今回の記事について一言
『ラウラちゃんお手製だったのか・・・・・・』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:イーラ王から直々にスカウトされたラウラちゃん
イーラ王から「我が国の騎士の称号を受け取って欲しい」と言われたラウラちゃん。
イーラ王曰く「絶望の中に花を一輪咲かせて欲しいのだ」とのこと。
イーラ王はイケおじだから許されるけど
ブサメンが言ったら許されないセリフだな・・・・・・
実際「セクハラ」になる判定って曖昧らしく
女性が不快になるかならないかみたいな基準なので
男性の顔の良さで「セクハラ」になったりならなかったりするらしいぞ。
酷い世界だろ! ここ(ニーホン国)は!
なおも迷うラウラちゃんでしたが
アデルやユーゴ陛下、彼シンの後押しもあり、騎士の称号を受け取ることに。
シンにとっても、ラウラちゃんが傭兵という安定してない職業より
イーラで騎士やってた方が安心ですからね。
ラウラ
「わかりました」
「お受けいたします」
イーラ王
「よくぞ言ってくれた」」
「ラウラ殿の叙勲式(じょくんしき)は後日、王宮前広場にて執り行う」
~ 叙勲式前日、宿屋にて ~
前の時もそうでしたが、普通に若い男女が同室ですよね。
ラウラちゃん27歳だから、ギリギリな気もするが。
真面目な話、シンとはそういう男と女の関係とかじゃなくて
家族のような感じなんでしょうね。頼れる兄貴的な。
ところでカスミさんは同室じゃないんですか・・・・・・
ラウラ
「ねえ、シン──」
日記を書いてるのに、わざわざ身体ごと振り向いて話を聞くところに
シンのイケメンっぷりを感じる。
ここトモイナだったら、絶対振り向かずに聞いてるに違いない。
そういう所だぞ! トモイナ!
ラウラ
「それ、もういらなくなっちゃったね」
シン
「ああ、ラウラがイーラの騎士になったなら」
「もう俺が盗まれたコアから目覚めたことを咎める者もいなくなる」
ラウラ
「どうしよっか、それ──」
シン
「どうもしない」
「これからも使い続けるさ」
「ラウラが俺のために作ってくれたものだからな」
いや、もう何なんこのイケメン。
これは男でも「ずっきゅ~ん!」ですわ。
ラウラ
「そっか──」
「いつかさ──」
「いつか私が死んで、シンがコアに戻る日が来るわけだよね」
「みんな忘れちゃうにしても、その仮面だけでも持っててくれたらいいのになぁ──」
シン
「ラウラ──」
ラウラちゃんのこと忘れないどころか超融合して
仮面も500年間ずっと持ち続けるという・・・・・・
ラウラ
「いつか、いつか遠い日の話よ」
「気にしないで」
ここでシンは、過去の自分が日記に残した
「伴侶との絆をこの身に刻む方法(マンイータ化)」を思い出します。
本編記事でも書きましたが
自分のブレイドが、こんな内容の日記書いてるのは普通に怖いよな。
シンはブレイドとして、ちょっと愛が重すぎる感ある。
もちろん方法を知っているだけで、この時点では実行する気は無かったシン。
愛が重いとはいっても、シンは良識ありますし。
現にシンは、オルネラさんの時代でもマンイーター化しませんでしたしね。
~ 叙勲式 ~
次の日、叙勲式が王宮前広場にて行われました。
あれ、人数少なくない?
本編だともっと多かった気が・・・・・・(気のせいかも)
まあ本編では、叙勲式前パレードのシーンだったのかも知れない。
でも首に騎士の勲章付けられてたから、このシーンだと思うけど。
そんなことより、本編では
イーラってブレイドと共存している国みたいな書かれ方して
街にもブレイドが結構歩いてた描写あった気もするんだけど・・・・・・
ラウラ
「これで私も、正式なイーラのドライバーか──」
「思い出、一杯作ろうね──」
シンはこの約束を、500年間守り続けてたんだろうな・・・・・・
~ 不穏な人達による会話 ~
マルベーニ
「大した人気ですね」
「臣民からの信頼も厚そうだ」
ゼッタ
「陛下一時の酔狂で、どこぞの女が産んだ男だ」
「天の聖杯のドライバーでさえなければ──」
マルベーニ
「機会は平等に差し上げたはずですが」
どうやらゼッタも、天の聖杯同調チャレンジに挑戦してた模様。
その結果は失敗。
ヒカリちゃんがゼッタと同調してたら、とんでもない事になってそう。
ゼッタ
「元はと言えば郷(きょう)が──」
マルベーニ
「確かにメツを生み出したのは私ですが、あれ(メツ)の行動は」
「神の意思だ」
実際メツはそれを疑問に思ったのか、自らの足で神に会いに行って
自分の意思なのかをわざわざ聞きに行ったレベルです。
ゼノブレイド2 感想104話 『アタシを見ろ、レックス!』 にて~
そもそも何か許されてる感あるけど
『メツ』を生み出したってだけで大戦犯だろ。
被害半端無いし。
ゼッタ
「世界の破滅を神が望んでいるというのか?」
マルベーニ
「だからですよ」
「わざわざこうして来ているのです」
「神の意思を人々の手で成すためにね」
ゼッタは見た目クソ悪い奴に見えますが
今の所アデルに嫉妬しているだけで、それほど悪い事してないですしね。
マルベーニと違って、主張も一応は理解できるし。
実弟の方を優遇しろ! みたいな。
マルベーニの主張は、ウンチです。
コメント
更新乙です!
マンイーターの設定って、ポリフォニカを思い出します。
しかしシンの仮面って、なんで角がついているんですかね?
ところで実家に戻られるそうで、金曜以外もライブは無しってことですか?
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ポリフォニカ・・・は元ネタ知らないので何ともいえずw
シンの仮面の角は、ラウラちゃんのセンスです! たぶん!
(ライブ
無しっす!
来週の大運動会にご期待ください!
更新乙であります。白鷺(しらさぎ)杯を白鵬(はくほう)杯と空目しちゃった!
日本最大級の小・中学生相撲大会で、海外からも選手が。今年で9回目だったかな?
大地に咲く一輪の花!キュア・ブロッサム!(CV水樹奈々)
(「史上最弱のキュア」と敵からディスられていたのに、頑張って成長してた記憶が)
……女性騎士はレアなものであります、「魔術」というチートサポートが無ければ。
リアル世界では甲冑を纏った「女騎士」は、ほぼ見掛けませぬ……例外はいるけど。
・ジャンヌ=ダルク
ドンレミ村の豪農の娘。16歳から百年戦争に介入、戦果を挙げる。19歳で刑死。
男装して甲冑装着……中の人は入れ替わり可能だったのかな?身長は推定158cm。
なおジャンヌは正式に騎士とされた訳ではなく準騎士みたいな扱いです。やれやれ。
・フィリッパ=オブ=エノー
14世紀英国王妃。夫エドワード3世と共に戦場を駆け夫不在時の摂政も務めた有能。
ガーター騎士団初の女性受勲者で、極めてレアな「女騎士」であります。55歳で没。
・巴御前 (ともえごぜん)
平安時代末期の女武者。信濃国出身で源義仲に仕える女武者・愛人。大力で強弓。
色白長髪の美女というけれど、たぶん非実在(苦笑)。享年23、28、30など諸説あり。
でも越後の板額御前(はんがくごぜん)は実在するようだ……身長188cmの醜女説(笑)
……「ラウラ27歳」が騎士になっても「前例無し」ではないのでしょう、たぶん。
ゼッタと丸紅との間隙は史実でもあった、世俗権力と教会との関係性でありますな!
・世俗の権力は領主に、魂の問題は教会に。王権は教会の権威を無視できない立場。
・教会は独自の徴税権を持ち(十分の一税)、知識を独占して「教権」を形成していた。
・教会は皇帝権を認証して裏付けを与える……朝廷と武家政権との関係にも類似。
・時代とともに皇帝権と教皇権は対立、神聖ローマ帝国の歴史はずーっとそんなもん。
ゼッタはあくまでも世俗の人なので、丸紅の論理と相容れないのは当然であります!
あと……「元はといえば郷が」ではなく「卿が」ではないのかなと思った次第(苦笑)
★雑談/FE雑感 〜踊るアホウに見るアホウ〜
ダンス大会の前振りですが、予想通り?嫁さんを優先するトモイナ師でありました。
・「踊り子」は魅力や運動能力依存の特別職だと思われ。定数1のレア追加前衛職?
・ドロテアさんは魔法職のエース、エーちゃんは総大将。必然的に外されるよね〜
・ベーちゃん「ふえええー、無理ですよおー」(あたふた涙目で踊ってそう)
・フレンちゃんの自薦が胡散臭い……マリアンヌ、メルセデス両嬢には無理無理!
・フェル君は似合いそうね。カスパル君のワンコ感。踊り子ヒューベルト見てえ(笑)
・リシテアちゃんの薄幸感……なんかさ、プルシスターズっぽくね?悲惨な未来かも。
・留学中の公子と町娘のラブロマンス……古典「アルト・ハイデルベルク」かよ。
・アネットちゃんは今のままだと目立てないままだったからね、良い選択だと思う。
……次回も楽しみにしておりまする。ねこ先生だったらリシテア嬢は贔屓しそう。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
トモイナ先生なんて「しろわし」杯だと思ってましたw
史上最弱のキュアもいたんですね。最強のプリキュアはムーンライトだった気が。
ジャンヌ=ダルクは一番有名ですけど、実は何やった人かは知らないという・・・・・・
これだけ有名だったから、めっちゃ強い女騎士だったのかな? なぜ有名なのか。
(ガーター騎士団
騎士団名がエロいw
(身長188cmの醜女
くそ強そうw
てか女性で身長188cmとか、それ女性なんか・・・・・・
(雑談
フレンちゃんにしようかめっちゃ悩んだのです!
ねこ先生まさかのリシテアちゃん!
くろねこ氏に似合うのは、絶対黄色学級だと思ってますw
更新お疲れ様です。
ラウラさんお手製の仮面、なかなかセンスが良いですよね。
シンもラウラさんの想いを汲んで使い続けると言ってますし、この二人の絆はやはり強いと感じました。
(ルックスや仕草だけじゃなく、心までもがイケメンや!)
ただシンは真面目でこうと決めたら一直線!みたいなところがあり、物事を真剣に受け取り過ぎるのが難点かな…。
まぁそれもシンの魅力の一つなんですけどね。
叙勲式での不穏な会話…。
ヒカリちゃんとの同調に失敗して出血ブシャーしてたゼッタですが、マルベーニのヤバさに何となく気付けたのはまだ救いかも…。
(でもイーラ崩壊後のゼッタの立ち回りは、ゼッタにもまだ良いところがあるかもと思ったプレイヤー達の気持ちに止めを刺したようにも思えました)
マルベーニは神の所から持ち帰って来たコアクリスタルと同調して誕生したメツを神の意思が顕現したもの、それを産み出した自分は神の言葉を聞ける選ばれた者、そして自分は神と同格だというように思い込んでいったのでしょうか?
(このマルベーニほどこの作品で本心が読み取れないキャラはいない気がします…)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ラウラさんのお母さんの首飾りも作ってましたし、手先が器用なんでしょうね。
シンはこの後500年もこの仮面使ってるのがスゴイ。シンはもう全部イケメン。
若干愛が重いの以外、全てが完璧という・・・・・・ヤベエ!
(マルベーニのヤバさに何となく気付けたのはまだ救いかも・・・
ゼッタがヒカリちゃんと同調出来なかったのが、一番の救いだと思いますw
マルベーニに関しては、プレイヤーごとに色々考え方わかれるでしょうね。
ただ、自分も、もっちりけだまさんと同じような感じだと思っています。
(メツとの同調により、神と同格と勘違い~的な)
・遅れましたが、更新お疲れ様です!
・当時イーラでは「仮面ハンニャー」ってお芝居でも流行ってたんですかね(は?
> 酷い世界だろ!ここ(ニーホン国)は!
♀「酷いのはあなたの顔(『アンチャ』のネイト風に)」
>彼シンの後押し
・「彼氏」だけに(笑)。ちょっとワロタ。
>ラウラちゃん27歳だから、ギリギリな気もするが。
ラウラ「何か言った…………?」
・シンは長生きですが、リセット型なので、実質17歳か…。
>女同士、密室、一夜。何も起きないはずがなく…
・間違い起こりそうですしね(コラ
>そういう所だぞ!トモイナ!
・若さ!若さってなんだ!?ふりむかないことさ!
>これは男でも「ずっきゅ~ん!」ですわ。
・「ずっきゅーん」の関連キーワードで「ずっきゅーん 27」があるの草…やめたれや(笑)!
>ちょっと愛が重すぎるブレイド
・「きみと生きてく明日だから這いあがるくらいでちょうどいい」ってレベル超えてますな。
> 街にもブレイドが結構歩いてた描写あった気もするんだけど・・・・・・
・あくまで一側面だった…ってことですかな。
>さすがのゼッタも(こいつヤベーぞ)的な表情
ゼッタ「頼りになるな(こいつヤベーぞ)!×5」
>マルベーニの主張は、ウン◯です。
・水に流そうとしてもこびりつくタイプ
・失礼しました!次回も期待です!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
(シンは長生きですが、リセット型なので、実質17歳か…。
ブレイドは恐らく年齢固定っぽいですな。
そもそも年齢という概念がないんでしょうね・・・・・・
(若さ!若さってなんだ!?ふりむかないことさ!
愛ってなんだ !?
(「ずっきゅーん」の関連キーワードで「ずっきゅーん 27」
ワロタwww
やはり27でずっきゅーんは・・・・・・
17なら・・・・・・
(きみと生きてく明日だから這いあがるくらいでちょうどいい
せっかく深夜アニメとして復活したのに、スケベ絵あまり増えなくて悲しい。
(水に流そうとしてもこびりつくタイプ
汚さだけはめっちゃ伝わったw