今回の記事について一言
『トモイナゲーム理論的中』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:嘘がわかる()ギャレット大佐
サラさんの為に、全ての罪を一人で背負ったディーコン。
何とかサラさんの無罪だけは勝ち取りました。
ギャレット大佐
「二等兵を放せ」
「サルコジだったか?」
サルコジ(スキッゾ)
「はい・・・」
ギャレット大佐は
サルコジという名のスキッゾが嘘付きではない事がわかった(笑)ので、彼を解放。
名前の嘘すらわからない、自称嘘がわかる大佐。
ギャレット大佐
「大尉、ドリフターを留置所に放り込め」
「明日、マルナナマルマルに裁判を行い、絞首刑にする」
ギャレット大佐
「少尉、ここはもういい」
「仕事が山積みだ、さて・・・」
「ロストレイクキャンプとやらについて話せ」
スキッゾ
「はい、ぜんぶ話します」
ギャレット大佐
「来るんだ」
ギャレット大佐に呼ばれたサラさんは
ディーコンを一瞥(いちべつ)した後、彼の元へ。
せっかく嫁を、頭ノアの箱舟大佐から取り戻したというのに・・・・・・
しかしここでサラさんが大佐に反抗してしまったら
ディーコンの頑張りが無駄になってしまいますからね。
クーリ
「ほら、立て」
両手を後ろに縛られてるので無駄な行為だと思いますが
少しでも相手に嫌がらせしたかったのか、クーリ大尉に頭突きをかまします。
殴られたクーリは
手に持った拳銃のグリップ部分でディーコンの頭を殴り気絶させました。
ゲームだと簡単に気絶させてますが、実際こういうのって気絶するのかな?
プロボクサーとかに腹パンされたら、一発で気絶とかするのだろうか・・・・・・
しない気もするが。前も書いた気がする。
誰か試して来てください。
~ 東へ ~
絶体絶命! セントどうなるジョン!
そんな状況に陥ってしまった、ディーコン・セントジョン。
ディーコンは、留置所で目覚め──
クーリ
「よし、まだ生きてたな」
ディーコン
「っざけんな・・・」
ディーコン
「なんで・・・どういう事だ?」
クーリ
「そのタトゥー・・・鎖を食いちぎる犬か?」
「珍しいだろ」
「それで少し、調べてみたんだ、その・・・理解したくてな」
ディーコンがサラさんへ渡した、犬が鎖に噛みついている指輪を
ディーコンに見せるクーリ大尉。
クーリ
「少尉の入隊時に回収したものだ」
「おそらく、お前のだろう?」
指輪を返してもらったディーコン。
ディーコン
「ああ、そうだ」
クーリ
「嫁の名前も『ベス』じゃないな」
ディーコン
「ああ、違う」
クーリ
「ずっと彼女を・・・探してたのか?」
クーリ
「なぜと聞いたな・・・簡単な事だ」
「お前は嫁のために死に物狂いで生き抜いてきたんだろ」
「首を吊るのはあんまりだ」
ディーコン
「え、待て、俺を・・・助けたってのか?」
ここでディーコンは、クーリ大尉に助けて貰った事に気が付きます。
さすがクーリ大尉!!! 俺は信じてたぞ!!!
そして DAYSGONE(デイズゴーン) 感想50話 『永久メンバーズカード』
にて提唱したトモイナゲーム理論は、大正解でしたね。
ディーコン
「それじゃお前らも処刑される・・・」
クーリ
「戻るつもりはない」
「大佐はイカれている」
「聖戦や虐殺だの付いて行けん」
クーリ大尉は、東にある『リノ』という所を目指すらしく
ディーコンを誘いますが・・・・・・
ディーコン
「いや、サラを置いてはいけない」
「それに・・・北にいるアイアンマイクに知らせないと・・・」
クーリ
「それはもう手遅れだ」
ディーコン
「どうして?」
クーリ大尉の話では、ギャレット大佐の民兵軍は
既にロストレイクキャンプへ進軍したとのこと。
クーリ
「本当に一緒に来ないか?」
ディーコン
「ああ、行かない」
↓
↓
ディーコン
「なあ、クーリ・・・」
「俺は兵役時代の事を思い出す度に胸くそ悪くなるんだが・・・」
「あんたみたいな男の下に・・・ついてれば違ったのかもな」
クーリ
「まだ・・・間に合うかもな」
そういい残した後、クーリ大尉は東へと向かっていきました。
やだぁ~、クーリ大尉めっちゃカッコイイですやん!!!
美少女も大好きですが、こういうイケメンイベントもめちゃ好き!!!
スキッゾは、一度クーリ大尉の爪の垢を煎じて飲むべき。
次回:DAYSGONE(デイズゴーン) 感想68話 『俺は、間違ってた』
前回:DAYSGONE(デイズゴーン) 感想66話 『嘘はつくなよ、分かるからな・・・(笑)』
コメント
トモイナさん、更新お疲れさまです!
今のとこらデイズゴーンとデススト読者やらせていただいてますw
トモイナゲーム理論最強ですね、ぶっちゃけブーザー救出超展開もあるかと思ってましたが、、ここにきて伏線回収、、案外アドベンチャーの王道いってる?
幸運を、の展開って、今まで幾度と見てきてる気はするのに、なぜかめちゃくちゃ熱い展開ですね。
追伸、今更ですがHPのデザイン変わったんですね、前よりポップな感じでアクセス数狙い!?あ、内容が相変わらずトモイナさんで安心しました。
引き続きYouTube、ポケモン等懐かしみながら楽しませていただきまーす!
>あすきーさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
デイズゴーンとデスストのご愛読ありがとうございます!
ここら辺から急に王道展開になりましたが、この後の展開がどうなるかは予想がつかないです……
まあスキッゾは死ぬでしょうw
(なぜかめちゃくちゃ熱い展開ですね。
映画でもよくあるシーンですが、困難な道に立ち向かう相手へのエール(応援)は
グッとくるものがありますよね。
(追伸
トモイナのミスにより、サイトをリニューアルさせざるを得なくなりましたw
Youtubeの方もご視聴ありがとうございます! 細々と末永く続けていく予定です!
更新乙であります。ヒロアカ名前問題。若干拡大したけど程々で収まる模様。
デク(木偶)、死柄木、◯太と木材繋がりのネーミングな気もするけどね(伏せた)
でもこれ雑誌の発売前DLを見て文句が出てきた訳でさ?いつもの、何だかな〜。
( 君子危うきに近寄らず。勝てない問題からは、ねこはサッサと逃げるぜ…… )
大佐激怒。でもここで「ランボー 怒りの虐殺」にならないところが、理性的(笑)
・一応は裁判という形式を取るのだ。判決が決まっているにしても、私刑は嫌。
・さりげなく伍長から二等兵に降格させられてるディーコン・セントジョン。
・サルコジ!おめえ、それ、おフラ◯スの元大統領の名前やーん!(2007〜2912)
・ちなみにニコラ=サルコジ氏は、ハンガリー移民2世でユダヤ系のカトリック。
・身長163cmのチミっ子で、ちょっと差別的失言が多かった印象。口は上手い。
・マルナナマルマル。0700。要するに「明朝7時」……伝達時に有効な軍隊式。
……さーて、嫁を取り戻さねーと!次回もサービスサービスゥ!(何をだ?)
はっはっは。私は信じていたけどな!ハゲで黒人で上官だぞ、イケオジだぞ(笑)
これまでの経緯からして、彼とオタク技官とは味方に決まってる!間違いない。
クーリが年長なところがまたイイ。作品の善し悪しはワキのオヤジが決めるのだ。
第六天魔王だって道三親父やボンバー松永には懐いてたし……頼れるオヤジ万歳!
……スキッゾもベースボールチャラ男でなくて渋オジだったら許せるんですが(笑)
★雑談/2月予定表
①2月6日/予約の「ラグビー20」を取りに行く。日本語版ラグビーゲームは貴重。
・20カ国の代表、フランスリーグの1部&2部、英国プレミアなど全62チーム。
・ソロモードでは3部からの成り上がり育成で、サカつくを思い出しちゃった。
・まあアメフトゲームが出来る人なら普通にラグビーも大丈夫だと思う。どーん。
②2月13日「デスエンドリクエスト2」、2月14日「ドリームズユニバース」
・前者はコンパイルの。いつものアレな気もするので今回は見送り。
・後者はコンテンツを作れるやつ。使いこなすのが難しそうなツール……
③2月20日「侍道外伝」
・テーマはスッゴい好き。でもノリが従来と違う気がしてねぇ?考慮中。
・お値段はリーズナブル、携帯ゲームっぽいチープな印象、うーんうーん。
④2月27日「フロストパンク」
・お安いので予約。社会派サバイバルSLG。何かを得るために何かを失うゲーム。
・寒波で滅亡寸前の世界最後の都市が、蒸気テクノロジーを活かして生き残る。
・ポーランドの個性的な(ミニ)会社が作ったものをDMMさんが拾った感じ?
・ここの旧作「This War of Mine」は、戦時下の一般市民が隠れ住むサバイバル。
・DMMさん、「キングダムデリバランス」同様に欧州微妙路線を突いていく模様。
……とりあえず「三国志14」を終わらせる月になりそうです。蜀がマジ要塞(笑)
★おまけ/スローなポケモンの起用法
ブリムオンが入ってましたが……この子も今回からかな?記憶にないけれど。
特攻は高いが遅く、HPもそこまでなさそう……使い道がないように見えますが。
……そんな時こそ「トリックルーム」ですよトモイナの旦那〜、ムキオ殺し。
・素早さが低い方が先手を取れる。快速チームが一気に不利になるコンポ。
・鈍足トリックルーム系は昔の大会で出てたような?高速環境へのメタ。
マジカルとかサイコとか手持ちに残しときたい、ねこであった。魔法少女好き〜
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
勝てないから逃げるのは日本人の悪い癖じゃい!
大佐的には、見せしめ処刑にしたかったんだと予想。
クーリ大尉からも裏切られたので、大佐ブチ切れでしょうねw
サルコジって聞いてもトモイナは、さくらももこ先生の「コジコジ」しか思い浮かばないうえ
マルナナマルマルも、朝7:00の処刑は早いなーっとしか思っていませんでしたw
(ハゲで黒人で上官だぞ、イケオジだぞ(笑)
嫁云々の会話で、クーリ大尉が悪者から除外されましたね。
ディーコンと同じように妻子持ちで、悪い奴な訳がない!
(……スキッゾもベースボールチャラ男
トモイナ的には、スキッゾはチャラ男の方が
子悪党感あって好きw
(雑談
・日本語版ラグビーゲームは貴重。
萌え萌えラグビーゲームなら購入した可能性も……
・「侍道外伝」
conan動画でも話題にしましたが、侍道5じゃないのでスルー!
・「フロストパンク」
この会社のゲームトモイナさん好きそうw
・おまけ
トリックルーム面白い効果ですね!
遅いポケモンは高耐久高火力なので、これを主軸にした戦法がありそう…!
更新おつです。
このゲーム男のキャラが濃くて良かったですね。このシーンもまさか助けてくれるとは思わなくて驚きました。
首を絞めてオチることはあっても水月や頭を殴られて気絶はそうそうしないです。
特に頭や首で気絶は脳震盪の類なので後遺症が残りかねないものですしもちろん脳震盪程の威力なので死ぬ可能性の方が高かったかと。
>あくいさんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
自分も牢屋らしき所に閉じ込められ、その後何かしらの方法で脱出するのかと思いました。
やはりそう簡単に人間は気絶しないんですね・・・
・更新お疲れ様です!
・感想48話では手のひら大回転でしたが、昔のカミさん話で、理論提唱したんでしたっけ……流石です、論者トモイナさん!
> 嘘がわかる()ギャレット大佐
スキッゾ「クスリでぶっ飛んだサルと交渉するようなもんだったぜw」
> 何とかサラさんの無罪だけは勝ち取りました。
・『逆転裁判』というより『ダンロン』感ありますな(ぇ
>『コジコジ』みたいな名前名乗りやがって(待て
・サルコジが本名で、スキッゾがニックネームの可能性もありますね。
・偽名使う意味あまりないですし。
>頭ノアの箱舟大佐
・ノアの箱舟、ハッピーセットのおもちゃ説
>プロボクサーとかに腹パンされたら、一発で気絶とかするのだろうか・・・・・・
・気絶(失神)は、急所への激しい痛み等のストレスを遮断する為の防衛反応だそうで、それを利用して相手を無力化させる技はどの国にもあるみたいですね。
・下手すりゃ永眠の可能性もあるので、あまり使えないそうですが…
>誰か試して来てください。
・自分は緊張しすぎると、眠くなりますわ。
>絶体絶命!セントどうなるジョン!
戦犯「おいおい、それを言うなら、『絶体絶命!セイントどうなるジョン!』だろぉ?」
>リノ
・どうやらカジノ等が有名なネバダ州の観光都市みたいですな。
・「ミシシッピ川より東はほぼ壊滅」って話でしたので、オレゴン州のお隣へ行くんですね。
>ロストレイクキャンプへ進軍中
・全滅までには間に合っても何人か犠牲者が出る覚悟はしときますか……
>ディーコン「あんたみたいな男の下に・・・ついてれば違ったのかもな」
・軍人時代のお陰でスキルは色々磨けたようですが、やはり嫌なことも多かったか……
>スキッゾは、一度クーリ大尉の爪の垢を煎じて飲むべき。
・よしましょうや、垢の無駄遣いです(コラ
・失礼しました!次回も楽しみに待ってますです!
・しかし今更ですが、雨にも負けずバグにも負けず、フリーカーにも野盗にも負けず、雪山を越え、サクラサイテ、民兵入りってことですよね、スキッゾ……帽子は前と違ってますので、メタルぼうし的なアレに変えたんか(待て
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
主人公が妻子持ちで、同じ妻子持ちの奴が悪い奴なはずが無いのです!
(スキッゾ「クスリでぶっ飛んだサルと交渉するようなもんだったぜw」
大佐よりカルロスの方が交渉上手そう。
(偽名使う意味あまりないですし
大佐は北のキャンプ(ロストレイク)を浄化しようとしているので
スキッゾという名前で自己紹介してしまうと、自分も北のキャンプにいた事があるとバレるので
偽名を使っているのだと思っております!
(自分は緊張しすぎると、眠くなりますわ
自分は緊張すると吐き気がしてきますw
(やはり嫌なことも多かったか……
ディーコンのこれまでの反応見るに、嫌な事だらけだったんでしょうね・・・
更新乙です!
何と!
ちょっと意外で、結構納得の展開でした。
このゲーム、発売当初は結構批判が多かったですが、段々評価が上がってきて、今は高評価が多いのも納得のストーリー運びですね。
以降盛り上がりそうなので、期待大です。
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ここでクーリ大尉が助けてくれるのは熱いですな。
最初から最後まで、クーリ大尉はめっちゃ良い奴でしたw
記事でもちょこちょこ書いていますが、システム部分と説明がガバってるだけど
本筋と大群については、わりと面白いと思います。