ゼノブレイド2　感想45話　『忘れん坊なニアちゃん』

今回の記事について一言
『シンじゃねーのかよ！』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ：清楚系とドスケベが追加

シンはメツの仲間だったり
ファンちゃんがラウラのブレイドだったり
中々重要そうな事実が発覚。

船に乗ってどこかへ向かっているファンちゃん達。
最初変なトンガリ帽子かぶってるのかと思った。

 

 

～これの少し前～
（ベンケイ＆サタヒコ撤退後）

ファン
「あなたがレックス様ですね？」
「マルベーニ聖下が面会を希望されています」
「来てくださいますね？」

レックス
「えっ？　それってどういう──？」
「何で法王様が俺なんかと」

ファン
「法王庁ではアルスト全てのドライバーとブレイドを管理しています」
「そしてあなたは天の聖杯のドライバー」

ああ、確かドライバーになったら役所（法王庁）に連絡しないといけなかったね。
役員（ファンちゃん）が来てくれたのか。

メレフ
「その力（天の聖杯）、取り込みたいということか」

ファン
「そうではありません」

ファン
「聖下は──」
「”同じ天の聖杯のドライバー”として、レックス様とお会いしたいと」
「ただそれだけです」

レックス
「同じって──まさか」

ファン
「そうです」
「聖下はメツのドライバーです」

なんと。

なら聖下を殺せばメツも一緒に倒せるんじゃ･･････
って思いましたが、天の聖杯はドライバーいなくても生きてましたね。
ドライバーが、ブレイドを制御出来ずに暴走してる感じなのだろうか？
ちなみに短剣をくれたコールじいさんも、聖下のブレイドでした。
野郎ばっかブレイドにして、聖下は楽しいんか。

ヒカリちゃんも色々知りたいらしいので
とりあえず聖下に謁見しに行くことに。
（ついでに『楽園』への行き方も聞くことに）

 

 

～　アーケディアに向かい中　～

ファン
「ヒカリ様？」
「どうなされたんですか？　こんな時間に」
「今の季節、雲海の夜は冷えます」
「風邪を召されますよ？」

ヒカリ
「私はブレイド、風邪はひかないわ」

ファン
「そうでしたね」
「失礼いたしました」

ヒカリ
「カスミ──覚えていないのね」

ファン
「──？」
「なぜ私のことをカスミと？」
「私はファン・レ・ノルン」
「マルベーニ聖下のブレイドです」

ヒカリ
「そう──マルベーニの」
「ごめんなさい忘れて」
「知っている人によく似てたから、つい」

ファンちゃんはブレイドなので、過去の記憶は覚えていない模様。
もちろんカグツチ様も覚えていません。
（天の聖杯だけは特別仕様なので全部覚えている）

このコアクリスタルおかしくね？
そしてスケベじゃないしおっぱいが小さいと違和感感じる。
他のブレイドがスケベ＆アメリカンサイズのせいに違いない。

聖下は、メツとコールじいさんの他に
ファンちゃんをもブレイドにしているようだ。
ビャッコとファンちゃん交換しようぜ聖下。

 

 

～　自分の部屋に戻る途中のヒカリちゃん　～

ホムラ
『ヒカリちゃん』
『あのコアクリスタルの形──』

ヒカリ
『わかってる』
『ただ同調しただけじゃない』

ホムラ
『私達やレックスとも違う』

ヒカリ
『聞くことは更に一つ、増えたわね──』
『ごめん、ちょっと考え事したいから代わって』

ホムラ
『うん、わかった』

※補足
（脳内ラインによる会話なので、口には出していません）

久しぶりのホムラちゃん。
やっぱホムラちゃんも良いっすな。

 

 

ハナちゃんは喋る時に、パンツ見てくれと言わんばかりにケツを突き出すので
場所によっちゃ滅茶苦茶パンツが見える。

ＪＫになって等身が上がったので、尚更見える。
しかし、パンツデザインに気合入ってないのは残念。
トラ一家はここまでデザイン頑張ったんだから、最後まで頑張れよ。

 

 

～　法王庁へ向かうレックス達。一方その頃　～

盗んだコアクリスタルだらけの部屋にいるシンとメツ。

メツ
「できたのか？」

シン
「ああ──」
「ブレイド達の声がここにある」

メツ
「こいよ」
「ヨシツネが面白いもん見つけて来たぜ」

シン
「わかった──」

ヨシヨシ！

ヨシヨシは元気にやっており
スペルビアが大規模な発掘作業をしているという噂を聞きつけ
『テンペランティア』の『ユーディキウム』という場所に行ってきた。
その時になんか見つけて来たらしいので、それの報告。

シン
「かなり変わってはいるが、この形」
「ユーディキウムの巨神獣（アルス）兵器だな」

スペルビア軍（の戦争派）が、発掘作業しているのは
この兵器が目的なのかも知れませんね。

ヨシツネ
「ユーディキウム──」
「それって確か──」

メツ
「ああ、500年前、俺とヒカリが沈めた国だ」
「そして、マンイーター発祥の地──」

ユーディキウムが国で
テンペランティアが大陸名なのかな？

メツ
「どうする？」

シン
「我々の脅威となるなら排除する」
「──が、他の使い方もある」

ベンケイ
「ああっ、糞っ！」
「やってらんねぇ！」

ヨシツネ
「おかえりなさい」
「随分と荒れてますね」

レックス君達にボコられて帰ってきたヨシツネとサタヒコ。

イーラファミリー勢ぞろい。
こいつら一緒に鍋とか食ったりするんだろうか･･････

 

 

サタヒコは、色々あった出来事を説明。

メツ
「法王庁のブレイドか──」

サタヒコ
「シン──」
「あれは──カスミだ」
「間違いない──」

あれ？
サタヒコは何で『カスミ』って名前知ってるんだ？
５００年前の出来事だぞ？

一言もセリフ無かったし
ゲーム中誰も触れなかったので記事ではスルーしてましたが
もしかしてこの少年がサタヒコだったのかな？

ただ、この少年がサタヒコだったら500歳以上じゃないとおかしいし･･････
サタヒコがマンイータなのか、シンから話聞いたのかどっちかって感じか。

てかシンも歳とってないのおかしいし、ヨシヨシが人間見下してる感じから
イーラの人たちはみんな人間じゃない可能性高いな。

 

 

カスミと言う言葉を聞いて、うつむくシン。

メツ
「シン──」

シン
「サタヒコ」
「マルサネスの調整は？」

※マルサネスとは？
わからん。

サタヒコ
「ああ、それなら大丈夫だ」
「予定より少し遅れているが何とかする」

シン
「ヨシツネ」
「天の聖杯の位置は？」

ヨシツネ
「『リベラリタス島嶼群（とうしょうぐん）』の近く」
「船か何かで移動中ですね」

シン
「行き先は、アーケディア（法王庁）だな」
「メツ、商会から受け取った物の調整もある」
「お前たちはサタヒコを手伝ってやってくれ」
「テンペランティアには俺一人で行く」

メツ
「構わんが──」

ヨシツネ
「わかりました」
「お気をつけて」

シンにはめっちゃ丁寧なヨシヨシ。

シンは、一人テンペランティアへ。

メツ
「あいつ──」

 

 

～　一方レックス君たち　～

リベラリタス島嶼群に到着。
ちなみにレックス君の故郷です。
ここからが陸路で移動らしい。

レックス
「なつかしいなぁ」

じっちゃん
「うむ、５年振りじゃな」

ホムラ
「何か思い出の場所なんですか？」

レックス
「イヤサキ村が──」
「俺とじっちゃんの故郷が、あの尾根の向こう側にあるんだ」

ニア
「へぇ、あんたリベラリタスの出だったんだ」

あれ？
レックス君はニアちゃんに、故郷の場所言ってなかったっけ？

ゼノブレイド2　感想3話　『ニアちゃんのお股』
で、バーン会長がニアちゃんやレックス君のいる前で
「リベラリタスの出身で少数精鋭の人材だけ集めた」て言ってますね。

まあプレイヤーの多くが忘れているので
再確認の意味で聞いてくれてるんでしょうね。
（ゲームにはよくある）

そういえばこの時
なぜリベラリタスの出身で天の聖杯をサルベージしようとしたのか。
その謎はまだわかっておらず。

ホムラ
「そうだったんですか──」

リベラリタスがレックス君の故郷だと知ったホムラちゃん。
ホムラちゃん的には、ご両親への挨拶チャンスですな。

 

 

今日のレアブレイド

『ザクロ』

トモイナ評価（外見）
★★☆☆☆

エチエチ評価（外見）
★★★★☆

～雑談～
ピピルピルピルピピルピー♪
ピピルピルピルピピルピー♪
っで、お馴染みのザクロちゃん。
ドクロちゃんの主題歌だけど、ザクロちゃんもいる。

画像じゃわからないが、戦闘中後ろから見るとケツの部分がきわどい。
お子様パンツみたいなキャラが多い中、なんとザクロちゃんはＴバックである。

 

 

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