今回の記事について一言
『マダガ↑スカル』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:ネイトの腕がフックになるところだった
先へ進む為、シーソーのような物に乗るネイト。
もちろんシーソーなので、ネイトが前に行くと下がり
目の前の目的地に辿り着くことが出来ません。
エイブリーはこんなギミック作って何考えてやがるんだ。
サムが反対側に乗ってシーソーを押さえてくれますが
サムとネイトの体重は同じくらいらしく、やっぱり高さが足りない。
駄目元でジャンプ!
よくわからなかったので周囲を見渡す。
行き先がわからない場合周囲を見渡す。これゲームの基本。
無理だと思っていましたが、この距離からジャンプして
あの木の棒に鉤爪付きロープを投げつけることが出来ました。
結構遠い距離まで届くんだな鉤爪付きロープ・・・・・・
エイブリーがあらかじめ設置してくれていた(?)
金属製の箱を、シーソーの重りとして利用。
先へと進みます。
長い洞窟も終わり、とうとう最後の場所らしきところに到着。
しかし財宝は見当たらず、広い部屋の真ん中に十字架があるだけでした。
エイブリー十字架好きだな。
宝石が付いてる十字架にサムは触れようとしますが
ネイトは長年の経験からか「おい、やめろ」
「いいか? 他に高そうなもんあったか?」
「これもテストだ」と言います。
高そうな物には罠があるということなのでしょう。
十字架と釣り合うようにして置いてあるコインを
とりあえず一枚だけ取ってみることに。
これだと十字架軽すぎない?
一枚だけコインを取ると
部屋に明かりが灯り、床に描かれた地図が浮かび上がりました。
表示された地図の地形は ゴー☆ジャスのネタでしか聞かない
『マダガスカル』
線が集合している青い場所は『キングスベイ』という場所だそうです。
マダガスカル県キングスベイ市みたいなもんでしょう。
エイブリーの財宝は、マダガスカルのキングスベイにあるということか。
サムはこれについて「エイブリーは俺たちをもてあそんでる」
「ここのはずだろ? 一体宝はどこにある?」
「じゃあキングスベイの次はどこだ? 北極か? 宇宙か?」
と、珍しく苛立ちます。
エイブリーの墓の下。
↓
現在いる洞窟。
↓
マダガスカルのキングスベイ。
といった具合に、いつまでも財宝まで辿り着けないので
サムの苛立ちも無理ありません。余命三ヶ月ですし。
ネイトは冒険野郎なのでイライラしてませんが。
ネイトは『資格ある者には楽園が待っている』というメッセージから
ネイトは「仲間を集めていたんだ」とサムに言います。
サムは「集めるって何だよ?」と聞き返しますが
絶妙なタイミングでナディーンが登場。
たぶんたまたま掘り当てたのでしょう。
エイブリーランドを全部ショートカットしやがった。
ネイトとサムが持っている銃を床に置かせ、レイフに報告するナディーン。
ナディーンの部下が十字架に触ろうとしているのを見て
適当なことを言いながら後退りするネイト達。
ナディーンの部下が十字架を取ると、床が崩れ落ちてしまいました。
ネイト達は十字架を触ると何か悪いことが起こると予想して
あらかじめ後退りしていたようです。
ナディーンも巻き込まれるところでしたが
両足を揃えた綺麗なフォームでジャンプ。間一髪難を逃れます。
↓
ナディーンの命令で、この場にいるショアライン達がネイト達目掛けて一斉に発砲。
崩壊する洞窟から逃げるネイト達。
ショアラインが追撃してきますが、奪い取った銃等を駆使してひたすら逃げます。
洞窟から抜けだし外へ。
外へ出たので電波が通ったのか、サリーちゃんから
「おいこらネイト。ここでもドンパチ聞こえてんぞ。どうなってんだ?」
という通信が。
ネイトは立ち止まらず
「話せば長い。とっととここから連れ出してくれ!」と言うと
サリーちゃんは
「やれやれだな。待ってろ。かっ飛ばしてくぜ!」
という、頼りがいのある返事をしてくれました。
マジでサリーちゃん優秀。
追撃の激しい場所では着陸出来ないので、水面で合流することに。
ショアラインの激しい追撃をかいくぐり、サリーちゃんの飛行船を発見。
坂道を滑って行き、目の前にある木の棒に鉤爪付きロープを引っ掛けるネイト。
ここの画像疾走感あって格好良くて好き。
こう『バッ!』ってロープを投げるところと、雪が疾走感を演出している。
こういうシーンがたくさんあるのがこのゲームの魅力で間違い無い。
そしてこのシーンはムービでも何でもないというから驚き。
またしても現場からトンズラする三人組。
やっぱどうしてもルパン三世的なノリに感じる。
サリーちゃんに事情を話して、このままマダガスカルに飛んで貰うことに。
サムは「この場所に何の為に来たんだ? 聖ディスマスの十字架は?」
という疑問をネイトにすると、ネイトは「エイブリーは仲間を集めていた」
「十字架は招待状で、洞窟はまあ一種の・・・試練だよ」と言います。
確かにあの洞窟をクリア出来れば、身体能力に問題無しですね。
あれくらいで骨折する雑魚海賊は必要ないということです。
それを聞いてもサムはあまり納得していないのか
「んじゃ俺らはパスした? おめでとう。眼帯とオウムが貰えるぜ」
と言います。
何で海賊の肩にオウムって乗ってるイメージなんだろう。後眼帯。
非常食かな?
サリーちゃんは「なんで人を選ぶのにこんな面倒臭いことをするんだ?」
と言うと、ネイトは「エイブリーは世界一の賞金首だった」
「信頼出来る仲間を集めてみんなのお宝を守った」と言います。
ネイトの予想では
エイブリーは自分と同レベルのスゴイ海賊だけを仲間にして
お宝を一カ所に集め、皆で守ろうとした。
つまりエイブリーのお宝のある場所には、他の海賊のお宝もあるはずだ。
と、考えます。
肝心の詳しい場所ですが
試練を潜り抜けた海賊は、コインを手に入れているはずだと予想し
コインに描かれていた火山へと向かうことにしました。
(マダガスカルのキングベイにある火山)
最後まで辿り着いたけど、アホすぎる海賊が十字架触って床が崩れたら
エイブリーはまた床を補強していたのだろうか・・・・・・
でもエイブリーが招待状を出すくらいだから、そんなアホいないのだろう。
道中骨折してエイブリーを逆恨みしてる海賊いたけど。
なぜエイブリーは奴に招待状出したし。
人物紹介
今回は無し。
次回:アンチャーテッド4 感想14話 『エレナさんの半端無い人妻オーラ』
前回:アンチャーテッド4 感想12話 『フック船長』
コメント
マダガスカルは共和国ですよー(小声)
県と言ってたので……海賊は中二(心が)なんで眼帯カッコイイ!と思ってつけてたり?オウムは……
ゴー☆ジャス……エイブリーランドは見覚えあるなー?と思ったらアサクリ4の財宝あった所に似てるなーと。同じ海賊繋がりか。
アイマスやりたいけどなー約9000~8000円でDLCが約7000円(全部で)ですからねぇ。試されるP達……。さすがバンナム!俺達にやれないことを平然とやってのける!そこにシビれるあこ(ry
ま、アイマス2に比べたらまだまだかも?
>ゲイリー23さん
コメントありがとうございます!
共和国もトモイナにとっては県みたいなものです(?)
やはりオウムはゴー☆ジャスに憧れていたからか・・・・・・
ゴー☆ジャスって平成に入ってからなのに不思議ですな。皆さんアサクリ4結構プレイしているんですねw 自分もプレイしているのでなんとなくわかりますがw
アイマスは好きですが、バンナムは嫌いなんですよね・・・そこそこ良ゲーは作るのですが、課金形式がクソです。
おはよ
サリーちゃん
登場はやっぱり
魔法のホウキが
いいなぁ(笑)
マハリク マハリタ ヤンパラなんたら♪(笑)
>ザベス イズ …さん
コメントありがとうございます!
おはようございます!
トモイナも昔は、ホウキに乗って空を飛ぶのが夢でした!
男だけど。更新乙であります。仕掛けの点検補修に追われる海賊王……業務内容がブラック。
★海賊とオウム
オウムの存在意義って何でしょね〜。南方アフリカ航路の異国情緒の象徴。ツッコミ役。
まあおそらくは、小説「宝島」の海賊ジョン・シルバーに由来しているのでしょうね……
彼のイメージイラストが、「飼っているオウムを肩に乗せた、片脚の渋いおっさん」です。
「宝島」はスティーブンソン原作の冒険小説なのですが……実にイカシた海賊キャラでした。
主人公の少年の良きアドバイザーで友人の気のいいおっちゃん……に見えて、狡猾な元海賊。
悪名高いフリント船長の腹心で、彼の後継者。「肉焼き」「海のコック」「のっぽのジョン」
極悪非道で狡猾だが妙に理知的で名誉を重んじ、少年に甘い。妻は黒人。オウムはフリント。
彼の「裏切り」シーンは、主人公の少年にも当時の読者にも、大いに衝撃だったらしい(笑)
しっかり最後は逃げのびて、どこかで妻とオウムと暮らしているそうで……いい悪役です。
やはりヒット作の後世への影響ってやつは、無視出来ないものですね。では、パイカリは…?
★海賊と眼帯
あのアイパッチには、一応意味があるようです。「暗闇に眼を馴らしておくため」(暗順応)
片眼を隠して暗闇に馴らしておくと、それをズラせば突入した時に暗がりで見やすいとか。
もちろん、実際に戦傷で負傷している場合や、一種のファッションの場合もあるでしょうね。
なお海賊王志望の少年は、将来アイパッチになるという話もありましたっけ……真偽不明。
まあ要するに、海賊は重度の厨二病患者だということですな!言えた義理じゃないけどね!
我が国の場合ですと、宇宙の海は俺の海〜のイケメン海賊にも、責任の一端がありそうです。
アサシンクリード4が海賊ワールド全開で、えらく面白かったですね〜 どーーーーん!!
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです! 自分でつくった謎ギミックなので、自業自得って奴ですな。
(オウム
なぜそのような小説を知っているのかw 味方が裏切る・・・そういう展開大好きですw
フリント・・・最近同じ名前の奴がフォールアウトで裏切っていたので、まさにコレが元ネタなのかも知れませんね。偶然とはいえ、中々ゲーム同士繋がっておりますなw
(眼帯
そんなんで暗闇に馴れるってことあるんですかね?
(まあ要するに、海賊は重度の厨二病患者だということですな!
なるほど。これから中学二年生にオウムと眼帯が流行るかも知れない!
マントも必須。アサクリ4人気すぎワロタw
「な」で始まるゲーム…
ナイトガンダム物語とかどうでしょう?
>HALさん
コメントありがとうございます!
「な」から始まるゲームは5つくらい思い浮かぶのですが、どれもプレイしたことないんですよね・・・