今回の記事について一言
『トモイナの着眼点は悪くなかったと思う(震え声)』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:ウーマンを助ける為にリドルを解くことに
キャットウーマンを助ける為に
リドラー指定の場所までやってきたバットマン。
リドラーからルール説明。
「ルールその1」
「私のことは常に「リドラー」「リドラー様」もしくは
「サー・ニグマと呼びかけること。それが出来ないなら
君がお得意の品のない仏頂面で黙っておけ」
と言われます。
リドラーって呼び捨てでも良いのか。
画面上に『○ボタンでリドラーの障害物を操作する』と出ていたので
リドラーがルール説明している最中に○ボタンを押してみる。
するとバットモービルの目の前にある赤い扉が開きました。
これを見たリドラーは「なんだと? どうやって・・・・・・」
「今夜の最初のリドルを解いたようだな。素晴らしい」
と言われました。
これがリドルなのか・・・・・・
ナゾナゾでも何でもない気が。
リドラーが言うには、この場所はレース場であり
3つのサーキットを時間内に完走しなければならないようです。
レース場・・・・・・?
さっきの○ボタンを押して障害物を動かすギミックと
レースが合わさったようなリドルです。
ちなみに制限時間内にクリア出来なくても
何回も挑戦させてくれるリドラー。
案外優しい。
2回くらいやり直して、最初のリドルクリア。
今思ったけど、これってただのレースなんじゃ・・・・・・
トモイナの思ってたリドルと違う。
レースクリア後、リドラーから指定された圧力パッドに乗ると
目の前のランプが光りました。
キャットウーマンにキャラを切り替えると
孤児院には、たくさんの鍵が現れていました。
「鍵大きすぎだろ」って思いましたが
大きい鍵の形した入れ物の中に、小さい鍵が入っているようです。
なぜそんな面倒くさいことを。
ちなみに正解の鍵以外を取ると
脳みそが飛び散ることになるそうです。
正解は、先ほどのLEDランプが緑色に光っているところの鍵です。
無事に首輪の錠を一つ外すことが出来ました。
これで数字が9から8になりました。
まだ8個もあるのか・・・・・・
まさかあのレースを8回もやらせるんじゃないんだろうな。
次のリドルはわりと地味な普通の内容で
特定の場所にバットモービルやバットマンで乗って道を作る。
その後リモート(遠隔)操作でバットモービルを動かす。
っという感じ。
リドルの最後はどれも同じ感じなようで、二つ目の鍵も無事入手。
残り7つです。
リドラーがキャットウーマンに
「さあキャットウーマン」
「孤児院での楽しい出来事を全部
バットマンに話して、生き残ったことを祝うがいい!」
なんて言って来ました。
てっきりバットマンを誘き寄せるためだけに捕まえて
孤児院に閉じ込めてるのかと思いましたが
何か色々あるっぽいですね。
今度は孤児院に呼び出されたバットマン。
リドラーの映像が壁に映され
「彼女に会わせてやる前に、さて問題です」
「じっくり考えた場合にのみ尋ねられる質問はなーんだ? 頑張れ」
おお! 何だかすごいリドルっぽいぞ!
しかしトモイナは謎解きが苦手なので、答えがわからず。
リドルの答えはよくわかりませんが
孤児院の扉にあるハテナマークに触れると
中央にある台座が回転しました。
それっぽい形にしましたが、これでも駄目らしい。
リドラー曰く「惜しい」
たぶん扉と同じハテナマークにするんだろうと思ったので
床に転がってる四角い積み木を蹴って、ハテナマークにすることに。
ずーっと悩んでいると
リドラーから「こりゃ驚いた! いつになったら分かるんだ?」
と煽られます。うっ・・・うるせー!
謎解きだけは超苦手なんだよ!
くそー! リドラーの野郎、男なら拳で戦えや!
更に悩み続けると、勝手に中央の台座が回転。
リドラーから「とある場所に立ってスキャンするだけだ」
的なことを言われました。
リドラー案外良い奴かも知れない。
それでもわからんなー。
そもそも「じっくり考えた場合にのみ尋ねられる質問」って何だよ。
ここでとあることに気が付く。
台座の周りがガラス張りになっているじゃありませんか!
台座のガラス張りのところに
天井にある丸い奴を映せば良かったようです。
四角い積み木を蹴ってたとか、アホすぎますね。
てか「じっくり考えた場合にのみ尋ねられる質問」の意味が
全然わからないですけど、どういう意味だったんでしょうか・・・・・・
リドラーからは
「君がここまでやるとは、彼女も私と同様に驚くな」
と言われます。
人物紹介
今回は無し。
次回:バットマンアーカムナイト 感想15話 『次のリドルは拳で頼む』
前回:バットマンアーカムナイト 感想13話 『キャットウーマン』
コメント
乙です。
リドル結構面倒くさいですよね。どっちかというと謎解きよりミニゲームって感じですが。リドラーのクエストよりそこら中にあるリドラートロフィーの方が正直よっぽどリドルしてる気がする。
>なまくらさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
リドルよりもバトルがしたい今日この頃w まぁこういったのも嫌いって訳じゃないですけど。
リドラートロフィーどこにあるのかわからなさすぎワロタ状態です。
おはようございます(笑)
久し鰤鰤♪
プレイゲーム減ってるんじゃないですか?(笑)
ダクソ3やりましょーよ(笑)
キャットウーマン
中々綺麗ですな
流行りの猫耳?ですし(笑)
そして
今からスカイリムのキャラメイクするぞ
>ザベス イズ グダグダさん
コメントありがとうございます!
おはようございます!
ブリってそういう漢字だったんですねw
プレイゲーム減っているのは、FF15が控えているからであります!
キャットウーマンさんはトモイナの好みじゃないですね……
バットマンの女キャラには、息子は反応しない。更新乙であります。「何が面白くてやっているのか謎」なのがリドラー流。
手間暇かけている割にはピント外れで効率悪い。あ、なんだエイブリーか!
まあぶっちゃけると、ミニゲームを入れたい制作サイドの都合なんでしょうが。
ただ、こういう意味の解らない労作を繰り返させられると、神経が病むのは確か。
例えば刑罰や捕虜の扱い方として「穴を掘って埋めさせるのを繰り返す」ものが。
帝政ロシアやナチスドイツも採用した、由緒あるハートブレイキング・テクです。
文豪ドストエフスキーは若い頃シベリア流刑になり、体験を本に書いたのですが…
強制労働で穴を半日掘り、残り半日は埋めさせられたそうで。延々と、毎日毎日。
全く何の意味もない労働ですが、人は意味がない労働を続けると磨耗するのです!
リドラーの狙いも案外そこらにあるのかもねー。(プレイヤーもイライラするし)
現代のブラックな企業にも通じるような…そんな時にこそ、ゲームだよ?(宣伝)
似た意味の言葉には「シジフォスの巨石運び」「賽の河原の石積み」とかあって。
「天井の染みを数える」ってのもあるけど……少しえっちいシチュっぽいね。
マフィア3はGTA系、「未来視点からの60年代の懐古」という構成が泣けます。
この手のノリが好きなので「龍が如く6」も行くべ…草野球出来るんだってさ!
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです! エイブリーワロタw
確かに回りくどいやり方がソックリですね。
どちらかというとエイブリーの方がギミック造るの上手だと思います。
(穴を掘って埋めさせるのを繰り返す
説明読んで滅茶苦茶納得してしまった。
意味のないことを繰り返しやらせるとか、まさに罰としてはピッタリな気がしますw
毎日やってたら狂いそう。
(「龍が如く6」野球
今まではバッティングセンターだけでしたが、今回から草野球出来るそうですね。正直草野球と猫カフェ運営めっちゃ面白そうですw それとPVでエ○チャットにノリノリの主人公にはワロタw
リドラーのクイズやレースは次第に、難しく面倒くさくなってきます。サイドクエスト扱いなので、キャットウーマンを見捨てても大丈夫さ!
>ノビータさん
コメントありがとうございます!
(キャットウーマンを見捨てても大丈夫さ!
ワロタw
てか色々面倒臭いリドルではなく、レースが面倒臭くなるのは嫌だなー
他のサブクエやるかも知れませんw