メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ　感想・評価　単発3-2

今回の記事について一言
『10年経ってメタルギアのおもしろさがわかった』

 

本編感想

前回までのあらすじ：チコとパスを救いだそう

敵の基地に侵入してチコとパスを救うとミッション。
救うと言っても操作方法がわからないので色々試す。

特にスネークが常時中腰で歩いているので、立って歩いて欲しい。
見ていてものすごい腰が痛くなるんですが……

色々試している内に崖に落ちたスネーク。崖に捕まってぶら下がっています。
しかし登り方がわからない･･････
まあ基本ジャンプは×ボタンだから、×ボタンを押す。

スネーク「うぁああああぁああー！」（エコー）
っと、めっちゃ良い声で叫んでそのまま手を離して落下。ワロタｗ

こういうのは、どうやって登るかわからないと気が済まない派なので
開幕直後に後ろのガケに行き色々試す。

どうやら△で登れるようだ。これでまた伝説の英雄に近づいたぜ！
それと×ボタンで立ったり伏せたり出来る事に気が付く。
やっと中腰から解放されたスネーク

色々やってとりあえずの操作方法はわかったので、進むことにした。
双眼鏡で敵を確認すると、赤いマークがついて常時敵の位置がわかる。
このゲームでまずやる事は、双眼鏡で敵兵にマークを付ける事ですね。
最初に双眼鏡で敵兵を確認してから潜入するって、
ステルスゲームのシステムとしてはベストマッチしている素晴らしい機能。

しかしパっと見た感じ、金網で塞がれてて入れないなー。
しばらくウロウロする。

誰もいないところでタックルして遊んでいたら敵兵に見つかった。
10年前とは違い格好良く侵入しようと思ったが、結局銃撃戦になってしまった。

銃撃戦になったので、コソコソする必要がなくなり正面から侵入する事にした。
チコとパスを救えれば良いんです！

なんか基地の入り口付近に、対空機関砲があったのでそれを奪い
地上にいる敵に向けて発射。敵兵を全員倒す。

対空機関砲で敵をなぎ倒すスネーク。もはや別ゲーである。
ステルスアクションとはなんだったのか

その後も敵兵に見つかり続けるが
堕落時代に鍛えたFPS力で撃退。正面突破していく。

チコの捕らえられている場所に来たが
「今ターゲットと接触するのは危険だ」
「戦闘態勢が解けるのを待て」
と言われた。

常時ウィーンウィーン敵侵入アラームが鳴り続けているのだが
いつ戦闘態勢が解けるのだろうか……なんか敵兵は増援呼んでるし……

まあ増援も敵兵も全て倒せば問題ないだろう。チコの牢屋付近で迎撃を試みる。
順調に敵兵を倒していくスネーク。さすがかつてビッグボスと呼ばれただけある。
しかしビッグボスが何かわかっていない。

っが！　敵兵の投げた爆弾により、チコがお亡くなりになってしまった。

スネークが無事でもターゲットが無事ではなかった。

 

 

最初からやり直し。
今度は真面目に侵入する事にした。

真面目に侵入とか言っときながら、色々いじっていたら
なんか銃のマガジンを投げられる事に気が付いた。
これを投げるとマガジンが地面に残るので
投げ続ければ地面にマガジンいっぱいに出来るんじゃね？
っと期待して、地面にマガジンを投げ続ける。（マガジンは無限に投げられる）

地面に向かって一人マガジン投げ遊びに没頭するスネーク。
結局順番に消えていくので、地面をマガジンだらけにする事は出来なかった。
このゲームやった人は、地面にマガジンいっぱいにしようとしますよね！

ちなみにこのマガジンの用途は、音を出して敵の注意を引く目的で使うらしい。
後で使ってみよう。

味方のヘリを呼べる事に気が付き、試しに呼んでみた。これが本当のデ○ヘル
「乗ったらミッション中止だぞ！」とか言われたけど、普通に乗って帰れた。
もちろんミッション失敗になった。
まあ来てすぐ帰って、何しに来たんだって感じですしね。
来てやった事と言えば、マガジンを地面に投げて遊んでいただけですしね。

 

 

今度こそ真面目に侵入。
順調に進んでいくが、やはり見つかってしまった。

しかし敵兵に見つかった瞬間、世界がスローモーションになり
この間に敵を倒せば見つかっていないことに出来る。

スローモーション中に目の前の敵を二人始末したので
見つかっていないことに出来た。結構緊張感があって良いシステムですな。

一回も見つからずにチコの元に到着！
スローモーション中に見つかったけど、倒したのでセーフ！

チコを救おうとしたが、チコは何やら怯えている。
困ったスネークは「チコ　大丈夫」っと言いながら、チコのクビを絞めて落とした。

優しい事言っときながら、やってる事がえげつなくて笑ったｗ
この画像だけ見ると、スネークが悪役に見える。
まあ敵の基地なのにチコが騒ぎ始めたから仕方ないね。

逆にこういうシーンで、イケメンがなんか臭いセリフ吐くより
こういった合理的な行動の方がいいよね。

気絶したチコを抱えながら、ランデブーポイントに向かう。
ランデブーポイントとは、ヘリが着陸出来る場所の事である。

チコの近くに別の捕虜が捕まっていたが
邪魔だったのでとりあえず抱きかかえて近くに放置しといた。
チコで精一杯なんです

ランデブーポイントの近くに敵がいたので
例のマガジンを使って誘導する事にした。

こちらの思惑通り、近づいて来てくれた敵。
画像からじゃ伝わりませんが、敵が近くに来ると結構緊張します。
しかし自分の思惑通りに勧められると楽しいゲームですな。
でもあきらかに岩からマガジンが投げられているの見えてるんだから
敵も岩に誰かいるくらい気が付けｗ

それでは予定通り、この敵を格闘で倒します。
後ろを向いた敵兵に近づくスネーク。敵兵死すべし！

しかし敵兵の周りで腕をピクピク動かすだけのスネーク。
何をしてるんだスネーク！！！　キタキタ踊りか！

その後も腕を上げ下げ運動をしているだけだったので
モロに敵兵に見つかった。　おじいちゃんボケちゃったんですか･･････

冷静になって気が付いたのだが
射撃ボタンのL2と格闘のR2を間違っていた押していた事に気が付く。

つまりL2を小刻みに連打していたので
敵の目の前で腕を上げたり下げたりしていただけになってしまったのだ。
スネークすまん！

しかし銃でのドンパチは得意なので、敵兵を全て倒す。
チコをランデブーポイントに投げ捨てる。

気絶から回復したチコに、パスの居場所を聞きますが
チコが言うには「パスは死んだ」と言って、カセットテープを渡してくれました。
それを聞くと、チコの悲鳴と思われる声が聞こえます。

たぶんスカルフェイス軍団が拷問していたのでしょう。
それをテープで録音してチコに渡すなんて悪趣味ですね。
さすがゾンビ野郎。やる事がエゲツない。

 

 

それにしてもメタルギア。中々おもしろい。
やはりキチンとステルスアクションした方が断然おもしろいです。
メタルギアと言ったら、盾構えて正面突破するゲームだと勘違いしていましたからね。

10年経ってやっとメタルギアのおもしろさがわかりました。
最後にメタルギアをプレイして約10年経過します。

続く

 

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