今回の記事について一言
『レイズ! コール! ←良くわかっていない』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:橋を動かす為にトビアスを探す
ポーカーで遊んでいるトビアスだが、誰がトビアスがわからないので
ゲームに参加してトビアスをおびき出すことにしたエイデンさん。
ドラクエのカジノの知識しかないため、ポーカの役は知っていますが
筆者はポーカーのルールがわかりません。
ノーペアって書いてあるけど
コールだとかレイズとか言って恰好だけ付けときます。
「ッフ…ここで俺はこの手でコールしとくぜ」↑良くわかっていない。
他の三人と会話しながら、トビアスが誰かを探るエイデンさん。
トビアスは自分を見つけようとしているエイデンさんに焦ったのか
突然机をひっくり返し走って逃走を図ります。
逃げるトビアスを追うエイデンさん。
いつものテイクダウンではないので、命を奪ってはいけないようです。
ちなみにエイデンさんの手は『ブタ』(役無し)でした。
こういうのって主人公は手を見ていないけど
実はスゴイ役が揃ってた的な展開がカッコイイですよね。
住宅地を走って逃走するトビアス。
オッサンのクセに、逃げ足はエイデンさんと同じくらいの速度です。って思ったけどエイデンさんもオッサンだった。
エイデンさんは、トビアスを説得という名の半分脅迫をして
橋を動かすリモコンを貰い受けました。
トビアスは危険な香りがするエイデンさんに惚れたのか
エイデンさんの協力者となってくれ、自分の作った商品を売ってくれるようになりました。
トビアスの売っている商品は、スキルで~クラフトを取り
なおかつ素材を使わないと作れない消耗品を売っているので中々有用です。でも消耗品使わないから必要ないけど。
橋を動かしてバンカーに侵入。
電源が通っていないらしいので、島にある三つのジェネレータに電源を入れ
バンカーを復旧させました。電気を通そうと思えば通せるんだ……
ここを爆破させて右のフェンスを壊すというのがわからなくて
バンカーを復旧させるのにかなり時間がかかった。
バンカーに侵入。
普通にパソコンとかモニターとかもそのまま残っており
クララと協力して、残っていたパソコンをネットに接続します。っと言っても、エイデンさんは電源のスイッチ入れただけです。
しかしモニターには『ERROR』の表示が
エイデンさんは「ブルームがハードウェアの大部分を持ち去った」と言います。
ブルームって何? っと思いましたが
この街のネットワークであるctOSシステムを構築した会社名がブルーム社です。
エイデンさんのセリフに対して
クララは「重要なのは接続なの、ヴォァラ!」と言います。
っえ? オラァ! じゃなくてヴォァラ!?
聞き間違いかと思いましたが「ヴォァラ!」と本当に叫んでいるようです。最初ヴォァラっていう人の名前かと思った。
ダミアンから貰ったIPアドレスをクララにハッキングして貰います。
クララは「『ロッシ・フレモント地区』のものみたい」と言い
エイデンさんは「フム…『バイスロイズのシマ』か」と言います。
『ロッシ・フレモント地区』とか『バイスロイズのシマ』とか
いきなり意味不明な単語が出てきて困る。
ロッシ・フレモント地区という場所はバイスロイズという奴等のシマ
という意味はわかりますが、そういった単語がいきなり出てくるのがマズイ。
そもそもバイスロイズって何している連中かもわからないし。
このゲームはストーリーの展開の仕方が不親切すぎます。筆者みたいなアホでもわかるようにしてくれないと駄目だと思う。
バイスロウズの居場所の監視カメラに繋げようと(ハッキング)しますが
ここらからでは繋げられないので、エイデンさんは直接出向き
監視カメラをハッキングしに行きます。
バイスロウズのシマに向かっている最中エイデンさんは
「クララの手を借りて…いや。信用するのは危険だ」
「だが彼女なしではどうにもできない。仲間と呼べそうなのは彼女だけだ」
なんていう独り言を呟きます。
クララのことは結構信用しているようですね。
まあジョルディとかダミアンとか、エイデンさんの周りにいる奴等が
胡散臭い連中ばかりだから仕方ないね。でもエイデンさんもそういう感じだし、類は友を呼ぶという感じだと思うけど。
しかしこれだけ協力して貰って「信用するのは危険だ」とかエイデンさんお前……ジョルディは仲間と思っていない模様。
っていうかエイデンさんもハッカーなのになぜクララに頼るのだろうか?
ハッキングの腕はクララの方が上なのか。
何でクララはエイデンさんに協力しているんだっけか?
色々と理解出来ていませんが
・ニッキーを救う為に、ダミアンに渡されたIPアドレスを辿る
・エイデンさんの甥を殺害する為、モーリスに命令した奴を見つける
この二つが今の大筋なので、これだけわかっていればなんとかなるだろう。うん。
バイスロウズのいるロッシ・フレモント地区に到着。
彼等はロッシ・フレモント地区周辺のctOSを停止させていたので
監視カメラをハッキング出来なかったことが判明。
ctOSの管理者であるブルーム社が、この地区について気が付かない訳がなく
「ブルーム社は対処出来る金もあるのに怪しい」とエイデンさんは考えます。
ブルーム社のctOSシステムは、シカゴ市内の全てに張り巡らされていますが
個人の生活まで監視されそれを保存していたり、どうも怪しい会社ですね。
物影に隠れながら、ctOSシステムセキュリティーを解除していくエイデンさん。
敵にもスナイパー等が配置され、ゴリ押しは結構厳しくなってきました。
全てのセキュリティーを解除したので
バイスロウズの居場所の監視カメラにハッキング出来る様になったので
自宅(バンカー)に戻り、監視カメラをハッキングしに向かいます。
一部気になったキャラや観光名所の感想
今回はなし。
次回:ウォッチドッグス 感想19 『恋に友情に大忙しなエイデンさん』
前回:ウォッチドッグス 感想17 『クララ姉さん! エイデンさんも乗せてあげて!』
コメント
お疲れ様です!
バンカーの電源は分かりにくいですよね。あと入り口も。
確かにこのゲームは専門用語と固有名詞が多すぎますね。とりあえず、ミッションのところに行ったら何となく分かりますが。
クララとか他の人とかの関係もそのうち分かってきますよ。ですので、大まかな目的だけ把握しておけば問題ないと思います。
>ruruyu-toiさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
島全体がバンカーと呼ぶのかと思いましたし
入り口はコンテナに入って運んで貰うというのもわかりませんでしたw
確かに目的地に行けばなんとなくわかりますが、専門用語と固有名詞だらけで正直ゲンナリです・・・
コールがその手札・掛け金で勝負に乗ること、
レイズが掛け金のつり上げをすることですね。
エイデンさんが動くたびに事態は悪い方へ動いていくような…
>HALさん
コメントありがとうございます!
最初二枚しか配られなかったんですが、この二枚で勝負するかしないか決めろってことなんですかねw
妹のニコルが言う通り、エイデンさんはロクなことしませんw
ヴォァラは、フランス語ではい、どうぞや、場合によっては、はい来た!という意味だったと思います。
>現実を捨てた男(笑)さん
コメントありがとうございます!
なんと! 意味があったんですね!
謎の言葉の意味がやっとわかりましたw
しかしなぜ急にフランス語・・・クララはカナダ系フランス人という設定だったハズ(やはり作中では語られませんが)
ポーカーのルールはテキサス・ホールデムといってアメリカのプロリーグではメジャーな形式だそうです。自分もこのゲームで覚えましたが(笑)
>匿名さん
コメントありがとうございます!
クララはそういった国籍だったのか・・・・・・
ポーカーの役しか知りませんでしたが、アメリカではメジャーだったんですねw
日本だとあまりポーカーは浸透していませんが
海外だと日本でいうババ抜きくらいに浸透しているんでしょうかね?