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ウォッチドッグス 感想25 『シカゴの電車は危ないな』

今回の記事について一言
『バカンスを楽しむ(?)エイデンさん』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:IPの中身が判明。

暗号化されているIPをなんとかしてもらうため
伝説のエンジニアである『レイモンド・ケニー』を探しに向かいます。

クララからの電話で
「ケニーを見つけたら気をつけて。とても危ない男よ」
 ジャスティン君以外、危ない男しかいないなこのゲーム。

「ブルームの密告者で、サイバーテロリスト」
「ニューヨークのほぼ全域を停電させてメッセージを伝えようとした」
「メッセージ内容は警告。彼はブルームの人間を信用していなかった」
「今は身を潜めている」
とのこと。

なんの警告かはわかりませんが「ctOSは危ないぞ」という警告だったのだろうか?
それじゃあデッドセックと変わらなくないか?

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ケニーの元へ向かう時、橋がコッチの方に向いていなかったので
車に乗ってそのまま海に落ちるエイデンさん。

 

 

最後にケニーがいた場所に到着。
ここにあるデータをハッキングして、ケニーの現在地を探ります。

しかし誰が雇ったのか知りませんが
敵のフィクサーが待ち伏せしていました。

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データをハッキングしつつ、敵フィクサーを撃退していくエイデンさん。

ハッキングが完了。
ケニーは現在『ポウニー』という場所にいることが判明。

先ほどのフィクサーもハッキングをしていた者がおり
この場から車で逃げようとしていたので
エイデンさんも車でフィクサーを追って始末。

フィクサーを追っている最中罪なき人を殺めてしまい
警察に追われることになったが、その警察の車を奪って
フィクサーを追い詰めたエイデンさん。

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エイデンさんは以前自分の行いに反省していたような気がしたけど
気のせいだったようです。

もちろんこうなってしまったら
警察をまかないとミッションが進まないので、警察の追跡から逃れます。

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シカゴ警察は有能なので、中々追跡を振り切るのは難しいです。
でもほとぼりが冷めると追跡を諦める無能な警察。

まあ筆者考案の、警察の追跡を逃れる必勝法の一つ。
『電車に乗る』ことによって逃走成功。

 

 

ケニーのいるポウニーに向かいます。
エイデンさん曰く「嫌な思い出がある場所」とのこと。
(恐らくレナの事件関連)

dog25 (5)
電車の車両間を移動する場所がこんな状態なんですけど
これってすごく危なくないか? 
海外じゃこんな感じなのか?
ちなみにこの間の扉の名称は『貫通扉』というらしい。

ダミアンから「調子はどうだ?」的な連絡が来たので
「データ解析をできる奴を見つけた。レイモンド・ケニー」
と報告するエイデンさん。

しかしダミアンは「ケニーは内部告発者」
「あのおいしいファイルを解読したら、つまらんニュースに流そうとするから嫌」
「警告だ。他の方法を探せ」
なんて言ってきました。

そんなダミアンにエイデンさんは
「他に方法はない。どうにかしたいなら、口出しせずに黙って見てろ」
と言って、一方的に電話を切ります。
一方的に電話切るの好きね。

ニッキーさんが人質に取られて強気なエイデンさんですが
ダミアンもIPを解読してもらいたくて仕方ないので
迂闊にニッキーを殺すことが出来ないのです。

街中で奪った車でポウニーに向かうと
トンネル前に『回想』という場所が。車から降りてボタンを押す。

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回想場所。

回想の場所で△ボタンを押すと
エイデンさんの甥であるレナが死んでしまった回想が。
レナはこのトンネルで事故にあって死んでしまったようです。
っていうか回想ボタン押させる必要あったのかコレ?

それとポウニーとは、地区の名前だったようですね。
シカゴのポウニー地方的な。

 

 

トラウマトンネルを抜け、ポウニーに到着!

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豊かな自然に囲まれた村みたいな感じでとっても良い。

でもエイデンさんからの評価は
「この街の魅力はまやかしだ。住人は皆都会に背を向け」
「隠れるように暮らしている」
なんて厳しい評価。
エイデンさんどんな街が好きなんだよ……

それとエイデンさんは
「昔、よくジャクソンとレナを連れて釣りに来た」
一匹も釣れたことはないが、あいつらは気にしなかった
魚連れなかったからこの街嫌いなんじゃ……

それに続けてエイデンさんは
「ここは最高の思い出がある……最悪の思い出も……」
と言っているので、レナの一件があるからこの街が苦手なようですね。

ボート乗り場みたいなところのデータをハッキング。
ケニーはctOSセンターを経由していたので
次はポウニーのctOSセンターに向かいます。

エイデンさんの話しから察するに、このシカゴを網羅する
一大システムであるctOSを構築したブルーム本社は
ポウニーにあるらしいですね。

ケニーがポウニーに身を隠しているのも、そういった理由でしょうね。

ctOSセンターに向かう途中、いかにも「バイクに乗ってジャンプしてね」
と言わんばかりのジャンプ台と、バイクがあったので
ポウニー到着記念に遊んでおきます。

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※特に意味はありません。
思い出の場所に来てはしゃいでいるだけです。

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ポウニーのctOSセンターに到着したエイデンさん。
ここでケニーの残した痕跡を探します。

なんとか煩わしいギミックを解いて
ケニーがジェディディアのバーにいることが判明。
とうとう現在地を掴んだエイデンさん。早速バーへ。

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ジェディディアのバーに到着。
木彫りのクマさんとか、張り紙とかが良い味出していますね。

ポウニーの雰囲気いいよね。
現実でもこういう場所でブラブラしたいな。
彼女が出来たら。

 

 

一部気になったキャラとか色々

今回は無し。

 

 

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