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ゼルダティアキン 感想59話 『VSイルバジア』

今回の記事について一言
『ユン坊邪魔すぎて草』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ユン坊が正気に戻る

ユン坊の装着しているマスクを破壊すると
ユン坊は正気に戻った。


“おいし岩”や”変なマスク”といった
訳わからん悪徳商品を勧めて来るゼルダ姫に
話を聴こうとするユン坊。
騙される方も悪いと思う。

 

しかしゼルダ姫は洞窟から逃げ
洞窟の入り口は赤い巨岩で防がれ
リンク達は閉じ込められてしまった。

ユン坊
「入り口をふさいでるあの赤い岩は
ボクの突撃じゃないと、壊せないゴロ」
「ただ”突撃”するときはボクは前が見えないゴロ」
「リンクが、ボクの目になって導いてほしいゴロ!」


突撃する時に前が見えないとか
欠陥技にも程があるだろ……

 


丸まったユン坊を飛ばし、赤い巨岩を破壊。
かなりの速度で突撃しているからか、当たったところは爆発する。

 

外に出るリンクたち。
しかし、ゼルダ姫は見当たらず。

ユン坊
「ん?」
「デスマウンテンから出てる”赤いモヤモヤ”は何…、ゴロ?」


瘴気が気になるユン坊。

イッフル
「ユン社長、覚えてないコロ?」
「あの赤いモヤモヤは危ないから近づくなって言ったのは
ユン社長コロ」

トカチン
「ハイラル城が浮かんで、天変地異が起きた頃だったコロ」
「この辺りも大きく揺れたから、また”デスマウンテン”が噴火しないか
ユン社長が、心配して調べに行ったコロ」

イッフル
「そうそう”デスマウンテン”から戻ってきたら
ユン社長が、あのマスクをかぶってたコロ」

ユン坊
「ああ、思い出したゴロ!」
「そうだ! ボク、デスマウンテンの火口で
ゼルダ様に声をかけられて」
「それで、あのマスクをかぶせてもらったゴロ!!」

あんな変なマスク断れよ。


真相を確かめるべく
ユン坊とリンクは、デスマウンテンの火口へ向かうことに。

 


早速トロッコに乗ってデスマウンテン火口を目指すが
トロッコの前にユン坊がしゃしゃり出てクソ邪魔。

適当なとこに飛ばして捨てたけど
また戻って来る……
呪われたアイテムかよ。

 


道中のゴロンをトロッコに載せ
洞窟から脱出させるサブクエや、洞窟探索とか寄り道もしつつ
デスマウンテン火口を目指す。

 


半月綺麗だなー。
そして、本当ユン坊気になるし邪魔。

 

 

~ VSイルバジア ~

ユン坊が、ゼルダ姫と出会った場所と思われる
デスマウンテン火口に到着。

ユン坊
「確か、ここだったゴロ…」
「デスマウンテンの様子を見に来たら
ここに、ゼルダ様が立ってたゴロ」
「そしたら、ゼルダ様がマスクをかぶせてくれて…」
「それで…、えっと…」
「だめゴロ…、思い出せない」
「そこから記憶がないゴロよ…」


ハーッ…本当つっかえねーゴロ。

 


そんなやりとりをしていると、遠くの方にゼルダ姫が。

ユン坊
「ゼルダ様、お話したいことがあるゴロ!」
「そっちは危ないから、こっちに来て一緒に…!」

ユン坊の静止を無視し
ゼルダ姫は、瘴気の溢れ出る方へと消えて行った。
いつものチラゼルダ。

 


それと同時に、瘴気に汚染されたような赤い岩が
“ヘビ花火”のように盛り上がってきた。

※ヘビ花火
火を付けると、う〇ちヘビが出てくるように
黒いモリモリが出てくる花火。


今の子供達は、知らないらしいね。
なのでこのブログの読者様は、知っているだろう。

 


黒いモリモリからは、火を吹く頭が出てきた。
“イルバジア”というらしい。

ゲルド族の時と同じで
ダンジョンの前に、一度外で戦うボスかな?

ユン坊
「わわわわ」
「な、何か火口から出て来たゴロ!」
「あ、赤い岩の…魔物??」
「しかも3体…、いやあれは…、あ、頭!?」
「デスマウンテンにあんなのがいるなんて
き、聞いてないゴロ!」
「あの化け物を、何とかしないと」
「ゼ、ゼルダ様がっ!!」
「でも、ここからじゃ、ボクの突撃も届かないし…」
「ど、どうしようリンク!」


使ってくださいと言わんばかりに置いてあった
ゾナウギアの飛行機を使って空へ。

ゾナウギアの飛行機の先頭には
トロッコと同じく、丸まったユン坊がくっつく。

トロッコだけじゃなくて
こういう乗り物全部に、ユン坊がついてくるのか……
こいつだけ、出現OFFにしないと。

 


ユン坊を飛ばし、イルバジアの頭を破壊していく。
こういう”ゾナウギア”で戦うボス戦好き。
コーガ様戦くらいしかなかったしね。

 


デカイくせに
ユン坊のタックルを三回食らっただけで崩れ落ちる”イルバジア”

ゲルド族の時と違って
こいつがボスなんじゃなくて
ボスが二体いる感じか。

 

 

次回:ゼルダティアキン 感想60話 『VSボルドゴーマ』
前回:ゼルダティアキン 感想58話 『VSユン坊』

コメント

  1. サヴァサーバ! 更新お疲れ様です。

    「訳わからん悪徳商品を勧めて来るゼルダ姫に話を聴こうとするユン坊」
    騙す方も人を見てますからねぇ~賢者の中でおつむが・・素直そうですしw
    何ならゼルダの事一番心酔してそう。

    「欠陥技にも程があるだろ……」
    ホップソナー化した技を持つルージュさん:「せやな」

    「あんな変なマスク断れよ」
    絶対ゼルダのブラックリストに載ってそうw
    「帰りを待っててほしいゴロ!」を聞いてるトカチンとイッフルが
    背中で語るチベスナ顔(字余り)

    「呪われたアイテムかよ」
    変なお面被せられてるし呪われてるのかも(笑)
    カチロック(イワロック小型版)にはぶつけるのに便利。
    但し鉱石が飛んでいくけどw

    「“ヘビ花火”のように盛り上がってきた」
    へぇ~そんなのあったんですね!
    (意訳:そういえば最近見なくなったなあ・・)

    「ユン坊を飛ばし、イルバジアの頭を破壊していく」
    翼のギアの操縦がめちゃくちゃ苦手過ぎてこれユン坊を飛ばす以前に
    失速して落ちていくってのを3回繰り返しました(滝汗)
    飛行機不安定過ぎるんよ・・。

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      サヴァサーバ! 乙ありです!
      よく考えたら、俺がゲルド語使うのは変な話なのかw
      (男だから)

      (何ならゼルダの事一番心酔してそう。
      ユン坊が一番簡単に騙せそうw
      てかシドも絶対疑わないだろうし、チューリ君も子供だし……
      ルージュ様が頼り。

      (ホップソナー化した技を持つルージュさん:「せやな」
      ダメージにもならないホップソナーw
      でも最あの雷は岩掘りに便利!

      (背中で語るチベスナ顔(字余り)
      チベスナのなんとも言えない顔すこ!

      (カチロック(イワロック小型版)にはぶつけるのに便利。
      あいつ等は無視か打撃武器でいいしなあ

      ((意訳:そういえば最近見なくなったなあ・・)
      子供の頃に親が花火買って来てくれて
      一番盛り上がったのがコレでしたw

      (飛行機不安定過ぎるんよ・・。
      操縦桿付いてるだけ親切!

  2. 昨日の俺は東京で、大手企業の子会社に勤めていた。
    今日の俺は横浜で、大手ゲーム会社のプロジェクトリーダーをやっていた。
    顔かたちや体型は変わらないけれど、周囲の環境は様変わり。何なんだこれ?
    記憶喪失というわけでは無さそうだが……何かがおかしい。上手く言えないが。
    それでも体が勝手に覚えている部分もあるようだ。幼女絵でシコって寝る。
                          『猿が如く』第1章 光と影

    更新乙であります。おはようじょ〜!
    トモイナさんが某893ゲームをやってないのは存じておりますが、書いちゃう。
    ネタ帳のくだらんネタが溢れているからさぁ、処理しないとイカちゃんなのよ。
    でもまあ、実際にゲーム世界に転生するのなら、どこも大変だろーねー。(苦笑)

    >ユン坊の装着しているマスクを破壊するとユン坊は正気に戻った。
    “ペルソナ”という言葉がありますが、あれ、元々は演劇で使う仮面のことなの。
    それをユングが「人間の外ヅラ」「人格」という意味合いで用いたわけだね。
    だからかな、「仮面でパーソナリティが変わる」って設定は珍しくはないのだ。
    某ゲームでペルソナを付け替えるとキャラの方向づけもコロリと変わるやん?
    中国の伝統芸能の“変面”でもサクサクと面を変えるけれど……実際には、ね(苦笑)
    >ゼルダ姫に話を聴こうとするユン坊。騙される方も悪いと思う。
    うん。結局は自己責任論に繋がるんだけど。でも一番悪いのは騙すヤツだ(笑)
    詐欺師は知能犯だからねえ、頭がいい人だって(そういう人ほど)騙されるもんよ。
    特に「信用している人」相手ならば……ビッグ・フラーイ!オータニサーン!
    >ユン坊「ただ”突撃”するときはボクは前が見えないゴロ」
    サッカーしようぜ!お前ボールな!     イジメ ダメ ゼッタイ
    >丸まったユン坊を飛ばし、赤い巨岩を破壊。
    こーいう肉弾キャラは、あちこちのゲームで見かける。主に敵キャラで。
    味方だったら使い勝手が悪いし、第一、見た目も悪い。

    >瘴気が気になるユン坊。
    うねうねうね。触手(with美少女)が気になるトモイナさん。画像が触手っぽい。
    >あんな変なマスク断れよ。
    「レスラーみたいで格好いいよ?」とか、上手いこと言いくるめたんでしょ。
    ピュアな紳士は、美少女の言ったことは疑わないものさ。たぶんきっと。
    >トロッコの前にユン坊がしゃしゃり出てクソ邪魔。
    本音を隠せないトモイナさんマジ紳士。紳士とは。
    >半月綺麗だなー。
    生徒「“I Love You”は『我君を愛す』です」
    漱石「日本人は直接的な愛の表現をしない。『月が綺麗ですね』と訳しなさい」
    ・実はフィクションのエピらしいけどね。でもまあ、漱石らしくはある。
    ・これの返しのお約束は『死んでもいいわ』だったり。二葉亭四迷の翻訳ネタ。
    ・平安時代の和歌のやりとりじゃあるまいし、現代人にはまだるっこいね(笑)
    >ハーッ…本当つっかえねーゴロ。
    短期記憶の混濁は、政治家先生にはよく見受けられる現象ッス。珍しくはない。

    >いつものチラゼルダ。
    足に撃ち込んで足止めしたらええんとちゃうん?実体があるかどーかはわかる。
    どーせ偽物なんだし、最初からヘッドショットするのもいいよね。(ゲーム脳)
    >※ヘビ花火
    ヘビ玉。ウンコ花火。セットに入ってる場合もあるけれど無くても困らない。
    近年は「花火禁止」のところも多いので、おとなしい花火以外は遊びにくいね。
    昔の子供はロケットドッカンだったり両手振り回しだったり、野蛮だった記憶。
    まあ、あーしのようなナウいヤングですら知っているのだ。大丈夫じゃよ。
    >黒いモリモリからは、火を吹く頭が出てきた。“イルバジア”というらしい。
    大怪獣ゴジラではないのか。ねこ、しょんもり。
    ちなみに『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、“考えたら負け”の映画でした。
    後には何も残らないけれど、プロレス観戦のつもりならばOKッスよ?(笑)
    (でも日本人は米国人ほど、キングコング自体に思い入れがありませんからね……)
    >こういう乗り物全部に、ユン坊がついてくるのか……
    いいんじゃね?上空から落として空爆すれば、多少は効果あるじゃろ。

    とある百合アニメを見ていた流れで「となりの妖怪さん」を、だらだらと。
    おお、トモイナさんが出てる!大石ぶちお。トモイナ眉毛の猫又である。
    二足歩行でムードがトモイナさんで……でも声が梶裕貴さんなのな!(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり幼女には種付けプレス!
      休日とか一日5~6回シコったりしてるぜ。

      (トモイナさんが某893ゲームをやってないのは存じておりますが、書いちゃう。
      何気に一作品もやってないのだ。
      実況プレイ禁止やし? 記事ネタとしてはどうなんだろうかアレ……

      (ネタ帳のくだらんネタが溢れているからさぁ、処理しないとイカちゃんなのよ。
      お笑い芸人かw

      (それをユングが「人間の外ヅラ」「人格」という意味合いで用いたわけだね。
      へ~! ユングさんの影響力スゲエ!

      (特に「信用している人」相手ならば……ビッグ・フラーイ!オータニサーン!
      オオタニサンでも騙されるから、信用って怖いね。

      (第一、見た目も悪い。
      これが全てすぎるw

      (触手(with美少女)が気になるトモイナさん。画像が触手っぽい。
      トモイナさんは触手嫌いだと何度言ったら分かるんじゃ!

      (「レスラーみたいで格好いいよ?」とか、上手いこと言いくるめたんでしょ。
      言いそうだし、それで騙されそうw
      てかハイラルに、レスラーって職業あるんかw?

      (本音を隠せないトモイナさんマジ紳士。紳士とは。
      女は嘘と綺麗ごとが好きなので、ワシのような紳士はアカンのや。

      (漱石「日本人は直接的な愛の表現をしない。『月が綺麗ですね』と訳しなさい」
      そんなんんだから少子高齢化なんじゃ

      (足に撃ち込んで足止めしたらええんとちゃうん?実体があるかどーかはわかる。
      リンク君は優男なので、そんなことしませんw

      (昔の子供はロケットドッカンだったり両手振り回しだったり、野蛮だった記憶。
      それでこそ花火や!

      (まあ、あーしのようなナウいヤングですら知っているのだ。大丈夫じゃよ。
      ナウいヤングしかいないこのブログは
      きっと皆知ってると思ったw

      (でも日本人は米国人ほど、キングコング自体に思い入れがありませんからね……)
      ホンマそれ。
      ゴジラと肩並べられるレベルなんか。

      (おお、トモイナさんが出てる!大石ぶちお。トモイナ眉毛の猫又である。
      こういうキャラ見ると愛着湧くけど、てっぺんの黒い部分いらない!