今回の記事について一言
『師匠と弟子の対決大好き』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:槍ヒュンケルが参戦
かつての闇の師に挑むヒュンケル。
原作ではわりと地味な(?)ミストバーンの必殺技
“ビュートデストリンガー”も披露。
~ 闇の師匠との対決 ~
続くヒュンケルとミストバーンの戦い。
ポップ
「すっげえ連続攻撃だ!!」
ミストバーンを攻め続けるヒュンケル。
ミストバーン
「フッ……」
しかしミストバーンに攻撃は効かず
段々と押され始めるヒュンケル。
ヒュンケル
(なんだ、一体、何をした!?)
ミストバーン
「にわか仕込みの槍などで、私の必殺の一撃には太刀打ちできんぞ……」
ヒュンケル
「にわか仕込みかどうか、その身で味わえ!」
ヒュンケル
「指か……」
「超高速で伸びる鋼の爪……!」
「だが見切った!」
ミストバーン
「バカめ、この技は左右を問わぬ!!」
ここでミストバーンの動きが止まる。
ミストバーン
「う! これは!?」
ヒュンケル
「闘魔傀儡掌(とうまくぐつしょう)ッ!」
「魔道の技ゆえ二度と使うまいと思ったが、お前の最期には相応しかろう!」
「自分が教えた技で死ね、ミストバーン!」
ここでダイ君達と戦った時の技かつ
闇の師であるミストバーンの技”闘魔傀儡掌”を使う展開
大好きすぎる。
ヒュンケル
「さあ、その手で自らを貫くがいい……!」
「……やれっ!」
~ 役立たず ~
しかしヒュンケルの”闘魔傀儡掌”はミストバーンには効かず
逆にミストバーンの”ビュートデストリンガー”が
ヒュンケルを貫く。
この程度じゃ絶対ヒュンケルは死なない。
ヒュンケル
「バカな……なぜ……」
「こんなはずはない!」
「オレの傀儡掌は完璧の技!」
「本家のおまえですら及ばぬと認めたではないか……!?」
この台詞から察するに
ミストバーンは、ヒュンケルに師事してる時に
「俺より上手いじゃん!」と、弟子を褒めたりして
ちゃんと師匠してたと思うと、ちょっと面白い。
ミストバーン
「正義に傾いたおまえに……」
「以前のような暗黒闘気はない!」
かつてのヒュンケルは”闇”に染まっていたので
暗黒闘気を使う”闘魔傀儡掌”は強力だったが
今のヒュンケルの”闘魔傀儡掌”は、イマイチのようだ。
説得力ある。
ミストバーンによって吹き飛ばされるヒュンケルでしたが
マァムがキャッチ。
ヒュンケル
「マァム!?」
「バカな……なんて無茶を!」
ミストバーン
「まったくだ……」
「いや、無茶というより無益といった方がいい」
「そんな役立たずの為に、自ら傷つけるとはな……」
マァム
「バカ言わないで!」
「ヒュンケルほどの達人が役立たずなんて!」
ヒュンケルが役立たずなら
作中のほとんどキャラが役立たずになっちまうよ……
ミストバーンから弱くなったことを指摘されるヒュンケルでしたが
ヒュンケルはそれについて反論。
ミストバーンによると、ヒュンケルが弱くなった理由が
“暗黒闘気”の力が弱まっているから。
ヒュンケルが今まで不死身の強さでいられたのは
“善”と”悪”の両方の力を兼ね備えた肉体だったからであり
今は中途半端に”善”になったので、弱体化したとのこと。
ヒュンケルが不死身な理由が、判明しましたね。
それだけで説明つかないくらい不死身な気もするけど。
ヒュンケル
「嘘だ……」
「そんなことが信じられるものか!」
ミストバーン
「死ね、ヒュンケル……」
「私の過去の汚点は私自身が始末する!」
ヒュンケルのピンチに
マァム達は一斉にミストバーンに立ち向かう。
ミストバーン
「闘魔滅砕陣(とうまめっさいじん)!!」
ヒュンケル
(信じられん、これがミストバーンの暗黒闘気の底力なのか!?)
ヒュンケル
(……勝てん!)
(オレもなんとか暗黒の力で対抗せねば、勝負にならん!)
ここ等辺の”ミストバーン”の強者感凄い好き。
今まで登場してたけど、本格的に戦闘あるシーンはここが初だからね。
(そして後の展開見ると、納得の強さ)
~ ダイの合計ダイジェスト時間 ~
約385分45秒
最長戦闘間時間:約56分07秒
ザムザ撃破 ~ 魔影軍団
(プレイヤー操作が始まるまでの最長時間)
次回:ダイの大冒険 インフィニティ 感想73話 『ダイの剣以外に無い!』
前回:ダイの大冒険 インフィニティ 感想71話 『要るのは今だぜ、師匠!!』
コメント
プレゼント“幼女のパンツ”を獲得致しました。メニューで確認できます。(拾)
プレゼント“妖女のパンツ”を獲得致しました。メニューで確認できます。(捨)
どうやら俺は、お前と過ごす時間を楽しいと感じている様だな。
なあ、お前はもう気づいているんだろう?この俺の正体を。
そう、それが俺の唯一の真実だ。俺は……超高校級のロリコン。(cv石◯彰)
『トモイナロンパ2』
更新乙であります。おはようじょ〜!ろりぱんはすはす〜!
十神白夜(御曹司)が豚神になって、さらにトモイナ化したら……さすがに泣けるぜ。
なーんか昔のソフトをやりたくなる瞬間って、ありますよね〜。困った発作ッス。
『逆転裁判』とか、リアル法廷から見れば噴飯物なんですけど、面白いんだよなあ。
でもさすがに『静岡2』はなあ……まあ、マ◯キ先生が放送なさるやろ。メイビー。
>今回の記事について一言『師匠と弟子の対決大好き』
ええ……SWにおける師弟対決は、結構泥沼だったけどなあ。(苦笑)
・師匠に擬念を抱いた最強ジェダイ、アナキン=スカイウォーカーの闇堕ち。
・慢心と激昂により師匠オビ=ワンが勝利、弟子をダルマに。大火傷まで負い瀕死。
・サイボーグ化で大復活!エピソード4で師匠をヌッコロ。(片八百長ではあるけど)
……後付けで設定がモリモリになった感はあるけれど、それはそれで好きですねぇ。
……でも最近のSWの「水増し感」は酷い。もう終わっても良いコンテンツかも?
>しかしミストバーンに攻撃は効かず段々と押され始めるヒュンケル。
そらそうよ。苦戦して見せないとヒュンケルが輝けないだるおぉ?
「立ち合いは強く当たって流れでお願いします」相撲の八百長問題かよ。ヤレヤレ
>ミスト「にわか仕込みの槍などで、私の必殺の一撃には太刀打ちできんぞ……」
二◯加煎餅(にわかせんぺい)は博多のお菓子である。ヤバいマスクっぽい形だぞ。
なぜか「せんぺい」となっているのを、ローマ字表記を見るまで気付かなかったぜ。
これが「ニカウ仕込み」だと、映画『ブッシュマン』の人の持ってる槍になっちゃう。
(差別用語だというので今では『コイサンマン』に改題されてるけど。恋散漫?!)
>ヒュンケル「アバン流槍殺法、海鳴閃光(かいめいせん)!」
一通りの武芸は教えてるんだなあ、あのクルクルヘアーは。やはりスペックが高い。
>ミストバーン「バカめ、この技は左右を問わぬ!!」
いや、だからそれが何やねん。
>ヒュ「魔道の技ゆえ二度と使うまいと思ったが、お前の最期には相応しかろう!」
ギャラリーは口封じできるやろ?禁じられている技でもないんだから、使えや。
某・魔法学校生だって、見られてなければ禁呪を容赦なく使うぞ?(レガシー感)
>”闘魔傀儡掌”を使う展開 大好きすぎる。
いやぁ。ファンの熱意が真っ赤に燃える。人気を掴めと轟き叫ぶ。なお結果。
>ヒュンケル「さあ、その手で自らを貫くがいい……!」「……やれっ!」
上手くいくと思ったか?大丈夫、ヒュンケルだよ。(ファミ◯より低い信頼性)
>ヒュンケルを貫く。この程度じゃ絶対ヒュンケルは死なない。
みんな「ヒュン虐」好きやろ?イケメンの苦悶顔って、そそるのよねぇ〜(笑)
>ヒュ「本家のおまえですら及ばぬと認めたではないか……!?」
うわぁ、このピュアさがたまんねえな! イジメテヤル!
師匠にとって弟子とは、最強最悪のライバルにもなり得る存在なんだぞ。(苦笑)
剣でも将棋でも何でも良いけど、弟子が己を超えるのを恐れ嫌う師匠もいるのだ。
>弟子を褒めたりしてちゃんと師匠してたと思うと、ちょっと面白い。
二次創作では過去バナもあるんじゃないかなぁ?知らんけど。
>ミストバーン「正義に傾いたおまえに……」「以前のような暗黒闘気はない!」
正義ってなんだろう?(哲学)
・北海道球団の抑え投手、田中正義。セイギと読ませるあたり格好いい(笑)
・トモイナさんが日々修養を怠らない(くそみそ)テクニック。それは性技。
・中国南北朝のころ、函谷関の西側に20年ほど存在した国。それは西魏。
・正確で詳しい意義、講義。それは精義。そろそろ疲れたよパトラッシュ。
……まあ「私は正しい」と思うほど、他人に残虐になれるものさぁね。ヤレヤレ
>今のヒュンケルの”闘魔傀儡掌”は、イマイチのようだ。説得力ある。
本人と技の属性が違うとデバフが掛かるんじゃろ。あるある。
それでも「技が発動する」だけでもマシなんじゃねぇの?普通は出ねえよ。
>ヒュンケル「マァム!?」「バカな……なんて無茶を!」
愛じゃよヒュンケル。愛じゃ。
ポップ「 」
>マァム「バカ言わないで!」「ヒュンケルほどの達人が役立たずなんて!」
多くの男性は面と向かって「役立たず」と言われるとド凹みするようです。
>ヒュンケルが役立たずなら作中のほとんどキャラが役立たずになっちまうよ……
無限再生能力がついてるヤツは、そうそういないからなあ。
どんな弱キャラでも数は力だよ兄貴!一騎当千できるのはゲームの中ぐらいだぜ。
(無双ゲームで斬った相手の数を数えていたら、とんでもない大量殺人鬼で引いた)
>ヒュンケルが不死身な理由が、判明しましたね。
んにゃ。神(制作)の寵愛やで。こーいうキャラは都合が良いので結構生産されがち。
>ミスト「死ね、ヒュンケル……」「私の過去の汚点は私自身が始末する!」
誰に弁明してんだよ。いちいち小者くせぇなあ。(笑)
>ここ等辺の”ミストバーン”の強者感凄い好き。
「等辺」と聞くと三角形が脳裏で踊り出す。幾何学って美しくて面白いよねぇ(笑)
>二連続で同じような記事タイトルが続いてしまった。
えっ、そーなん?全然ちがうと思うけど。まあ別に天下の一大事じゃないし?
ーーーーーーー
別にオータニサンが好きなわけじゃないけど、何となく見てるMLB中継。
在宅であれこれやると「ながら」が増えた気がする。人は安楽に逃げるものさ。
『パルワールド』は、思ってたより優しい世界ですねぇ……『コナン』よりも。
「顔を見ただけで襲ってくる」よーな生き物は、そんなに居ないようで。(苦笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙あり幼女に会いにカンボジアへ!
ダンガンロンパの女の娘たちは、股間に来るぜ……
空木 言子とかなあ!
(なーんか昔のソフトをやりたくなる瞬間って、ありますよね〜。
わかる!
(『逆転裁判』
ゲームはリアルにしすぎると面白くないのだ!
(ええ……SWにおける師弟対決は、結構泥沼だったけどなあ。(苦笑)
SFシリーズ見た事無いけど
ポリコレ炎上してるのは知ってますw
(苦戦して見せないとヒュンケルが輝けないだるおぉ?
でもここでは普通に負けるという。
(なぜか「せんぺい」となっている
パチモンみたいですなw
(あのクルクルヘアーは。やはりスペックが高い。
クルクルヘアーの本を少し読んで暗記しただけで
実際には教わってませんぜ! つまりヒュンケルがチート。
(いや、だからそれが何やねん。
避けられないってことや!
(禁じられている技でもないんだから、使えや。
黒歴史だった時に使ってた技、使いたくないやろが!
(大丈夫、ヒュンケルだよ
ヒュンケルは本当に大丈夫!
(イケメンの苦悶顔って、そそるのよねぇ〜(笑)
俺は男だからそそらんw!
(うわぁ、このピュアさがたまんねえな!
それはわかるw
ミストバーンが認めてくれたの、嬉しかったんかなw
(二次創作では過去バナもあるんじゃないかなぁ?知らんけど。
アバン獄炎に期待。
(正義ってなんだろう?(哲学)
正義とは勝者のルールや。
(本人と技の属性が違うとデバフが掛かるんじゃろ。あるある。
ポケモンでいうタイプ一致技や!
(多くの男性は面と向かって「役立たず」と言われるとド凹みするようです。
女性もそうやろw
(誰に弁明してんだよ。いちいち小者くせぇなあ。(笑)
くろねこ氏は無言で戦うだけの漫画が好きなんかな?
(えっ、そーなん?全然ちがうと思うけど。
似てると思ってタイトル変えたけど、ここの文章修正忘れてました
消します!
こんにちは!トモイナさん。ダイの大冒険面白いですよねー
私は新しい方のアニメ勢なんですがめっちゃ面白かったです(๑>◡<๑)トモイナさんの推しは誰ですか?私はポップかなー親近感持てるし。
アニメでここでヒュンケル死んじゃうかと思ってました(笑)今ではこんくらいじゃ死なないこと知ってますけどねw
て言うか溶岩に沈んだ時点で死んでてもおかしくないんですけどw( ゚д゚)私は溶岩に小指ついた時点で死んでしまう自信あります٩( ᐛ )و
まあ色々言いましたがダイの大冒険最高!このゲームは…w、アニメだと思えばワンチャン面白いかもしれないw
それでは失礼しましたーm(_ _)m
>寝落ちメタナイトさん
コメントありがとうございます!
寝落ちメタナイトさんこんにちは!
ダイの大冒険は、不朽の名作ですわホンマ!
アニメは最後まで作画も崩れず、素晴らしい出来でした!
アバン先生の過去を描いた、獄炎の魔王も超オススメ!
そしてこのゲームはオススメしないですw
(トモイナさんの推しは誰ですか?
自分は”大魔王バーン様”ですかね!
あとは”バラン”も好き!
ノヴァ・ミストバーン・ザボエラ あたりも好きですw
(て言うか溶岩に沈んだ時点で死んでてもおかしくないんですけどw( ゚д゚)
ドラクエネタで、溶岩から動かなかったらノーダメージだった言われてましたw
(ドラクエの溶岩床は、移動したらダメージ受ける仕様なので)
(私は溶岩に小指ついた時点で死んでしまう自信あります٩( ᐛ )و
普通はそうですw
ヒュンケルがおかしいのですw
あれで人間ってお前……