今回の記事について一言
『なんだかんだ皆、良い奴だよな』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:最後まで報われないユマたそ
エクステンドTVによって
“クローンを抹消する”という使命が
仲間達にバレてしまったユマ。
ゼン
「…で?」
「まだ、俺達を殺すことを諦めて無いのかな?」
リンコ
「ちょっとゼンさん…!」
ゼン
「これからの戦いで
また足引っ張るような真似されたら困るからね」
「いっそ拘束するか……」
「ペケ十キーになってもらう方が、いいかも知れないよ?」
リンコ
「な、何言ってるんですか…!」
「そんなの…ダメですよ絶対に!」
ユマ
「…殺すなら、そうして欲しい」
リコ
「え…?」
ユマ
「一葉マモルの言うとおり…」
「私は皆を、クロスケやここのクリーチャに殺させるつもりだった」
「それが、私とお父様の約束だから」
「それが、私の全てだから」
「…でも分からなくなった」
自暴自棄気味なユマでしたが
サチカは
「ユマは皆が大好き」
「殺すチャンスなんて幾らでもあった」
と、ユマを擁護。
エンジェルかな?
ユマ
「わ、私…」
「私は真白の人形なの」
「真白の失われたこの世界に、私の居場所は無いの」
「…お父様の意志を叶えること」
「それが、ここで私が生きる意味!」
リンコ
「ユマちゃんの居場所は私達が作るよッ!」
「だって私のことも、皆は受け入れてくれたもの!」
ユマ
「──え?」
リンコ
「…あれ?」
「私、今…?」
過去の記憶が蘇りつつあるのかも
どうやら”リンコ”は
後からガレージキットのメンバーになったっぽい?
ハルト
「この先にいるのは
真白さんの攻略ビデオに関するクリーチャーだと思う」
「だから、君の協力が必要だ」
ミナモ
「それになユマちゃん」
「お父さんが亡くなった今、真白の総帥は、アンタや」
「アンタは自分で何が正しいか決める義務がある」
ユマ
「…………ッ!」
ハルト
「真白ユマの誇り高さを見せてくれ」
まあこんな世界になったら
金なんて幾らあっても無価値なんだが。
~ 死角とは限らない ~
敵がこちらを向いていないからといって
攻撃が来ないとは限らないんだな。
また一つ学んだのであった。
プレイヤーに対するシガバネボーナスである。
~ サチカちゃんのクリオネアタック ~
↓
~ 暴食のクリーチャ ~
リョウ
「あーやっとかよ」
「何度もクロスケに襲われたせいで、緊張にも慣れてきちまった」
ミナモ
「あんまり気ぃ抜いてたらアカンで」
「全滅したら終わりなんは変わらへんのやから」
マモル
「同感だよ」
「最近みんな、自分の命と愛を軽く見ていないかい?」
ハルト
「…真白さん」
「君が本気で真白レンシの遺言を果たすつもりなら
ここで僕らは簡単に全滅すると思う」
「本当なら、君を拘束した方がいいのかも知れない」
「だけど信じることにするよ」
「…今まで一緒に過ごした時間を」
ユマ
「…………」
ボスクリーチャは待ってはくれず
室内ではなく、今回は背後から登場。
なんとも言えない見た目をしている。
ユマの会話から察するに
ユマの母親と父親が合体してクリーチャになっている模様。
下半身が父で、上半身が母という感じか。
騎乗位かな?
????
「レンジ…ジジジジジジジジジジジ…」
ゼン
「正体が何だとしても」
「あっちは殺る気まんまんだよ」
「もう後戻りはできない」
「先に進んで迎撃しよう」
リンコ
「また仲間の家族を殺すんですか?」
「ゼンさんや、瀬戸内さんの時みたいに…!」
ミナモ
「リンコちゃん…」
ゼン
「まだそんな甘いこと言ってんの?」
「こうなるのは予想できてたでしょ」
ゼン
「俺達のやることは一つ」
「選ばなきゃいけないのは、お嬢様だけさ」
ユマ
「……わたし…だけ?」
ハルト
「真白さん」
「僕らと一緒に生きよう」
ユマ
「…………」
ハルト
「真白さん!」
ユマ
「でも、わたしは…」
「私の使命は──」
ゼン
「…人形はさ、迷うことすらできないよ」
ユマ
「──あ」
ユマ
(そうか)
(そうだったんだ)
(どうしてこんな簡単なことに、気づかなかったのだろう)
ユマ
「…全てのパーツを、手に入れる」
「それが”わたしたち”のミッション」
「そうでしょう? 日暮ハルト」
迷うことが出来る自分は人形ではないと自覚し
“真白ユマ”として生まれ変わることを決めたのであった。
肝心のボス戦だが
攻撃判定が横にあるのか後ろにあるのか
凄い勢いでメンバーが死んでいく。
いつものことだが。
だいぶ強敵だったけど
まとわりつくのをやめて
遠くに離れてチャージ攻撃を繰り返すと勝てた。
周囲への攻撃判定は高いけど
正面遠距離以外の攻撃手段は、持っていないっぽい?
コメント
俺の名は孤独トモイナ。あらゆる格闘技と性技を身につけた漢だ。
その日俺は拾った雑誌を手に、シコる場所を探していた。四股は武術の基本だ。
所々くっついたソレをパラパラとめくってみる……おおッ!これは!凄いぞ!!
そこには“セクシーコマンドー”という謎めいた武術が紹介されていたのだァ!!
天啓にうたれた俺は、太眉を片方剃り落として山に籠った。下山を禁じる覚悟。
激しい修行!襲いかかるベトナム帰還兵!ずり下ろすパンツ!フィニッシュ!
……下山した俺は、転入生の「藤山 御目小粒(おめこつぶ)」という手下を得た。
映画『セクシーコマンドー』(1988年・アメリカ)
更新乙であります。おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!今朝も眠いですぅ。
うーん、何で「セクシーコマンドー」なんだろーなー?理由は無いんだお(苦笑)
ちなみにアメリカ映画の『セクシーコマンドー』は実在しています。知らんけど。
内容は「レイプ・裏切り・惨殺が溢れた、好き放題な(適当な)戦争映画」っぽい。
レビューを探したけど見つからないので、埋もれたC級映画なのでせう。メイビー。
……トモイナさんの映画レビュー、あーしは結構好きッス。
>今回の記事について一言『なんだかんだ皆、良い奴だよな』
平和国家の制作ですからな。人間に夢を見ていられる、幸せなお年頃。
>前回のあらすじ:最後まで報われないユマたそ
これから報われるんだろ。やさしいせかい。(当社比)
>“クローンを抹消する”という使命が仲間達にバレてしまったユマ。
だってヤる気がないじゃん。迷っていたら使命達成は不可能じゃよ。
“Don’t think. Feel!”と、李小龍センセも言うてはる。感じるままに殺るのだ!
>ゼン「…で?」「まだ、俺達を殺すことを諦めて無いのかな?」
わりと正面から攻めるよね。反応を窺いながらニチャァと笑ってそう。鼠をとらえた猫。
>サチカは「ユマは皆が大好き」「殺すチャンスなんて幾らでもあった」
そーいう風に「再設計」されているのかな?わざとらしい「無垢」感が気持ち悪い。
あえて運営は放置しているのか、それとも既定の性格づけなのか。ねこ、疑惑。
>リンコ「だって私のことも、皆は受け入れてくれたもの!」
ほほう。記憶が戻ってきたのかな? まあ、一瞬のフラッシュバックでしょうが。
「昔はボッチで仲間内に入れなかった」転入生とか、家柄が浮いていたとか。
「昔はヤンチャでガレキを敵対視していた」闘った敵が味方になるパターン。
どんなパターンにせよ、リンコは「追加メンバー」だったんだろーなー。(笑)
>ミナモ「お父さんが亡くなった今、真白の総帥は、アンタや」
そうとも言えないぞ。大企業であればあるほど、血族による継承とは限らない。
「創業者一族は大株主ではあるけれど経営権は手放す」事例も多いのだけどね……
こー言う場合は「真白の親族が既に乗っ取っている」のが御約束じゃよ。(笑)
>ハルト「真白ユマの誇り高さを見せてくれ」
こいつ、いつでも言動が「戦隊レッド」なんだよなあ。暑苦しくない程度に。
>真白レンジの財産は全て、娘のユマにいくんだよな……
国税「いらっしゃーい!」
ねこ「とりあえず遺言書(いごんしょ)を確かめるにゃ」
法定相続人が一人しかいない場合は、基礎控除額は3600万円です。
>まあこんな世界になったら金なんて幾らあっても無価値なんだが。
ベセスダ「通貨はコーラのキャップだぞ」(旧時代の紙幣も残ってるけど)
>また一つ学んだのであった。プレイヤーに対するシガバネボーナスである。
フロム系は、ちょっと教育がハードモードだと思います。
>キャラによって触手が出る所が違うのね。
トモイナさんは……ち◯この先からだろ。それか後門。
♬ 百年休まずに シコ!ピュッ! シコ!ピュッ!
おじさんと一緒に シコ!ピュッ! シコ!ピュッ!
今はもう動かない その・・・ (なんだこれ)
>ミナモ「全滅したら終わりなんは変わらへんのやから」
そのためのセーブですよ。
トモイナさん、いつもオートセーブとは限らへんのやで〜?
>マモル「同感だよ」「最近みんな、自分の命と愛を軽く見ていないかい?」
やっぱりコイツ、どこか気持ち悪い。ダンブルドア級の「愛バカ」なのかな?
裏がクッソありそーだけど、実は裏が無いのかも。フェイク要員だったら嫌だな。
>ハルト「だけど信じることにするよ」「…今まで一緒に過ごした時間を」
ナチュラルに主人公ムーブ。コイツ、意外と女(男)タラシなのかもしんない。
関係ないけど中華ADV『しま美』の主人公のコイくん、マジでカスだよね(苦笑)
>ユマの母親と父親が合体してクリーチャになっている模様。
マッスルドッキング(キン肉感)
細かく見てみると何とも微妙な形状。レグ「度し難い」ボ卿「かわいいですね」
>騎乗位かな?
節子、思っても言うたらあかん。にぃやん、世話かけて堪忍なぁ。
>????「レンジ…ジジジジジジジジジジジ…」
デンジちゃうんかい。なら怖くないわ。
>ゼン「まだそんな甘いこと言ってんの?」「こうなるのは予想できてたでしょ」
こいつとは気が合うなあ。今更お花畑発言とは、士道不覚悟ぞ。(苦笑)
>リンコちゃん女性から嫌われそう。
わからせたい、この笑顔。 (トモイナ感)
>ゼン「選ばなきゃいけないのは、お嬢様だけさ」
戦隊モノで言うとゼンは、ブルーかブラック担当ですな。
>ハルト「真白さん」「僕らと一緒に生きよう」
息をするように口説く天然タラシ。ゼンが睨んでるぞ。
>ゼン「…人形はさ、迷うことすらできないよ」
最近のAIは進化してるからねー、人形でも迷いかねないけど。(苦笑)
>迷うことが出来る自分は人形ではないと自覚し
一コマで劇的に変化できるフィクションって、便利だなあ。即オチ2コマ。
>凄い勢いでメンバーが死んでいく。いつものことだが。
いくら死んでも代わりはいるもの。全滅しない限り負けはないのさ!
>遠くに離れてチャージ攻撃を繰り返すと勝てた。
戦闘IQは高い、勇者王トモイナ。でも謎解きだけは勘弁な?(軍師:視聴者)
ーーーーーーーー
『ファンタジーライフ』は、メインシナリオのクリアだけなら3〜40時間かな?
「全ライフを英雄にする」「全員をレベルMAXにする」とか考えると、地獄ぞ。
ちなみに、あーしは現在のプレイ時間が226時間。未獲得トロフィーがァァァァ!
まだまだ不満足なので……えっ、どーやらDLC出るの?やめろうわぁそこはだめー
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありロリのファンが欲しい!
「セクシーコマンドー」は、マサルさん見たことないから不明!
(……トモイナさんの映画レビュー、あーしは結構好きッス。
サンキュー!
本当はもっと見てるけど、記事にする時間ががが!
(平和国家の制作ですからな。人間に夢を見ていられる、幸せなお年頃。
そう考えると、人間の増えすぎは良くないね。
(だってヤる気がないじゃん。迷っていたら使命達成は不可能じゃよ。
ユマたそは優しい娘なのだ!
(そーいう風に「再設計」されているのかな?わざとらしい「無垢」感が気持ち悪い。
気持ち悪いんじゃなくて可愛いやろがい!
(どんなパターンにせよ、リンコは「追加メンバー」だったんだろーなー。(笑)
ワイもリンコちゃんを受け入れたい……
いや、受け入れるのはリンコちゃんの方か!
(「創業者一族は大株主ではあるけれど経営権は手放す」事例も多いのだけどね……
任天堂もそうですなw
(こいつ、いつでも言動が「戦隊レッド」なんだよなあ。暑苦しくない程度に。
そういうところにゼンも惚れるんやろ。
(ベセスダ「通貨はコーラのキャップだぞ」(旧時代の紙幣も残ってるけど)
初めてやった時、キャップってなんだろうって思ったw
(トモイナさんは……ち◯この先からだろ。それか後門。
痛そう!
そしてトミイナさんは触手好きじゃない!
(トモイナさん、いつもオートセーブとは限らへんのやで〜?
オートセーブ君を信じてます(ニコッ
(関係ないけど中華ADV『しま美』の主人公のコイくん、マジでカスだよね(苦笑)
本当に関係なくてワロタw
カスだけど女たらし力はヤバイ!
(こいつとは気が合うなあ。今更お花畑発言とは、士道不覚悟ぞ。(苦笑)
黒猫氏が言いそうなことを常に言ってるゼンw
(戦隊モノで言うとゼンは、ブルーかブラック担当ですな。
ブラックっぽいなあ。
(一コマで劇的に変化できるフィクションって、便利だなあ。即オチ2コマ。
まあ子供の頃から心の底では悩み続けてて
こんな状況だからこそ、変わったのだろう。
(でも謎解きだけは勘弁な?(軍師:視聴者)
視聴者のハゲ軍師にまかせる!
>『ファンタジーライフ』は、メインシナリオのクリアだけなら3〜40時間かな?
ちょうどいい感じやね。