スポンサーリンク

アンチャーテッド4 感想22話 『ネイトとエレナ。愛の物語』

今回の記事について一言
『メインヒロインがやってきた』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:ネイト死亡。

せっかく良い感じに話がまとまったのに
絶妙なタイミングで死んでしまったお婆さん。

少年ネイトは「助けないと!」みたいなことを言いますが
少年サムは「俺たちじゃどうにもできない」
「逃げないと警察に捕まるぞ!」と言って、この屋敷から離れることに。

uncharted4-22 (1)
屋敷から逃げている途中、警察に見つかってしまうネイトとサム。

絶対絶命のこの状況。
ドレイク兄弟はどうやってこの場を切り抜けたかというと・・・・・・

 

 

uncharted4-22 (2)
普通に走って正面突破。

無事バイクの元まで辿り着き、警察の手から逃げ切りました。
幾ら子供に銃を撃てないからとはいえ、走って追いつけない警察。
まあこの少年達の身体能力はスゴイから、仕方ないね。

警察がやってこないところまで逃げ切ったドレイク兄弟。
ネイトは「今は逃げ切ったけど、すぐ警察に捕まる」と不安そうでしたが
サムは「追われているのはモルガンって名字の兄弟だろ」と言います。

uncharted4-22 (3)
そうえいばお母さんの名前が『カサンドラ・モルガン』なんだから
ネイトとサムの名字が『ドレイク』ってのもおかしいですよね。

どうやら今回の一件で警察から逃れる為
『モルガン』という名字から『ドレイク』という名字に変更したそうです。
(名字の変更は、サムの知り合いに偽造書類を作ってもらった)

 

 

uncharted4-22 (4)
思い出話から目覚めたネイト。
生きとったんかワレ!。

エレナさんに治療されている時に、過去の思い出を含め
今までのことを全て話していたらしいネイト。

エレナさんは
「もっと隠してることありそうだけど」
「・・・でも、十分よ」
と言って、なんだか満足そう。

uncharted4-22 (5)
やだ・・・その格好セクシー///

ネイトが「どうやって・・・俺を見つけた?」と聞くと
エレナさんは「そんなの簡単よ。バンバンやってたんだもん」と言います。

いや。この場所までどうやって来たんだ。
と思いましたが、それはネイトが聞いてくれました。

すると上空で何かが飛んでいる音が。
エレナさんがトランシーバーを取り出し
「サリー。聞こえる?」と言います。

留守番してろと言われたサリーちゃんですが
エレナさんをここまで連れてきてくれたようです。

uncharted4-22 (6)
さすがメインヒロイン。
観光に来たおじいちゃんにしか見えない。

ネイトはサリーちゃんに
「サムは捕まった」
「サムを助けたら脱出するから準備よろしく」
「カタが付いたら全部話す」
と言います。

サリーちゃんは
「うずうずしちゃうね」
「二人とも気をつけるんだぞ」
と言ってくれます。
サリーちゃんマジ保護者。

エレナさんはネイトに銃を渡します。
そんなエレナさんに対して、ネイトは「いつもありがとう」と言います。

uncharted4-22 (7)
エレナさんは「正直迷ったわ」と言いますが
結局ネイトと一緒にサムを迎えに行くことに決めたそうです。
二人もヒロインがいて、ネイトはモテモテですな。

 

 

17章『二人の誓い』
エレナさんと一緒にサムを助けることになりました。

しかしトモイナの予想では、エレナさんがレイフに捕まって
それを助ける展開かと思いましたが、捕まったのはサムでしたね。

uncharted4-22 (8)
やっぱりオッサン(サム)と冒険するより
パツキンの姉ちゃんと冒険する方がテンション上がりますね。
もっと胸元ブカブカな服ならなお良かった。

レイフはサムを連れ、ニューデポンに行ったはずなので
ネイトとエレナさんも、サムを救いにニューデポンへ。

『忘れた人用にまとめ』
エイブリーは優秀な海賊を集め、リバタリアという国を設立。

リバタリアに集めた海賊の財宝を全て盗んで
ニューデポンにトンズラ。

ここからは、エレナさんと若干イチャつきながら
道中にいるショアラインと戦いつつ
ニューデポンへと向かうだけなので大幅カット。

最初から敵に見つかってる場面もあるので
高難易度だとかなり戦闘が難しい。
(高難易度といっても、最高難易度の一つ下だけど)

uncharted4-22 (9)
まぁ超難しいという訳でもない。
どっちだよって感じですよね。

ニューデポンに向かってる最中
サリーちゃんから「二人ともうまくやってるか?」との連絡が。
エレナさんが「今のとこ大丈夫よ」と言うと
サリーちゃんは「そりゃ良かった。連絡してくれよ」
「俺ぁさびしいと死んじまうタイプだからよお」と言います。
ウサギか。

 

 

ネイトとエレナさん。
愛の劇場。

エレナ
「私を守ってくれてるのはわかったけど
何があっとしても、力を合わせて乗り越えていくものじゃないかな?」
「私達二人一緒にね」

ネイト「守ろうとしたんじゃない」
「ただ、こういうことはもう一生やらないって約束しただろ」

エレナ「私もね」
(結婚した時、もう冒険的なことしないと二人で決めたらしい)

ネイト「でも俺は破った」
「君に言わなかったのは・・・失うのが怖くて」

エレナ「失うって?」

ネイト「エレナを」
「俺は無意識に・・・自分を守ってた・・・ごめん」

エレナ「かなり歩かないとね・・・」
(ニューデポンへという意味)

ネイト「あぁ・・・急ごう」

uncharted4-22 (10)
大人の恋愛って感じですな。
恋愛したことないトモイナから見て。

今考えたら、夫婦で揃って冒険するアクションゲームって珍しいですよね。
シュミレーションゲームなら結構ありますが。

 

 

人物紹介

今回は無し。

 

 

次回:アンチャーテッド4 感想23話 『ソンブレロ』
前回:アンチャーテッド4 感想21話 『さようならネイサン・ドレイク』

コメント

  1. 自称恋愛マスターの友達がいうには2人はまだまだだと。熟年の夫婦(ネイトとエレナはかなり長く一緒)なら一言や二言で済ませられるとか。(因みにその友達は童〇)

    とは言ってもこういう再確認みたいなのもいいですよね。2人で愛を再確認するのも重要。

    サリーちゃんとサムは結婚できるんですかねぇ?サムは今回初出だから、外伝とかでも出して欲しいな。多分ないけど。

    そういえばリゼロがゲーム化ですと。5pb(シュタゲとか作ってるところ)だからシナリオとクオリティは問題ないはず。5pbだから恐らく分岐だろうし。因みに自分はレムちゃんしか知りません。(やたら色んな人が推してるので覚えた。)エミリア?という人もいると聞いたが、顔がわからず。

    トモイナさん車使わないなら下さいww自分はケチ貯金する派なので原付とマウンテンバイクを未だ愛用。同級生のなかでも持ってないのは自分と一部の女の子のみという……

    • >ゲイリー23さん
      コメントありがとうございます!

      さすが自称恋愛マスター(○貞)参考になります。
      トモイナも愛を確認出来る相手がホシス・・・・・・

      「サリーちゃんとサムは結婚できんるすかねぇ?」と聞かれて、オッサン同士で結婚出来るか微妙だな・・・と思ってしまいましたw サリーちゃんはもう歳なので本人も嫁的な物は望んでいないでしょう。(遊び相手なら求めてる)サムはゲーム進めてくとわかりますが、エレナさんと出会わなかったネイトなので結婚は無理でしょう。

      (リゼロ
      アニメがそこそこ面白いだけあって、ゲーム化しても「ふーん」というところです。
      キャラゲーのアドベンチャーゲームは、ゲームとしてはイマイチなのであまり好きではありません。
      あくまでファン専用のアイテムという感じなので。

      (車
      東京は駐車場がベラボウ高いので、徒歩で済むのに車持ってるとかアホです

  2. 背中に嫁さん背負って、四本腕で銃撃戦するバカゲーとかぐらいですかね。

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      それだけだとわからんですw 4本腕というとカイリキーしか・・・・・・
      それだけ特徴あるなら覚えてない訳ないので、たぶんプレイしていません。

  3. おはよ
    なんなんだこれは…
    一体どうすればいいのだ…(笑)
    朝からラブラブな話ですな
    こんな嫁さん欲しい‼(笑)

    ナーディンとエレナの対決みたいですな(笑)

    • >ザベス イズ …さん
      コメントありがとうございます!

      おはようございます!
      エレナさんみたいなしっかりした嫁いいですよね。
      しっかししてなくても良いから嫁が欲しい・・・・・・

      (ナーディンとエレナの対決みたいですな(笑)
      エレナさんの首がへし折られる未来しか見えないんですが・・・・・・

  4. 更新乙であります。銃火の下でもベッドへ向かう、それがアメリカン・クオリティー。
    クソ寒いジョークと下品な四文字言葉も忘れずにね…アメリカ市場を意識してるSONY。
    (最近は金融や保険に力を入れてるので、なんの会社か分からなくなって来てるぜい……)

    よかった〜黒いサリーちゃんは居なかったんや!相変わらず妙に御茶目なオッちゃんだ。
    でもさ、うさぎは寂しくても死なないよ?何となく思い出した、蒼いウサギの人……
    しかしまあ、サリーちゃんも含めて、昔からロクな事をしていない連中ばかりですね〜(笑)

    ★閑話1・「NO MAN’S SKY 」始めました
    うーん、癖がありまくりデスね。万人向けではないし、日本向けでもないような。
    ①唐突な不時着スタートで何をすればいいのか、いろいろ不親切。操作からして手探り。
    ②レーザートーチで物資を採掘、生命維持や船の補修に廻す。あまり持てないので取捨選択。
    ③戦闘は序盤では避けるべし、労多くして益少なし。原住生物は大半は襲って来ないので無視。
    ④最初の星を離れてからが本番か?多少慣熟してからが面白味……繰り返し作業が多いけれど。
    宇宙船がスターウォーズのXウィング的な単座で、全体にレトロ・フューチャーなデザイン。
    ハミルトンやアシモフの古典SFスペオペのノリ。邦訳TRPG初期の名作「トラベラー」世界風。
    ちょっとずつ装備や船が進化していくのですが……どこまで行っても私は一人……ああ……

    ★閑話2・「今日から俺は○リのヒモ!」
    新作ラノベを一通り通読していたら、こんなタイトルのシロモノを発見。生ぬるく笑える作品。
    セミプロ漫画家が、投資で小金持ちの小学生女子たちに養われてスーダラ生活を送る話……
    嗚呼これって、トモイナ師の理想の生活ではあるまいか?!(飽きて捨てられそうですけれどね)
    まあ自分の娘さんに手を出すのもアウトです……そんな師匠には、新作のYU-NOはいかが?(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです! さすがアメリカ。
      あれ・・・フランスなんじゃ・・・・・・

      サムが「信用ならない」とか言ってたり、最初からスゴイ友好的だったので、てっきりサリーちゃん裏切って黒になるのかと。アンチャ1~3は知らないので、ネイト達がどんなことをしていたかはわかりませんが、まぁ4みたいなことやってたんでしょうねw

      (のます。
      おぉ! 気になっていたので感想はありがたい。
      ソロで装備や船を充実させていくっぽいゲームですかね?

      (「今日から俺は○リのヒモ!」
      トモイナの夢のようなタイトル。YU-NO・・・?
      てかくろねこさんがラノベ見てるイメージないのですがw

  5. ウホウホ、エレナさんに治療されたいな〜
    もしエレナ1人で来てたら
    服が破けちゃって、貝殻ビキニしてたりして(俺ぁアホか…)
    もしかしたら、エレナとサリーちゃんもが捕まってサム、エレナ、サリーちゃんのどっちかを選ばないといけなかったりして(大嘘)

    それかエレナさんが捕まって○姦にあって…(俺ぁバカか..)

    • >文法苦手マンさん
      コメントありがとうございます!

      なぜゴリラにw
      エレナさんはそこんところしっかりしており、動きやすくハプニングが起きない服を着ております。
      このゲームの味方で無能というキャラがいないので、全員自力で脱出しそうですw
      敵兵に女性というと、やはりそういう妄想ありますよねw

  6. さぁ、サリーちゃんとエレナさんの
    メインヒロイン争奪戦が今開幕しました!
    エレナさんは主人公ネイトを治療しておりますね〜しかも、露出度も高いですね〜(蚊とか大丈夫なのだろうか?ショートパンツ願)これはかなりエレナさんが有利か!
    おっと、なんとサリーちゃんはなんとエレナさんを飛行機?ヘリコプター?でネイトのもとへ送り届けるというエレナさんにメインヒロインを
    譲るような行動をしておりますね〜
    だが2人の心配をしてくれるという
    いかにもメインヒロインらしい?
    行動を取りましたね〜
    これにはネイトも惚れたに違いありませんね〜
    お互い互角の勝負ですね〜〜

    サム「俺も忘れないでくれよ〜一応庇ったんだからね〜」

    今日、私は地獄(会社)から天国(家)に還ったのだ!(だが、2日経つとまた地獄へ戻るのだ!)

    • >如月群真さん
      コメントありがとうございます!

      サリーちゃんがヒロインだと思っていましたが、やはりエレナさんが来るとエレナさんがヒロインですわw
      サリーちゃんは二人を優しく見守る保護者的存在。サムは・・・うん。

      (今日、私は地獄(会社)から天国(家)に還ったのだ!
      ワシも! 月曜日は地獄送り