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深夜廻 感想7話 『真理の扉』

今回の記事について一言
『階段から樽転がって来るシーン、デモンズソウルを思いだしました』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:監禁される〇学生

真っ暗になってしまった廃屋。
今までの真っ暗状態とは違い、本当に真っ暗。
懐中電灯で照らされているところ以外何も見えない

隠れていた部屋が真っ暗になったのかと思いましたが
真っ暗になったと同時に、別の部屋に飛ばされたようです。
部屋の奥には手帳が。


『今日、息子が死んだ』
『・・・この家は呪われている、あの噂は本当だった』
『私の母も妻も殺された、ついに息子までも・・・』
『私はこの家から出ることができるのだろうか』

『書斎から続く廊下に立つアレと
 目を合わさずに渡り切ることが出来るだろうか』

ほう。
あの落書きは、この屋敷に住んでいた男性の家族なんでしょうね。

それにしても手帳の最後に書かれたセリフが気になりますね。
書斎出た後、廊下の『何か』と目を合わせちゃいけないというヒントか。
そもそも書斎ってどこだ?


さっきまでなかった人間の焼け焦げた跡に
『書斎の鍵』が落ちていました。
どうやら今いる場所が『書斎』のようです。

ストーリーの流れ的に
旦那さんは火事で、最後に死んでしまったのでしょう。

 

 

書斎の鍵を使って廊下へ。


何か立ってる・・・!
ランプに黒い人影がくっついてる感じですね。
(後で確認したら、首を吊っている霊でした。)
ランプに重なってるから、ランプに身体ついてるのかと思ったぞ。

あれが、手帳に書かれていた奴か。
『目を合わせちゃいけない』って奴ですね。


しかし、近づくと身体がボトボトと落ちて消えるだけでした。
目を合わせちゃいけないとは一体・・・
襲われる訳じゃないけど、気が狂うかも知れない的な意味か。

 

 

真っ暗状態で襲ってくる霊はいないようだ。
襲ってきてくれた方がトモイナ的には面白かったけど。


別の部屋には、恥ずかしがり屋の幽霊が一匹。

しかしこの幽霊、他の恥ずかしがり屋の幽霊と違い
恥ずかしがりもしないし、ハルちゃんに襲いかかって来る気配もありません。

とりあえず警戒しながら近づくと、幽霊は消えました。
幽霊のいたところには、一枚のラクガキが。


布団で寝てる時に火事にあって、死んでしまった訳か。

 

 

最後に残った部屋へ。
先程の恥ずかしがり屋の幽霊に閉じ込められました。
やはり襲いかかってくる気配はありません。

何もやることがないので、タンスへ。


タンスから出ると、真っ暗闇が終わりました。
部屋には、さっきまでは無かった血が・・・

部屋を出ようとすると、さっきの恥ずかしがりの幽霊がまた登場。
今度は絵日記を落として消えました。
何かを伝えたいのだろうか・・・


目玉がたくさんついた何かが燃えてますね・・・
なんだコレは?
左脚と全身を持っていきそう。

 

 

二階の部屋を全て廻り終えると
血だまりが三階へと続いていました。

無限ループが終わり三階へ。
ここからは一本道が続くようです・・・
っが、ここの一本道は初見殺しのオンパレードであった。

一応危険が近いと、ドクンドクンと知らせてくれるシステムがあるので
ここは完全な初見殺しではありません。
(幽霊だけではなく、怪異でも知らせてくれる事にここで気が付く)


『突然落ちて来るランプ』
走っていると、ちょうど脳天に直撃するように落ちて来る。
なんとも嫌らしい配置。一回死にました。


『突然タンスから出る針』
走っていると、ちょうど胴体を串刺しになるように出て来る。
なんとも嫌らしい配置。一回死にました。


『突然転がって来る樽』
走っていると、ちょうど身体が潰されるように転がって来る。
なんとも嫌らしい配置。一回死にました。

 

 


これもアレだろ?
何かくるんだろ?


ほれ見ろ!

 

 


これもアレだろ?
何かくるんだろ?
これは何もありませんでした。

 

 

一本道の最後は、家具がたくさんある部屋へ。
またもや閉じ込められました。


めっちゃ背景から浮いている燭台。
絶対コレは何かに使うな。

部屋を歩いていると、中央の変なオブジェにたくさんの目が。
それと同時に、部屋の椅子が動き始めます。


ラクガキに書かれていた奴はコレか。
そもそもコレは何なんだろうか?

木造っぽいので、あの燭台使って燃やせということかな?
しかし燭台には手が届かず。

 

 

椅子が襲ってきたので、とりあえず逃げます。
椅子から逃げ続けると、次は机が襲ってきます。
机から逃げ続けると、次は絵画とシャンデリアが襲ってきました。
そして最後に、燭台が襲ってきました。


火の弾飛ばしてくる燭台。
なるほど。

 

 


飛ばして来た火の弾を目玉オブジェに誘導。
目玉オブジェは燃えました。

きっとこの変なオブジェが、家具を操っていたのでしょう。

 

 

今日のおばけ


命名:たくさん目玉
分類:危険
レア度:N(よく出る)

一定のルートを歩いている大きな霊。
プレイヤーを見かけても追っかけてきたりはしない。
その巨体を活かして、よく進路を塞ぐように歩いている。

 


命名:赤い手
分類:やや危険
レア度:R(滅多に出ない)

赤い両手が特徴的な例。
当たってしまうと、画面に血の付いた両手が張り付く。
深夜廻 感想4話 『今夜もまたコンビニ来ようかな』
参照。

外で出会って、イベントの敵でもないのに
一度しか出会ったことがないので中々レアな霊。
(レア度は、現時点での判定です)

 

 

次回:深夜廻 感想8話 『もういいよ』
前回:深夜廻 感想6話 『廃屋探索』

コメント

  1. 更新乙であります。ブログを若干軽くした……そーなのか。文体は既に軽いぜよ?(笑)
    タブレットで見ていると何故か画像の大半がホワイト化するんですが……まー見れるけど。

    きょう、あたしはしんだ。
    あさからぷれいしたら、さくっとしにました。
    としょかんでもこわかったのに、はいおくはさらにこわかったです。
    あまいえがらなのに、ほらーはあまくないです。ちくせう。うまくなりたい。

    恐怖満載、野村萬斎。ちなみに萬斎さんがシン・ゴジラの正体だったという……
    モーションキャプチャーで動きを撮影して肉付けた由……これが「狂言力」なのか!

    いつのまに、こんなにちが…生活リズムの乱れですね、まずは夜型生活からの脱却を。
    コッペパンとサッポロポテトの食生活では危険ですね、肉(蛋白質)も摂るんだよ?(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      人によっては違いがわからないと思いますが、実はかなり早くなっています。
      ホワイト化・・・詳しくお聞かせ願いたい! 今までは開いた瞬間全画像を読み込んでいたのを、見える部分だけモワーっと出て来るようにしたのですが、全部白いのでしょうかね?

      怖さよりも、中々アクション性があるのが良いと思っています。
      怖いのはサイレントヒル級の奴がでなければ・・・!

      トモイナの生活リズムはマジでヤバイです。
      本当に40~50代で死にます。
      365日コンビニ飯です。早く嫁を紹介するんだ‼

  2. 更新お疲れさまです!
    やっぱり今作も死にゲーですねヽ( ̄д ̄;)ノ
    ほんと嫌らしい配置多いですね。。
    休日満喫して下さい(´∀`*)

    • >マロンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      休日嬉しいよおおおおおお~ん!
      ブログではカットしていますが、普通に死にまくりですw

  3. 更新お疲れ様です。
    スマホで見ておりますがブログの配置が大幅に変わりましたな。(PC準拠になったっぽい)
    名前やメールアドレスの欄も初期化されてもうた(´・ω・`) (ついでに名前をちょっとふざけてみる)

    勘のいい(トラップ回避)ガキは嫌いだよ‥

    今回は家が呪われていたようですな。ということは夜になる前から家族は死んでいた?

    たくさん目玉よりも壁の落書きの方が怖い‥

    • >たこいかんさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      マジですか・・・それは申し訳ないです。
      今そこらへん調整しましたがどうでしょうかね?

      キマイラのシーンは当時衝撃的でしたな・・・
      元々火事があって今は廃屋なので、ハルちゃんがここに来る前に既にお亡くなりになっております。

  4. こんにちは。いつも楽しみに読ませてもろてます。
    レイアウトが変わって、スマホですっげぇ見づらくなりました。
    面白いから我慢して読みますけども、前の方がよかったです。

    • >しおさん
      コメントありがとうございます!

      こんにちわ! いつもありがとうございます!
      申し訳ございません・・・一応PCでスマホ表示できる奴で確認して修正したのですが、どうでしょうか?

  5. 更新乙です。
    いや~雰囲気最高ですね。
    前作はウサギのリュックが幼女っぽくていい味出していましたが、今作も十分良さげ。
    自分は基本PCで見ているので、あまり変化がわかりません。
    改めて色々見てみると、確かに変わっていますね。
    スマホでも確認してみます。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      雰囲気がたまらんゲームですぞ!
      ウサギのリュック・・・可愛い! PCで見ていらっしゃるとは珍しいですな。
      スマホだと上記ランダムバナー等も表示されないようなので、とっぱらいました。
      タイトルロゴも表示されないっぽいです。

  6. ・ドーモ。トモイナ=サン。ニワカです。
    ・樽転がしと言えば、ギリギリ『ドンキーコング』世代あるいは「ドソキーユング」世代。

    >旦那さん「絶対呪いなんかに負けたりしない!!」キッ
    旦那さん「呪いには勝てなかったよ・・・」
    ・引っ越してきた時点で詰んどるとか『呪怨』シリーズですな。

    >目を合わせちゃいけないとは一体・・・
    ・「廊下に立つ」ということから、影のお化けはフェイクで、廃屋の大黒柱っぽい真理の扉のことかもしれませんな。
    ・きっと旦那さんは、脱出準備中、ついつい目が合ってしまい、炎カラダ灼き尽くされたのでしょうな。

    >布団で寝てる時に火事にあって、死んでしまった訳か。
    ・殺人トラップと手帳の内容からして、ポルターガイストで「タンスにゴン」された可能性も。

    >一回死にました。
    ・ハルちゃんは滅びぬ!何度でも黄泉がえるさ!

    >左脚と全身を持っていきそう。
    真理の扉「キャンセルの場合は、右腕のお支払いで、な・な・な・なんと!!魂を返却致します♪」

    >家具を操る真理の扉オブジェ
    ・恐らく元ネタは「逆柱」かもしれませんな。
    ・ご存知でしたら恐縮ですが、昔の建築物は「あえて不完全にすることで災いが寄ってこないようにする」という考え方があったそうで、わざと一本だけ柱を、元になった木が生えていた方向と上下逆にして立てることも多かったそうな。しかし人間の都合で逆さまにされてヘソを曲げた柱が妖怪となって家鳴りや火災といった怪異を引き起こすこともあったとかどうとか。

    >たくさん目玉
    ・「赤い腕の大型お化け」だそうです(苦笑)。
    ・こういうお化け達の一部の名称はオンラインサイト「PlayStation Store」で判明します。

    ・失礼しました。
    ・『ザンキゼロ』……「残機0」の果てにあるのは、「絶望」でしょうかそれとも「希望」でしょうか。

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      ドーモ。ニワカ=サン。トモイナです。
      呪われたら、どうやって対抗すれば良いんでしょうかね・・・・・・
      旦那さんかわいそす。

      右腕のお支払いで魂を返却って考えると、結構親切ですな。

      (逆柱
      ほへー。知らなかったです。
      今の建築物ではやらないのかな?

      (こういうお化け達の一部の名称
      確かアイコン売ってるので、それに名前ありましたね。
      お化け単体のアイコン買う人っているんだろうかw
      コトワリ様とかならわかりますが・・・・・・