今回の記事について一言
『ゼンに続く激重展開』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:マッドサイエンティスト”寺島”
ユマ
「お父様……」
「ただ、お母様を生き返らせるため…」
「私は一体、どうしたら…?」
ただ妻を生き返らせるだけの行動に
真白のトップとしてあり得ない思考回路の父。
碇ゲンドウか?
そしてそれを盲目的に信じていた自分に
気分が悪くなるユマ。
ユマ
「…残る場所はひとつだけ」
「エクステンドマシンのパーツがあるとすれば
おそらくこの先──」
ハルト
「真白さん」
「本当にこの先にパーツがあるんだよね?」
ユマ
「…それは分からないし、保証もできない」
ゼン
「少なくとも
この船にパーツがあることは間違いなさそうだけどね」
「ほら、これ」
どこで見つけたのか
エクステンドマシンの設置についての紙を拾っていたゼン。
エクステンドマシンは、クローン再生装置。
しかし正常なクローン人間1体を再生するために
数体ぶんの廃棄物も出てしまう、安定のしていない物であった。
っと、読める部分はここまでであった。
ハルト
「ゼン、この紙は一体どこで?」
ゼン
「さっき開けたドアの鍵を見つけた場所さ」
「わざとらしく置いてあったんだ」
リョウ
「な、なんで見つけた時に言わねーんだよ!?」
ゼン
「あはっ、ごめんごめん」
「クロスケが襲ってきたせいで、忘れてたよー」
ミナモ
「…ったく、嘘くさい言い方するんやから…」
この紙には、クローン人間1体を作るために
大量の廃棄物が出ると書いてあるが
自分達がエクステンドする際
廃棄物が出てないことを疑問に思う面々。
ミナモ
「そうやなぁ」
「廃棄物なんてどこにも──」
「どこ……にも……」
「んん? なんか引っ掛かるなぁ…?」
何も引っ掛からないんだが
なんか廃棄物出てたっけ……?
あとロリミナモちゃんは可愛い。
サチカ
「今まで何ともなかったから、きっと大丈夫だよ!」
「それにパーツを手に入れる度に
エクステンドマシンも機能が増えてるもんね!」
リョウ
「今まで何ともねーからって
次もそうだとは限らねーのが人生なんだよ」
ゼン
「まったく心配性だね、三花締君は」
マモル
「うむ」
「ストレスは髪の天敵だよ」
リョウ
「な、なんで、髪の話になるんですかねえ!?」
ゼン
「さて、情報は共有したし、上に行ってみようか」
「ね、真白のお嬢様?」
ユマ
「…………」
~ 暴食その5(終) 真白を継ぐ人形 ~
エクステンドTVタイム!
真白ユマ
「ありがとう、お父様」
「…………」
「クローンの研究をやめる、というのは本当?」
真白レンジ
「…ああ、MANIも解体する」
「死んだ人間の再生など、初めから不可能だったのだ」
「利用していたつもりが…」
「利用されていたのは私だった」
「彼女を、あのような醜いものに…」
寺島はどうなったんだろう?
真白レンジ
「私は気がついたよ」
「必要だったのはお前だ、ユマ」
「これからも…」
「いや、これまで以上に…私を支えて欲しい」
真白ユマ
「…………」
「……お父様」
ユマはここで父からの答えを出さず
「ドレスの裾がほつれた」と言って
父親と共に、控室に行く事に。
真白ユマ
「…どう?」
真白レンジ
「ああ、私の見立て通りだ」
「よく似合っている」
「モアもその色のドレスを好んでいたからな」
真白ユマ
「…別のドレスも着てみたい」
真白レンジ
「──なに?」
「私が選んだドレスが、間違っていると言うのか?」
真白ユマ
「……!」
真白レンジ
「く……はっはっは…!」
「仕方あるまい」
「かわいい娘の頼みだ」
「選び直してやろう」
娘の頼みは聞いてくれた物の
違うドレスを選ぶのも、結局は真白レンジであった。
それに妻が化け物になったにも関わらず
やはり真白レンジは
娘を妻の代りとしか思っていないようだ。
刺したのは例のシェフ──
暗殺者は
「…ただの雇われだ」
「心当たりあるだろう」
とだけ言って、去っていった。
真白レンジ
「フ、フフフ…」
「心当たりだと?」
「ありすぎるぞ…」
真白ユマ
「お父様ッ!?」
倒れる真白レンジ。
ナイフには毒が塗られており、もう助からないらしい。
真白レンジの予想では
このタイミングで暗殺者が来たので
恐らくMANIを潰して欲しくない奴等の仕業だろうとのこと。
真白レンジ
「博士か…?」
「いや──ゴホッ、ゴホッ!」
真白ユマ
「待っていて、医者を──」
真白レンジ
「いいんだユマ…」
「それより頼みがある…」
真白ユマ
「頼み…?」
真白レンジ
「MANIは、必ず潰せ…」
「あの装置も…」
「生まれたクローンも…」
「ゴホッ」
「クローン研究の全てを…抹消するん…だ!」
真白ユマ
「はい、お父様…」
「総帥の意志は、真白一族の意志」
「必ず私が、クローン研究の全てを抹消する」
これ、ユマがエクステンドマシン壊せば
全員エクステンド出来ないから
簡単にクローン研究の全てを抹消出来たんじゃ?
やはり衣食住を共にした仲間達に
思うところがあるのかも知れない。
真白レンジ
「フ、フフ…」
「そこにいたのかモア…?」
真白ユマ
「…え?」
真白レンジ
「私が選んだドレス…」
「良く似合っている…」
「みな主役の登場を待っている」
「踊りに行こう…」
真白ユマ
「お…父さま…」
一人の人間(娘)として見られず
最後の最後まで亡き妻の代りの人形を演じたユマ。
コレは酷い。
真白ユマ
「私に意志はいらない…」
「私の意志は真白レンジのもの…」
「だって、私は…」
「真白レンジの…人形だから」
父の呪縛から解放されたゼンと違って
呪縛が続いてるのがユマだったのか。
コメント
逃亡中に刑事に撃たれて致命傷を負った、幼女誘拐犯トモイナ。
彼は逃げ込んだオモチャ屋で、秘術によって売り物の“ちいかわ人形”に魂を移す。
このままだと永遠に人形だと知ったトモイナは、少年の体を乗っ取ろうとする。
“HI! I’m TOMOINA!Do you wanna play?” (一緒にプレイしよーぜ?)
少年がどんなに「人形がヤバイ」と言っても、誰も信じてくれないぞ。なぜだ!
「俺の体はゴム製だぜ。くそぅ…俺も早く人間に戻りたいぜ」ヤればデキるさ。
映画『チャイルドプレイ(意味深)』(2019年アメリカ。リメイク版)
更新乙であります、おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!ぽいぎぇあ~
今回の駄文の元ネタは……説明は要らねーか。一応はホラーだけどさぁ?(苦笑)
でもチャッキーには、ティファニーという彼女がいるんだよなあ。(息子もいる)
「人形ですら妻子がいる」というハリウッドの哲学は、ちょっと沁みますよねぇ。
>今回の記事について一言『ゼンに続く激重展開』
クライマックスが近いんだろ。まあワンピだって定期的に、激重な回想回が入る。
>前回のあらすじ:マッドサイエンティスト”寺島”
フィクションにおける科学者の8割は、MADです。(個人の見解です)
>ただ妻を生き返らせるだけの行動に真白のトップとしてあり得ない思考回路の父。
マダオは世界をまるっと巻き込むんだけど……。アタオカ度が数段上だぞ。
でも性欲はクローン少女にぶつけていて、息子には向けられてないぞ。たぶん。
>ユマ「…それは分からないし、保証もできない」
ゲームプレイヤーが他にもいるんだろーし、予定から改変されてる可能性も大。
>どこで見つけたのかエクステンドマシンの設置についての紙を拾っていたゼン。
素晴らしい御都合主義よ。こんなこともあろうかと拾っておいたぞ。ドヤァ
>しかし正常なクローン人間1体を再生するために数体ぶんの廃棄物も出てしまう
その廃棄物の再利用が“敵”なのかな?リサイクルはしていないのか。
>ゼン「わざとらしく置いてあったんだ」
誰かが再配置して廻っているんでしょうかね。運営の黒子説。
「ゼンの自作自演」などの可能性も残っていますが、まあ除外しても良さげ。
>自分達がエクステンドする際、廃棄物が出てないことを疑問に思う面々。
「エクステンドはクローニング技術ではない」のかもね。そもそも時間が掛かる。
日本では「ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律」で規制されています。
ヒトのクローン胚の培養期間に関する規制もあり、14日を超える培養は禁止ッス。
(「14日ルール」は国際的に共有されています。技術的にはもう可能ですが……)
>何も引っ掛からないんだがなんか廃棄物出てたっけ……?
出てるんだろーなー。
>あとロリミナモちゃんは可愛い。
隙あらば欲情。さすがはトモイナさん、脳が下半身に存在する漢である。
>リョウ「今まで何ともねーからって次もそうだとは限らねーのが人生なんだよ」
でも割と、何にもない日々の繰り返しなんですけどね。人生は惰性よ。
>リョウ「な、なんで、髪の話になるんですかねえ!?」
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
>ゼン「ね、真白のお嬢様?」
素晴らしく胡散臭い笑顔。狐目で関西弁キャラならば、胡散臭さも役満ですな!
>まさかの生きていた真白レンジ。しぶとい。
ヒトラー暗殺計画は、少なくとも42回は企てられていました。死なないけど。
ちなみに「ギレン暗殺計画」は……。おっとっと。お口にチャックですな!
あ、どーでも良いけどさ、エグザベ君のスペルはXavierなのよね。
・英語読みだと「ザビエ」 ・ドイツ語なら「クサヴァー」
・フランス語なら「グザビエ」 ・スペイン語系なら「シャビエル」
つまり彼は…本当は「ザビエル」なんっすよ! 河童ハゲはやめたれ。
(本来は2期に分けてやるべき内容を無理やり12話に収める気だろ。無茶やで…)
>寺島はどうなったんだろう?
あーしの隣で寝てるよ。
>真白レンジ「私は気がついたよ」「必要だったのはお前だ、ユマ」
面倒くせぇ男だなぁ。殴りたい頭、蹴りたい背中。
>(ユマは)「ドレスの裾がほつれた」と言って父親と共に、控室に行く事に。
エロゲなら、一発発射するタイミングですな。(一枚絵GET)
>違うドレスを選ぶのも、結局は真白レンジであった。
ヒトの本性は変わらねーよ。トモイナさんもロリコンのままだよ。きっと。
>そんな真白レンジだが、ここで腹をブスリ。
刺した後で捻りを入れると傷口が拡大して、より確実に刺殺できます。
>ナイフには毒が塗られており、もう助からないらしい。
古来、トリカブトはよく用いられましたね。
近現代だと、ヒマ種子中に存在する毒タンパク質リシンあたりは悪名高いか。
刺客自身の安全性も考慮するならば、携行時には何らかのガードが必要でしょう。
>これ、ユマがエクステンドマシン壊せば全員エクステンド出来ないから
それでは物語が成立しませんので。制作の都合は全てに優越する。
>真白レンジ「フ、フフ…」「そこにいたのかモア…?」
彼の愛は、深く狭かったのだ。スネイプ先生みたいなもんさ。(美化し過ぎィ!)
>ユマ「だって、私は…」「真白レンジの…人形だから」
でも君、そうあるべし!と望んでいるよね。じゃあ、それで良いじゃん。
あーしは「愛はこうあるべき」と騙れるほど図々しくはないよ。これも愛じゃよ。
ーーーーーーー
『ファンタジーライフi』は終わってる。終わってるけどトロコンが出来てない。
自分も住人も「最強」とは言えないし、村も完璧ではない。まだまだ道半ば。
まあ『あつ森』同様に、終わらせなければ終わらない世界なのだなあ……しんど。
中華ゲームの怪しげなADVとかも気になるんだよね〜。フリプもどうだろ。(苦笑)
とりあえず……『Clair Obscur:Expedition 33』あたり、どーかなー?(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありぽいぎぇあ~とかいう情けない断末魔好き!
チャイルドプレイってタイトル聞く度に
なんかエロイなって思っちゃう。
(「人形ですら妻子がいる」というハリウッドの哲学は、ちょっと沁みますよねぇ。
チャッキー人形以下ですよワイは。
(クライマックスが近いんだろ。まあワンピだって定期的に、激重な回想回が入る。
天竜人絡むと基本重い印象。
(フィクションにおける科学者の8割は、MADです。(個人の見解です)
少女漫画に出てくる奴はイケメン眼鏡。
(でも性欲はクローン少女にぶつけていて、息子には向けられてないぞ。たぶん。
どっちがマシなんだろw
(その廃棄物の再利用が“敵”なのかな?リサイクルはしていないのか。
それにしては敵が多すぎるw
(誰かが再配置して廻っているんでしょうかね。運営の黒子説。
島の生き残り以外にも誰かいるって説もありますな。
(日本では「ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律」で規制されています。
セクサロイドはセーフやな!
(隙あらば欲情。さすがはトモイナさん、脳が下半身に存在する漢である。
男はみんなそう!
(でも割と、何にもない日々の繰り返しなんですけどね。人生は惰性よ。
リョウ「今まで何ともねーからって次もそうだとは限らねーのが人生なんだよ」
(ヒトラー暗殺計画は、少なくとも42回は企てられていました。死なないけど。
企てるのと成功させるのは別だからね。
阿部総理は成功してしまった……
(本来は2期に分けてやるべき内容を無理やり12話に収める気だろ。無茶やで…
ジークアクスまだ1話も見てないの……
(あーしの隣で寝てるよ。
黒猫氏が黒幕か!
黒なだけに!!!
(エロゲなら、一発発射するタイミングですな。(一枚絵GET)
嫁と娘にエロゲ展開してるから、一枚絵欲しい。
(ヒトの本性は変わらねーよ。トモイナさんもロリコンのままだよ。きっと。
そもそもやめるつもりないしw
(それでは物語が成立しませんので。制作の都合は全てに優越する。
それをしなかったことについて後に言及されるから
制作の都合ではなかった!
(でも君、そうあるべし!と望んでいるよね。じゃあ、それで良いじゃん。
本心は望んでね~んだよおおおお!
(『ファンタジーライフi』は終わってる。
結構早く終わるんか?