今回の記事について一言
『空気の読めるエスケル』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:自称ブサメンと再会
ゲラルトとエスケルの会話中
討伐目標の『フォークテイル』が襲撃。
『フォークテイル』
ウィッチャー二人の手にかかれば、赤子同然です。
一般人が戦ったら、たぶんARKみたいになるんだろうな・・・・・・
フォークテイルは傷を負うとどこかへ逃げていったので、追いかけます。
エスケル
「不快で不格好な爬虫類め・・・ああいうのは大嫌いだ・・・」
「ここで殺せれば手間が省けたんだが」
自分でブサイク言ってたし、同族嫌悪的な?
エスケル
「よし・・・髄液を採取して、ここを出よう」
「背中を切れ、頭蓋骨のすぐ下だ」
『イェネファーは、なぜ髄液が必要だ?』を選択。
エスケル
「知らないのか?」
「あんたはそれでいいのか?」
ゲラルト的選択肢は下なんでしょうけど
トモイナ的には上なので『もちろん気に食わない』を選択。
エスケル
「トリスを頼っていれば・・・」
ゲラルトの元カノ(トリスさん)の方が
ウィッチャー仲間には評判が良いらしい。
ゲラルト
「わかってないな・・・」
「イェネファーが呪いを解けなかったら、トリスを頼ればいい」
「快く手を貸してくれるだろう」
「だがその逆はどうだ」
エスケル
「ああ・・・厄介なことになるな」
ゲラルト
「そのとおり」
「この話は十分だ。やろう」
※わからない人いないと思うけど一応解説
トリスさんは優しいので、いつ依頼しても大丈夫だが
イェ姉さんは気難しいので、元カノ(トリス)に最初に依頼なんかしたら
拗ねたりして色々面倒くさいことになるということ。
帰りはエスケルの軍馬『スコーピオン』と競争しました。
もちろん圧勝。もらった物はショボすぎるので割愛。
ウィッチャーの砦の広間には、全員が集まっていました。
ゲラルト
「すべて揃えたぞ」
イェネファー
「素晴らしいわ」
「ランバート、器具を用意して、エスケルは・・・」
ヴェセミル
「ここからは指示を出すのは儂のはずだ」
「お前ではない」
さすがにウィッチャー達を自分の手足のようにコキ使いすぎたのか
ヴェセミルおじさんがイェ姉さんに言及。
ウィッチャー達は何も言わず。
ランバートは「そうだそうだ」みたいに軽く頷きます。
イェネファー
「取り決めをしたはずよ」
「私のやり方で解決策を探すと」
ヴェセミル
「儂は手伝うと言った。それだけだ」
「ウーマをお前がどうしたのか、まだ聞いてない」
「安全な方法じゃないんだろ?」
「だからこそ、まずはもう1つの
害を及ぼす可能性が低い方法を試すべきだ」
イェ姉さんは安全じゃない方法でウーマの呪いを解こうとしているようですが
ヴェセミルおじさんは「まず安全な方法で試すべき」
という考えのようです。
ヴェセミルおじさんの意見に同意なので
『もう一つの方法とは?』を選択。
ヴェセミル
「民間伝承による物だ、使ったことがある」
「例えば1211年に、ポヴィスの白鳥の呪いを解くために・・・」
「ウーマを山に連れていくことにする・・・」
イェネファー
「それから?」
「一緒に月に向かって吠えるの?」
ランバート
「少しは敬意を払え」
「ゲラルトじゃないんだぞ」
これはランバートナイス叱咤。
イェ姉さんは娘(シリ)の為とは、ちょっとやりすぎ感ありますよね。
本当はランバートじゃなくてゲラルトがなんか言うべきだと思うけど。
ヴェセミルおじさんは、ウーマを連れて山へ。
安全な方法で呪いを解けるか試しに行きました。
暇になった残り組。
エスケル
「ヴェセミルは塔の梁(はり)の交換が必要だと話してた」
「それを片付けるか・・・」
真面目なエスケル。
エスケル
「それか・・・一杯飲んでもいい」
空気の読める男エスケル。
ランバート
「梁よりはずっとよさそうだ」
ゲラルト
「一杯ぐらい構わん。二杯でもな」
それって何杯でも良いと同じ意味なんじゃ。
イェ姉さんが、飲み会が始まる前にゲラルトと少し話がしたいと言ってきたので
二人きりで別の場所へ。
ここは『どうしたんだ?』を選択。
「飲み会なんかしてる場合じゃないでしょ?」って怒られるのかな?
イェネファー
「ただ呼び止めたかったの・・・」
「何をするか、他のみんなに悟られずにね」
ゲラルト
「ふむ・・・それで何をするんだ?」
イェネファー
「こっそり上で、愛し合うの」
姉さん結構そういうこと好きっすね・・・・・・
さすがゲラルトの彼女。
今日のハント
フォークテイル
日本語で言うとフォークの尾。
図鑑によると「フォークじゃなくて肉切包丁」らしいが
ウィッチャーにとってはただのフォークであった。
次回:ウィッチャー3 感想145話 『イメージ映像です』
前回:ウィッチャー3 感想143話 『エスケルはブサメンじゃない』
コメント
更新乙であります。イェネ姐さん、やはり任侠の徒じゃけえのぉ……堅気には辛かろう。
でも他の候補もみんな堅気じゃないし、そもそもウィッチャー自体がヤクザな商売!(苦笑)
アルプス一万尺の小鎗の上でアルペン踊りが踊れるくらいだ、上で愛し合うぐらい大丈夫さ。
いついかなる時でも「メイクラブ」を忘れないのが洋画の精神!性欲は恐怖にも勝るのだ。
くだらない冗句といちゃつきは敵からしたら逆上ものでしょうが観客のNEEDSだ仕方ない。
ゲラルトの彼女も面倒くさいオンナですが……まあ当事者がいいと言うんだし、めでたや(笑)
仕事やら雑務やらで今日はゲーム返上、かな?月末からは新作プレイなので予定圧縮だぜい。
トモイナ先生の健全な食生活もあと少し……休日さん さようなら、平日さん こんにちは。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ウィッチャーの彼女なら、これくらいじゃないとアカンですな。
愛し合うのは良いですが、まさかのもろ聞こえだったというw
確かJapanはあまりメイクラブしないようですね。回数も時間も少ないって聞きます。
(トモイナ先生の健全な食生活
また今日から死亡飯ですw
小説では子供のシリの悪夢を読み解くのに、
最初にトリスに頼んだもんだから
イェネファーに手紙で嫌み言われてたんですよ
いつのまにか二番目に頼まれる信頼を得ていたのねみたいな
ウィッチャーさんたちはトリス推しみたいですね
記憶喪失の1ゲラルトにも、おまえ彼女いるだろって言わずに
トリスとくっつけてましたしね
イェネファーとトリスの関係がぎくしゃくしないのが凄いと思う
女の友情って凄いですね
>オモさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
なるほど・・・そういう前科があったのか・・・
イェ姉さん結構面倒くさいですね。
イェ姉さんとトリスさんは、本当よくぎくしゃくしないもんです。
その分のしわ寄せがゲラルトに来ている気もしますがw
(トリスとくっつけてましたしね
ワロタw
そこは教えてあげるべきだと思うんですがw
更新乙です。
今回の更新はドラクエかと思ってました。
ウィッチャーの砦は基本部外者立ち入り禁止なんですが、トリスは複数回ケィア・モルヘンに訪れているので(イネファーは今回初)、ウィッチャ-たちからも一定の信頼を持たれています。(女魔術師としては例外的に社交性もあるし)
フォークテイルは蛇流派のレソが殺されかけるほどの相手なので、モンスターとしては強力だと思います。一般的にはドラゴンと思われているようですし・・・
ケィア・モルヘンのこの飲み会のイベントは結構好きです。ほのぼのして。
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
現在プレイ中のゲームに書かれている順番通りに更新されていきますw
トリスさんはなぜ入れたんですかね? 彼女は部外者じゃない扱いなのかな?
フォークテイルってそんなに強かったんですね・・・
飲み会イベントは自分も大好きですw
更新お疲れ様です!
エスケルトとゲラルトに狩られるフォークテイルが不憫でならない
トリスが後の理由を聞いた時は
めっちゃ納得しましたw
急に始めたレースに負けた後に何かくれる所が真面目というか誠実さが出て好きです。スコーピオンの事も可愛がってるので好感度僕の中でとても高いですw
ゲラルトじゃないんだぞは流石に笑いました(ゲラルトカワイソス)
愛し合うシーンが独創的でいつも置いてかれます
いよいよ終わりが近づいて来てますね。200〜250くらいで終わりそうな予感!(DLCもトモイナさんのブログデミタイナー)
>匿名だすさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ウィッチャーが二人揃ってくるなんて、フォークテイルからしたら悪夢ですな・・・
トリスが後の理由は滅茶苦茶納得できますよねw なるほど! って思いました。
エスケルは真面目って感じです。
ゲラルトとランバートがアレなのかもしれませんがw
(愛し合うシーンが独創的
ここだけなぜかイメージ映像が流れますよねw
DLCは、ウィッチャーにコメント100くらいあったらやってました。
更新お疲れ様です!
9月頃の記事からここまで一気に読みました。楽しい時間をありがとうございます!
僕は、ウィッチャーをPS4を買うと同時くらいに買ってはまってたんですけど、一回飽きるともう出来なくなってしまい、スケリッジらへんで止まってしまいました。
なので、トモイナさんみたいに大人になってもいつまでもゲームを楽しめるのが憧れです。これからも無理をしないように更新頑張ってください!
>ぺーさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
長編なのにそこまで読んでくれたんですねw ありがとうございます!
大人になるとゲームをやる体力や気力が無くなるので
大人になってゲームしている人が減るのもわかります・・・・・・
それでも一部のゲームはやはり大人になっても面白いので
そういうゲームを求め今日も究極のゲームを求めさまよいますw