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ザンキゼロ 23話 『呪い』

今回の記事について一言
『嫌な家庭だ』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:過去のサチカちゃんはメスガキだった

ショウとミライ
「よいこのみんな!」
「エクステンドTVの時間だよー!!」

ミライ
「みんな、地下街の攻略、お疲れ様!」

ショウ
「いやあ、実にお見事な冒険だったね!」
「クリーチャを倒すところなんか、感動しちゃった!」

ミライ
「うん、スマートかつエレガント」
「芸術点技術点、どもに満点でした!」
「でも、みんなの人類再生ミッションは、まだまだ続くよ!」
「全てのパーツを集めるまで、あきらめずに頑張ろうね!」

ここで汽笛の音が。


次の廃墟は、
庶民には一生立ち入ることすら出来ない豪華客船
“ベルエモア号”という事が説明される。

 

ショウ
「でも船の廃墟に行って
知らない間に流されちゃったりしたらどうしよう?」

ミライ
「そのへんは心配ありません!」
「今までの廃墟もだけど、ガレキ島に流れ着いた廃墟は
不思議な力で、二度と離れたりしないんだよ!」

ショウ
「うわあ!」
「伏! 線! 回! 収!」

ミライ
「いや、そんなに回収してないけど…」

 

 

~ 真白クイズ ~

豪華客船の前に到着。

日暮ハルト
「…………」


今までの流れからして
次の廃墟(豪華客船)はユマに関係あると
他のメンバーから目線を向けられる。

ユマ
「…テッテレーン」
「正解です」
「なんとベルエモア号は、真白グループが建造」
「所有する船なのだー」

ゼン
「くだらない真白クイズ、やめてくれる?」

マモル
「はっはっは!」
「マイペースな真白サンらしいよ」

ハルト
「よし、パーツを探しに行こう」
「真白さん、知っている範囲でいい」
「船の情報や構造、教えてもらえると助かるよ」


自分の父親がクローン技術に関わっていること等
重要な部分は隠しながら、仲間と共に客船へ。

 

 

~ クルーズ客船ベルエモア ~


“クルーズ客船ベルエモア”

 


クローン技術を抹消しろとの命令は父親だが
真白一族の誇りを持ち、為すべきことを成すという教えは
母親の教えとのこと。

 

サチカ
「ふわ~、まるでお城みたい!」
「この船に乗ったら、世界一周しちゃえるんだ!」
「ユマは、まだキレイだった時に、乗ったことがあるんだよね!?」
「いーなあ、気持ち良さそうだなあ…」

ユマ
「…そうね」
「とても美しい船だったし…」
「快適な旅が約束されていた」
「でも楽しいことばかり…じゃない」


ユマによるとこの船は父親の権力と愛の象徴であり
父親が奥さんの為に作った船らしい。

父親は奥さんは愛してたけど
娘(ユマ)は、あまり愛してなかったんかな?

 

 

~ 暴食その1 ~

そして毎度お馴染みエクステンドTV。

タイトルは
“暴食その1 専制君臨傲然絶対君主”


真白レンジ
「モア、誕生日おめでとう」
「私のプレゼントは気に入ってくれたかな」

真白モア
「気に入らないはずがありません」
「病気であまり外出できないわたしのために
こんなに素敵な船を作っていただいて…」
「こうして旅行に連れていってくださるのですもの」
「喜びで胸がはちきれてしまいそう」
「お祝いのディナーも、わたし好みのメニュー」
「お腹もまた、はちきれてしまいそうです」

 

楽しい家族団らん。


しかし、父親である真白レンジは
妻の大好物であるレバ刺しを特別に頼んでおいたが
ディナーメニューにその文字が無いことに激怒。

 


妻である真白モアは「別にかまわない」と言うが
真白レンジの怒りは収まらず、シェフを呼び出す。

真白レンジ
「どういうことだ?」
「私は君にオーダーしたはずだ」
「妻の好物であるレバ刺しをコースに入れろと」

シェフ
「確かに、ご指示は一度頂戴しております」
「しかし牛や豚」
「馬のレバーなどは、鮮度が命の食材です」
「鮮度の落ちたものは、味が落ちるだけでなく」
「食中毒の危険性もあります」
「船旅でお出しするには、向きません」
「秘書の方にも、そうご連絡いたしました」

真白レンジ
「向かないからメニューを変えろと、私が言ったか?」
「オーダーを聞くのは君で、私ではない」


シェフの言っていることの方があきらかに正しいが
立場の関係で、真白レンジはシェフに土下座を強要。
(シェフは)大人である。

 

真白レンジ
「──遅いな」
「君がその恰好をするまでに、12.8秒の時間がかかった」
「前年度の真白グループの年商は67.2兆円」
「それを365日24時間60分60秒で割ると」
「1秒あたり、213万とんで898円だ」
「君は真白グループの財を、2000万円以上無駄に浪費したのだ」


──等とほざき、シェフをその場でクビにした。

ゼンの父親とは別ベクトルで、糞父すぎる……
奥さんは何が良くて、こいつと結婚したんだ。

 

──別の日。


間違っていたのはシェフではなく
父親の方だと母親に話すユマ。

 


母親は娘の成長を喜びつつも
真白レンジの判断が”間違い”であるという指摘は
絶対に許されないと教える。

真白ユマ
「”間違いは、ちゃんと認めて謝る”」
「って、先生はそう言ってた」

真白モア
「それは”支配者”ではない者たちの理屈」
「真白の”総帥”は、間違うことは決してない」

真白ユマ
「まちがわない…?」


理不尽な判断はあれど
それは真白グループ全体を生かすために必要な判断であり
真白レンジの命令が軽んじられてはならない。

だから真白レンジが”間違い”であってはならない。
そう娘に教える母親。
先生の方が良いこと教えてる。

 

真白ユマ
(でも…、でもわたしは…)
(シェフが可哀そうって、思っただけ)


ユマたそ優しい……

 

真白モア
「けれど、真白の一族に生まれた貴方には」
「心得て振る舞ってほしい大切なこと」
「あなたは普通の人達とは、異なる感性で生き
判断しなくてはならない」
「それが富める家に生まれた者の義務であり」
「真白の誇りでもあるのだから」

真白ユマ
「…わからない」
「でも、お母さまの気持ちはわかった」

真白モア
「ふふ……」
「ユマはいい子ね」

真白ユマ
「…………」

真白モア
「ユマ、わたしと約束して」
「どんなことがあっても、お父様を支え、従うと」

真白ユマ
「…うん」

真白モア
「わたしがいなくなったとしても」
「あなたが代わりに、お父さまを支えてね」

真白ユマ
「うん、約束する」

真白モア
「たとえ、わたしが死んでも──」


これが娘(ユマ)の、呪いになってるんだろうなあ……

 

 

~ ツインテール ~

ショウ
「うわあ!」
「これがホンモノのセレブかあ」
「やっぱりセレブって凄いね、ミライ!」

ミライ
「うんうん」
「おっきな船とか用意しちゃうんだもん!」
「でもマナーとかいろいろ大変そう!」

ショウ
「ほんとに凄いなあ!」
「だって、ツインテールのお母さんが」
「ウルトラの母以外にもいたんだよ!」


そういうとこだぞ。

 

 

次回:ザンキゼロ 24話 『代用品』
前回:ザンキゼロ 22話 『ガレージキッド』

コメント

  1. 金持ちの御嬢様に誘われて八丈島にクジラを観に行く、俺たち少年探偵団。
    しかしッ!メンバーの一人の幼女が、黒の組織に目をつけられて拉致された!!
    “わけなんているのかよ?人が人を殺す動機なんて知ったこっちゃねーが・・・
     人が人を助ける理由に・・・論理的な思考は存在しねーだろ?”
        【そう、下心はあるがな?ちょっと先っぽだけでいいから!】
     “あせっちゃダメ・・・時の流れに人は逆らえないもの・・・
      それを無理矢理ねじ曲げようとすれば・・・人は罰を受ける” さよか。
                映画『名探偵シコナン 黒鉄の珍宝』(東方・2023年)

    更新乙であります。おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!今回のネタは、アレだ。
    好き嫌いはあるでしょうが現在の日本では“売れ筋”コンテンツなんだよねー(笑)
    とりあえず。蘭ねーちゃんはトモイナさんの好みでは無さそうな気がする……
    でもトモイナ転生ならバーローより、光彦君あたりだろーなー。裏で暗躍しそう。
     (歩美ちゃんと哀ちゃんの、どっちが本命なんだ……。ろりこんは好みに煩い)

    >前回のあらすじ:過去のサチカちゃんはメスガキだった
    でもサチカ(オリジナル)と今のサチカ(クローン)が、同じものとは限らないわけで。
    プルとプルツーとプルトゥエルブは、全く別モノじゃったろう? 氏より育ち。
    >ショウとミライ「よいこのみんな!」「エクステンドTVの時間だよー!!」
    はい、おかえりはあちらです。ほな帰るわー。って、帰るんかーい。
    >ミライ「でも、みんなの人類再生ミッションは、まだまだ続くよ!」
    そんな未来は最初から実在していないくせに。
    >庶民には一生立ち入ることすら出来ない豪華客船“ベルエモア号”
    「飛鳥Ⅱ」とかのイメージ。新造船「飛鳥Ⅲ」が横浜に初入港してたね……。
    世界のクルーズ船はカジュアル・プレミアム・ラグジュアリーのクラス分けがあり、
    そこまで高いクラスでなければ、それなりの御値段であります。船上4泊程度なら。
    >ガレキ島に流れ着いた廃墟は不思議な力で、二度と離れたりしない
    運営の都合ですな。実に「ゲーム的な」処理方法です(苦笑)

    >ユマ「…テッテレーン」「正解です」
    滑ってやがる。“のぶ代ボイス”でやって欲しい。わさびが嫌なわけではない。
    >マモル「はっはっは!」「マイペースな真白サンらしいよ」
    物は言いようである。お前も十分マイペースだと思われ。
    >ハルト「よし、パーツを探しに行こう」
    トモイナさん「パンツ?」 それか、バーツかもな。1タイ・バーツ=4.39円。
    それにしてもハルトくん。さりげなく仕切ってやがる。さすがはゼンの夫だ。
    >父親が奥さんの為に作った船らしい。
    なるほど船名に出てるわなー。BELLE et モア。belle は美しく素敵、って事さ。
    >真白モア「お腹もまた、はちきれしまいそうです」
    はちきれ「て」しまいそうという通りシルエットは、やや太ましい。
    >妻の大好物であるレバ刺しを特別に頼んでおいた
    平成24年7月から牛レバーを生食用として販売・提供することは禁止されています。
    牛のレバーは「加熱用」として提供して加熱処理すること。鶏肉などもリスクあり。
    ……まあ、生野菜でも果物でも調べれば、腸管出血性大腸菌が検出されたりも(苦笑)
    >真白レンジの怒りは収まらず、シェフを呼び出す。
    こういう海原雄山ムーブは好きじゃない。
    でもまあ、文句があるなら言わなければ。沈黙は全面肯定と見做される。
    >真白レンジ「向かないからメニューを変えろと、私が言ったか?」
    これはそう。秘書の伝達も不味かったのか。報連相は大事だね!
    もしメニューを変えるのなら、オーナーには連絡を取るべき。使用人だもの。
    >立場の関係で、真白レンジはシェフに土下座を強要。
    土下座って、そんなに意味がないぞ。あーしならいくらでも土下座する。面従腹背。
    怒りを発散させる方法としてはチープでつまらん、とは思う。印象も悪いし。
    まあ、仮にも食事を預かるものに恨みを買う行為は……まあいいや。他人事だし?
    >レンジ「君は真白グループの財を、2000万円以上無駄に浪費したのだ」
    自分は計算が早い、という異能アピールかな?正直なところ小賢しいだけだぞ。
    SF『デューン』のメンタート(人間電算機)かな?(アレはアレで理由があるけど)
    O谷選手の時給を計算する作業と同様に、バカバカしさが先に来るね。ハハッ!
    >──等とほざき、シェフをその場でクビにした。
    安全保障上は、残当。ここまで貶めた相手を身近に置いておくのは自殺行為。
    古来、暗殺者のリスクが高いのは「警護隊長」「医師」「料理人」である!(笑)

    >間違っていたのはシェフではなく父親の方だと母親に話すユマ。
    シェフが無謬だったとも言えませんが。正義はそれぞれ。
    でもまあ、やり方は不味いよね。楽しくあるべき雰囲気をぶち壊した意味でも。
    本来ならその場は収め、後で裏に呼び出して言うべき。「You’re fired!」(笑)
    >「それは”支配者”ではない者たちの理屈」
    >「真白の”総帥”は、間違うことは決してない」
    「間違ってはならない」というのは、独裁官の孤独な苦しみ。過ちは部下のせい。
    確かに教師の言葉「”間違いは、ちゃんと認めて謝る”」は、倫理的には正しい。
    でも政治家としては、君主としてはどーだろーねー。安易に頭は下げられんのよ。
    ・君主は、民衆を味方にしなければなならない。
    ・だが「善を遂行するから優れた君主である」とは言えない。
    ・君主は残虐の悪名に心を惑わされることなく、領民たちを従えるべき。
     慈悲深く甘やかして混乱を招けば、かえって領民を不幸にする。
    ・民衆というものは、頭をなでるか消してしまうか、そのどちらかにするべき。
    ・君主は臣下に「愛されるよりも恐れられる」必要がある。舐められたら終わり。
    ……まあ、マキャベリの『君主論』ですな。ルネサンス期イタリアの政治哲学家。
    ……君主にはFortuna(運命)を引き寄せるだけのVirtù( 技量)が必要なのですが。
    >真白ユマ(でも…、でもわたしは…)(シェフが可哀そうって、思っただけ)
    うん。慈悲も大事だよ。絶対君主には別の論理が働くだけさ。
    本来「荒御魂」と「和御魂」とは役割分担するべきだよね。慈悲を与える役どころ。
    >真白モア「それが富める家に生まれた者の義務であり真白の誇りでもある」
    つまりスリザリン寮ですな。名家・旧家は、こーなるのよ。わからんでもない。
    >「どんなことがあっても、お父様を支え、従うと」
    これが、ギアスですな。絶対遵守の掟。
    この後モアが亡くなることで、それは永続的なものになったんだろ。しゃーない。
    でも一つ気になるのが、この後の父親の反応です。
    「愛妻モアの代役を娘に求める」事が、例えば父娘相姦などの……げふんげふん。
    いやまあ。渡る世間にトモイナばかりではないっしょ。制作を信じよう、うん。

    ここで想起されるのが、前出の“詩”であります。
        ーーーーー
    お母さまがわたしを殺した
    お父さまがわたしを食べてる
    兄さん 姉さん 弟 妹
    テーブルの下で骨を拾って        (再掲)
        ーーーーー
    お母さまが殺したのは、かつての無垢な「わたし」
    では、お父さまが「食べた」のは?そして親族が残り滓を拾う……?
    ……ねこの安易な危惧であれば幸いです。

    ーーーーーーー
    『ファンタジーライフI』のマルチですが……
    残念ながら、第3章まで進めないと開放されないのでありますよ。
    つまり「トモイナフレンズにもソフト購入と、一定の進行が求められる」わけで。
    ゲーム自体は“大きなMAPで探索・戦闘できる『あつ森』”でありますが……
    個人的には「大陸」「ガチャダン」の探索に奮闘中ですが、放送向きかと言うと。
    まあ、毎日チマチマと継続していくべき作品ですので。トモイナさんには不向き?
    ……問題は『エルデン新作』も賛否両論らしいってこと。こだわりなければOKか。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり死ぬまでに一回は幼…女性を抱きたい!

      (好き嫌いはあるでしょうが現在の日本では“売れ筋”コンテンツなんだよねー(笑)
      全く見たことない!
      しかし売れ筋コンテンツなことは知っているので
      いつか映画は見たいと思っている! アマプラ無料だし。
      問題は、可愛い女の娘がいない……

      (プルとプルツーとプルトゥエルブは、全く別モノじゃったろう?
      全部好き!

      (そんな未来は最初から実在していないくせに。
      本当に人類再生させようとしている可能性も……!

      (「飛鳥Ⅱ」とかのイメージ。新造船「飛鳥Ⅲ」が横浜に初入港してたね……。
      初めて聞いた!

      (実に「ゲーム的な」処理方法です(苦笑)
      ゲームだから問題無し!

      (それにしてもハルトくん。さりげなく仕切ってやがる。さすがはゼンの夫だ。
      他に仕切れる人いなさそうだし……

      (BELLE et モア。belle は美しく素敵、って事さ。
      わからんかったw
      オシャンティー!

      (はちきれ「て」しまいそうという通りシルエットは、やや太ましい。
      真白レンジはポチャ専

      (土下座って、そんなに意味がないぞ。あーしならいくらでも土下座する。面従腹背。
      相手が満足すれば意味があるのだ。

      (でも政治家としては、君主としてはどーだろーねー。安易に頭は下げられんのよ。
      くろねこ氏も真白思想に染まっている……!?

      (これが、ギアスですな。絶対遵守の掟。
      実は本編みたことないけど、アーニャが可愛い。
      スパイの方は、若すぎる。

      (制作を信じよう、うん。
      渡る世間はトモイナばかりだった…!

      (残念ながら、第3章まで進めないと開放されないのでありますよ。
      最初からマルチさせろよ~

  2. 更新おつかれさまです

    すでに日差しがきつくなり梅雨ももう明けたんじゃないかってことで夏ですね
    ここ数年はまじで暑さもだめですが、日中の日差しがきつすぎてやばいです
    帽子、もしくは日傘が必須級。なしでしばらく歩いているとくらくらするから困るよ
    最近は紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化する「調光レンズ」のサングラス良いのでは・・・?と思ってきております
    日傘とかで頭上は守られるけど、案外盲点なのが眼
    強い日差しや紫外線で眼も結構やられる。疲れやすいししぱしぱする
    雑談失礼しました

    > 豪華客船“ベルエモア号”
    豪華客船だ!ホラーやミステリーは定番級のスポットだ!
    簡単に密室状態になるっていうのがやはりポイントですね
    豪華客船といえば、日本発のディズニークルーズは2028年度からスタート
    2~4泊で金額が10~30万と株主総会で出たようですね。寄港地なしは残念ですがその金額ならいけなくもないぞ・・・!

    > 真白一族の誇りを持ち、為すべきことを成すという教えは母親の教え
    うん?ということは真白の血族なのはどちらかというと母方ってことですかね?
    お父さんが婿養子なのでしょうか
    それとも真白の血族は父方で嫁入りの母だからこそ真白一族に対する儀礼や恭順としてよりこういう教育をしてたのか

    > 妻の大好物であるレバ刺し
    まさかの好物である。渋いね~
    ユッケや馬刺しは食べたことあるけどレバ刺しはないなあ
    自分も好きだけど生食系は管理が大変だからこういうクルーズだと難しいよね

    > 立場の関係で、真白レンジはシェフに土下座を強要。
    なるほど?これはたしかに傲慢な君主だわ
    これで無理を通しててレバ刺しだして奥さんが体調崩しても人の責任にするんでしょうね
    とはいえ秘書→レンジの連絡はどうしちゃったんだろうね
    どうしてもっていう場合もあるからそこは報連相で対策を考慮すべきところ
    ・・・っは!!まさか秘書がもともとこのシェフのことを嫌っていて貶めるためとかってのはないか

    > シェフをその場でクビにした。
    その場でクビにするのはいいけどすぐに後任みつかるのかい?
    こういう厨房はだいたい役割や担当がはっきり決まってて別のポジションの人を兼任したりしたらコスパ落ちるし
    なんなら引継ぎもできてないから決まってたコースなどの予定がうまく回らなくなっちゃうから結果その判断で収益落ちるぞ
    って思わないでもない。しかしまあよくもこれだけいろんなタイプの胸糞野郎がぽんぽこ出ますね
    あと3人以上はタイプ違う胸糞野郎がでるのかすごいな

    > 真白モア「真白の”総帥”は、間違うことは決してない」
    おやおや危ない思考ですねえ
    とはいえ弱い立場の人が生き残るための処世術でもあるから悪いとも言えないね
    「決してない」はあり得ないけどほとんどの場合は決定に従っておけば間違いでもないっていうことでもありますから
    弱い立場が決定に対抗するなら数を用意しましょう。労働組合とかね。

    > 真白モア「どんなことがあっても、お父様を支え、従うと」
    優しく良い子であったユマだからこそ、この約束をたがえることができないんだろうなあ
    それだけユマの家族に対する愛情が深いともいえる
    というか、この約束に縛られるのがマザーグースの「お母さまがわたしを殺した」につながるんだな

    >ショウ「ウルトラの母以外にもいたんだよ!」
    ワロタww
    これ平成生まれなら伝わるけど令和生まれはもうわからないんじゃないか…?
    それとも今のウルトラマンもたまに一族総出スペシャルとかするんかな

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      今年の梅雨はあっという間でしたねw
      まあジメジメしたのより、暑い方が好きなので良し!

      (最近は紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化する「調光レンズ」
      ゲーミングサングラスみたいだw

      (強い日差しや紫外線で眼も結構やられる。疲れやすいししぱしぱする
      外にずっと出る仕事でもないですし
      あまり気にした事ないなあ。

      (豪華客船だ!ホラーやミステリーは定番級のスポットだ!
      豪華客船=何かトラブルある!
      周りが海で、お手軽密室だからでしょうね。

      (豪華客船といえば、日本発のディズニークルーズは2028年度からスタート
      ディズニーが初だったんか!
      2~4泊で金額が10~30万なら、安い気がする。
      ワトソンさんなら余裕なんじゃw

      (真白の血族は父方で嫁入りの母だからこそ真白一族に対する儀礼や恭順
      たぶんこっち!
      真白レンジと結婚した事により、真白の誇りが芽生えたのでしょう。

      (自分も好きだけど生食系は管理が大変だからこういうクルーズだと難しいよね
      まさにこの後がそういう内容w

      (これで無理を通しててレバ刺しだして奥さんが体調崩しても人の責任にするんでしょうね
      これだよねえ。シェフ可哀想。

      (その場でクビにするのはいいけどすぐに後任みつかるのかい?
      真白の金と人脈があれば、たぶん余裕だと思います。

      (あと3人以上はタイプ違う胸糞野郎がでるのかすごいな
      正直ワクワクするぜw!
      創作物の胸糞野郎は好き! 現実のは嫌い!

      (この約束に縛られるのがマザーグースの「お母さまがわたしを殺した」につながるんだな
      ユマたそ普通に良い娘だったが故の悲劇ですな……
      自分の意思が弱く、他人の言いなりだったとも言えるけど
      まだ子供だったしなあ。

      (それとも今のウルトラマンもたまに一族総出スペシャルとかするんかな
      今もまだウルトラマンがいるかも分からないw