。
⑤ 「Romero Games」(米)と「Paradox Interactive」(瑞)とのコラボ作
国内販売はセガが行っていますが。どっちかつーとRomero色が強い感じかな？
つまりアラが目立つんだけど、まあ、Romeroは30人規模だから仕方ないよね(笑)
テーマは個人的にはモロ好みですが、欠点が多い。とてもオススメは出来ません。
でもマフィアゲームとしての雰囲気は素敵だ……7／10点。激烈に甘めで(笑)
ーーーーー
「ゲームが原作の映画でトモイナさんがオススメの一本」って、なんだろね〜
トゥーム・レイダーではなさそうだし、アンチャは来年2月まで延期されたし。
アサクリは観てなさそうだし、まさか静岡じゃあるまいて……サイレントヒルね。
とりあえず、「名探偵ピカチュウ」だと予想しておきます。何も賭けないけど。
＞くろねこさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
ユニバーサルスタジオ
生きてる内に一回は行きたいもんですなあ。
（トイレではなく）
ユニバまでおま国価格なんか･･････
（、素人に毛が生えたようなガキどもです。
それにしては能力がプロ野球選手以上という違和感は
どうにかならんものなのかｗ
高校野球ではバント愛されてますよね。
プロ野球と違って、やっぱ１点の重みが違うからなのだろうか。
プロではないようなミスするのも
甲子園の魅力ですよね。甲子園の魔物や！
（負けたらそこでオシマイ
負けたらまた地区大会からというのが鬼畜すぎる。
パワプロ2018に、選手が揃う「時」は、やってこないｗ
（エンパイア・オブ・シン、やっとクリアしました。
１３年の制限あるんですね。
経営シミュと戦略シミュが混ざっているのか･･････
しかしトモイナさんマフィアとか興味ないからなあ。
死んだら終わりなのは好きｗ ある意味リアルですな。
７点･･････中々の高得点や！
（「ゲームが原作の映画でトモイナさんがオススメの一本」
初代サイレントヒル！
ゲームやってれば感動物の出来ｗ
これ紹介したいが為に、映画記事かきたいレベル。
「名探偵ピカチュウ」も面白かったんですが
原作やってないので何とも言えないｗ
たけしはシリアスとギャグの落差があって好き。
ガッツ島編好き！
記事読んでると面白そうだけど、実際やるとなると絶対血管キレるからやりたくないｗ
山根の逆転２ランはトモイナ監督めっちゃテンション上がってそうｗ
スポーツ漫画にも限らず、普段弱っちいキャラがここ１番で活躍する王道展開良いぞ良いぞ。
＞マサキさん
コメントありがとうございます！
そして当然入る謎の感動回。
ギャグとバトルとシリアス全部混ぜというｗ
面白いですが、かなり理不尽感ありますね。
さすがに不評だったのか、最新作の2020では
遊び易くなっている模様。
山根の逆転２ランは、普通に興奮しましたｗ
・更新お疲れ様です！
・ガトー少佐の三倍か（涙）！！
> 強くなれ･･････望月！
・トモイナ監督が監督らしいこと言ってる！？
>１０回裏に『曽根』によるソロホームランでサヨナラ勝ち。
・上のスクショと同じ……幻術か？
>４対３で我が校が勝利！
・スクショの相手が『千葉高校』じゃなく『柏農業高校』になっとる……これも幻術なのか？
>データ派の頭脳キャラって、あまりスポーツ系の漫画で活躍出来ない印象。
・現実ならかなり強いのですが、ファンタジーの世界だと相手が戦いの中で成長しますからな……。
>相手高校の西野にプペられて三球三振。
・ファッキュー、（ル）ビッチ！！
・プペるというパワーワードに草。
>中堅高校からそこそ「この」高校へ転落。
・まぁある意味、バランスが良いとも言えまする（苦笑）。
> 望月なら･･･望月ならやってくれる･･････！
> やってくれずに敗北。
望月「まだあわてるような時間じゃない」
> 出来る奴を100歩進ませた方が良いんじゃないか？
・そこは、「リーダーの器」によって違うと思われます。
>世の中を作るのは、常に一握りの天才だ！ byシロッコ
・そんな彼も世直しする前にスイカバーで仕留められたのは意味深ですな。
> 二年目 秋の県大会
・スクショは若林君が活躍したシーンなのですな。
>明日から野球部に君のロッカーは無いと思え。
天田「はい、パワハラ」
・可哀想過ぎて草！
>果たして彼は、さんかくん高校野球部を「夢野甲子園」へと導けるのだろうか？
・夢野 甲子園君……また新たなライバル登場か！
>メジャーリーガーか何かですか？
・もうチートや、チーターやろそんなん！
>や～↑ ま～↑ ね～↑ （アンガールズ）
山根「はい、ジャンガジャンガ・ジャンガジャンガ・ジャンガジャンガ・ジャンガジャンガ・ジャンガジャンガ・ジャンガジャンガ・ジャ～ン♪」
>さんかくん高校、初の甲子園出場！！！
・おめでとうございます！！！
・失礼しました！次回も期待です！
＞にわか三級さん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
そう考えたらガトー少佐は、あまり待ってない気がするｗ
まあ、敗戦国として屈辱に耐えた３年と考えれば
きっと３０年以上くらい耐えたのと同じなのだろう。
（トモイナ監督が監督らしいこと言ってる！？
他にも監督らしいこと言ってるシーンあったやん！？
（上のスクショと同じ……幻術か？
（スクショの相手が『千葉高校』じゃなく『柏農業高校』
幻術解除しときました！
（まぁある意味、バランスが良いとも言えまする（苦笑）。
そこそことか、一番駄目なパターンな気がせんでもない。
（望月「まだあわてるような時間じゃない」
来年の夏しかねーぞ！！！
（可哀想過ぎて草！
今だったらすぐに問題にされそう。
まあ問題にすべき事案ですがｗ
（おめでとうございます！！！
俺たちの戦いはこれからだ！