今回の記事について一言
『デッドマンにデッドフラグ立ったと思う』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:アメリさんがヤバイ
アメリさんの捕えられているエッジ・ノットシティにヒッグスがやってきた為
アメリさんとは今後通信出来なくなるかもしれない。通信でよくサムの目の前に現れてたし、あまりピンチ感無い。
でもサムにはどうする事も出来ないので、今日もとりあえず配達。
よくわからんアメリさんよりも、マウンテン・ノットシティが先である。
~ BBもよく分からないけど使ってたブリッジズ ~
マウンテン・ノットシティへ向かう前に
デッドマンから通信が入りました。
サムがカイラル通信を繋いだおかげで色々調べる事が出来たそうで
デッドマンは誰かに命じられた訳じゃなく、独自に色々調べているとの事。
デッドマン
「何かあったら全て俺の責任だ」
「あんたには罪はない、だから聞いてくれるか?」
組織に内緒で独自に色々調べてるとか、死亡フラグやんけ・・・・・・
デッドマン後半死ぬんじゃないかな?いかにも死にそうな名前してるし。
「あんたに罪はない」言ってるけど
大体こういうのって、情報得たら得た側も巻き込まれるよな。
デッドマン曰く
1:デス・ストランディングなる謎の現象によって世界崩壊。
↓
2:BBで実験して、デス・ストランディングの謎を解明しようとする政府。
↓
3:世論から猛反対を受け、大統領が死亡。
『ブリジット・ストランド』が次の大統領に就任。
↓
4:BBに関連する資料を全部封印。
↓
5:分離過激派が「BTを妨害とかに利用出来たらよくね?」みたいな考えから
封印されたBBの技術を復活。
↓
6:こりゃヤベーと思ったブリッジズは、BBの原理はよくわからないけど
見様見真似でBBを使うことに。
そんなよくわかんねー物(BB)を、サムに渡すな!カイラル通信もそうだけど、原理がよくわからんもん使いすぎだろ・・・・・・
~ マウンテン・ノットシティ ~
それはさておき、やっとの事でマウンテン・ノットシティに到着。
名前にマウンテンなんて冠してるだけあって山々に囲まれた場所にあるもんだから
配送するのに滅茶苦茶苦労した。
スタミナもかなり減っているので
早くカイラル通信繋いでプライベートルームで休みてぇ。
ロックネ(映像)
「ブリッジズ、どうして繋ごうとするの?」
「あなた達が作った繋がりは、良いものだけを運ぶわけじゃない」
「そのことがまだわからないの?」
「私たちは、カイラル通信もUCAへの加盟も拒否する」
UCAの加盟を拒否してきた、ママーの声にそっくりなロックネさん。
加盟を拒否するのは良いんだが、プライベートルームで寝かせてくれよ・・・・・・てか何だよその上野クリニックみたいな着こなし。
ダイハードマン(通信)
「サム、すまない」
「彼女がマウンテン・ノットシティの責任者になっていることは
把握できていなかった」
ダイハードマン(通信)
「なんとかマウンテン・ノットシティをUCAに加盟させなければ
この先もない」
サム
「じゃあどうする?」
ダイハードマン(通信)
「君には伝えてなかったが、サム」
「ロックネは、ママーの双子の妹だ」
ママーはブリッジズでのワークネームであり
ママーさんの本名は『モリンゲン』というらしい。
ダイハードマン(通信)
「二人の双子は能力者で、天才的な科学者だった」
「姉のママーは応用物理学」
「妹のロックネは、論理物理学のエキスパートだった」
「ママーはQpidのハードウェアを、ロックネはソフトウェアを担当していた」
「どんなに離れてもお互いの声が聞こえる」
「二人は”双子通信”と呼んでいた」
双子通信はカイラル通信そのものであり
こういった能力があったおかげで、二人はQpidやカイラル通信を開発できたようです。
しかしママーさんが事故に遭ってから二人の関係はおかしくなってしまい
ロックネさんはブリッジズを脱退したとの事。
(原因は不明)
ダイハードマン(映像)
「君には何か思い当たることがないか?」
「考えついたら、行動に移してくれ」
~ 雪山行軍 ~
考え付いたら行動に移してくれ言われましたが、何も思い浮かばんのですが。
まさかここから休み無しで、来た道戻ってママーさんの所へ戻れと?どこのブラック企業だ。
来た道を戻る方法もありますが
目の前の雪山を越えていくという最短ルートもある。てかダイハードマンが、サムとママーさんの通信繋げれば良いだけなんじゃ・・・・・・
敵がいないのが唯一の救い。
地図を確認しながら、ノソノソと少しずつママーさんの所へ。
~ 到着 ~
ママー
「サム、来てくれたのね」
やっとの思いでママーさんの工場へ到着。
君の妹さんのせいで、とんでもない苦労を背負っているんですが。まあ大体ダイハードマンのせいだと思うけど。
ここ記事では一瞬ですが、滅茶苦茶苦労した。
このゲームやった事がある人なら絶対わかる。
他のプレイヤーが、どんなルートで戻ったのか非常に気になるところ。
ママー
「さあ、準備ができたわ」
「これは新しい”手錠端末”」
「機能はほぼ同じだけど、武器としても使える」
「あなたが繋いでくれたおかげで、設計図から創り直せた」
何でもこの武器、サムの血液を利用した武器で
あの世と臍帯(さいたい)が繋がってるBTの
臍帯部分を切れる代物らしい。
(そこを切れば、BTは死者の世界に還る)
ママー
「彼らに気づかれずに、臍帯に近づくことができればね」
っあ、ステルスキルって奴ね。ステル苦手なので、それ聞いて一気に萎え萎えですよ・・・・・・
ママー
「じゃあ・・・」
「練習しましょう」
練習用のBTなんていたっけ?
今日のデススト
コメント
更新乙です!
どんなに離れていても意志の疎通が出来るなんて、ガンダムXのフロスト兄弟みたい。
デッドマンワンダーランドって漫画もあったな〜
よくわかってないので、現実逃避です。
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ママーさん姉妹は、おっしゃる通りフロスト兄弟と一緒ですw
カテゴリーF姉妹。デッドマンワンダーランドは、いつか読んでみたい!
今回の記事まとめ
・ママーさんはフロスト兄弟
・何らかの理由で、フロスト兄弟の能力消えた
・なんでやねん! 妹が理由を教えてくれないので、姉を連れて行く
これだけでおk
更新乙です。
出ましたね。コードカッター。ステルスがかなり重要としてそうに見えて結構ガバガバなBTなので(息を止めてれば近づき放題)割と簡単にズバズバ切れます。最高難易度でもそうだったので低難易度だと尚更でしょうね。
まぁそのせいで後半はコードカッターとグレネードとサプレッサー銃でBTはただの障害物になったんですけどね。
この踵を返すことになる展開で初見は全く思い付かなくて結構悩みましたね。
どうせこの急峻な山を行き来させられることになるだろうと踏んで大量のジップラインを設置してたのでこの後の登山もそこまではきつくなかったです。苦行でしたけど。
私のお気に入りはデッドマンなので死なないで欲しいものですね。
>あくいさんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
コードカッターで一撃であれば、この武器はかなり使えそう。
てかコードカッター無双になりそう。
自分もここら辺から、もしかして山を行き来させられるかと思って
この後ジップラインを大量に設置します。やっぱみなやる事同じですなw
そしてデッドマンは死亡フラグ立ったと思います。
・更新お疲れ様です!
・ゲーム的な都合が必要ないノベライズ版では出戻りイベントがカットされております、理由は「お察し」の通り……。
>『デッドマンにデッドフラグ立ったと思う』
・デッドフラグ立てた冴えないおじさまが「どうして俺が『屍者(デッドマン)』と呼ばれてるか分かるか?」的な不敵展開はありませんかー!?
>よくわからんアメリさんよりも、マウンテン・ノットシティが先である。
・せやな。仕事は一つずつ片付けていかねば……!
>世論から猛反対を受け、大統領が死亡。
・ここだけ切り取ると、先々代大統領が超クソ雑魚メンタルな感じに(笑)。
・初期BB実験の失敗で起きた対消滅に、マンハッタンの市民と仲良く呑みこまれたらしいっすね。
>カイラル通信もそうだけど、原理がよくわからんもん使いすぎだろ・・・・・・
・原始の時代、四大原素(火・空気・水・土)を手探りで利用していたようなもんですかな。
>上◯クリニックみたいな着こなし
BB「オカンサムへのあてちゅけのちゅもりでちょーけどね!ママは『かぶっちぇない』でしゅよ(どやっ)!!」
>ダイハードマンは役に立たん
ダイハードマン(通信)「それだけ君が、我々の手の届かない領域まで到達したということだ(しれっ)」
>”双子通信”
・双子系能力者の王道「ふたりでひとつ」ですな!
>ダイハードマンが、サムとママーさんの通信繋げれば良いだけなんじゃ・・・・・・
ダイハードマン「彼女のエリアはカイラル濃度が高すぎてうまく繋がらない」←欠陥Qpid使わせてるせいとは絶対言わない
>全然前が見えねえ。
◯ムシリ爺「魔神の仕業だッペ!」
>まあ大体ダイハードマンのせいだと思うけど。
ダイハードマン「荷物と苦労と責任を背負ってこその配達人だろう?」
> あっ・・・・・・(察し)
・いうえおっ・・・・・・(察し)
・ちなみに、「BTの臍帯を切る」等の詳し過ぎる説明は、サムさんの為でなく、「自分に言い聞かせる」為だったそうな(涙)。
>『転んじゃって恥ずかしいけど、表情だけは強がるサム』
・転んだっていい、泣いたっていい、いつかその全てが花になるから……!
・失礼しました!次回も期待です!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
このブログでも苦行はカットされていますが、ここはマジで辛かったです。
(せやな。仕事は一つずつ片付けていかねば……!
未来を見据えるのは子供だけで、大人は目の前の問題を片づけるんや・・・!
(ここだけ切り取ると、先々代大統領が超クソ雑魚メンタルな感じに(笑)
確かにこれだと、反対されただけで死んだみたいになっててワロタw
まあそこはもう皆さん察してくださいという事で・・・
全部説明するのがシンドイ(双子系能力者の王道「ふたりでひとつ」ですな!
そして双子系能力者って、大体あまり強くない気がする!
双子が作中最強とか、あまり聞きませんな。
(彼女のエリアはカイラル濃度が高すぎてうまく繋がらない
もう竜巻終わったやんけ!!!
ここわりとダイハードマンが、ママーさんに繋がった理由が謎すぎる。
(荷物と苦労と責任を背負ってこその配達人だろう?
社員の責任は、企業(ブリッジズ)が背負う物だと思うんですが・・・(震え)
更新お疲れ様です。
確かに死亡フラグっぽく見える。
てことはブリッジズに殺されるってことで、そうなるとラスボスはダイハードマンになっちゃうな。
見よう見まねでBB使ってたんかいw
だから、欠陥があると思われるBBを原因分析できなくて、すぐ廃棄しようとしてたのか。
それにしてもこのゲームって、ストーリーが深刻になっても主人公がすることは配達だから、温度差がありますねぇ。
会社が凄い大変な状態でも、「そうなんだ。いつまでもつかな。」って思ってる一般社員感というか。
記事を読んでるだけだからかなぁ。
今日のデススト)
ワロタw
これってサムがずっとこのポーズを取り続けてるのを撮ったものですか?
もしそうなら、サムには同情しかないんだがw
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
デッドマン死ぬとしたら、誰に殺されるのだろうか・・・
まあ死ぬと確定した訳ではないですが、デッドマンは何かしら巻き込まれること確定ですな。
「敵が使ってるからよくわからんけどじゃあ俺たちも!」
的なノリで使われていた事が判明w 他にもカイラル通信だってよくわかってなかったですし
Qpidも欠陥のままでしたし、ブリッジズはわりとガタガタという。
(記事を読んでるだけだからかなぁ
ふっとぶ氏のご意見は鋭いと思います!
サムは所詮配達人なので、他が盛り上がってるだけであり、サムがするのはあくまで「配達」です。
サムにあまりセリフがなく、物語にもほとんど介入してこないので
まさにふっとぶ氏の意見は的を得ていると思います!
(今日のデススト
これはワザとこけた瞬間にカメラモードに切り替え
表情だけ変えた物となりますw
更新お疲れ様です。初めまして。
ママーの場所に戻る際にフラジャイルジャンプ(?)使えませんでしたっけ···?
他の人も言ってますがコードカッターは割とスパスパ切れるのでオススメです!
>く~さん
コメントありがとうございます!
乙ありです! はじめまして!
自分もそれで戻ろうと思ったのですが、マウント・ノットシティはカイラル通信繋げられないどころか
プライベートルームも使わせてくれないので、戻る事が出来ないのです!
コードカッター・・・マジですか! それは期待していますw
はじめまして!先日からデスストを遊び始めまして、ネタバレを避けつつ考察記事を探していたらこちらに辿り着きました。
前の方の記事の乳腺サー笑いましたしこの記事の「あっ‥(察し)」のシメも今までのデスストの記事もどれも面白かったです。また話を進めたら読みにきます。
>とんこつ醤油さん
コメントありがとうございます!
はじめまして! 辿り着いて頂きありがとうございます!
プレイ進行と共に記事が進んでいくので、先のネタバレはないと思いますw
赤ん坊BTを街に放てば、乳腺張ってる女性の居場所が特定できますな!
(特定したからどうなのって話ですがw)