スポンサーリンク

サブノーティカ 感想9話 『ハウステンボス』

今回の記事について一言
『皆さまのご訪問、お待ちしております』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:アベリー、バイバイありがとうサヨウナラ

サンビーム号が撃墜されてやる事がわからなくなったので
この惑星に住居を作ることに。

まずは『基礎』を設置することになるのだが
度重なる検討(?)の結果、初期拠点からちょっと離れた
水深250mに沈むテガシ号の少し上の
光るキノコっぽい奴の目の前に作る事にしました。


ここらへんね。

・初期拠点からちょっと離れた
初期拠点からあまり遠くに作りすぎると、物資の移動が大変な為。
近すぎると逆に「初期拠点でええやん」ってなるので。

・水深250mに沈むテガシ号の少し上
水深250mに沈むテガシ号はいずれ探索する必要があるので。
あまり上に作ると、潜る時に大変なので。

・光るキノコっぽい奴の目の前
何となくなオブジェクトが欲しかったので。

 

 

~ お家を作ろう ~


『基礎』が完成。
この上に、色々と作れるっぽい。
(もちろん素材が必要)


『多目的ルーム』なる物を設置してみたが、入口がねえ!


それとこの『多目的ルーム』
『基礎』の端っこに設置されて、滅茶苦茶気になる。
中央に置いてよぉ!
(ゲームの仕様で、なんか四隅にしか設置出来ない)


遠くからでも自宅がわかるように『ビーコン』を設置。
『トモイナハウス』という名前にしようかと思いましたが
ハウスと入力する際に、検索候補に『ハウステンボス』があったので
語感の良さで『トモイナハウステンボス』という名前にした。
『ハウステンボス』って良く聞くけど、意味はわからない。

※ハウステンボス
検索した結果、長崎県佐世保市にあるテーマパークで
オランダ語で「森の家」という意味らしい。
全然森じゃねえ!

オランダ語で「海の家」も調べた所「ジーハウス」だったので
やっぱカッコイイ「ハウステンボス」の方を採用した。


自宅入れないよ問題については
『ハッチ』を設置する事によって解決。
飛べ飛べハッチ。ミツバチハッチ。

 

ハッチを開けて、とうとう初めての自宅内へ!
ハッチ開ける時、海水入らないのは謎。


暗い!!!
しかも家の中なのに、酸素がないので息が吸えない。
警告から察するに『電気』が必要なのだろう。
お家作りの道は険しい。


とりあえずお家の上に『ソーラーパネル』を設置してみた。
一応太陽光を遮る物はないんだけど
水深79mでも太陽発電してくれるのかな?


っという感じに不安でしたが、とうとう我が家に明かりが灯った。
家の中で酸素を肺に取り込める、この喜び。

 

その後も初期拠点から物資を持ってきては
トモイナハウステンボスの内部を充実させていく。
初期拠点に行ったり来たり。イタリキターリ。


海に浮かべるロッカー(笑)と違い、拠点に設置するロッカーは
大量にアイテムを保管出来るのでめっちゃありがたい。

それと、外壁の一部をガラス張りにしてみました。
実にオシャンティー。
しかし窓から見える景色は最悪。


『屋内用プランター』も完成。
食糧問題が解決してくれる事を祈る。

 

 

~ 致命的な欠陥 ~

新しい装備品『リブリーザー』を開発。
頭に装着し、深海に潜る際、酸素消費量を減らしてくれるっぽい。

※酸素消費量
深海に潜れば潜るほど、酸素の消費量が増えます。
100m毎?


早速自宅内で装備してみましたが
装備を変更した途端、放射線が検知されてしまった。

どうやらこの自宅
墜落したオーロラ号の放射線の影響を受ける位置にあるらしく
自宅なのに放射線防護ヘルメットをかぶって生活しないといけないという
致命的な欠陥住宅である事が判明した。
(常時装備していたので、この事実に気が付かなった)
プランターに植えた植物は大丈夫なのか?

家庭訪問とかする場合
先生が放射線防護ヘルメットをかぶって
水深80mくらいの所まで潜ってかないとな。

 

 

~ シーモス ~

必要と思われる設備は全て設置し終わったので
救難信号を出している脱出ポッドを確認しに行くが
生存者もいなければ、惑星を脱出するための手掛かりもなかった。

 

海底探索中に幾つかの設計図を見つけて
『携帯型乗物建設ベイ』という物を作れるようになった。
どうやら『乗り物』を作る為の機械らしい。


アイテムをかき集め、一人用小型潜水艦『シーモス』を開発。
『携帯型乗物建設ベイ』から小型ドローンのような物が飛んで
作ってくれました。


おぉ!

手に持って泳ぐタイプの『シーグライド』より早い。
そして何より、バッテリー効率が非常によろしい。
(シーグライドは、燃費がすこぶる悪い)

これで更に探索領域を広げられますな。

 

 

次回:サブノーティカ 感想10話 『ムーンプール伝説』
前回:サブノーティカ 感想8話 『さよならサンビーム号』

コメント

  1. 更新乙です!
    う~ん・・・
    ついつい読んでしまう・・・
    サブノーティカの続編も早期アクセスが終了したので、買おうかどうか悩み中です。
    積みゲーも多いから、少し減らそうかな?
    バイオの新作も面白そう。(でもバイオ7は持ってない)
    マサキさんはホラー苦手なんですか?
    (バイオは怖いと思ったこと無いけど・・・)
    仕事も忙しいし。(また、休日出勤ですよ)
    よつばと面白い。
    ハルヒの新刊、やっと読みました。
    全然記事の感想じゃなくてすみません(涙

    追記です。
    村田版ワンパンマン更新です。
    クロビカリ復活!

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      サブノーティカの恐怖は実際プレイしないとわからない怖さなので
      ぜひプレイしてみてくださいw

      バイオの新作は「面白い!」という意見と
      「つまらない!」という意見、両極端な印象。
      7のホラー路線ではなく、またアクション路線に戻した的な?
      マサキさんはホラーが苦手らしいので
      サブノーティカをプレイして心臓止めて欲しいw

      よつばとは女の子が可愛い。
      本家ソックリの同人誌にはお世話になりました・・・・・・
      恵那ちゃん可愛い。ハルヒは青春。

      (村田版ワンパンマン更新です。
      おぉ! ありがとうございます!
      村田版にしては珍しく早い更新w
      クロビカリもアトミック侍も、原作より活躍してますな。

  2. 「あ、先輩。前の席よろしいですか」「おうロリッ子。お互い定時で何よりだ」
    最近、夕飯時に職場の後輩とよく出会う。偶然だろうが俺も男だ悪い気はしない。
    140cmもない幼女のつむじを上から見下ろしながら俺トモイナは、ふと思うのだ。
    ……ナチュラルな日本人の髪色に「桃色」ってあったっけなあ? (続かない)

    更新乙であります。
    現実に対する違和感って、ふとした瞬間に襲いかかってくるものッス。困るよね。
    「ゲームをやっている自分」だと思わされているだけで、本体はVRマシンの中?
    宇宙だって実は実在していなくて、地球は実験装置の中にある仮想空間だったり。
    ……ゲームをしている自分の実在がふと怪しくなる。そんな瞬間がありませんか?
    ……疲れているのかなあ。こんな気分の時に海に潜ると帰って来れないのかも(笑)

    ARKでもCONANでもFOでも何でも良いけど、サバイバルって没入感があるよね。
    (このゲームは遠未来の宇宙モノだから、ちょっとリアルとは隔絶感があるけれど)
    トモイナハウスの構造はモジュール工法っぽいけど、よーわからん。ワンルーム?
    「部屋ブロックの間を通路ブロックが連結する」って感じッスか?  ƪ(˘⌣˘)ʃ
    まあ新築早々ではありますが、引っ越しをオススメしたい。住環境が劣悪ゥ〜!

    >やっぱカッコイイ「ハウステンボス」の方を採用した。
    ここには行ってない。そっち出身の人に聞いた話では、一時破綻寸前だった模様。
    旅行大手のHISが経営に参画して立て直したそーだけど……よくは知らんのだ(笑)
    「オランダの街をマルっと建築しちゃう」というコンセプトなので、ちょっと疼く。
    (なおオランダにはPaleis Huis ten Bosch、「ハウステンボス宮殿」が実在するぞ)
    イルミとかプロジェクションマッピングとか、イベントも頑張ってる印象ですにゃ。
    個人的見解では、トモイナ・スローターハウス(slaughterhouse)のほうが相応しい。
    ……そこまで虐殺はしていないですか、そーですか。カート・ヴォネガット風ね。
    >ハッチを開けて、とうとう初めての自宅内へ!
    いきなり居室直行だとおかしいので、隔離して排水するシステムがあるんでしょ。
    エアロックとか減圧室とかも無しに出入りする訳にもいかないでしょうし……
    つーか。本来は海底に居住基地を作るのはナンセンスだと思うの。地上に住め!!
    >水深79mでも太陽発電してくれるのかな?
    さあ?水の透明度にもよる気がしますが……80mだと結構厳しそうですけどね。
    水深10〜20mぐらいでは色の識別も出来ますが、水深50mを越すと赤は黒に見える。
    80mともなると流石に……ちなみにビルで言うと18〜24階建てぐらいに相当(笑)
    >外壁の一部をガラス張りにしてみました。実にオシャンティー。
    死にたいのですか?でもまあ、ガラスの強度も相当強化されているのでしょうね。
    現在でも水族館の大型アクリルガラスなどは、相当の強度を誇りますからね……
    (日本には、60cmの厚みで7500tの水圧に耐えるアクリルガラス製の水槽がある)
    トモイナハウスの窓を破るような怪物が来たら、もうお手上げですけれどね(笑)
    >装備を変更した途端、放射線が検知されてしまった。
    がいがぁかうんたぁ。ががが。トモイナさんも御留守番してると市役所から……
    しかし絶え間なくRADが上昇する物件を売りつけるとは、なんて業者なんだッ!
    (おそらくはアトム教団なんでしょ。メガトンの不発弾を崇めてそう。どかーーん)
    >どうやら『乗り物』を作る為の機械らしい。
    どうやら物資を集めて宇宙船を建造して、自力で帰る必要があるみたいだ!
    何が悲しゅうて「芸能人の無人島脱出ゲーム」みたいなことをせねばならんのか。
    最後に「この星に残って王になる」選択肢が出てくるなら、萌えますね……

    ーーーーーー
    「パスファインダー」は、予感通りに「厄介な作品」でした。
    ・いろんな意味でアメリカンRPG
    エルフが東洋人で、ドワーフやハーフリングがモロにフリークスで。可愛さがない。
    同じテーマでも向こうだと「アメリカ現代社会の投影」になっちゃうんだよな〜
    これが日本だったらフィクション全開の「少年少女の萌え萌え熱血譚」になる。
    ・キャラメイクからして偏執的
    いや、TRPGがベースだから覚悟はしてたけど。とにかく設定が多いにょろよ……
    D&D系列の予備知識がない人からすれば、最初の種族セレクトで挫折しそうだ(笑)
    特技のセレクトなどでひたすら悩むけど、後で振り直しが可能だったりするぞ。
    ・冒険をやってる感じはスッゲーあるのだが
    パーティー編成や役割分担。チーム編成だけでも(異常に)悩ませる。神様タスケテ。
    序盤だからか、とにかく難易度が高い……現状、王国運営どころじゃねえぞ(苦笑)
    とにかくバフ・デバフが必須。いかにDQの序盤が甘かったかを痛感しました。
    ……とりあえず、可愛くはない。甘くもない。疲れまくる。息抜きしてえ。
    ……まだ序盤だからね。硬いビーフジャーキーを齧ってる感覚。味は好みだけど。

    時間が足りない。コイツは(投げなければ)100時間コースだと思いました。ぐふ。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      くろねこ氏は女性でしょうが! って書こうと思いましたが
      自分の心情の代弁でワロタw くろねこ氏文章トモイナさんは、ダンディおじっぽい。

      マトリックスのせいで、本当の自分はポッドの中で寝ており
      その寝ている自分が見ている夢が、今いる世界なんじゃないかと、常々思う。
      とびかく俺は寝たい。何もせずにずっと寝ていたい・・・・・・

      自分の場合、キャラクリエイト可能なゲームだと没入感増します!
      昔はイケメンキャラ作っていましたが、自分に似せた方が
      感情移入出来る事を知ったので、キャラクリでは出来るだけ自分に似せますw
      トモイナハウステンボスは、ワンルームです。
      お察しの通り「部屋ブロックの間を通路ブロックが連結する」で大正解!

      (「オランダの街をマルっと建築しちゃう」というコンセプトなので、ちょっと疼く。
      オランダの街って、日本人にそんな需要あるもんなんですかねw?
      トモイナ・スローターハウスは、なんかのろそうなので不採用!

      (隔離して排水するシステムがあるんでしょ。
      作中見えないだけで、きっとそうなんでしょうねw
      地上にはキノコがいるので・・・・・・

      (ガラスの強度も相当強化されているのでしょうね。
      未来の世界が舞台なので、たぶんガラス技術もすごいのでしょう(適当)

      (しかし絶え間なくRADが上昇する物件を売りつけるとは、なんて業者なんだッ!
      きっとアパラチア出身の業者なのでしょう。

      (最後に「この星に残って王になる」選択肢が出てくるなら、萌えますね……
      島に美しい宇宙人女性がいるなら、王になっても良いんですが
      魚しかいないからなあ・・・・・・

      (エルフが東洋人で、ドワーフやハーフリングがモロにフリークスで。可愛さがない。
      洋ゲーなのでお察し。
      100時間コース・・・・・・栄冠ナインと同じく、睡眠時間を削りましょ!

  3. ・更新お疲れ様です!
    ・マルチプレイだったら、海の恐怖感が薄れるから、基本ソロプレイ一択なのですかな。

    > 『皆さまのご訪問、お待ちしております』
    こくじん「そういうゲームじゃねえからこれ!」

    >サンビーム号が撃墜されてやる事がわからなくなったのでこの惑星に住居を作ることに。
    ・こういう切り替えの早い人が生き残るんだろうな、と。

    >『多目的ルーム』なる物を設置してみたが、入口がねえ!
    ・電気もねえ!酸素もねえ!

    >中央に置いてよぉ!
    基礎「だが断る」

    >全然森じゃねえ!
    トモイナハウステンボス「逆に考えるんだ。貴方が森になるんだよっ!」

    > オランダ語で「海の家」も調べた所「ジーハウス」だった
    ・ホンマや(笑)!

    >行け行けハッチ。みつばちハッチ。
    ・飛べ飛べハッチ。みなしごハッチ。

    >ハッチ開ける時、海水入らないのは謎。
    メイ「これも科学だよ!」

    >家の中で酸素を肺に取り込める、この喜び。
    ・当たり前の中に小さな幸せはある。

    >海に浮かべるロッカー(笑)
    海ロッカー「何が可笑しい!!」

    >プランターに植えた植物は大丈夫なのか?
    トモイナハウステンボス「なあに、かえって免疫力がつく」

    >家庭訪問とかする場合
    ・先生は大変な仕事っすね……の前に先生の船に乗せてもらって帰りましょうや(撃ち落とされるだろうけど)。

    >シーモス(海の蛾)
    ヨヨ「シーグライド(海滑)より、ずっとはやい!」

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      確かにマルチってだけで、どんなゲームも恐怖感薄れますからね。
      ホラーはソロゲーに限る!

      (こくじん「そういうゲームじゃねえからこれ!」
      ウメハラさんコロナ大丈夫なのだろうか・・・・・・

      (こういう切り替えの早い人が生き残るんだろうな、と。
      自分がこのゲームの主人公の立場なら
      絶対こんな事出来ずにすぐ死にますw

      (電気もねえ!酸素もねえ!
      オラこんな惑星嫌だ~♪

      (飛べ飛べハッチ。みなしごハッチ。
      うちの母親が好きなアニメらしいで!

      >ハッチ開ける時、海水入らないのは謎。
      メイ「これも科学だよ!」

      (当たり前の中に小さな幸せはある。
      息吸える喜びよ。

      (トモイナハウステンボス「なあに、かえって免疫力がつく」
      つよい(確信)

      (先生の船に乗せてもらって帰りましょうや(撃ち落とされるだろうけど)。
      サンビーム号とかいう送迎バスは海の藻屑に・・・・・・

  4. 乗り物手に入れると移動範囲が劇的に広がるのが最大の利点ですよねぇ
    専用の改造ツール手に入れたら攻撃能力や最大深度増やせるので長く付き合えますよ
    ただ一度壊れるそれっきりでまた作り直さないといけないので注意
    調子乗って危険地帯行きまくると割とあっさり壊れて泣きます
    ちなみに潜水艇で砲台のあった島の下の方に潜ってくと中々楽しいですよ

    • >夕暮れさん
      コメントありがとうございます!

      乗り物のおかげで探索がグッと楽になりました。
      生身と違い、リペアツールで機体を修復し易いのもポイント!
      壊れたらどうなるか怖くて、慎重に扱っていましたが
      また作り直さないといけないとか、恐ろしすぎる・・・・・・
      結構な素材使いますからね。

      (砲台のあった島の下の方に潜ってくと中々楽しいですよ
      変な鎌みたいな手をした奴が怖くて、あれ以来近づいてませんw