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タクティクスオウガR 感想8話 『思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから』

今回の記事について一言
『デニム君可哀そうすぎて草』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ヴァイスが極悪人面になった

同胞殺しにやってきた
ガルガスタン兵に扮したロンウェー公爵部下。

デニム
「ヤツらを倒し、住人を助けるぞ!」
「死力を尽くし戦うんだ!! 行け!!」


バルマムッサで捕まっている同胞を守るべく
ガルガスタン兵に扮したロンウェー公爵の部下と戦うデニム君。
これはこれで、デニム君も同胞殺してるよね。

 

ヴァイス
「──次はおまえの番だ」
「──そのときまで死ぬなよ!」


どこからともなく聞こえるヴァイスのヴォイス。
隠れてないで出てこい!


レオナールやヴァイス達によって
バルマムッサの罪なきウォルスタ人たちは
殺されてしまったのであった──

 

 

 

 

そしてバルマムッサの虐殺から三週間──


バルマムッサで起きた残虐なガルガスタン人(に扮したウォルスタ人)の蛮行によって
ウォルスタ人の結束は、より頑強な物になった。


更にガルガスタン内部の反枢機卿派(すうききょう)も決起。
現在ガルガスタンは二つに分裂し、枢機卿は窮地に追い込まれたようだ。
知らないうちに、ナレーションで既に追い込まれている枢機卿。

ガルガスタンの一部の都市は、ウォルスタ解放軍が奪取。
枢機卿は、コリタニ城へと撤退。

ウォルスタ解放軍は志願者が増加し
今では、およそ(当初の)三倍の規模になったらしい。


全てはロンウェー公爵の思惑通りになっているのか……
どちらのジジイも胡散臭い……

 


一方バルマムッサの街のウォルスタ人を守るべく戦った我らがデニム君は
なんとバルマムッサ虐殺の首謀者にされ、賞金首になっていた。
ここデニム君があまりにも不憫すぎて、ちょっと笑ってしまった。

ロンウェー公爵率いるウォルスタ解放軍や
賞金首目当ての輩に追われたデニム君は
“港町アシュトン”にその身を隠していたのであった──


ここからが第二章の始まり。

 

 

~ 港町アシュトン ~

カチュア
「自分を責めても仕方ないわ」
「あなたは頑張ったんだから」

デニム
「僕にはどうすることもできなかった」
「彼らを救うことはできなかったんだ──」


カチュアさんに慰められるデニム君。
ヴァイスがこれ見たら、またイライラするんだろうなあ。

 

カチュア
「──ねぇ、デニム」
「この島を離れましょう、ね?」

デニム
「また、その話かい」
「それはできないよ、父さんの仇をとるまでは」
「それに、このままにしてはおけない──」
「死んでいったバルマムッサの人たちのためにも
戦いを終わらせなくちゃ」


デニム君、真面目すぎるだろ……
これはカチュア姉さんの提案に乗った方が良い気がする。
(もう戦いはやめて、島から出て平和に暮らす)

 

風使いカノープス
「──なんだ、またケンカか」
「それより、これを見ろよ」
「また、賞金が上がっているぜ、3万ゴートだ」
「公爵も焦ってるな」


カノプーの兄貴、デニム君に付いて来てくれてんのかw

カチュア
「酷すぎるわ」
「これじゃ、私たちが犯罪者みたいじゃない」

風使いカノープス
「戦争に正義も悪もない」
「皆が犯罪者ともいえるし、犠牲者ともいえる」
「ある意味、勝者が正義であり敗者が悪ともいえよう」
「それが世の中ってもんだ」

カノプーの兄貴
さすがずっと傭兵やってだけあって、達観してるな。

ウォルスタ解放軍と敵対したし
聖騎士ランスロットともいずれ戦うことになるのだろうか・・・・・・

 

デニム
「彼らを守ることのできなかった僕は──」
「負けてしまった僕は、犯罪者か──」

風使いカノープス
「勝つしかないってことさ」
「反省はもう十分だ、出かけるぞ!」

カチュア
「出かける──って、いったいどこへ?」


ウォルスタ解放軍は現在ガルガスタンに攻め込んでおり
聖騎士ランスロットの周りが手薄になっていると予想し
彼に会いに行くことになった。

カチュア
「そうよ!」
「聖騎士様ならきっとお力を貸してくださるにきまってるわ」

こういう台詞あるってことは、駄目そう。

 

 

~ ウォーレンレポート ~

そういえばこのゲームには
ウォーレンレポートなる、図鑑的な物が存在します。

登場キャラクターの情報が見れたり
今までのシーンを再生出来たりする便利な機能。


今どんな状況か、過去に何が起きたか、等が
短い文章で(←重要)わかり易くまとめられていて実に良い。

ゲーム間隔が空いたり、複数同時にゲームをプレイしていて
今どんなストーリーが進行中か、忘れがちなプレイヤーにとっても親切。

 


ストーリー進行によって
既存のキャラの説明が書き換えられることもあり。
悪人面に差し替えられたヴァイス。


こいつ汎用顔グラのクセに図鑑に掲載されているキャラだったのか。
ちゃんと除名された事まで書いてあって細かい。

 

 

~ ラヴィニスの最期 ~

ウォーレンレポートを眺めていると
なんか見たことのないイベントを発見。


ストーリー中で流れないけど
ウォーレンレポートでのみ再生可能なイベントもあるのか。
結構重要そうな内容なのに。


このイベント内容は、ラヴィニスさんが
デニムにウォルスタの民を救って欲しいと頼み
息絶えるという物であった。
レポート見てなきゃ、亡くなったの一生気づけないやんけ!

ウォルスタ解放軍と敵対するルートだから
てっきりラヴィニスさん仲間になってくれると思ったのに……

ヴァイスの野郎……許さん!!!

 

 

次回:タクティクスオウガR 感想9話 『悪党ヅラ』
前回:タクティクスオウガR 感想7話 『高齢者に手厚いガルガスタン』

コメント

  1. 更新乙であります。ごきげんようじょ〜!
    『ときメモ最終回動画』で「フライドチキンが小さい」と仰ってましたが……
    アレって、鶏手羽元じゃないんですかね?小さめでよくお弁当に入ってるやつ。
    手羽元のフライドチキンであって、鶏もも肉ではないってだけの話では?(笑)

    >『思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから』
    サブタイ長過ぎ問題。でも昨今のラノベタイトルはこんなもんじゃねーから。
    >デニム「ヤツらを倒し、住人を助けるぞ!」
    理由はどうあれ命令に背いた軍令違反、いや「叛乱」ですね。やっちまったなあ。
    正規軍ではなくて「義勇軍」ですから仕方がないのですが……軍律を甘く見過ぎ。
    「種」における「ザフト軍」でも思いましたが、お前らみんな船降りろ。(苦笑)
    >これはこれで、デニム君も同胞殺してるよね。
    鋭いツッコミありがとうございます(笑)
    >バルマムッサの罪なきウォルスタ人たちは殺されてしまったのであった──
    任務に従ったシーマ様と逆らったトモイナデニム。どっちの苦悩が重いのかな?
    単純に事実だけを見れば、トモイナデニムの反抗は自己満足で終わってしまった。

    >全てはロンウェー公爵の思惑通りになっているのか……
    現代ほどリアルタイムの情報発信が可能な世界ではありません。やったもん勝ち。
    後から証言者が出てきても、強大な貴族の権力の前では圧殺も可能でしょうな。
    そして、歴史を記すのは勝者のサイドです。案外と有能なのよロンウェー公は!
    >デニム君はなんとバルマムッサ虐殺の首謀者にされ
    公爵サイドから見れば当然でしょう。そのために送り込んだ「捨て石」ですし?
    >カチュアさんに慰められるデニム君。
    姫さんは、ナチュラルに「男をダメにする」気配を漂わせてるにゃあ……
    >これはカチュア姉さんの提案に乗った方が良い気がする。
    いや乗ったらゲームエンドやよ。そーいうエンドを設定してくれても良かった?
    まあ実際のところ一介の庶民なら、部隊を解散して逃走するのも悪くない選択。
    >カノプーの兄貴、デニム君に付いて来てくれてんのかw
    名瀬のアニキぐらいは頼り甲斐があるナイス・バードマン。ホークスではない。
    でも「女は太陽なのさ」と言い放つようなモテ男っぷりは無さそうな、カノプー。
    >風使いカノープス「戦争に正義も悪もない」
    勝った側が敗北者を「戦犯として」裁くのです。自分が同じことをしていても。
    多くの場合「自分が正義」だと宣伝します。自らを「悪」と言える強さは珍しい。

    >そういえばこのゲームにはウォーレンレポートなる、図鑑的な物が存在します。
    これが楽しいんだわ。設定厨や歴史マニアにとってはウヒョヒョな読み物ッス。
    シナリオ分岐が売りの一つなので、こーいう分岐チャートは必要不可欠よのう。
    >レポート見てなきゃ、亡くなったの一生気づけないやんけ!
    文章は全部読め、ってことッス。おかげでプレイ時間は倍加しますけどね(苦笑)
    >ヴァイスの野郎……許さん!!!
    なヴ関無……いや、ありまくるか。恨むんなら無力なアンタ自身を恨みな!

    ちなみに。私めは「虐殺ルート」です、はい。理詰めだとコッチになるんッス。
    デニム君の「曇りっぷり」とヴァイス君の変化がアレなので、妙に香ばしいぞ。
    こっちの「Lルート」だと、ヴァイスやラヴィニスやオズマが美味しいッス(笑)

    ーーーーーー
    『ディスガイア7』はいつも通り泥沼ですね。(ギャグは相変わらず時事ネタ塗れ)
    どこか「ワノ国」を感じさせなくもない本編ストーリーはサクサクですが……
    仲間には当然ながら天使が混じってますのでジャケ絵から判断してみて下され(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです幼女!!
      確かに鶏手羽元な感じもしますね。
      ただ、何にしろGS4の中じゃ小さいw

      (でも昨今のラノベタイトルはこんなもんじゃねーから。
      ラノベのおかげ(?)で、これくらいの長さのサブタイトルじゃ
      なんの驚きもねーぜw!

      (正規軍ではなくて「義勇軍」ですから仕方がないのですが……軍律を甘く見過ぎ。
      そんな甘いデニム君が、俺は好き。
      罪無き人達を犠牲にする軍律なんて、糞食らえじゃ!
      トモイナさんは正義の味方!

      (任務に従ったシーマ様と逆らったトモイナデニム。どっちの苦悩が重いのかな?
      たぶんシーマ様や。
      ぼくは心に従い、生きていきたい。
      でも彼女は出来なかった・・・・・・

      (トモイナデニムの反抗は自己満足で終わってしまった。
      俺が満足出来ればそれでヨシッ!

      (案外と有能なのよロンウェー公は!
      有能なのが尚更タチ悪いw

      (姫さんは、ナチュラルに「男をダメにする」気配を漂わせてるにゃあ……
      ヴァイスはダメになりましたね・・・・・・

      (そーいうエンドを設定してくれても良かった?
      ディスガイアは途中でゲームオーバーエンディングになりますなw

      (これが楽しいんだわ。設定厨や歴史マニアにとってはウヒョヒョな読み物ッス。
      長ったらしい文章ではなく、ちゃんと読み易いのも〇。

      (恨むんなら無力なアンタ自身を恨みな!
      レベルキャップがあるから鍛えられんのやw!

      (ちなみに。私めは「虐殺ルート」です、はい。理詰めだとコッチになるんッス。
      なんだと・・・・・・! くろねこ氏には人の心がないんかい!

      (『ディスガイア7』はいつも通り泥沼ですね。
      体験版やりましたが、わりと良さそう。
      ピリリカちゃんとアオちゃんが、めっちゃトモイナ好み。

  2. オウガはチャプターのタイトルめっちゃセンスあって好き。
    「僕にその手を汚せというのか」って初見だと意味分からんのに
    1章の最後まで進むと意味分かるの痺れる。
    ゼノブレイド2もそんな感じでしたねw

    ウォーレンレポートであらすじ見られるのは社会人には優しい。
    ってかヴォルテールさん除名しちゃったんですねw
    ああいう半固有キャラは若干強いから残した方が・・・。

    ってか絶対こっちのルートだとラヴィニスが
    「私はレオナール達が許せない…」
    「私も力を貸そう、デニム」
    って言って仲間になる展開だと思いますよねw
    貴重なくっころ女騎士が・・・。

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      タイトルいいですよねぇ。
      ゼノブレイド2の奴も好き!
      最初に出たり最後に出たりする手法もすこ。
      特にラストを「そして少年は少女と出逢った」ってタイトルで締めるの
      今でもめっちゃ好き。

      (ウォーレンレポートであらすじ見られるのは社会人には優しい。
      子供の頃はいらん機能でしたが
      大人になってわかる、あらすじの有難さw

      (ってかヴォルテールさん除名しちゃったんですねw
      あいつモブ顔だったし・・・・・・男だったので・・・・・・

      (ラヴィニス
      「私は何が正しいかわからなくなってしまった…」
      「自らの目で真実を確かめるまで、この命をお前に託そうデニム」
      的な展開になるって普通思いますよねw

      こんなアッサリ死んでしまうとは!
      なんか生存フラグ立てるの失敗したかと思ってしまった。
      (ラヴィニスがゲスト参戦するステージで、ラヴィニスが敵を1人倒す的な)

  3. 更新おつハゲさまです。

    善し悪しはともかく、ロンウェー公爵有能ですよね〜。
    戦国武将(?)はこうでなくてはいけませんね。
    ハゲてるし。
    とてもチュートリアルで攻略できる敵に捕まっていたとは思えないw

    ラヴィニスさんのを見つけた時は自分も、えっ!?てなりましたw
    せめて普通にイベント発生して欲しかったけど、リメイク時の追加キャラとかいう話だからこういう亡くなり方になったのかも。

    カノープスさんもだけど、他の仲間もよくデニムくんについてきてくれましたよね。
    賞金首はデニムくんだけじゃないのかな?
    支援もなくこの集団を食っていかせてるデニムくんは結構有能かもしれない。

    • >ふっとぶふとんさん
      コメントありがとうございます!

      乙ハゲありです!
      結果はともかく、劣勢だったウォルスタ軍が勝利間近に転じているので
      かなりの有能ですね。有能な方のハゲですw

      (とてもチュートリアルで攻略できる敵に捕まっていたとは思えないw
      ゲームの都合とはいえ、捕まっていたのは謎な上
      超重要人物なのに警護が薄く、新入りのデニム君たちた助けられたのは
      若干違和感ありますよねw

      (リメイク時の追加キャラとかいう話だからこういう亡くなり方になったのかも。
      おそらくコレでしょうね。
      ストーリーの間に入れるのは難しかったので
      ウォーレンレポートのイベントに入れたのでしょう。
      レポート系は見ない人もいるので、気づかない人は気づかなそうw

      (賞金首はデニムくんだけじゃないのかな?
      デニム君に協力していた物全員が賞金首になってるんでしょうね。
      デニム君は、どうやって仲間達を食っていかせてるんだろうか・・・・・・

  4. じわじわ読んでます!

    タクティクスオウガの章タイトルは厨二っぽくてかっこいいですよね!

    トモイナさんも厨二全開でお願いします!

    • >たんたらすさん
      コメントありがとうございます!

      じわじわありがとうございます!
      自分もじわじわとストーリー進めておりますw

      (トモイナさんも厨二全開でお願いします!
      深淵の覇者たる我が闇の魔導書(ブログ)を前に平伏すが良い!、

  5. 更新おつかれさまです

    辛い物はそこそこ好き
    たまにふと思い出したかのようにたべたくなるのが辛ラーメンカルボナーラ
    結構前にTwitterでちょっとはやっていたやつですね
    そのままだと辛すぎて無理な辛ラーメンも旨辛くらいになる、んですけどやっぱり尻はいたくなる
    作り方は味濃いめのインスタントラーメンならできるから尻が痛くならないやつを模索したい所存
    雑談失礼しました

    > これはこれで、デニム君も同胞殺してるよね。
    まあそれはそうですがやらなきゃやられる守備の状態ですからね
    襲うよりもよほど心のバランスはとれそう

    > なんとバルマムッサ虐殺の首謀者にされ、賞金首になっていた。
    口封じは必要なのでまああるあるな王道手法ではありますしまあ当然のこと
    ガルガスタンまで思惑通りだし
    政治家としてなかなかやりよるなあロンウェー公爵

    > ここからが第二章の始まり。
    場面も立場も一新しての第二章
    いいですね~こういう展開がファンタジー戦記物としてはやっぱいいですね~
    今のラノベとかもいいんですがたまにこういう王道堅物が見たくなります

    > カノプーの兄貴、デニム君に付いて来てくれてんのかw
    カノープスの兄貴ちゃんといらっしゃるのか・・・!惚れるやんけ
    傭兵ならとっくに見限ってもおかしくはないのに
    彼がいるということはランスロットを味方につけられる可能性が上がったということですね

    > ウォーレンレポート
    あーこういう機能は非常にありがたいですね
    特にこういった軍記や戦記物は大きく情勢が変わったりしてわかりにくくなりやすいし
    SRPGは普通にゲーム間隔空きやすいですからね
    あとどこでどういう風に分岐があるかも見れそうでとてもよろしい

    > ラヴィニスの最期
    なんということでしょう…普通に仲間加入の流れだと思ったんですがね…
    レポートでイベントとは追加キャラということなので入れるところがなかったんでしょうね
    ナレーションでさらっと流されるよりは全然よし

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ワイもちょい辛くらいが好きやで!
      カルボナーラみたいなクリーミー系はあまり好きじゃないw

      (襲うよりもよほど心のバランスはとれそう
      自ら襲って殺すのと、襲い掛かってきた奴殺すのは
      全然違いますからね。

      (政治家としてなかなかやりよるなあロンウェー公爵
      ロンウェー公爵は尊敬は出来ないけど
      政治家としては中々やり手な気がしますよねw

      (今のラノベとかもいいんですがたまにこういう王道堅物が見たくなります
      王道は王道で良い物ですからね!

      (傭兵ならとっくに見限ってもおかしくはないのに
      傭兵ならもっと金払い良いところ行ってもおかしくないのに
      ずっとデニム君に付いて来てくれるマジイケメン。

      (特にこういった軍記や戦記物は大きく情勢が変わったりしてわかりにくくなりやすい
      まさにそれ!
      しかも長文じゃなくて簡潔にまとめられてるのも良い!

      (レポートでイベントとは追加キャラということなので入れるところがなかったんでしょうね
      他の方のコメント見る感じ、たぶんそうでしょうねw