今回の記事について一言
『※嫁は余命三ヶ月じゃないです』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:クラッシュバンディクーをプレイ。
以外と・・・っというか、かなりバンディクーが上手かった嫁。
ネイトが自分の記録を抜かせなかったことに喜びます。
その後は二人でイチャイチャ。ネイトがエレナをソファに押し倒します。
エレナも満更ではないようで「来て」と言って身を委ねます。
くそおおおおお!
一緒にゲームからのセッ・・・ではなく、ラブラブなんて羨ましすぎる!!!
トモイナの夢だったのに~夢だったのに~!!!
昔の波瀾万丈な人生を捨て、安定した生活を送るネイト。
いいのか!? いいのかお前はそれで!?トモイナはリア充生活が見たくてこのゲームをやってる訳じゃないぞ!?
早くチンターマニ探しに行けよ!
※チンタマ:アンチャーテッド2に出て来た秘宝の名前らしい。
名前だけ気に入ったので、トモイナにネタにされている。小学生か!
デスクワークをしているネイトの元へ誰かがやってきました。
しかしもう閉店という理由で、訪問者を相手にしないネイト。
それでもしつこくドアをノックし続けて来たので
仕方なく訪問者と会うことに。
ドアを開けた先にいた人物とは・・・・・・
刑務所で死んだはずのサムでした!
わぉ! ビックリ!(棒)オープニングのシーン的に生きてなきゃおかしいですからね。
サムとの再開を喜ぶネイト。
サムは確かにあの刑務所で撃たれましたが
自称医者がサムを手当して、また独房に戻されたようです。
サムが直接やった訳じゃないけど
バルガス殺して脱走までしたのに、よく処刑されなかったな・・・・・・
(サムはそのことについて「実際ヤバかった」と言及している)
サムとネイトは、夜明けまで二人で語り合います。
語り合った内容は、主にネイトの今までの冒険のことでした。
(アンチャ1~3の内容)
今までの冒険の話しが終わり
ネイトは自分が結婚したことをサムに伝えます。
ネイトは家に招いて、エレナにサムを紹介しようとしますが
サムは「それどころじゃないんだ」と言います。
サムが脱出出来たのは『ヘクター・アルカサル』という
檻房(かんぼう)仲間のおかげらしいです。
場面変わって一人残された刑務所時代のサム。
暇で仕方ないのか腹筋していました。
刑務所ってやっぱやることないので、受刑者は筋トレしてるんですかね?
どこかで聞いたことあったような、なかったような・・・・・・
同じ牢屋に捕まっているアルカサルに
「ここから出たら何をする?」と聞かれたサム。
サムは「海賊史上最大のお宝を見つける」と言います。
アルカサルは「エイブリーの4億ドルの財宝物語は、俺にとって子守歌だ」
「お前に見つけられるか?」と聞くと
サムは「チャンスがあれば・・・見つけるさ」と言います。
どうやらアルカサルは、サムのいう財宝探しにロマンを感じているらしい。
麻薬王なんだから4億ぐらい持ってるんじゃ・・・・・・
っと思いましたが、やはり隠された財宝っていうのが良いんでしょうね。男のロマンって奴です。
ある程度時間が経過すると、武装した集団がやってきて
アルカサルの牢屋の鍵が開きます。
どうやらアルカサルは
外部の部下と協力して脱獄しようとしているらしい。
アルカサルは「一世一代のチャンスだ」
「サミュエル。富を手に入れたいか?」と聞いてきました。
(サミュエル=サム)
サムは「あぁ・・・」と答え
アルカサルと共に二度目の脱獄を企てることにしました。
サムの少年のような夢に心惹かれ
一緒に脱獄させてくれるなんて、アルカサル良い奴じゃん!
でも麻薬王ってことはやっぱ悪い奴だと思ったので
アルカサルから渡された銃で、アルカサルに向かって発砲。
自由度は相変わらず無いゲームっぽい。
まあ自由度ある=良ゲーじゃないですからね。
隠れて撃っての繰り返しでどうにかなるかと思いきや
隠れている場所が壊れるというシステムもあるようだ。
しかし本当にグラフィック良いなー。
どこの画像見ても映画のワンシーンみたいな感じになりますね。ブログ的には、アクション多くて画像がブれるのが難点。
無事刑務所から脱出。
脱出というか刑務所そのものを破壊という感じです。
刑務所側からしたら、たまったもんじゃない。一度ならず二度までも脱獄される刑務所。
車内でアルカサルから「これからどうする?」と聞かれるサム。
サムは「風呂入って弟探して・・・・・・」という普通の返答。
続いてアルカサルは「どれくらいでエイブリーの宝を見つけられる?」
と聞いてきました。
サム「あー。とりあえずアメリカ戻って調査再開」
アルカサル「いつだ?」
サム「始めてみないと何とも・・・・・・」
アルカサル「宝の場所は?」
サム「ああまぁ知ってる。けどよ・・・」
「いいか? ほら、デッカいバッテンが付いた地図があるわけじゃない」
「けど手掛かりは手に入れてるんだ」
アルカサルはサムの言葉を聞いて、部下に何かを命じます。
すると走っていた車が停車。
サムを強制的に外に放り投げた後、武装した部下が銃口を向けます。
サムは冗談半分くらいで「エイブリーの宝見つけるぜー」
みたいなノリだったんでしょうけど、アルカサルはマジで見つけるつもりらしい。
アルカサルはサムの喉元にサイフを突きつけ「いつだ?」と聞くと
サムは「半年くれ」と言います。
しかしアルカサルは「人というのは、いつも必要以上に時間を求めてくる」
「三ヶ月後。宝の半分。出来るな?」
「いいか? 逃げたり、宝を隠したり、警察にチクったりしたって無駄だからな」
「すぐバレる。俺は忘れた頃に現れる」
「そうなったら、殺すぐらいじゃ済まないだろう」
と言います
現実世界でもマフィアのボスが、相手のボスを捕まえて
生きたままブタの餌にしたとかいう事例もありますからね・・・・・・サムはネイトとの脱出の時死んだ方がマシだったかもしれない。
アルカサルはサムにちょっとしたお金と水を渡した後
「時がくればもらいに行く」と言って、姿を消しました。
せっかく助かったと思ったら
三ヶ月で海賊のお宝を見つけなければいけないことになってしまったサム。
しかも半分は取られるという・・・・・・でも半分はくれるって考えたら有情なのか?
今思ったのですが
バルガス殺さずに、彼に一億渡して皆で脱出した方が断然良かったですよね。
まぁレイフとかいう奴のせいなんですが。
人物紹介
ヘクター・アルカサル
サムの夢に惹かれて脱獄の手伝いをしてくれた良いおじさん。
・・・かと思いきや、全然そうではなかった。
パナマの虐殺者で麻薬王。バルガスとかいう小悪党なんか違って、見るからに大悪党。
脱獄計画は、この刑務所に入った時から計画していたらしい。
アルカサルを逃がすだけではなく、刑務所その物を潰したとんでもない男。
相当な財力と組織力を持ってることがわかる。
海賊王の残した宝に興味津々で
サムに「三ヶ月で見つけてこい」という悪魔の実の能力者でも不可能な無理難題を出す。
刑務所を潰せる組織力から考えると、金目当てではなく
サムが本当に宝を見つけられるか遊んでる可能生大。
次回:アンチャーテッド4 感想8話 『サリーちゃん登場!』
前回:アンチャーテッド4 感想6話 『クラッシュバンディクー』
コメント
サムネ見て、兄とキスしてるのかと一瞬思った
>匿名さん
コメントありがとうございます!
アンチャーテッドに腐ってる要素はありません!
たぶんチンターマニが気に入って何よりwww
刑務所に入る人はゴリゴリの体育会系が多いらしいので筋トレで体を鍛えてるのでしょう(同時にホモが多いとも聞いた)
ほらーあれじゃん?いつまで子供のように冒険できないと悟ったのでは?ネイトはエレナから釘さされてるし、充分なお金はあるし。(仕事してるのは財宝を貯金にするか、暇だからやってるのかな?家のローンとか)
チンターマニは食うとバケモンになりますが、その大元は飲むと不死になれると言う。
ネイトさんがチンターマニ食ったり不死の泉(樹液?)飲んだら勝てる気がしない。
待て、チンターマニの説明欄、チンタマはアカン。
>ゲイリー23さん
コメントありがとうございます!
ポンピドゥーとかチンターマニとか、響きが良い語呂ってなんか好きです。
刑務所にホモが多いのは噂でよく聞きますね。やっぱやることないからなんでしょうかね?
そういえば財宝はちょっとは持ち帰ったみたいな話してましたね・・・
ちょっと持ち帰っただけなので、仕事はしないといけないくらいのレベルなんでしょう。
なぜ置いてきたし。
(チンターマニ
略してチンタマw
シャカシャカ光って遊ぶだけの石かと思ってましたわ。
私がサムならアルカサルが同じ牢屋に入ってきた時点で「あ、俺終わったな」と思いますねww
ちなみに現実のイタリアマフィアが没収された財産が240億円だったので4億ドルはマフィアにとってもかなりの大金ですよ
半分もくれるアルカサルはコミュ障気味なだけでいい奴かもしれませんww
>猫しか友達がいない男さん
コメントありがとうございます!
自分だったらアルカサルの脱獄についていかないですw
(そもそもアルカサルは夢の無い無気力な自分を連れてくと思えない)
(4億ドルはマフィアにとってもかなりの大金ですよ
没収した財宝が240億円で4億ドルだったら、たいした金じゃないんじゃ・・・
っと思ったらドルなんですね。ヤベェ! ちょっと4億ドルなめてました。
言われて気が付きましたが、4億「円」な訳ないですしねw
(半分もくれるアルカサル
余命も半年くださいって感じですw
更新乙であります。お前の嫁なら冷凍ポッドの中で冷たくなってるよ 〜ケロッグ〜
★愉快な海外刑務所と囚人たち 〜中南米編〜
①2014年4月1日、M8.2のチリ沖地震。混乱の中、イキケの女性刑務所から女囚300人逃走。
26人がすぐに捕まったものの最後まで逃げおおせた連中も……女囚なめんな、めっちゃタフ。
②2013年4月ベネズエラ北部マルガリータ島の刑務所で、囚人主催ナイトクラブの乱痴気発覚。
家族や友人を招いてストリッパーも踊り狂う。なお同国では年600人以上が所内で殺害される。
③2011年1月ブラジルで刑務所外壁を爆破しての脱走。36人拘束、3人死傷、1人逃走。
④2004年エクアドルでの囚人30人脱走。看守を人質に正門を開けさせ、先発隊が数人脱走。
街で騒ぎを大きくしている間に本隊が出る予定だった……映画の見過ぎだろ!変に計画的。
⑤(おまけ) 2008年6月アフガンでのお話。タリバンが刑務所を強襲、1100人以上が大脱走。
爆弾給水車二台が正門に突入・爆破、そこに武装オートバイ兵が乱入銃撃……怒りのアフガン。
この手の話があるので麻薬王が無茶をやってもまあ、あり得るお話。くわばら。
アルカサルはスペイン語で「城」の意味。セビーリャにある世界遺産「アルカサル宮」が有名。
カスティリヤの「残酷王」ペドロ1世が築いたものに後年様々な改修が施されたもの。うむ。
なお「アルカサル・王城」という歴史漫画(青池保子先生)もありましたね……ペドロ王の話。
あとは……アルカサルという馬もいて、中央競馬で走ってたと思います。また馬かよっ!(笑)
囚人筋トレは「プリズンブレイク」でもやってた。やらなきゃ身の安全にも関わる囚人社会。
Convict Conditioning 囚人コンディショニングは本にもなっていて、アメリカでは人気らしい。
要するに体の部位別の自重トレーニングで、腕立てや腹筋・懸垂・ブリッジ・スクワット。
時間と根性と素養がなければ無理だと思うんだけど……日本人は筋肉がつきにくい?
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです! ケロッグ許すまじ。
麻薬王のやってることって現実でもありうるんですね・・・恐ろしや・・・
こりゃ外人が日本で犯罪犯しにくるわけです。
アルカサルって結構カッコイイ名前なので、馬にいても全然違和感ないです!
キンターマにより全然どこかで見たと思ったらプリズンブレイクでしたわw
腹筋やるだけじゃ安全を守れないような・・・囚人コンディショニングとか、何でも間でも売り物になりますよねw
囚人料理本おかもあったような?
おはよー‼
お疲れ様
暑いですな
やる気全くなし‼
俺も今からアンチャ買いにいこ
読んでたら凄くやりたくなってきた
という訳で既に家近の古本市場に居てる
ザベスですがvitaのルフランと〰〰が気になるから迷ってます
流行り病もやりたいしな
さぁ〰〰どーしよかな‼(笑)
>ザベスさん
コメントありがとうございます!
おはようございます!
暑いとやる気が無くなり、寒いとやる気なくなります。
つまり常時やる気なしクリア前のゲームはオススメ可能かどうかわからないですが、今のところ悪くないゲームですよ!
自分が欲しいと感じた物を買う! それがゲーム購入の掟!
更新乙です。
ネイトさんの「冒険は引退したんだよ」って自分に言い聞かせてるスタンスがすごく好きですw(欲求不満で屋根裏で暴れてるけど)
しかし、このゲームはホントにリアルですね。背景もそうですけど、人の顔なんて実写みたいですね。アルカサルの顔のしわがめちゃくちゃリアルでびっくりしましたよ。
体を鍛えるのは(海外の)刑務所を生きていく上では欠かせませんよね。普通に殺されてしまうかもしれませんし、後ろを掘られる可能性もありますしw
あと、脱獄が私の知ってる脱獄とぜんぜん違うw プリズンブレイクじゃなくてプリズンデストロイでしたw でも、ほかのコメントにもあるように南米とかのマフィアは過激ですからね~。装備も軍隊並だって言うし、これくらいやっても日常なのか……いや、そもそもアルカサルはなぜ捕まったんだろう。こんな組織力があるんだったら、捕まえるのも楽じゃないと思うんだけどなw
>辻斬りさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
やっぱしあの絵を見てるのは、本当は冒険したくてウズウズしてるで間違いなさそうですねw
グラフィックは今までのゲームの中でトップクラスですね。
鍛えたら逆に掘られそうなんですがそれは・・・
(脱獄
プリズンデストロイは知らないですなw
日本の刑務所がいかにヌルゲーなのかよくわかりました。海外恐ろしすぎる!
日本人でマジで良かったです。