今回の記事について一言
『シリさんは今日もお留守番』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:フリーダムフィリパエイルハート
太陽の石も無事ゲットしたので、最終決戦の準備が整いました。
早速アヴァラックに報告。
アヴァラックは、なんか女子(女魔術師)達に虐められてました。
イェネファー
「研究室みたわよ」
アヴァラック
「なぜ勝手に忍び込んだ」
「言ってくれれば見せたのに」
イェネファー
「<古き血脈>の遺伝子を使った実験の解説もしてくれた?」
アヴァラック
「エレディンに対抗できる物は何も隠していない」
ゲラルトもアヴァラックに
「お前の研究室に行ってきた」
とカミングアウト。
アヴァラック
「荒らしてないだろうな」
暴れる選択しとけばよかった。
ゲラルト
「シリの能力に関しては、アイン・エレで右に出るものがいないらしいな」
アヴァラック
「自分のことは語らない主義だ」
「まあ、あの研究は用済みだ」
ゲラルト
「<古き血脈>の遺伝子を使った実験も、もうやめたのか?」
アヴァラック
「シリを守るために打ち込んだ研究だ」
「ララ・ドレンの血を継いだ者なら、誰でもいいから守りたかった」
本当か~?
それってつまり『愛』じゃないんですか?
お父さん(ゲラルト)許しませんよ。
研究室にはエルフの女がいて
アヴァラックがシリを恨んでいると言っていた事を伝えます。
アヴァラック
「矛盾してるな」
「お前に本心を打ち明けるとでも思ってるのか?」
最終決戦前なのに
アヴァラックといいフィリパさんといい
全然信頼関係を築けてないな・・・・・・
コメントで初号機みたいとか言われてたクセに!
太陽の石をゲットした事を報告。
ちなみにエレディンを呼ぶ遺物は、他にもたくさんあるようです。
アヴァラック曰く「太陽の石が一番見つけやすかった」らしい。
まあ探し当てたのゲラルトなんですがね。
ゲラルト
「<太陽の石>を見つけた」
アヴァラック
「<白の艦隊>のギールバンがディリアンに贈った宝か・・・」
「彼女はそれを使わず、ギールバンは涙したという」
まあ振った相手からの贈り物もらってもねぇ・・・・・・
チラっと映ってる、トリスさんは何を思うのだろうか。
アヴァラック
「全ての準備が整ったようだな」
「忘れるな・・・一度やるとなったら、もう後には引けないぞ」
~最終決戦の地、スケリッジ『アンドヴィグ』~
ゲラルト
「他にゲラルトがいるか?」
ニルフガード兵
「ついてきてくれ」
「皆、お前が来るのを待っていた」
なぜかニルフガード兵もいました。
たぶんスケリッジと戦う為(威圧をかける為)に
ここに野営キャンプをしているのでしょう。
まあ彼らは
これからゲラルト達の巻き添え食らってワイルドハントと戦うんですがね。
ひでえ話だ。
皆の待つテントへ向かうゲラルト。
アヴァラック
「・・・皆は崖の上で配置につく」
「ここ、ここ、そして・・・」
イェネファー
「魔方陣の作り方ぐらいわかるわよ」
フィリパ
「目の見えない者ですらね」
アヴァラック
「私はただ万全を期したいだけで・・・」
「ゲラルト、待っていたぞ」
しかしゲラルトさんチームガタガタで吹いた。
女魔術師の皆さんは、作戦くらい黙って聞いてあげようよ・・・・・・
特にフィリパさん。
ゲラルト
『うれしいね』
『そうか? 俺抜きで始めているようだが』
ここは『そうか? 俺抜きで始めているようだが』を選択。
一応主人公なのに、作戦会議にハブられているのが不満なので。
アヴァラック
「魔法に関する話だ」
「別に大した話ではない」
ゲラルト
「どうせ俺はただのウィッチャーさ」
イェネファー
「安心して」
「単純なのは時として魅力になるの」
さすが正妻。
ナイスフォロー。
単純って言われるのは、どうかと思うけど。
ちなみにゲラルトの他に
もう一人作戦会議でハブられてるっぽい感じの人が。
シリさんはこちら側の守る対象だから仕方ないね。
シリさん奪われる=こちらの負けですし。
不満そうな顔見る限り、たぶん今回も
「後ろにいろ」みたいな事言われたんだろうな・・・・・・
そうえいば、マルガリータさんにちゃんと傷跡残ってるのリアルでいいね。
若干怖いけど。
~アヴァラックの提案した作戦まとめ~
1:
<太陽の石>を発動させる。
カランシールがそれを感知して、ナグルファー(船の名前)が入り江に現れる。
2:
ニルフガード帝国の艦隊が、海路の逃げ道を塞ぎ
女魔術師たちは、アイン・エレの世界に戻るのを阻止する。
3:
そこでニルフガード軍と協力して、敵の船に乗り込んで叩く。
(ゲラルトの役目はここ)
っあ、ニルフガード軍にもちゃんと話通ってるのね。
イェ姉さんの送った文章に書いてあったのかな?
『皇帝は気前がいいな・・・』を選択。
フリンギラ(帝国に捕まってた人)
「スケリッジでの軍事作戦を全て中止してくれた」
ゲラルト
「何か裏があると見るべきだな」
イェネファー
「戦う理由はみんな同じよ」
エムヒルも「我は白煙!」とか言いつつ
何だかんだで娘(シリさん)が気になるのかな?
舞い踊る白煙さんも良いとこあるじゃねーか。
フィリパ
「はいはい皆さん・・・」
「口を動かすよりも手足を動かして」
「同志たち、崖を上るわよ」
シリさんは、この作戦でもお留守番。
シリさんは、皆と一緒に戦いと願ったそうです。
アヴァラックは、シリさんの願いを拒否。
シリさんの意見を尊重し
『お前に命令する権利はない』を選択。
アヴァラック
「面白い、ジルエアエルも同じことを言った」
「もっと大声でな」
「だが私にはその権利があるんだ」
「<太陽の石>を発動させられるのは私だけだ」
「従わないなら・・・こちらは何もしない」
今日のハント
今回は無し。
次回:ウィッチャー3 感想183話 『この心をあなたに捧げる』
前回:ウィッチャー3 感想181話 『フクロウのままにしとくべきだった女』
コメント
更新乙であります。うん、最後まで「連合軍」はグダグダだね。まあ、勝てば官軍なのさ。
第二次欧州大戦時の米ソも、独逸崩壊後にそのまま勢いで開戦しそうだったんだぜ……(笑)
この戦役が終わったあとの世界がどーなるのかはさておき、そろそろ終結が見えて来たか。
イェネ姐さんはやっぱりゲラルド組の姐さんであったようで。旦那を立てる正妻の鑑だね。
「単純なのは時として魅力があるの」……うん、歴史上にはそんな実例もありましたにゃ。
★英国の誇る伊達男、ジョージ・”洒落者”・ブランメル (1778-1840)
ちょうどナポレオンと同時代の英国に、ブランメルって男がおりました。とにかくモテた。
英国王ジョージ4世の友人にしてライバル、ファッションとダンディズムの権威の「平民」!
とにかく毒舌家で一言居士、無礼スレスレの際どいブラックジョーク。漂うニヒリズム。
仕事も政治もノータッチ、夜会が彼の戦場だ。ギャンブル狂で資産もなく晩年には困ってた。
でもね、実はこの人、現代の紳士のスタイルの基本を作ったと言っても過言じゃないんだよ。
当時の紳士服はフランスの悪しき影響で、原色大会キテレツ大百科、目立てば勝ちだったの。
そこに黒のコート、白のネッククロス、スリムパンツ、ロングブーツ、懐中時計の鎖……
「シンプルでジャストフィットで清潔感ある格好が格好良い」って主張したわけだよ、うん。
当時は風呂ぎらいが多かった中で、「入浴を欠かさず身綺麗にしろ」と説いたのも功績大。
生涯独身だったけどちゃんと相思相愛の相手はいたんだ。性欲に対してもストイックで困る。
まあ中身は結構複雑な人なんだけど、スタイルは「シンプル・イズ・ベスト」って事だね!
“街を歩いていて人からじろじろ見られている時は、君の服装は凝り過ぎているのだ”
……でもブランメル先生、服装が問題ではない「紳士」も昨今の日本には多いんですよ(笑)
うにゃー、足腰がいろいろと痛い。連休明けにでも診てもらおうかなあ……
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
グダグダなところが、逆にリアルなのか・・・・・・
イェ姉さんは旦那へのフォローを忘れない、良くできた奥さんです。
変に色々するよりも、シンプルな男子がモテルのは
現実でもゲームでも同じだったのか・・・・・・
しかし、ジョージが変な事説いたせいで
清潔感への評価が尋常じゃなく上がったのは恨みますw
まあ皆さんご存知の通り(?)トモイナは「紳士」なんですけどね!
〇リ的な意味で。
(病院
トモイナも仕事終わっての休日に病院へGOですw
更新乙です。
体調は如何ですか?
ウィッチャーなら病気にならないのに・・・
いよいよ大詰めですな。
記事は200話いくのでしょうか。
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
体調はなんと未だに完治せず! こんなに長引くのは初でヤバイです。
ウィッチャーの肉体が・・・・・・欲しい!
更新おつかれさまです(^ω^)
フィリパさんほんとすきー!
常に自分のキャラ貫いてて逆に安心しますわ。
アヴァラックは個人的には結局なんにも裏はなかったってオチな気がしますが…
ついに今度こそほんとに最終決戦ですよね?!笑
わくわく٩( ‘ω’ )و
>しろたんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
フィリパさんはゲーム的には面白いですが、実際近くにいたら嫌ですw
今度こそ本当の最終決戦です!