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MOTHER3 16話『幸せの箱』

今回の記事について一言
『幸せは他人に与えられる物ではない』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:YADOに泊った

ヨクバ
「さあさあ!」
「タツマイリの善良なる、村人の皆様!」
「毎日お仕事、ご苦労様でございます!」


“タツマイリ村”の人を集めるヨクバ。

ヨクバ
「本日は皆さんに、幸せについての
素晴らしいお知らせをお伝えにまいりました」


幸せをお知らせする前に
(ブタマスク達による)最近のタツマイリ村の周りで起こる
不穏な出来事を例に出し、住人の不安を煽るヨクバ。
お前の仕業じゃい!

ヨクバ
「さらに!」
「さらに! でございます」
「風の噂に寄りますれば、近い将来には
森も林も焼き付くような、雷が毎日のように
襲い掛かって来る、という話でございます!」


話が進むにつれ
何人かが離れて行くのがリアル。

ちなみに一番最初に離れて行ったのは
フリントの親友”ライタ”。さすがである。
ちなみに自分もこういう奴、絶対信じないタイプ。

 

ヨクバ
「こんな時こそ、幸せになりたい」
「ニコニコ笑って、暮らしたい」
「ここで、びっくりラッキーチャンス!」
「で、ございます」


胡散臭いセールストークの合間合間で
タツマイリ村の人の警戒を解く為なのか
ヨクバの命令で、芸をさせられるサルサ。

 


ちなみにここで命令以外の行動をすると
公衆の面前にも関わらず、電撃のオシオキをされます。
村の住人に警戒されるだろ。

 

ヨクバ
「幸せは簡単に、手に入るのでございます」
「はーい、うちの可愛いお猿のサルサちゃんが
楽しそうに、踊っておりますが…」
「なんと!」
「このサルサちゃんも、幸せを一足先に手に入れた
お猿なのでございます」

サルサからしたら
「何言ってんだコイツ」
ってなってるだろうなあ。


幸せになりたい人だけが残ったので
ヨクバの命令で、残った人の名前を聞いて回るサルサ。

ヨクバ
「皆さん」
「私たちは、一人でも多くの方々に
幸せになって頂きたいので、ございます!」
「今、手を挙げなかった方でも
後でゆっくり考えて」
「やっぱり幸せが欲しいとお思いになったら
遠慮なくお申込みくださいませ!」
「では、本日のショーは、おしまいでーす」
「幸せがこの村に、溢れますように!」
「ごきげんよう!」
「さっ、サルサちゃん」
「YADOに戻りましょうね」

 

 

~ YADO ~

YADOに戻ったサルサと、ヨクバ。


ブタマスク達から
オソヘ城の任務が上手くいっていない報告を受ける。
(ダスター達のせい)

ヨクバ
「いいか、サル!」
「墓場に問題の幸せの箱が、隠してある」
「それをさっき名前を聞いた奴らの家に
置いてくるんだ」
「奴らの家?」
「知るか! 自分で探せ!」
「配り終わったからといって、逃げようなんて思うなよ」
「ちゃんとこの部屋に、戻って来るんだぞ」
「23分くらい以内に出来なかったら
オシオキをもっと厳しくするからな!」
「そうなったら、くろコゲどころじゃないぞ」
「…もし、逃げ出したり逆らったりしたら
あっちの姉ちゃん猿の方も、オシオキするぞ!」
「わかったな!」


はい  ←
いいえ

 


なぜか電流を流されるサルサ。

ヨクバ
「わかったら、さっさとやれ!」

なんで電流流したし!

ヨクバ
「22分くらい以内に配り終えたら、バナナでもくれてやるぞ」
「飲まず食わずでは、余りにも可哀想だからな」
「ありがたく思えよ!」
「ヌヘヘヘヘヘ!」


電流流すのは可哀想じゃないんかい!
しかも制限時間1分経過してるし。

 

 

~ 幸せの箱 ~


墓場に置いてある
“問題の幸せの箱”を取りにやってきたサルサ。
幸せの箱なのに”問題の~”って形容詞、おかしくない?
てかなんで箱を墓場に、直置きなんだよ。

 


幸せの箱を希望者に届けるサルサ。

 


“幸せの箱”は
ピンク色のテレビ(?)のような見た目をしていた。
幸せっていうくらいだから、エッチな映像でも流れるのだろうか。

 

全ての”幸せの箱”を配り終えたので、YADOへ。

ヨクバ
「25分…」
「いやいやいや!」
「3分以内に、配り終えたら
スペシャルバナナでもくれてやろうと、思っていたんだが」
「そうか、そんな物は、いらないってか」
「生意気な猿め!」
「ヌヘヘヘヘヘヘ!」


っと言ってまた電撃。
なんという理不尽……

幸せの箱を運んでる猿が
一番幸せじゃないという……

ヨクバ
「おら!」
「いつまで気絶しているんだ!」
「馬鹿猿!」
「さぁ、オソヘ城へ急ぐぞ!」

 

 

次回:MOTHER3 17話『馬鹿って言った方が馬鹿』
前回:MOTHER3 15話『アラブ風=金持ち』

コメント

  1. ホグワーツには奇妙な“社畜種族”たちがいる。ハゲの上にも毛が3本。
    俺は「屋敷しもべ妖精」と認識していたが、英語では「ハウスエルフ」なのだ!
    おいおいエルフだよエルフぅ?!ゴブっぽいハゲなのにぃ?また髪の話してる……
    やはりエルフとは「スレンダー美形種族」であるべきなのだ!男は要らないのだ!
    つーわけで俺と(欲望に忠実な)ウィーズリーツインズは、禁断の秘術に手を染める。
    そう!“変身術の固定化”や“女体錬金術”による「妖精改造計画」である!でゅふふ。
                  『ロリー・コンダーと大人の秘密の部屋』第伍話

    更新乙であります。おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!土曜日はまだかな〜?
    適当に書いてて何だけどロリー君はわりとゲスいなあ。(トモイナさんじゃないぞ?)
    まあ屋敷しもべ妖精のキモ可愛さは、さすが欧米というべきか。“萌え”を舐めとる。
    なお。妖精の中に「ピンクのアホ毛を生やした個体」を見つけたので、被験者に。
    きっと良い美少女エルフが出来上がることでしょう……いったい誰ぱち妖精なんだ?

    >今回の記事について一言『幸せは他人に与えられる物ではない』
    探せ!この世の全てをそこにおいてきた!と、どこかの偉い人が言うてはりました。
    幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだね。一日一歩、三日で三歩。遅いわッ!
    >“タツマイリ村”の人を集めるヨクバ。
    バナナの叩き売りの寅さんかな?
    まあ他との交流が少ない田舎では行商人との歓談も善き娯楽な訳で。情報蒐集の場。
    ????『ココロのスキマ、お埋めします』ドーン!!!  アンタじゃない。
    >不穏な出来事を例に出し、住人の不安を煽るヨクバ。
    マッチポンプだけど、今も昔も有効な世論操作法。
    治安が悪いから銃を買いましょう! 提供は全米ライフル協会でした!(嘘)
    >ヨクバ「風の噂に寄りますれば、近い将来には森も林も焼き付くような、雷が(ry
    災厄の予言者は嫌われるぞ。それが正しければ尚更。トロイアのカッサンドラかよ。
    まあいくら辺境だと言っても、こーいう「煽り商法」に警戒心を持つのも道理ッス。
    >一番最初に離れて行ったのはフリントの親友”ライタ”。さすがである。
    竜雷太さんかな?(違う) 註)大ベテラン俳優。刑事物や時代劇によく出てた。
    まあフリント(火打石)に対するライター、なんだろーけど。発火点によって燃える?
    >ちなみに自分もこういう奴、絶対信じないタイプ。
    んにゃ。アルミホイル族を眺めて嗤うほうだよね?(笑)

    >公衆の面前にも関わらず、電撃のオシオキをされます。
    それも芸のうちなんよ。どつきどつかれ。漫才は体を張らんとあかん。
    でも「公衆の面前で禿頭を叩く」とかを嫌がる(潔癖な)正義マンもおいでのようで。
    ……もしかしたら猿が“ドマゾ”なのかもしれん。メスガキに対するトモイナさん。
    >ヨクバ「幸せを一足先に手に入れたお猿なのでございます」
    一流の俺様に可愛がられているんだから文句ねーだろ。DV男の、幸せの押し売り。
    >幸せになりたい人だけが残った
    ガキと暇人の集まり。
    >ヨクバ「やっぱり幸せが欲しいとお思いになったら」
    トモイナさん「サッサと金か女か、くれよ」(飢えた目)

    >ヨクバ「奴らの家?」「知るか! 自分で探せ!」
    やはりロジャー感あるなあ。別にこの後、処刑はされねーけど。
    全く説明責任を果たしていないけど、指示待ち世代を鍛えたいんだろメイビー。
    >ヨクバ「あっちの姉ちゃん猿の方も、オシオキするぞ!」
    もうオシオキが趣味なんだろ。愉しそうで何より。
    なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね………
    >なんで電流流したし!
    スイッチがあったら押す。穴があったら入れる。男の本能。た、たぶん。
    >ヨクバ「22分くらい以内に配り終えたら、バナナでもくれてやるぞ」
    絶対、与えるつもりないよね。むしろ目の前で剥いてアーンと頬張るレベル。
    >幸せの箱なのに”問題の~”って形容詞、おかしくない?
    『MOTHER』にメタい発言はツキモノですし。幸せってなんだろう?(哲学)
    >“幸せの箱”はピンク色のテレビ(?)のような見た目をしていた。
    うーん科学的。別に「幸福の◯学』は関係ありませんけど。
    まあピンクといえば某・妖精さんですが……何のこっちゃい。
    >幸せっていうくらいだから、エッチな映像でも流れるのだろうか。
    トモイナさんの“幸せレベル”よ。まあ、それでいい。そこがいい。(笑)
    >ヨクバ「スペシャルバナナでもくれてやろうと、思っていたんだが」
    ポロン どーーーーーん!!!     ちょっと熟し過ぎてますね…
    >幸せの箱を運んでる猿が一番幸せじゃないという……
    だってその箱、「幸せ」でもなんでもないし?しゃーない。
    不幸に見えても自認が無いなら、それは不幸では無いのだ。ハウスエルフ理論。

    急性上気道炎、ってところかな。咳と黄色い痰が止まらない。熱が無いのが救い。
    ・トモイナさん、『桃尻2』は買わないんッスか〜?
     でもさ、『1』でカップルになった後の後日談っぽいんだよね……『1』もやれ。
     妙に「福岡アゲ」だったけど、『2』では九州全域の観光が出来るらしいね。
    ・『龍が如く8外伝』と『ユミアのアトリエ』は予約しました。
     毎月1本は確定予約枠、2〜3本はセールなどで探索……そーいう進行の予定。

    ーーーーーーーー
    マクゴナガル先生からロリーくんへの連絡事項:
    「スネイプ先生に“ユニコーンの乗り方”を聞いてはなりません。
     親しき仲にも礼儀あり、と言います。先生はこっそり泣いていました。」
    「“女子生徒格付けトトカルチョ”の主催を禁止します。
     いくらなんでも失礼です。プロクィディッチのならば許可します。」
    「殿方同士・淑女同士の特殊恋愛本の出版を現段階では禁止します。
     一部の組み合わせに問題があるので討議が必要です。持ってきなさい。」

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり土曜日は創成合体!
      ホグワーツの社畜可愛くね~~~~!
      召使なんだから、可愛くしろよ!? メイドさんとか!
      海外終わってるう~~~~~~~~~~!

      (きっと良い美少女エルフが出来上がることでしょう……いったい誰ぱち妖精なんだ?
      ワタパチ妖精の可愛く無さもヤベエw

      (一日一歩、三日で三歩。遅いわッ!
      遅いのわかるw
      すぐ幸せが欲しいんじゃ!!!

      (????『ココロのスキマ、お埋めします』ドーン!!!  アンタじゃない。
      アニメ全話見るくらい好きw
      新しい方も当然視聴済み!

      (治安が悪いから銃を買いましょう! 提供は全米ライフル協会でした!(嘘)
      マッチポンプすぎる…!

      (災厄の予言者は嫌われるぞ。それが正しければ尚更。トロイアのカッサンドラかよ。
      正しくするんや!

      (んにゃ。アルミホイル族を眺めて嗤うほうだよね?(笑)
      アイツ等は酷すぎてホンマ嗤えんw

      (それも芸のうちなんよ。どつきどつかれ。漫才は体を張らんとあかん。
      相手が同意してなければ芸じゃないw

      (一流の俺様に可愛がられているんだから文句ねーだろ。DV男の、幸せの押し売り。
      それでなぜ女性が騙されるのか、女性に聞きたい。
      アホなん?

      (ガキと暇人の集まり。
      ヒデェw

      (トモイナさん「サッサと金か女か、くれよ」(飢えた目)
      幸せとは金と健康。

      (なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね………
      猿に興奮する趣味はないです……

      (絶対、与えるつもりないよね。むしろ目の前で剥いてアーンと頬張るレベル。
      御明察!
      くろねこ氏ヨクバ説。

      (トモイナさんの“幸せレベル”よ。まあ、それでいい。そこがいい。(笑)
      幸せ高いよりええやろがw
      ロ〇のエッチな映像だったら、幸せやん!

      (だってその箱、「幸せ」でもなんでもないし?しゃーない。
      確かにw
      でも洗脳されて幸せも、それはそれで幸せ!

      (急性上気道炎、ってところかな。咳と黄色い痰が止まらない。熱が無いのが救い。
      生きて……!

      (トモイナさん、『桃尻2』は買わないんッスか〜?
      プレイ時間がねぇ!!

      (いくらなんでも失礼です。プロクィディッチのならば許可します。」
      ためおさんに言ってw