今回の記事について一言
『頑張れゲラルト!』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:嫌なモンスター娘と遭遇
シリさんが男爵の元へと寄ったらしいので
シリさんについての情報を聞くために男爵の元へやってきたゲラルト。
(不法侵入)
男爵の部下を殺してしまったゲラルトでしたが
「人殺しどもをたくさん手に掛けた奴が仲間だったら
役に立つだろうってな・・・」
っということで、会話出来ることに。
この男爵の発言に対してゲラルトは
「俺は殺し屋ではない」と答えます。
男爵
「あんな騒ぎを起こしてまでここに来たということは
何か大事な話があるんだろ」
ゲラルト
「ああ」
男爵
「じゃあ話そうじゃないか」
「一つ言っておく・・・行儀よく頼むぞ。お前の処遇は、まだ決めかねてる」
とりあえず普通に話が通じるような相手で良かった。
レイフとかBOSとか話が通じない奴らばっかでしたからね。
とりあえず別の場所へ移動して会話することに。
男爵から「ブランデー飲む?」と聞かれましたが、遠慮しておきます。
まずは男爵が自己紹介。
名前は『フィリップ・ストレンガー』で『血まみれ男爵』と呼ばれている。
赤い服着ているから血まみれ男爵なんだろうか?
ゲラルトも負けじと自己紹介
「リヴィアのゲラルトだ。『ブラビケンの殺し屋』と呼ばれている」
あれ?
今さっき「俺は殺し屋ではない」って言ってませんでした?
呼ばれてるだけで、自分では殺し屋と思ってないんでしょうね。
てか『白狼』って呼ばれてるんじゃなかったけ?
血まみれ男爵と張り合いたかったのだろうか・・・・・・
『舞い踊る白煙』が一番異名で好きです。
男爵はゲラルトが設定上スゴ腕のウィッチャーということを知っており
何かを頼む為に、ゲラルトと会話しているようだ。
男爵
「ここで愛する者がいなくなった奴も多い・・・・・・
妻や娘を失った者がな・・・・・・」
そういえば男爵の妻も娘も行方不明でしたね。
ゲラルト
「何が言いたい」
男爵
「シリ。お前が来たのはそのためだろ?」
やはりシリはここに立ち寄ったようです。
男爵の話によると、ずぶ濡れの猟犬みたいに疲れ果て
傷を負い、臭かったらしい。
ほほぅ・・・臭いとな。
臭いフェチの人歓喜。
ここで場面が切り替わります。
シリさんは村へと辿り着く前に、森で獣に襲われたようだ。
走ってる途中木の根っこに足を引っ掛けてしまい
階段状の岩場から転げ落ち、汚い水溜まりに入ってしまいます。
臭かった理由はこれでしょう。
そのままなんと、シリさんを操作出来るようになりました!
シリ編ゲラルト編とあるらしく、シリ編はサブストーリーのようで
アイテム等は所持出来ないようだ。
印も使えないので、アイテム無しで印無しで大丈夫なんだろうか・・・・・・
歩いていると幼女が狼に襲われていたので、助ける事に。
印もアイテムも使えないシリさんでしたが
回避行動を取ると、幽体のような状態になって回避することが可能でした。
それに攻撃速度もゲラルトより素早く
何より自動回復能力の性能が半端ない。
これではますますゲラルトさんの立場が無い。
匹敵する物はごくわ・・・(略)
シリさんのお顔アップ。
美人ですが、トモイナ的にはシリちゃんの方が・・・・・・
更に言えばエルフの血脈表紙シリちゃんが一番・・・・・・
でもこの画像上手く撮れてません?
この表情メッチャ好き。
冷たい視線がたまらない。
ちなみにゲーム中この表情になるのは一瞬だけです。
別にプレイヤーを睨んでるシーンではありませんので。
まぁシリさんになるのは良いんですが
その目の部分の黒いの何なんでしょうかね?
砂漠の我愛羅のコスプレですか?
助けた幼女と会話。
幼女曰く「ちょっとだけ迷った」だそうです。
シリさんも「私もちょっとだけ迷った」と言います。
なぜ幼女がこんなところにいるのかを聞くと、幼女は
「お父さんが連れて来てくれたの」
「『ごちそうの道』を歩いて行って、好きなだけ食べろって、待ってるって」
「だから歩き始めたの。でも蝶々を見て、つかまえようと思ったら迷ちゃって」
『ごちそうの道』というのが気になるところですが
要約すると蝶々を追ってたら迷ってしまったようだ。
幼女が迷い込んだ時に、太陽が背中に当たっていたことから
東が帰り道と予想するシリさん。
しかし幼女は
「家には帰れない。『狼の王様』と群れがいるの」と言います。
それを聞いたシリさんは
「背中に何があるか見える?」
「狼はこれを恐れる。王様でもね」
と言って、自分の剣を指し幼女を安心させます。
シ・・・シリさん!
あのシリちゃんがなんという成長っぷり・・・・・・
ゲラルトより頼りになる。
道中狼に襲われますが、幼女は別に守る必要が無く
シリさんもゲラルトと比べてめちゃ強なので、特に問題無し。
もうこのままシリさんでプレイしていきたいレベル。
ゲラルトェ・・・・・・
今日のハント
今回は無し。
コメント
ゲラルトさんは最強のウィッチャーですよ!シリさんは正確にはウィッチャーじゃないから!(震え声)
ゲラルトさんは94年生きただけある上、伝説のウィッチャーなので様々な名前で呼ばれています。
称号はリヴィアのゲラルトとフォーホーンのラヴィクス(シリの母親であるシントラのキャランセ女王から貰った)。
通り名は白狼、ブラビケンの殺し屋、ヴァット・グェンです。
ブラビケンの殺し屋と呼ばれるきっかけとなった短編小説が今度全般フルCGで映画化されるそうです。
シリのメイクはトリスから教えて貰ったらしいですが、正直パンダメイクない方が…
>なまくらさん
コメントありがとうございます!
最強のウィッチャーってバカにされてるようにか見えない程他の人達が優秀なんですが・・・・・・
それに3000年生きてるとかならわかりますが、94年だったら別にウィッチャーじゃなくても・・・・・・
称号も多すぎて、どれがどういう意味なのかも不明です。
フルCG映画は良いですよね! バイオのCG映画とかも上手く出来ていました。
(シリのメイクはトリスから教えて貰った
田舎娘で可愛かったのに、都会に出て女友達から余計なメイクとかファッションとか教えられた感じですな。
ゲラルトくんはいろんな呼び名があるみたいですね。
シリさんの目は化粧のし過ぎかな?
まあ太陽の光を反射してサングラス代わりにする化粧(黒いの)もあるぐらいなんで、なんか意味があるんでしょう
トモイナさん最近コメント数パないっすね……そのうち今後のコメントの方針みたいな雑談記事でそう
>ゲイリー23さん
コメントありがとうございます!
個人的にはリヴィアのゲラルトが一番頭に残ります。
シリさんの目は、ただのファッションの可能性が。
(そのうち今後のコメントの方針みたいな雑談記事でそう
返信で1時間くらい掛かりますからね。
一日20コメントくらいになったらさすがに考えますw
更新乙でーす。
目の周りの黒いのは、お化粧が溶けた?
シリさんの世界に化粧があるのかは謎だけどw
何気にシリさんお腹がチラリなのねー。
美人さん見るの楽しいから、是非とも主役交代して欲しいですww
>しかさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
化粧が溶けたのではなく、そういった化粧っぽいです。
このダボダボの服、腹チラだけでなくブラ紐みたいなのも見えてて良いですよねw
(美人さん見るの楽しいから、是非とも主役交代して欲しいですww
ゲラルトテラカワイソスwww
印が使えない代わりに俊敏な回避、ト○プリのミ○ナ的な攻撃が出来るのでシリ編の戦闘はこの上ないほど面白かった
ゲラルトおじさんはクエン使ってからチマチマと攻撃するだけですからね
>88さん
コメントありがとうございます!
スピード感あって良いですよね!
ゲラルトはゲラルトで重い打撃感みたいな感じで良いのですが、ダメージが・・・・・・
トワプリは評判良いですよね。ミド○はなんかエ○い。
シリのあの瞳の色、好きです。不思議な色をしていますよね。
実際、ヨーロッパ系でああいう瞳の人いますよね。
碧や碧や黄や赤が入った瞳
目のまわりが黒いから、なお瞳が映えます。
>タロン社社員さん
コメントありがとうございます!
シリさんお顔が整って美人ですよね。
正直イェネファーとかオバサンでしたが、シリさんはお姉さんって感じで好きです。
(目のまわりが黒いから、なお瞳が映えます。
なるほど・・・そう考えればあの目のまわりの化粧も良く見えてきました。
まあゲームシステムの都合的な衛兵はともかくシリは設定上でもゲラルトより強いからね仕方ないね
>クレジットさん
コメントありがとうございます!
詳しくはわかりませんが、他の方のコメントによると
時空まで超えることが出来るそうですからね。
シリさんに限らず、イェネファーも転送魔法や爆発魔法なんか使っているので
ゲラルトのどこらへんが最強なのか不明です。
一応魔物に対する知識や、探偵芳名でスゴイと思います。
更新乙であります。あらやだ尻が立派になって!天下御免の向う傷!(治さないのかな?)
幼女は放っておいてもタゲ外だったり不死属性だったり……ロリは常に最強である!
ヒゲ男爵むさいのう。こんな顔して善人だったり……するのかなぁ?あ、腸詰め追加ね。
レイフはさておき、BOSはルートに入らなかっただけじゃん。話せばわかる、by犬養毅。
★杞憂ならいいけれど、グリム的なちょっとした疑惑
いやね、この野暮ったい幼女ちゃん、どう見ても訳有りでしょ。ごちそうの道…?
親が待ってるとは思えないのさ、これって要するに「口減らし」じゃないのかなぁ…(小声)
ここで連想されるのがグリム童話のシチュ。本当は残酷なほうの。ヘンゼルとグレーテル。
①長く続いた飢饉。更に街は戦時中で、物資の不足は絶望的。このままでは一家全滅。
②子供達を捨てる実母。父親の反対は黙殺される。実母が与えたパンには、毒入り。
③見つけた家は普通の家で、身寄りの無い子を引き取って育てている善良なお婆さんが。
④ヘンゼルとグレーテル、無実の老婆を殺害。金品を強奪して退散。(←極悪非道!)
⑤戻った兄妹、実母を追い詰める。母、崖から転落して死亡。○曜サスペンスかッ!
なーんかね、不吉センサーがピピッと反応するのですよ。まあ、くろねこですから(笑)
★赤ずきんのベースのお話も蛇足で
オリジナルはスウェーデン民話の「黒い森の乙女」なのさ。民話は大抵残酷で救いがない。
①赤ずきんは生き返りません。②狼から騙されて、おばあさんの血や肉を食べさせられて。
③着ている服を一枚一枚脱いで暖炉に放り込んでスッポンポン。いただかれます。
引き継いだペローはデッドエンド、見かねたグリムでは生還エンド。エロス控え目。
ウィッチャー世界の背景には、こうした民話の残酷さとエロスを感じるのですが。てへっ。
オタShopのポイントカードを紛失して凹んでいたら店に届いていたとのこと。人の善意だ!
トモイナ様のipodもコントローラーも上手くいくといいですね〜、祈ってみるとです。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです! ゲラルトもそうですが、ウィッチャー達って傷だらけですよね。
BOSは仲間内には優しいけど、敵には厳しい感じw
グリム童話って原作結構エグイですよね。
何で日本に持って来て改変しようと思ったのだろうか・・・・・・
(不吉センサーがピピッと反応するのですよ
奇遇ですねw 次回の記事見て頂けるとわかると思いますが
トモイナの不吉センサーも反応しています。
(オタShopのポイントカードを紛失して
トモイナは以前2マン入ったポンタカードが消えたというのに・・・・・・!
いつも使ってるカード無くなると、金額云々じゃなくて焦りますよねw
見つかって良かったです!
ipodは、前回渋谷のアップルで治らなかったので
今週 秋葉原→錦糸町と ipod復活巡りをします。
マジで祈っててください!!!
いやぁ…「舞い踊る白煙」はちょっと…
まだブラビケンの殺し屋とか赤い彗星とか深緑の知将とかのがマシかと…
「狼はこれを恐れる。王様でもね」の一言でシリさんのファンになりそうです。
主人公がゲラルトとシリで選べたら面白そうだったなぁ
>エドワルド・似鳥・ヴァンビューレン3世さん
コメントありがとうございます!
なんでや! 「舞い踊る白煙」カッコええやん!
ゲラルトとシリさん選べたら、誰もゲラルト選ぶ人いなさそうなんでダメですw