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ウォッチドッグス 感想19 『恋に友情に大忙しなエイデンさん』

今回の記事について一言
『恋に友情に大忙し』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:ルールわからないけどポーカーで遊んだ

バイスロウズのシマであるロッシフレモント地区のセキュリティーを解除したので
バンカーからバイスロウズのシマのカメラをハッキング出来るようになりました。

バンカーにいるクララに「終わったのか?」と聞くエイデンさん。
何が終わったのかは正直わかっていない筆者。

クララは「もう十分でしょ」と言うと
エイデンさんは「今のところはな」と言います。
(手伝いは十分でしょ。という意味だと思う。)

クララは「残れとは言われていない」なんて言って
なんか帰りたがっていました。

しかしエイデンさんは「ああ、帰れとも言っていない」と言います。
いや。クララはもう十分すぎる程手伝ってくれたと思うんだが。

クララはエイデンさんのそのセリフに対して
「そんな言い方じゃ駄目……」艶(なま)めかしく言うと

エイデンさんは「助けが必要なんだ……君の助けがいる
クララは「チームとして?」と聞くと
エイデンさんは「チームとして」と答えます。

あれ……なんかクララさんからラブの波動を感じるぞ……!?

dog (1)
これは完全に恋している乙女の顔!!!
ちなみに筆者は恋している乙女の顔というものを見た事ないので
実際どういう顔が、恋している乙女の顔かわからないです。

クララさんはエイデンさんの答えに満足したのか
今後も協力してくれる感じになりました。
ちょろいぜ!

 

 

バンカーからバイスロウズのシマをハッキング。
バイスロウズはギャング組織の名前でした。

カメラからカメラをハッキングしていき
IPアドレスの場所に続く扉を発見。

ただ扉にはカードリーダーがあり
IPアドレスの発信元である部屋の中に入れませんでした。

dog (2)
この中途半端なモヒカン野郎である『イラク』
カードーキーの扉を開く鍵を持っているそうです。
(鍵といってもドッグタグだが)

dog (3)
イラクは小太りな手下(?)に
「仕事が出来ねーなお前」的な文句を言っていました。
っう……筆者の心が痛い!

バイスロウズのリーダーである『イラク』は
『ラッキー・クイン』と共同でビジネスをしているらしい。

ラッキークインはイラクとの電話で
「オコジョに似ているな、君は。故郷では狩りで眉間を撃ったものだ」
と言って、イラクを小馬鹿にしており
(イラクが勝手にオークションの招待客のリストを盗んだので、クインは怒っている。
イラクはイラクで、共同ビジネスなんだからお前の客は俺の客。と言っている)

二人はビジネスの為に協力しているだけ
別に仲が良いとか、そういう関係ではないらしい。

イラクは電話が終わった後「あのジジイ、何なんだよ。オコジョって」と言います。
近くにいたイラクの手下が「イタチ野郎って意味だ」と、親切に教えてくれました。

dog (4)
親切な赤い帽子の手下。
赤い帽子の手下に拳を当てて感謝するイラク……

dog19(0)
っと思いきや、近くにあったトランクケースで赤い帽子の手下を殴ります。
その後も執拗に手下を殴って気絶させました。
死んだのかも知れないけど、そこんところは不明。

冷静を保っているようなイラクでしたが
オコジョ呼ばわりされて内心イライラしていたようです。
赤い帽子の手下涙目。

 

 

とにもかくにも、IPアドレスの場所に辿り着くためには
カードキーのある扉をなんとかしないといけない。
しかし敷地内に入るのは、武装したバイスロウズがたくさんいるので無理。
エイデンさんだったら無理じゃないけど、そこは無理という物語の設定。

そこでエイデンさんが考えた作戦は
バイスロウズにいるメンバーの一人に、IPアドレス元の部屋に入ってもらう。
っという作戦です。

部屋に入って貰うのは、先ほどイラクに馬鹿にされていた
小太りな男を利用することにしました。『ベッドバグ』という名前らしいです。

エイデンさん曰く
「次にヘマしたら頭をぶち抜かれそうな奴とみた。だらかヘマをする」とのこと。

「人の態度を変えるには、脅迫が一番だ」と
考え方がギャングと同レベルなエイデンさん。
早速脅迫ネタを仕入れに、ベッドバグの自宅に向かいます。

ベッドバグの自宅へ向かっている途中、ダミアンから電話が来ました。

dog 19(5)
ダミアン「IPアドレスは?」
エイデンさん「ドアと武装ギャングが守ってる。小さいサーバーか何かを」
ダミアン「侵入方法見つけたか?」
エイデンさん「探しているところだ。ニッキーと話をさせろ」
ダミアン「そんなに辛かったのか?」

ニッキー「エイデン?」
エイデンさん「やあ…あと少しだ。もう少しで帰れる」 ←嘘です
ニッキー「どうなってるの? この男、兄さんと友達みたいな口ぶりよ

どうやらニッキーは、ダミアンとエイデンさんが友達だと思っているそうです。
もちろんエイデンさんは速攻否定しましたが。
やっぱダミアンは、エイデンさんともう一回友達になりたいだけなんじゃ……

 

 

ベッドバグの自宅に到着。
早速ベッドバグの家のセキュリティーをハッキングして様子を確認。
エイデンさん盗撮し放題だなと思いました。

dog 19(6)
ベッドバグはおばあちゃんと暮らしているらしく
二人とも結構仲良さそうでした。
まあこれからエイデンさんが、脅迫するところだけなんだけどな!

ベッドバグの携帯にウィルス的な物を仕込み
全ての会話を録音出来るようにしました。

dog19 (7)
後はベッドバグがヘマをするのを追跡して待ちます。
気分転換に、主観(?)視点で運転しています。
もちろん事故りまくりです。

そういえばコイツの本名は『タイローン』という名前で
ベッドバグは、ギャングやっている時のコードネーム的な何かなのだろう。
こういのがわかり辛すぎるんだよおおおお!

 

 

脅迫ネタをゲットしたエイデンさん。
その後もベッドバグの後をつけていきます。

ベッドバグに対して情報屋から「いい情報がある」と電話が来ました。
ここじゃ話せないからと情報やに言われたので
人気のない場所で情報屋と接触するベッドバグ。

情報屋に500ドル払い
イラクがベッドバグを殺すつもりらしい」との情報を聞きます。

ベッドバグは信じていませんでしたが、どうやらマジらしい。

エイデンさんが言うには
「ギャング内に弱者の居場所はない」
「役目を果たさなければ、立場が危うくなる」
「だがベッドバグがこれを切り抜ければ、実力を示したなら」
「イラクは面目を保てるだけでなく、このガキを受け入れ、自慢するだろう」
とのこと。

ブリックスという場所でベッドバグを始末する予定らしいので
先回りして、ベッドバグを始末する連中を始末することにします。

 

 

一部気になったキャラや観光名所の感想

今回はなし。

 

 

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