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アンチャーテッド4 感想13話 『ゴー☆ジャス』

今回の記事について一言
『マダガ↑スカル』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:ネイトの腕がフックになるところだった

先へ進む為、シーソーのような物に乗るネイト。

Uncharted4-13 (1)
もちろんシーソーなので、ネイトが前に行くと下がり
目の前の目的地に辿り着くことが出来ません。
エイブリーはこんなギミック作って何考えてやがるんだ。

サムが反対側に乗ってシーソーを押さえてくれますが
サムとネイトの体重は同じくらいらしく、やっぱり高さが足りない。
駄目元でジャンプ!

Uncharted4-13 (2)
やっぱ駄目でした。

よくわからなかったので周囲を見渡す。
行き先がわからない場合周囲を見渡す。これゲームの基本。

Uncharted4-13 (3)
無理だと思っていましたが、この距離からジャンプして
あの木の棒に鉤爪付きロープを投げつけることが出来ました。
結構遠い距離まで届くんだな鉤爪付きロープ・・・・・・

Uncharted4-13 (4)
エイブリーがあらかじめ設置してくれていた(?)
金属製の箱を、シーソーの重りとして利用。
先へと進みます。

 

 

長い洞窟も終わり、とうとう最後の場所らしきところに到着。
しかし財宝は見当たらず、広い部屋の真ん中に十字架があるだけでした。
エイブリー十字架好きだな。

宝石が付いてる十字架にサムは触れようとしますが
ネイトは長年の経験からか「おい、やめろ」
「いいか? 他に高そうなもんあったか?」
「これもテストだ」と言います。
高そうな物には罠があるということなのでしょう。

Uncharted4-13 (5)
十字架と釣り合うようにして置いてあるコインを
とりあえず一枚だけ取ってみることに。
これだと十字架軽すぎない?

一枚だけコインを取ると
部屋に明かりが灯り、床に描かれた地図が浮かび上がりました。

Uncharted4-13 (6)
表示された地図の地形は ゴー☆ジャスのネタでしか聞かない
『マダガスカル』

線が集合している青い場所は『キングスベイ』という場所だそうです。
マダガスカル県キングスベイ市みたいなもんでしょう。
エイブリーの財宝は、マダガスカルのキングスベイにあるということか。

サムはこれについて「エイブリーは俺たちをもてあそんでる」
「ここのはずだろ? 一体宝はどこにある?」
「じゃあキングスベイの次はどこだ? 北極か? 宇宙か?」
と、珍しく苛立ちます。

エイブリーの墓の下。

現在いる洞窟。

マダガスカルのキングスベイ。

といった具合に、いつまでも財宝まで辿り着けないので
サムの苛立ちも無理ありません。余命三ヶ月ですし。
ネイトは冒険野郎なのでイライラしてませんが。

ネイトは『資格ある者には楽園が待っている』というメッセージから
ネイトは「仲間を集めていたんだ」とサムに言います。
サムは「集めるって何だよ?」と聞き返しますが
絶妙なタイミングでナディーンが登場。

 

 

Uncharted4-13 (7)
たぶんたまたま掘り当てたのでしょう。
エイブリーランドを全部ショートカットしやがった。

ネイトとサムが持っている銃を床に置かせ、レイフに報告するナディーン。
ナディーンの部下が十字架に触ろうとしているのを見て
適当なことを言いながら後退りするネイト達。

Uncharted4-13 (8)
ナディーンの部下が十字架を取ると、床が崩れ落ちてしまいました。
ネイト達は十字架を触ると何か悪いことが起こると予想して
あらかじめ後退りしていたようです。

ナディーンも巻き込まれるところでしたが
両足を揃えた綺麗なフォームでジャンプ。間一髪難を逃れます。

Uncharted4-13 (9)

Uncharted4-13 (10)
ブログでニコマ表現するとかなりシュール。

 

 

ナディーンの命令で、この場にいるショアライン達がネイト達目掛けて一斉に発砲。
崩壊する洞窟から逃げるネイト達。

ショアラインが追撃してきますが、奪い取った銃等を駆使してひたすら逃げます。
洞窟から抜けだし外へ。

外へ出たので電波が通ったのか、サリーちゃんから
「おいこらネイト。ここでもドンパチ聞こえてんぞ。どうなってんだ?」
という通信が。

ネイトは立ち止まらず
「話せば長い。とっととここから連れ出してくれ!」と言うと
サリーちゃんは
「やれやれだな。待ってろ。かっ飛ばしてくぜ!」
という、頼りがいのある返事をしてくれました。
マジでサリーちゃん優秀。

追撃の激しい場所では着陸出来ないので、水面で合流することに。

 

 

ショアラインの激しい追撃をかいくぐり、サリーちゃんの飛行船を発見。

Uncharted4-13 (11)
坂道を滑って行き、目の前にある木の棒に鉤爪付きロープを引っ掛けるネイト。
ここの画像疾走感あって格好良くて好き。

こう『バッ!』ってロープを投げるところと、雪が疾走感を演出している。
こういうシーンがたくさんあるのがこのゲームの魅力で間違い無い。
そしてこのシーンはムービでも何でもないというから驚き。

 

 

Uncharted4-13 (12)
またしても現場からトンズラする三人組。
やっぱどうしてもルパン三世的なノリに感じる。

サリーちゃんに事情を話して、このままマダガスカルに飛んで貰うことに。
サムは「この場所に何の為に来たんだ? 聖ディスマスの十字架は?」
という疑問をネイトにすると、ネイトは「エイブリーは仲間を集めていた」
「十字架は招待状で、洞窟はまあ一種の・・・試練だよ」と言います。

Uncharted4-13 (13)
確かにあの洞窟をクリア出来れば、身体能力に問題無しですね。
あれくらいで骨折する雑魚海賊は必要ないということです。

それを聞いてもサムはあまり納得していないのか
「んじゃ俺らはパスした? おめでとう。眼帯とオウムが貰えるぜ」
と言います。

何で海賊の肩にオウムって乗ってるイメージなんだろう。後眼帯。
非常食かな?

サリーちゃんは「なんで人を選ぶのにこんな面倒臭いことをするんだ?」
と言うと、ネイトは「エイブリーは世界一の賞金首だった」
「信頼出来る仲間を集めてみんなのお宝を守った」と言います。

ネイトの予想では
エイブリーは自分と同レベルのスゴイ海賊だけを仲間にして
お宝を一カ所に集め、皆で守ろうとした。
つまりエイブリーのお宝のある場所には、他の海賊のお宝もあるはずだ。
と、考えます。

肝心の詳しい場所ですが
試練を潜り抜けた海賊は、コインを手に入れているはずだと予想し
コインに描かれていた火山へと向かうことにしました。
(マダガスカルのキングベイにある火山)

Uncharted4-13 (14)
最後まで辿り着いたけど、アホすぎる海賊が十字架触って床が崩れたら
エイブリーはまた床を補強していたのだろうか・・・・・・

でもエイブリーが招待状を出すくらいだから、そんなアホいないのだろう。
道中骨折してエイブリーを逆恨みしてる海賊いたけど。
なぜエイブリーは奴に招待状出したし。

 

 

人物紹介

今回は無し。

 

 

次回:アンチャーテッド4 感想14話 『エレナさんの半端無い人妻オーラ』
前回:アンチャーテッド4 感想12話 『フック船長』

コメント

  1. マダガスカルは共和国ですよー(小声)県と言ってたので……

    海賊は中二(心が)なんで眼帯カッコイイ!と思ってつけてたり?オウムは……ゴー☆ジャス……

    エイブリーランドは見覚えあるなー?と思ったらアサクリ4の財宝あった所に似てるなーと。同じ海賊繋がりか。

    アイマスやりたいけどなー約9000~8000円でDLCが約7000円(全部で)ですからねぇ。試されるP達……。さすがバンナム!俺達にやれないことを平然とやってのける!そこにシビれるあこ(ry
    ま、アイマス2に比べたらまだまだかも?

    • >ゲイリー23さん
      コメントありがとうございます!

      共和国もトモイナにとっては県みたいなものです(?)
      やはりオウムはゴー☆ジャスに憧れていたからか・・・・・・
      ゴー☆ジャスって平成に入ってからなのに不思議ですな。

      皆さんアサクリ4結構プレイしているんですねw 自分もプレイしているのでなんとなくわかりますがw
      アイマスは好きですが、バンナムは嫌いなんですよね・・・そこそこ良ゲーは作るのですが、課金形式がクソです。

  2. おはよ

    サリーちゃん
    登場はやっぱり
    魔法のホウキが
    いいなぁ(笑)

    マハリク マハリタ ヤンパラなんたら♪(笑)

    • >ザベス イズ …さん
      コメントありがとうございます!

      おはようございます!
      トモイナも昔は、ホウキに乗って空を飛ぶのが夢でした!
      男だけど。

  3. 更新乙であります。仕掛けの点検補修に追われる海賊王……業務内容がブラック。

    ★海賊とオウム
    オウムの存在意義って何でしょね〜。南方アフリカ航路の異国情緒の象徴。ツッコミ役。
    まあおそらくは、小説「宝島」の海賊ジョン・シルバーに由来しているのでしょうね……
    彼のイメージイラストが、「飼っているオウムを肩に乗せた、片脚の渋いおっさん」です。
    「宝島」はスティーブンソン原作の冒険小説なのですが……実にイカシた海賊キャラでした。
    主人公の少年の良きアドバイザーで友人の気のいいおっちゃん……に見えて、狡猾な元海賊。
    悪名高いフリント船長の腹心で、彼の後継者。「肉焼き」「海のコック」「のっぽのジョン」
    極悪非道で狡猾だが妙に理知的で名誉を重んじ、少年に甘い。妻は黒人。オウムはフリント。
    彼の「裏切り」シーンは、主人公の少年にも当時の読者にも、大いに衝撃だったらしい(笑)
    しっかり最後は逃げのびて、どこかで妻とオウムと暮らしているそうで……いい悪役です。
    やはりヒット作の後世への影響ってやつは、無視出来ないものですね。では、パイカリは…?

    ★海賊と眼帯
    あのアイパッチには、一応意味があるようです。「暗闇に眼を馴らしておくため」(暗順応)
    片眼を隠して暗闇に馴らしておくと、それをズラせば突入した時に暗がりで見やすいとか。
    もちろん、実際に戦傷で負傷している場合や、一種のファッションの場合もあるでしょうね。
    なお海賊王志望の少年は、将来アイパッチになるという話もありましたっけ……真偽不明。

    まあ要するに、海賊は重度の厨二病患者だということですな!言えた義理じゃないけどね!
    我が国の場合ですと、宇宙の海は俺の海〜のイケメン海賊にも、責任の一端がありそうです。
    アサシンクリード4が海賊ワールド全開で、えらく面白かったですね〜 どーーーーん!!

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです! 自分でつくった謎ギミックなので、自業自得って奴ですな。

      (オウム
      なぜそのような小説を知っているのかw 味方が裏切る・・・そういう展開大好きですw
      フリント・・・最近同じ名前の奴がフォールアウトで裏切っていたので、まさにコレが元ネタなのかも知れませんね。偶然とはいえ、中々ゲーム同士繋がっておりますなw

      (眼帯
      そんなんで暗闇に馴れるってことあるんですかね?

      (まあ要するに、海賊は重度の厨二病患者だということですな!
      なるほど。これから中学二年生にオウムと眼帯が流行るかも知れない!
      マントも必須。

      アサクリ4人気すぎワロタw

  4. 「な」で始まるゲーム…
    ナイトガンダム物語とかどうでしょう?

    • >HALさん
      コメントありがとうございます!

      「な」から始まるゲームは5つくらい思い浮かぶのですが、どれもプレイしたことないんですよね・・・