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タクティクスオウガR 感想7話 『高齢者に手厚いガルガスタン』

今回の記事について一言
『ウォルスタ人の株価暴落』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:バルマムッサでガルガスタンを撃破

ロンウェー公爵の命を受け
バルマムッサで捕らえられているウォルスタ人約5千に
武装蜂起を促すことになったデニム達。

しかし──

 

ヴァイス
「ふざけるな!」
「オレたちが来たのは、そんな台詞を聞くためじゃない」
「おまえらは、このままガルガスタンの奴隷でいいって」
「解放軍は邪魔だって言うんだな!!」

カチュア
「そんなに熱くならないで、ヴァイス」
「これじゃ話したくてもできなくなるわ」

老人
「戦って何になるというんじゃ」
「争いは憎しみしか生み出さん──」
「わしは今のままでいいんじゃ」
「ここなら戦禍に巻き込まれることはなく、食うにも困らん」

戦争反対で、皆さんあきらめムード。
労働力(奴隷)としてウォルスタ人を捕まえていたガルガスタンでしたが
老人の「食うにも困らん」察するに、ちゃんと飯は出していた模様。


武装蜂起を促しにきたデニムたちですが
バルマムッサに捕まったウォルスタ人からは
「英雄だかなんだかしらんが、公爵にダマされてね?」
なんて言われる始末。

確かにロンウェー公爵は
捕まったウォルスタ人を解放したいのではなく
利用したいだけだからな……
高齢者にさえ食うには困らん飯を提供してくれるガルガスタンの方が優しくね?

 


騎士レオナール
「遅くなって申し訳ない──」
「ちょっと、こっちへ来てくれないか」

遅れてやってきた、騎士レオナール。
デニム君だけを、外へと呼び出します。
嫌な予感しかしないぜ!

 

 

~ 僕にこの手を汚せと言うのか? ~

騎士レオナール
「話を聞かせて貰った」
「やはり説得は難しいようだな」
「いや、気にしなくていい」
「こうなることはわかっていたんだ──」
「よく聞いてくれ──」
「これから──」
「これから町の住人をひとり残らず殺すんだ」


ロンウェー公爵は、最初から
こうなる(蜂起反対)であろう事を予想していたらしい。

 


ロンウェー公爵は、元から子供(デニム)達の呼びかけでは
バルマムッサの住人が、武器を取り革命のために
命を投げ出すなんて考えていなかった。

これからガルガスタンと戦うためには
ウォルスタ人の更なる結束が必要になると考え
ガルガスタンがバルマムッサの住人を虐殺したという事にして
他の自治区にいるウォルスタ人の奮起を促すのが目的のようだ。

そんな事したら
「ガルガスタン人怖い! 戦いたくない!」
ってなる人も出てくるんじゃ……

ロンウェー公爵(回想)
「それに、そうした暴挙をガルガスタンの反体制派が黙っておるまいよ」
「いずれにせよ、バルバトス(ガルガスタンの頭)は戦力を我々と
ガルガスタン内部の反体制派に分散しなければならなくなる」
「そして我々は、バルバトスを討ち取る大義名分と勝機を
得ることができるというわけだ」

騎士レオナール(回想)
「しかし、デニム殿は黙っておりますまい──」

ロンウェー公爵(回想)
「そのときは、お前が──」


KONO糞ジジイー----!!!
誰のおかげで助かったと思ってんだ。

ウォルスタ解放軍やめます!
グッバイウォルスタハローガルガスタン。

 

レオナールから、ロンウェー公爵の意図を説明された
我らがゴリアテの英雄ことデニム君。

騎士レオナール
「──従ってくれるな?」
「こうしなければ、ウォスルタに明日はない!」


『──わかっています』
『馬鹿なことはやめるんだ!』

あー、これはめっちゃ重要そうな選択肢。
ここはもちろん──

 

 

 

 

デニム
「馬鹿なことはやめるんだ!」
「罪もない人々を殺して、何が大義だ!」


ちょっと同胞を虐殺するには、理由が弱い気がするしね。
てか日本人プレイヤーの大半は、こっちの選択肢を選んでると思う。

騎士レオナール
「やはり、きみは幼い──」
「その無垢な心がうらやましい──」
「自分の手を汚してても理想を貫く──」
「それができなければ戦いに参加してはいけない」
「いけないんだよ!!」


急に情緒不安定な彼女みたいな感じになって
デニム君に切りかかる騎士レオナール。
それでも騎士か貴様!

 

騒ぎを聞きつけ、カチュアさん達も外へとやってきた。
カチュアさんブチギレ待ったなし。

カチュア
「デニム、大丈夫?」
「ヴァイス、こっちへ来て!」

助けて!
カチュアさん! ヴァイス!


その場から動かないヴァイス。
何やってんだオメー!

騎士レオナール
「ヴァイス、殺れ!」
「その三人を殺すんだ!」

ヴァイス
「──バカだなぁ」
「戦う意思の無いヤツなんか死人と同じじゃねぇか」
「何人殺したって、死人なんだから咎めやしないさ」
「それどころか同胞のためになるなら喜んで死ね──」


ぜってー敵対すると思ってたけど
案の定デニムたちと敵対することになったヴァイス。
顔グラも、極悪人面へと変化。
こっちの方が似合ってる。

 

カチュア
「あなた──、本気で言ってるの?」
「どうしちゃったのよ、ヴァイス!」

ヴァイス
「黙れ、カチュア!」
「──食い物が手に入らないあの貧しかった時
オレが手に入れた兎の肉を覚えているか、カチュア?」
「おまえは礼も言わずに弟に食べさせやがった」
「オレがおまえのためにやっと手に入れた兎の肉なのに」
「礼も言わずに──当たり前のように──」
「オレを馬鹿にしやがって」


今その話関係なくない?
でもキレてる時、過去の鬱憤持ち出すの喧嘩あるある。

それとヴァイスは、カチュアさんのこと好きだったのかな?
デニム君が他の男ならキレるのも無理はないけど
血縁(弟)なんだから良いだろ……

でもカチュア姉さん、お礼を言わないのはよくないよね。
なんでお礼言わなかったんだろう?
弟に尽くすのは、当然みたいな考えだったのだろうか?
とんだブラコンだぜ全く。

 

ヴァイス
「デニム、てめぇもだ!!」
「気に入らなかったんだよ、ずーっとな」
「どうして、てめぇがリーダーなんだ!」
「どうして、てめぇがカチュアの弟なんだッ!!」


とんだ言い掛かりを受ける、可愛そうなデニム君。

リーダーはなんか勝手になってたし
カチュアの弟なのも、デニム君のご両親に言ってくださいよ……

 

騎士ラヴィニス
「レオナール、殿下は本当にそんなご命令を?」
「あなたはそれを本気で実行しようというの!?」

騎士レオナール
「むろん、我々は命令に従うまでだ」
「それが閣下に──いや、国家に忠誠を誓った者の責務であろう」

騎士ラヴィニス
「命を懸けて戦ってきたのに、主君が民を裏切るなんて」
「私はなんて愚かだったんだろう──」


今回の作戦について、ラヴィニスさんは知らなかったようですね。
きっと反対されると思ったので、公爵も伝えなかったのだろう。
じゃあ何でラヴィニスさんを同行させたんだろうか・・・・・・
美少女騎士同行させた方が、デニム君もやる気出すと思ったのかな?

 

騎士レオナール
「ラヴィニス、君はこの期に及んで任務を放棄し」
「主君を──祖国を裏切ろうというんだな」

騎士ラヴィニス
「裏切る?」
「違う、そうではない──」
「公爵を──おまえたちを見限るのだ!」

騎士レオナール
「いや、同胞でも意見を異にする者がいるのだ」
「同胞でない君ならば、なおさらか」


ラヴィニスさんは純粋なウォルスタ人ではなく
ガルガスタンの血も流れているようで
「やっぱ混血って駄目だわ」
的な事を言ってきたレオナール。

今までよろしくやってたのにここでそんな事言うとか
それは騎士として、男としてやっちゃいけないだろ。
喧嘩中でも、言って良い事と悪い事がある。

 

 

~ ヴァイスてめぇ! ~

ガルガスタン兵に扮した者
「この街に巣くうウォルスタの豚どもを殺せ!」
「根絶やしにするのだ!」


ガルガスタン兵のフリをした同胞が、同じ同胞を殺しにやってきた。
人の心がないんかい貴様ら!

騎士レオナール
「ヴァイス、あとは彼らにまかせろ!」
「こっちへ来い! 街をやるぞ!!」

騎士ラヴィニス
「待て!!」
「レオナール! ヴァイス!」


同胞を殺すべく街へ向かおうとする二人を引き止めようとする
ラヴィニスさん。顔も美しければ、心も美しいのです。
「嫌な女」とか言ってたカチュア姉さん、反省してください。

 


そんなラヴィニスさんに向かって
ボウガンで攻撃するヴァイス。

ヴァイスてめぇ!
カノプー兄さんに続き、ラヴィニスさんにまで!

ヴァイス
「ひっこんでろ!」
「このハンパ者!」

 

ラヴィニスさんの静止の声は届かず
ヴァイスとレオナールは、町へと消えて行った。

騎士ラヴィニス
「レオナール──」
「こんなこと──」」
「許される──」
「わけが──」


その場で倒れるラヴィニスさん。
ウォルスタ解放軍糞すぎる・・・・・・

 

 

次回:タクティクスオウガR 感想8話 『思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから』
前回:タクティクスオウガR 感想6話 『元カレ疑惑』

コメント

  1. トモ「な、なんじゃあこりゃあ…細くて柔らかくて。◯学生は最高だぜ」
    みすず「落ち着きなさい。アナタ裏でロリコンオッさんって呼ばれてるわよ」
    キャロル「「ん~っとね、ああいう人ってなんていうんだっけ」「トモイナ?」
      鏡の前で四股を踏んでるのはバレバレなんだにゃ。勿論、象さんは家出中。
                         「トモイナちゃんは女の子!」

    更新乙であります。おはようじょ〜!最近、アニメも百合で攻めてきてるよなあ。
    嫌いじゃないというよりもむしろ好きだけどさ?(セーラームーン以来の筋金入り)
    今季の「転天」もガチ目の百合ですが……海外でも需要があるから良いのだ。うん。
    男同士のキンニクの激突が見たいのなら、例えば名作「バキ」があるんだし?(笑)

    >老人「ここなら戦禍に巻き込まれることはなく、食うにも困らん」
    健康で文化的な生活水準を維持することができる状態。ナショナルミニマム。
    日本国憲法第25条や生活保護法などで保障された国民の権利の一つでありますな!
    民衆の保護・扶養は軍にとっては多大な負担になるんですが、ようやっとる(苦笑)
     (避難民の負担が如何に大きいかは、WB艦のブライト氏がよく理解してる筈だ)
    >高齢者にさえ食うには困らん飯を提供してくれるガルガスタンの方が優しくね?
    最低限の飯と息抜きが与えられていたら、簡単には反抗意欲は湧かないわけで……
    反乱を起こすのには相応のパワーと準備が必要なのですよ。エネルギー不足よの。
    ガルガスタン側も、纏まった組織を作らせないように警戒してるでしょうし(苦笑)

    >デニム君だけを、外へと呼び出します。嫌な予感しかしないぜ!
    この感じ……ニュータイプか! キロリリリーン (トモイナは知覚レベルが1あがった!)
    > ~ 僕にこの手を汚せと言うのか? ~
    アニメのサブタイトルに相応しいね。割と的確な章題をつけてくるゲームよの。
    >ロンウェー公爵は、最初からこうなる(蜂起反対)であろう事を予想していた
    普通の貴族だったらそう判断するわなあ。ガキの使いに踊らされる民などいない!
    悲劇を演出して戦略に利用する……ギレン総帥やバスク閣下も考えつく発想ッス。
    モラリストや一般的な感覚から見れば、忌避されるべき発想ではありますが……
    >KONO糞ジジイー----!!!誰のおかげで助かったと思ってんだ。
    プロパガンダとしてはまあ、考慮すべき策の一つではあります。採用はともかく。
    ただ……五千もの民衆を虐殺しきる(その上で口封じ出来る)兵力は無いッス(苦笑)
    実態が漏れれば(漏れなくても)、敵対勢力側の逆宣伝の具になりかねませんし?
    コロニーに毒ガスを撒く宇宙世紀の作戦の如く、実行部隊にとっては堪らん話さ。
    >騎士レオナール「こうしなければ、ウォスルタに明日はない!」
    シーマ様、苦渋の決断。まあ責任はアサクラ…ロンウェー公のほうが大きいですが。

    >あー、これはめっちゃ重要そうな選択肢。ここはもちろん──
    ザッツ・ライト、ルート分岐点ッス。L(ロー)とかC(カオス)とかの。
    当然、今後の展開や味方になるキャラクターが変動します。よかったね(何が?)
    >てか日本人プレイヤーの大半は、こっちの選択肢を選んでると思う。
    意識高い人「日本人は権威に盲従する、自分で考える脳がない衆愚ばかり」
    平和主義者「アーティクル9!戦争反対!」現実主義者「道義で世界は動かない」
    ……まあ軍人としては、前者を選ぶべきだとは思います。義勇軍は知らん。
    >情緒不安定な彼女みたいな感じになってデニム君に切りかかる騎士レオナール。
    好きで任務に従うわけではありませんので。悲しいけど彼、軍人なのよね。

    >カチュアさんブチギレ待ったなし。
    富士山頂では沸点は87℃まで下がります。高みにいると激しやすいの。
    >敵対すると思ってたけど案の定デニムたちと敵対することになったヴァイス。
    こっちのルートだと仕方ないね。でも敵対しても全然心が痛まないけど(笑)
    >ヴァイス「黙れ、カチュア!」
    おう、言ってやれ言ってやれ。心中をベラベラ語る敵役は分かりやすくて素敵だ。
    彼は「デニムに逆張りしたい」男なので、カチュアへの粘着もその延長な部分が。
    ……でもルートによってはね、めっちゃ白くなりますぜ?まさに「制作の駒」よの。
    >ヴァイス「デニム、てめぇもだ!!」「気に入らなかったんだよ、ずーっとな」
    愛の反対は無関心。拘るということは愛の始まり。可愛さを通り越して憎さ百倍。

    >騎士ラヴィニス「命を懸けて戦ってきたのに、主君が民を裏切るなんて」
    逆に民衆も主君を裏切るものですけどね。民は決して大人しいものじゃない。
    国民が主権者の位置についた近代国家以降でないと、国民国家の意識は生じない。
    この時代の民衆は国家への帰属意識よりも、自分の暮らし向きで手一杯ですよ。
    ……ラヴィニス嬢は有望株の騎士ですが同僚よりもピュアなようですね。若さか。
    >「やっぱ混血って駄目だわ」的な事を言ってきたレオナール。
    期待していた分、幻滅も大きかった。スリザリン的な失言は現代的にはアウトね。
    >顔も美しければ、心も美しいのです。
    人は見かけが9割。これが不美人ならばトモイナ共感度は一気に半減しちゃうの。
    >ヴァイス「ひっこんでろ!」「このハンパ者!」
    ヴァイスはゲスなほうが似合うと思います。
    >その場で倒れるラヴィニスさん。ウォルスタ解放軍糞すぎる・・・・・・
    ラヴィニスさん、オリジナルにはいなかった追加キャラなんですよね〜(笑)
    公爵に仕える重臣(レオナールの次席)→デニムたちの理解者→ルートにより変化
    「混血なのに重要ポジションにいた」って点、相当に有能だったんでしょうか。
    別ルートだと生存、ホワイトナイトとして頑張ってくれます。惜しかったね。

    ーーーーーーー
    『ディスガイア7』はじめました。いつものディスガイア節だなーと、一安心。
    汎用キャラだと「魔術師娘」(ぽこぺん)と「弓娘」(ドリル)は、常連なのだよ。
    これでトロコンを狙うと時間が掛かりそうですが……まあ「6」よりマシっぽ(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり幼女!
      トモちゃんは女の子好きぃ……! こういう純愛枠一つは欲しい。
      百合は好きじゃないゼ! バキはすこ。
      原作は最近迷走してるけど・・・・・・

      (民衆の保護・扶養は軍にとっては多大な負担になるんですが、ようやっとる(苦笑)
      結構な数の捕虜がいるのに、ガルガスタン軍偉いですよねw

      (ガルガスタン側も、纏まった組織を作らせないように警戒してるでしょうし(苦笑)
      苦労したかいがあって、成功してますな。

      (アニメのサブタイトルに相応しいね。割と的確な章題をつけてくるゲームよの。
      2話のタイトルは長すぎだと思う!

      (実態が漏れれば(漏れなくても)、敵対勢力側の逆宣伝の具になりかねませんし?
      これだよなあ。
      5千人もちゃんと殺しきれないと思うんですが・・・・・・
      コロニーの毒ガスだって、普通に生きてる人いましたし。

      (当然、今後の展開や味方になるキャラクターが変動します。よかったね(何が?)
      可愛い女の娘が多いルートに行きたい……

      (好きで任務に従うわけではありませんので。悲しいけど彼、軍人なのよね。
      でもコイツは、もうロンウェーに洗脳されてるように見える。
      嫌々やってるように見えない・・・・・・

      (こっちのルートだと仕方ないね。でも敵対しても全然心が痛まないけど(笑)
      むしろ敵対してくれた方が安心w
      いつ敵対するのかわかんねー奴だったし・・・・・・

      (……でもルートによってはね、めっちゃ白くなりますぜ?まさに「制作の駒」よの。
      改心ヴァイスも見てみたいな。

      (……ラヴィニス嬢は有望株の騎士ですが同僚よりもピュアなようですね。若さか。
      女騎士はこうでなくてはならない。

      (期待していた分、幻滅も大きかった。スリザリン的な失言は現代的にはアウトね。
      本当に期待してたんだろうかコイツ・・・・・・

      (人は見かけが9割。これが不美人ならばトモイナ共感度は一気に半減しちゃうの。
      トモイナさんだけじゃなく、全人類やぞ。
      ブサイクに付いていく民衆はいない。

      (ヴァイスはゲスなほうが似合うと思います。
      わかりみ。

      (ラヴィニスさん、オリジナルにはいなかった追加キャラなんですよね〜(笑)
      マジですかw
      めっちゃ自然にいるのに……

      (汎用キャラだと「魔術師娘」(ぽこぺん)と「弓娘」(ドリル)は、常連なのだよ。
      魔法娘と弓美娘と盗賊娘は必ず入れますw
      あと、男の侍。

  2. やはりこっちのルート選びますよねw
    確かデトロイトでも、日本人は平和的なルートを選ぶ傾向があるとか。

    ヴァイスは小さい頃からデニムに嫉妬してたんでしょうね。
    自分も案外嫉妬しやすいから気持ちは分からんでもないw

    当時ラヴィニスは次のマップで復帰するんかなーって思ってたらまさかの・・・。

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      まあ日本人であれば、普通こっちだと思いますね。
      デトロイトのカーラさんのバスで落とし物拾うシーンも、日本人だったら拾いますよね。
      日本人のこういうところは好き。

      (自分も案外嫉妬しやすいから気持ちは分からんでもないw
      ワイも嫉妬心の塊だけど、マサキさんはあまりそう見えないw

      (ラヴィニスは次のマップで復帰するんかなー
      これ普通、次からラヴィニスさん仲間になると思うやん・・・・・・

  3. 更新おつハゲさまです。

    自分も同じ選択をして、同じくヴァイスの変貌ぶりに笑って、ラヴィニスさんへの仕打ちに激怒しましたw
    ヴァイスはカチュアさんに惚れてたんだろうけど、カチュアさんの鈍さにもう我慢できなくなったんだろうなぁ。

    それにしても、レオナールさんには中間管理職の悲しさが見えるw
    社畜の鑑でもあるし、少ない(?)犠牲で多くを救うという考え方は理解できなくも無い気はする。
    公爵に人質取られてるだけなのかもだけど。

    まぁ、人間を数字や駒として数えられるかどうかというだけの問題ではあるのかも。
    自分が同じ立場だったらどっちが正しいかは正直わからないな〜。
    道徳的には否定するのが正しいけれど、戦争という異常状態で正論がどこまで有効かはわからない。
    戦争を早く終わらせることを第一とすれば、まぁわからん理屈ではないとも言えるし。
    このゲームのこういうところはとても深くていいなぁと思います。
    それに引き換え最近のスクエニゲームは…。

    • >ふっとぶふとんさん
      コメントありがとうございます!

      更新おつハゲさまです。
      ヴァイスがいきなり悪人面になったのは草でしたw
      カノプー兄貴だけならともかく、ラヴィニスさんを射殺とかお前……!!!

      (カチュアさんの鈍さにもう我慢できなくなったんだろうなぁ。
      カチュアさんは、弟以外興味なさそうなのがなあ……

      (それにしても、レオナールさんには中間管理職の悲しさが見えるw
      中間管理職で、会社に洗脳された人みたいになっとる・・・・・・

      (自分が同じ立場だったらどっちが正しいかは正直わからないな〜。
      自分の心情的には街の人を守りたいですが
      自分が同じ立場であれば、街の人を虐殺しますね。
      ウォルスタ解放軍と敵対して、生きていける気がしないので・・・・・・

      (それに引き換え最近のスクエニゲームは…。
      スマホゲーが特にコケまくりですし
      昔の栄光はどこへ・・・・・・

  4. 更新おつです!

    トモイナ氏はレオナールさんと敵対するルートですか。なるほどな~
    普通はこの選択肢選びますよね。
    でも適当にAボタン連打してると選択肢が上の同胞虐殺ルートに行くという罠。
    で、罠と見せかけて虐殺ルートのほうが色々と恵まれた点もあるというのがこのゲームの面白いところです。

    ただやはり王道のこっちのルートのほうが私は好きですね。
    前々回くらいにでてきたシスティーナもこっちのルートじゃないと仲間になりません。

    • >ひめしゃがさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      日本人であればこっちのルート選ぶよなあって感じです。
      上のルートは上のルートで、完全に間違いじゃない展開になるんだろうなあって感じです。

      (システィーナもこっちのルートじゃないと仲間になりません
      ラヴィニスさんはこっちのルートで仲間になるかと思ったら
      亡くなってしまった・・・・・・

  5. 更新乙です!

    もうストーリー忘れてましたが、トモイナさんの熱弁(?)でだんだん思い出してきました!ストーリー複雑ですよね!(こなみかん)
    ちかぢか余裕があったらどんな戦略でプレイしてるのかも書いてください!(引いて守るとか、重装備を囮にするとか、すぐ高所を取りに走るとか)

    • >たんたらすさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      昔やったゲームって忘れますよね……
      記事で思い出して、懐かしんで頂けると幸いですw

      (余裕があったらどんな戦略でプレイしてるのかも書いてください!
      そんなに苦戦するステージがないので書くことがないですが、承知しました!

  6. 更新おつかれさまです

    ホグワーツレガシーなんだか評判がよろしいようで
    ハリポタっていうのもあるんでしょうが魔法の世界っていうのはやっぱロマンですわいな
    としまえんの後にできるやつも気になりますねえ
    雑談失礼しました

    > 老人の「食うにも困らん」察するに、ちゃんと飯は出していた模様。
    そりゃ使い捨て兵士ではなく労働力ですからな
    程よくちゃんと飯を与え安全を与えってやらなきゃ簡単に反抗されたり使えなくならなくなっちゃうしね
    しかも老人よ?戦えるほどの力がないっていうのも理解してるんでせう
    説得相手が選び失敗していないかこれ?

    > KONO糞ジジイー----!!!
    あいやぁ。さすがは為政者やり口があくどおい
    これにてウォルスタがTHE正義ってわけでもないんやでっていうのがよくわかるこれはいい物語展開
    老人が言った通りにいい具合にのせられているわけですね
    とこれでレオナールはそのときはやっちゃえヨ★みたいな公爵の話もしたんですかね
    そうならお口が軽すぎますぞ

    > グッバイウォルスタハローガルガスタン。
    そうするともれなくグッバイヴァイスできそう

    > てか日本人プレイヤーの大半は、こっちの選択肢を選んでると思う。
    1周目ならきっとそうですね

    > 騎士レオナール「自分の手を汚してても理想を貫く──」
    ここで騎士レオナールをぶったおせばちゃんと自分の手を汚したうえで理想貫いてますやん
    そも、公爵側の言い分は公爵側の理想ですしね。押し付け良くない

    > 案の定デニムたちと敵対することになったヴァイス。
    案の定ですねえ。意外と早かったな。
    極悪人面けっこう似合っているじゃないですか
    特にいい思い出もなければ思い入れもないので遠慮なくグッバイヴァイスしましょう

    > じゃあ何でラヴィニスさんを同行させたんだろうか・・・・・・
    これはレオナールのやり方がまずすぎただけなんでは
    もっとこっそり話を持ち掛けてこっそり始末してひっそりと作戦実行すればラヴィニスにはばれなかったろうに
    つうか最初っからヴァイスをけしかけりゃよかったんじゃないか?なんかあってもあいつが勝手に暴走したんですーとかいえるでしょう
    ・・・・・・さすがにそれは騎士らしくなさすぎるか

    > ヴァイスてめぇ!
    よし、ちょっとヴァイス君はこの世界にグッバイさせてあげましょう
    というかデニム君が基本飛び火炎上巻き込まれでいっそかわいそうなんだが
    頑張れ負けるなデニム君!

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      昨今の海外のキャラゲーは、全部70点以上あって良ゲーな印象。
      でも自分、ハリポタシリーズ一作目しか見た事ないしなあ。

      (そりゃ使い捨て兵士ではなく労働力ですからな
      最低限の報酬がないと、労働力として使えないですからね。

      (そうならお口が軽すぎますぞ
      本当ですよねw
      まあデニム君とかいう少年一人なら
      別にバレても問題はないと思ったんでしょうな。

      (1周目ならきっとそうですね
      1週目ならこっち選ぶよねえ。

      (そも、公爵側の言い分は公爵側の理想ですしね。押し付け良くない
      しかしガルガスタン側も理想の押し付けなので
      どうすれば良いか、俺にもデニム君にもわからない・・・・・・

      (特にいい思い出もなければ思い入れもないので遠慮なくグッバイヴァイスしましょう
      ヴァイスは仲間の内から、既に敵みたいなポジションだったので
      グッヴァイスでも問題無し!

      (さすがにそれは騎士らしくなさすぎるか
      そうかも知れない。
      この世界の騎士は、騎士としてわりと誇りを持ってる奴多いので。

      (というかデニム君が基本飛び火炎上巻き込まれでいっそかわいそうなんだが
      まあ主人公とは、そういう物なのです!