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ザンキゼロ 46話 『黒幕』

今回の記事について一言
『ガレージキッド達可哀想』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ハルトはクロスケではなかった

ハルトがクロスケではなかったことを思い出したリンコちゃん。
(っといっても、それが本当の思い出かも怪しいもんだが)


ハルトはマモルが最初に提案した通り
自らが囮となり、リンコちゃんを逃がすことに。

 

リンコちゃんは、皆のペケ字キーを拾ってガレキ島へと帰還。
皆の”エクステンド”も無事に完了。

ゼン
「それで、花屋さん…説明してくれるかな」
「俺達をエクステンドしてくれたことには感謝するよ」
「でも、二人足りない」
「これ、どういう意味?」


リンコちゃんは
自分の記憶だけでハルトが
“黒崎(クロスケ)”だと勘違いしていたことを説明。

そしてそうなるように
自分達の中の”嘘つき”に誘導されていたかも知れない。
っということも説明。

ゼン
「ふーん、そういうことか」
「つまり花屋さんは、疑ってるんだね」
「まだエクステンドしてない”一葉先生”をさ」

 

マモルをエクステンドしたら
また誘導されてしまうかもということで
まずはマモルを除いたメンバーで
ハルトのペケ字キーを回収しに向かうことに。


ハルトの衣服があった場所には、真っ二つに割れたペケ字キーが。

リンコ
「私…まだ、あなたに謝れてないのに…」
「助けてくれたお礼も、まだ──」

サチカ
「うぅっ…やだ、やだよう…ハルト……」

 

 

~ 黒幕 ~

ハルトの割れたペケ字キーを回収し
戻って来たリンコちゃん達。


色々な事を聞く為に、マモルをエクステンド。
何も知らないマモルは、いつもの調子で笑うのであった。

 

マモル
「あれ?」
「でも日暮クンがいないね?」
「これからエクステンドするのかい?」

リンコ
「…日暮さんは、助けられませんでした」

ハルトの割れたぺケ字キーを見せるリンコちゃん。

マモル
「そ、それは…!?」
「まさか、クロスケに壊されたのか!?」

リンコ
「──やめて」

マモル
「…え?」

リンコ
「そんな演技はやめてください」


リンコちゃんは、マモルが”嘘つき”であり
自分達の記憶が無いのを良いことに
同じ25歳のフリをしていたことを言及。
(つまり、マモルはガレージキットのメンバーではない)

 

マモル
「そうか…芒野サンは思い出したのか」
「ここで否定しても、すでに意味はなさそうだ」

リョウ
「ウ、ウソだろ…?」
「本当に一葉センセーなのかよ…?」
「オレたちをこんな体にした張本人は
本当にオメーだったのかよッ!?」

マモル
「フフ…そうさ」
「ボクがいわゆる黒幕というヤツだ」


ガレージキットじゃないしクロスケでもないなら
マモルはいったい誰なんだ?

──って思ったけど
ガレージキットが誰かを”先生”って呼んでたので
それがマモルか。

ガレキ島でも”一葉マモル先生”って呼ばれてたけど
そこは嘘じゃなかったんだな。

 

ミナモ
「アンタやったんか…!」
「子供の頃、サッちゃんを殺した犯人は…!!」
「今まで、ずっと近くで…」
「ウチらをあざ笑ってたんやなッ!?」


自分のことを”黒幕”というマモル。
ただ、サチカちゃんを殺した”黒崎(クロスケ)”ではないようだ。

 


リンコちゃんの記憶よると
マモルの正体は、よくガレージに遊びに来ていた
“保健室”の一葉先生とのこと。

リンコちゃんはハルトの件でやらかしてるから
リンコちゃんの記憶とか、アテにならない気がしないでもない。

 

リョウ
「は?」
「はああああっ!?」
「そ、そんなバカな話があるわけ──」

ユマ
「…いえ」
「言われてみればたしかに、白衣をきた男の記憶が…」

マモル
「…正確には”養護教諭”と言うんだがね」


あの事件をきっかけにPTSDになってしまったガレージキット達は
真白グループによって、記憶消去の処置がとられた模様。
(だからここの部分だけ皆、記憶が無かった)

 

ユマ
「でも、なぜあなたはクローン人間のこと──」

リンコ
「真白さん、待ってください」


色々と聞きたいことが多い状況だが
リンコちゃんは、ハルトのペケ字キーの直し方を聞く。

マモル
「…やれやれ、残念だね」
「もう二度とそのペケ字キーから、日暮クンが生き返ることはない」

 


元はと言えば
リンコちゃんがハルトに疑いの目をかけたせいだから
リンコちゃん本当に戦犯。
さすがに可愛くても、コレはさすがの俺でも許されない。
色欲なら、もっと色気使ってハルト君を陥れろ。

 

サチカ
「なんで、そんな悲しい言い方するの…?」
「マモルは、サチカたち仲間じゃないの!?」

マモル
「”仲間はずれ”のキミがそれを言うのは滑稽だな」
「サチカ・クローン」

サチカ
「え…?」

 


ペケ字キーを使う知識はあっても
作る技術はなく、コレに関しては嘘偽りないようだ。

 


ハルトという嫁が死んで激おこの旦那ゼン。

マモル
「…キミたちも、これで少しは分かっただろう」
「為す術もなく、誰かを失う悔しさが」
「成す術もない、不条理への憎しみが」

ミナモ
「もう黙っといてくれ、先生…!」
「これ以上、アンタの言葉で傷つくのはコメンや!」

マモル
「黙って、いいのかい?」
「日暮クンを生き返らせたいんじゃないのか?」
「日暮クンを生き返らせる方法が…ひとつだけある」


これにて6章終了。
面白すぎる……!

 

「…キミたちも、これで少しは分かっただろう」
なんて言ってるから、マモルは
オリジナルの賢そうなサチカちゃんと関係あるんだろうけど
どういった関係なんだろ?
妹にしては、歳が離れすぎてるから”姪”かな?

ここまでの情報だけだと
マモルは、サチカちゃんを失った復讐を
ガレージキッド達にしてるっぽいけど
あの状況で子供達が出来ることないだろ。

復讐するならクロスケであって
ガレージキット相手ではない。

護れなかったことを責任とするなら、マモルも同罪だろ。
ちゃんと保護しとけや!

 

あとこの章でリンコちゃんの株は大暴落。
サチカ=ミナモ>ユマ>>>リンコ
かなあ。

 

 

次回:ザンキゼロ 47話 『ひょっこりひょうたん島』
前回:ザンキゼロ 45話 『思い出すすき野リンコ』

コメント

  1. 【愛のトモイナ劇場】
    トモイナよ…トモイナよ…聞こえていますか?ファミチキクダサイ…あ、起きてますね
    お前はテクノブレイクで爆発しました これで1017回目ですよ控えなさい!
    それで、お前の“転生受け入れ先”申請が来ています それも、3件もですよ?
    どうやらお前の“手コキ授乳してぇ!”という訴えが心の琴線に触れたようです
    それでは迷える魂よ…お前の“イキ先”(新たなる上司)を決めるが良い……
     A 権田原進組長
      福利厚生でハワイに行けるのぉ。極道じゃし、乳児プレイがマストじゃが。
     B セニョール・ピンク
      見た目よりも漢気ある上司じゃな。麦らぁ一味が来るとサドンデスじゃが。
     C キャスバル・レム・ダイコン
      人前でバブみを指摘すると後ろから撃ってくる上司じゃ。所詮負け組じゃが。
    ん、どれも嫌じゃと?!では、もう一度“トモイナ”を演るがよい!!!(がばれ?)

    更新乙でありんす。ろりこんにちは〜!朝のラジオ四股は続いてますか〜?
    スタンプを押すトコトコ君はいないので、代わりに押してあげませう。はいッ。
    そういえば…某・鬼滅を、ネトフリさんが実写化準備中の模様。本気かなぁ?
    ワンピに続く“二匹目のドジョウ”狙い? (それよりワンピをうまく続けろよ!)
    これはアレですよ。無惨様がマイケルジャクソンな黒人で、ポゥですよ。(笑)
    とりあえず黒人やヒスパニックや中国人はマストで、半分ぐらいはゲイかレズ。
    でもなあ……鬼滅は日本(せいぜいアジア)が舞台でないと、ムード出ねぇよなあ。
    おいたわしや兄上。この兄弟もホモ化しそうな気がしないでもない。ねっとり。

    >ハルトがクロスケではなかったことを思い出したリンコちゃん。
    ミステリーでミスリードは当たり前。ハル虐は甘かったので、ヨシ!
    >(ハルトは)自らが囮となり、リンコちゃんを逃がすことに。
    漢気評価:B。生きて帰っての“しんがり”にて候。
    ここは俺に任せて先に行け!→来ない  このパターンはトラウマになるぞ。
    >そしてそうなるように自分達の中の”嘘つき”に誘導されていたかも知れない。
    孔明「お気づきになりましたか」待て あわてるな これは孔明の罠だ!
    多くの三国志創作における諸葛亮はウザくて胡散臭い。人間辞めてるぞJOJOォ!
    (まあ昔のとあるBL小説では、董卓・周瑜・魏延などから掘られまくってたけど)
    >ゼン「ふーん、そういうことか」
    マヤ理解っちゃったわかっちゃった♪わーいわい♪ ボクもわかったモンニ!
    名探偵・ゼン、爆誕。一通り犠牲者が出揃わないと、名探偵の出番はない(笑)
    (見ただけで犯人がわかる“読心探偵”パターンの作品もあるけど、一種の反則)
    >ハルトの衣服があった場所には、真っ二つに割れたペケ字キーが。
    ツバつけとけば治るんちゃうか?ジオン驚異のメカニズム。
    神聖な乙女が口で醸した唾液をツボに溜めて……って、どこの口噛み酒や!
    >リンコ「助けてくれたお礼も、まだ──」
    トモイナさん「おいちゃんが代わりに受けてあげるヨ」フヒヒ フヒフヒ
    >サチカ「うぅっ…やだ、やだよう…ハルト……」
    安心しろ。どうせ死んでない。
    いやクローンってことは、元々全員が死んでいるんだし?めいびー。(適当)

    >何も知らないマモルは、いつもの調子で笑うのであった。
    トモイナ判定も既に真っ黒クロスケ。(差別的な意図は毛頭ありません。ハゲかよ)
    >つまり、マモルはガレージキットのメンバーではない
    どこの筋肉オバケなのかな?
    >筋肉「ボクがいわゆる黒幕というヤツだ」
    黒幕:歌舞伎の背景に使う暗幕に由来。「見えない」「陰で動く」象徴。
    英語だとfixer(フィクサー)だけど、こちらは本義は「修理人」「取り繕う者」
    どっちかつーと、政治や経済の面で使われることが多いような。微妙にダーティー。
    じゃあ「黒幕」の対義語は何かと言われると……「公的な指導者」とか、かな?
    残念ながら「白幕」ではないのだ。白黒が並ぶと「鯨幕」……お葬式の、アレ。
    >マモルの正体は、よくガレージに遊びに来ていた“保健室”の一葉先生とのこと。
    あ、保険医のほうかぁ。法務医じゃないな、まあいいや。
    つーと、主要人物よりも一回りほど(あるいはそれ以上)年長さん。

    >PTSDになってしまったガレージキット達は
    >真白グループによって、記憶消去の処置がとられた
    マシロ驚異のメカニズム。ただのインセスト野郎じゃなかったんだな親父さん。
    >マモル「…やれやれ、残念だね」
    “やれやれ”キャラは鬱陶しいぞ。やれやれ。もっとやれ。
    >マモル「もう二度とそのペケ字キーから、日暮クンが生き返ることはない」
    じゃあ、違う方法なら復活できるんですな。叙述トリックさ。
    >さすがに可愛くても、コレはさすがの俺でも許されない。
    息子さんは、許してあげてもいいんじゃないかな?と言ってるぞ。ピクンピクン
    >マモル「”仲間はずれ”のキミがそれを言うのは滑稽だなサチカ・クローン」
    つまり「サチカは通常のクローンプレイヤーではない」ということですな。
    マモルはオリジナルに対してはともかく、クローンに対しては思い入れ無し、と。
    >ハルトという嫁が死んで激おこの旦那ゼン。
    サービスシーンぐらい入れてくれても良いと思うの。
    (でも直接的エロ描写はあまり欲していない、ねこである。それは二次のお仕事さ)

    >マモル「…キミたちも、これで少しは分かっただろう」
    >「為す術もなく、誰かを失う悔しさが」
    >「成す術もない、不条理への憎しみが」
    ただの八つ当たりですな。被害者遺族が加害者側にまわってどーする。
    復讐を語るなとは言わないけれど、「復讐権」を認めたら社会が崩壊すると思うよ。
    ……と、切り捨ててしまえれば簡単なんだけどね。これが、マモルの選択なんだね。

    >妹にしては、歳が離れすぎてるから”姪”かな?
    サザエさん「あら、そう?」
    サザエさん:24歳。カツオくん:11歳。ワカメちゃん:9歳。(アニメ版準拠)
    長女と次女の間は15歳あります。まあ、昔は多かったのよ、年が離れた兄弟は。
    それよりも謎なのは、波平:54歳、フネ:5x歳、のほう。(かなりの高齢出産)
    世間には「娘が望まない出産をした時に母親のほうの籍に入れる」ケースも……
    いやいや。渡る世間はトモイナさんばかりでは御座いますまいて。気のせいだヨ。
    ……歳の離れた兄妹、で良いんじゃね?さすがに親娘はないと思う。た、たぶん。
    >護れなかったことを責任とするなら、マモルも同罪だろ。
    学校の責任は言われるよなあ。でも、警備十分のアメリカであっても銃乱射が……
    まず第一に言えるのは、犯人が悪い。確実に悪い。サイコパス野郎はウンコ。
    > サチカ=ミナモ>ユマ>>>リンコかなあ。
    トモイナ株式市場における「野郎株」はどーなってるんッスか?
    トモイナさん「全部紙クズよ決まってんだろ?」さよか。

    ーーーーーーー
    トモイナ動画の新番組って、何なんざましょ?気になるッス。
    御長寿番組の『スプラ』もそろそろ終盤でしょうし……ここはアレかな?
    『エロでんねんリング』とか、『ばるだアッーずげーと』とか。長編やんけ。
    とりあえず迷った時には『コナン』ですよ!(ファンの変わらぬ熱意には感服)
    まあ、お身体に差し障りはない程度にゲームも四股も、お気張りやす。(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありシコは朝と寝る前に一日二回!
      赤ん坊プレイがしたい訳じゃない……
      授乳手コキがしてもらいたいんや!!!

      転生先がどこもロクでも無いので
      転生は拒否する!!!

      (スタンプを押すトコトコ君はいないので、代わりに押してあげませう。はいッ。
      全部溜めると何か貰えるんかな?

      (そういえば…某・鬼滅を、ネトフリさんが実写化準備中の模様。本気かなぁ?
      やめた方が良い……
      でもワンピよりは、実写化し易いかも?
      うーん。でもどうなんだろうなあ。

      (おいたわしや兄上。この兄弟もホモ化しそうな気がしないでもない。ねっとり。
      おいたわしや兄弟好き!
      ホモという意味じゃないぞ!

      (漢気評価:B。生きて帰っての“しんがり”にて候。
      これでA評価じゃないのキツくないw?

      (まあ昔のとあるBL小説では、董卓・周瑜・魏延などから掘られまくってたけど
      なぜそのメンツw
      劉備とか趙雲じゃないんかい!

      (神聖な乙女が口で醸した唾液をツボに溜めて……って、どこの口噛み酒や!
      君の名はで、フェミさんから批判来てて草だった

      (トモイナさん「おいちゃんが代わりに受けてあげるヨ」フヒヒ フヒフヒ
      若い娘の”お礼”大好きフヒヒ

      (いやクローンってことは、元々全員が死んでいるんだし?めいびー。(適当)
      後のマモルみたいな事言ってやがるw

      (つーと、主要人物よりも一回りほど(あるいはそれ以上)年長さん。
      ガレージキットの所に頻繁に来てたとか、ロリコンですわ。

      (マシロ驚異のメカニズム。ただのインセスト野郎じゃなかったんだな親父さん。
      親父さん子供にそういった処置してあげるだけの愛情はあったのね。
      って思うよねw 自分の娘にはアレなのに……

      (“やれやれ”キャラは鬱陶しいぞ。やれやれ。もっとやれ。
      好きなのかよw

      (息子さんは、許してあげてもいいんじゃないかな?と言ってるぞ。ピクンピクン
      セックスさせてくれたら許しちゃう!

      (マモルはオリジナルに対してはともかく、クローンに対しては思い入れ無し、と。
      どっちもカワイイのに!

      (ただの八つ当たりですな。被害者遺族が加害者側にまわってどーする。
      ほんまコレ。

      (いやいや。渡る世間はトモイナさんばかりでは御座いますまいて。気のせいだヨ。
      実際に手を出してる奴がいると思うと、羨ましくて血管キレそう。

      (まず第一に言えるのは、犯人が悪い。確実に悪い。サイコパス野郎はウンコ。
      それはその通り。

      (トモイナ株式市場における「野郎株」はどーなってるんッスか?
      リョウ=ハルト>ゼン=マモル
      優しい男の子が好き!

      (トモイナ動画の新番組って、何なんざましょ?気になるッス。
      候補はいっぱいあるぞ!

      (とりあえず迷った時には『コナン』ですよ!(ファンの変わらぬ熱意には感服)
      コナンは綺麗に終わったw!