スポンサーリンク

MOTHER3 17話『馬鹿って言った方が馬鹿』

今回の記事について一言
『小学生理論好き』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:幸せの箱を配った

何やら怪しい”幸せの箱”を
希望した住人に配った後、サルサとヨクバは
ブタマスク達が苦戦している、オソヘ城へ。

ヨクバ
「どうした」
「例のアレは、発見出来たのか!」
「まだ、発見出来てないのか!?」
「我々以外の侵入者というのは?」
「老人と暗い感じの男!?」
「例のあいつか!?」
「髪が茶色くて、暗い感じのちょっと口臭のある
貧乏くさい男か!」
「で、奴らはどこにいる?」
「最上階に向かっているだと!?」


入り口付近でサボっていたブタマスクから報告を聞き
りつけるヨクバ。

どんな組織でも、必ずサボる奴はいるもんだ。
俺とか。

 

ヨクバ
「よし、この奥だな」
「おい! 馬鹿猿!」
「なんとかして、開けろ!

例の踊りで開ける扉で
無茶振りを強いられるサルサ。


野生の本能なのか
扉の前で”踊る”必要があるのはわかったのか
適当に踊ってみるサルサ。

 


っが、当然駄目。
そして電撃。

 


壁に描かれた踊りを覚えるサルサ。

 


見事踊りきり、隠し扉が解放。
サルサ口臭のある男よりスゲェ!

ヨクバ
「おお、よくやった!」
「よしよし、ご褒美だ!」


ほんまコイツさぁ……(呆れ)

ヨクバ
「ヌッヘッヘッヘ!」
「おら! さっさと、行くぞ!」

じゃあ電撃流すなよ!

 

ヨクバ
「おい!」
「このレバーを、おろしてみろ」


地下にあった謎のレバーをおろす。

 


するとクマトラ達が流れて来た。

クマトラ達が突然流されたのは
サルサが、水門(?)のレバーをおろしたからだった模様。

 


ヨクバ
「なんだ!」
「あいつらに、例のアレを持って逃げられただと!?」
「おえ! おえ! おえ! おえー---っ!!」
「いや、吐いてるんじゃない」
「追いかけろと言ったんだ!」
「見つけたら、すぐに連絡しろ!」

サルサとヨクバも
急いでクマトラ達を追いかける事に。

 


──っが、しかし。
“タツマイリ村”への通路が、戦車で塞がっていた。

ヨクバ
「何をしておるかー!」
「さっさと、どっちか下がれーっ!」

ブタマスク(右)
「おい!」
「ヨクバ様の命令だ!」
「下がれ!」

ブタマスク(左)
「ヨクバ様は、お前の方を向いて言ったじゃないか!」
「お前が下がれ!」


ブタマスク軍は、あまり統率が取れていないようだ。

ヨクバ
「うるさー-----いっ!!」
「そんなこと、どっちでもいい!」
「両方とも、さっさと下がれーっ!!」

戦車を下げたブタマスク。

ブタマスク(右)
「お前のせいだ、バーカ!」

ブタマスク(左)
「ヨクバ様は
お前の方を見て馬鹿って言ったじゃないか!」
「お前が馬鹿だ! バーカ!」

ブタマスク(右)
「バカって言った奴が、馬鹿だ!」
「バーカ!」

子供かな?
その理論だと、右の奴が”馬鹿”って事になる気が。

それにしてもこういうやりとり
子供の時やった気がする。

ヨクバ
「どっちの馬鹿も、さっさと奴等を探せ!!」

 


例のお金盗った盗らなかった場面に遭遇するヨクバ。

ヨクバ
「わたくしがせっかく差し上げたお金を
盗む者がいたなんて!」
「…やっぱり、この村は呪われ始めているんですねえ」
「悪人が蔓延り、善人が泣くような
そんな”タツマイリ村”にしてはいけません」


どの口が言っとるんじゃい!

ヨクバ
「みんなが、しっかりと
幸せを追求するようにならなきゃ…」
「この村は、危ないですぞ!」

 


一通り演説を終えて、YADOに帰ろうとするヨクバ。
そしてサルサは、何かを訴えようとクマトラを見つめる。

なんか白いエフェクトがかかったので
もしかしたらクマトラは、サルサの言いたい事が分かったのかも。

初代MOTERには確か”テレパシー”みたいなPSIあって
動物の気持ちが分かった気がするし……

ヨクバ
「あれ、どうしたのかな?」
「そのお姉さんが気に入ったのかなぁ?」
「ささ、後で高級バナナをたっくさんあげるから」
「YADOへ、帰りましょうね」
「サルサちゃん」

 

 

次回:MOTHER3 18話『汚ねぇインチキ野郎』
前回:MOTHER3 16話『幸せの箱』

コメント

  1. おやおや。こんな時間の夜歩きはいけませんね。ここは禁書の棚ですよ!
    え、“お前こそ何をしている”って?いけませんねぇ仮にも私は先生ですよ?
    まあコウモリ相手に負けて見せましたからね、舐められるのも当然でしょうが。
    いいでしょう教えてあげますよ。あの御老人の監査で入ってるんですよ、私は。
    理事会や魔法省は、御老人の運営に御不満をお持ちなんですな!まあ当然ですが。
    おっとっと。おしゃべりはここまで。       オブリビエイト!!(忘)
                  『ロリー・コンダーと大人の秘密の部屋』第陸話

    更新乙であります。おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!げすすとらんでぃんぐ〜
    いやよ嫌よも好きのうち、と申しますが……そろそろ壊れちゃうよマ◯キさん(苦笑)
    どーせならAmazonで『デススト2』を贈ったら如何でしょう?うん、鬼畜だね。
    トモイナさんには「もう見るのも触るのも嫌なクソソフト」って、あります?
    なんとなく「御母堂案件」の反応は(概して)微妙なので、今回も期待してます!(笑)
    冒頭雑文のロックハート先生は、実は嫌いじゃないッス。潜在能力はかなりあるし?
    そもそもジジイの「教育者・運営者としての資質」は、かなり怪しいんですよね……
    マルフォイパパでなくても校長更迭を考えるよ。ま、所詮フィクションだし?(おい)

    >今回の記事について一言『小学生理論好き』
    『小学生が好き。中学生も好き』 直しておきました。
    >何やら怪しい”幸せの箱”を希望した住人に配った
    タダより安いものはないからね。何度も貰う“さもしい”住人は、いなかったのか。
    >「老人と暗い感じの男!?」「例のあいつか!?」
    ふむ……。ダンブルドア校長とスネイプ先生ですな?
    でも「髪が黒くて、暗い感じのちょっと薬品臭のある童貞くさい男か!」やぞ。
    >どんな組織でも、必ずサボる奴はいるもんだ。俺とか。
    上司「トモー・イッナー!きさま!見ているなッ!」(スマホを破壊)

    >例の踊りで開ける扉で無茶振りを強いられるサルサ。
    別に猿でなくてもいいんだよね?アイドルグループを連れたPでも開けられそう。
    >適当に踊ってみるサルサ。
    踊ってみた。 トモイナさんの踊る動画も見てみたい。顔はマスクで隠すのだ!
    >ヨクバ「おお、よくやった!」「よしよし、ご褒美だ!」
    電撃とは。  電撃文庫はKADOKAWAです。【CM】
    もしかしたらサルサにとっては、これが御褒美なのかもしれない。マゾやぁ。
    まあトモイナさんだってメスガキに股間をグリグリ踏まれたら、嬉しいじゃろ?!
    >地下にあった謎のレバーをおろす。
    蛮勇もいいところ。自爆装置や核発射ボタンだったら責任取れるんか?(笑)
    >するとクマトラ達が流れて来た。
    ウォータースライダー感。トイレで流れるンコ、ともいう。
    >「おえ! おえ! おえ! おえー---っ!!」「いや、吐いてるんじゃない」
    突っ込まれる前に突っ込む。ヤられる前にヤる。猿と共にM-1を目指そう!

    >“タツマイリ村”への通路が、戦車で塞がっていた。
    ガルパンはいいぞ。ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!
    関係ないけど私のプラモ戦車製作は、英国かソビエトが多いッス。ドイツじゃない。
    ジオンももっとヒルドルブを活用できたはずなんだけどなあ……なんのこっちゃ。
    >ブタマスク軍は、あまり統率が取れていないようだ。
    烏合の衆かよ。やはり政治委員(コミッサール)が必要なようだ。(労農赤軍感)
    >子供かな?その理論だと、右の奴が”馬鹿”って事になる気が。
    声がでかいヤツが勝つ。最後まで言い張ったものが勝つ。退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
    でも腕力の裏付けが無いとボコられて終わっちゃう。俺はジャイ◯ン、ガキ大将。
    >ヨクバ「どっちの馬鹿も、さっさと奴等を探せ!!」
    バカでも体が勝手に動けるように訓練するんだぞ。ハートマン軍曹を呼べ!

    >「悪人が蔓延り、善人が泣くようなそんな”タツマイリ村”にしてはいけません」
    全員が平等に泣く“タツマイリ村”にすれば、無問題さ。
    >ヨクバ「みんなが、しっかりと幸せを追求するようにならなきゃ…」
    トモイナさん「同情するなら女くれ」
    ……3万円事件、お疲れ様でした。来月は禁四股して頑張ろう!(笑)
    >そしてサルサは、何かを訴えようとクマトラを見つめる。
    そしてはじまる、MOTHERラブストーリー。
    >もしかしたらクマトラは、サルサの言いたい事が分かったのかも。
    この感じ…ニュータイプなのか! キュルルリィン
    ちなみに。あの音は、フレクサトーンという特殊な打楽器が出しています。
    >ヨクバ「あれ、どうしたのかな?そのお姉さんが気に入ったのかなぁ?」
    トモイナさん「好みじゃない」←わりと好みがうるさいはず

    ーーーーーーー
    喉の痛みは治ってきたけれど、まだ空咳や痰や後鼻漏。耳鼻科案件かな?
    左アキレス腱も8000歩ほど歩くと痛み出すし……体の劣化が止まらねえ!(笑)
    徹夜ゲームもやりにくくなったので、タイパが大事になってきた。つまらんのぅ。
    タイムターナー(逆転時計)があれば、倍の時間ゲームを出来るのに……残念ッ!

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり女子学生はいいぞポッター!

      最近は一人でもプレイするくらい
      デスストが気にいってるらしいので
      紹介したかいがあった^^b

      (トモイナさんには「もう見るのも触るのも嫌なクソソフト」って、あります?
      クソソフトは誰かがやってるの見るのは楽しい!
      このブログで、評価低いのが嫌なソフト!
      (ブレアウィッチとか)

      (『小学生が好き。中学生も好き』 直しておきました。
      うむ。ご苦労!

      (何度も貰う“さもしい”住人は、いなかったのか。
      一個で”幸せ”になれたんじゃ?

      (上司「トモー・イッナー!きさま!見ているなッ!」(スマホを破壊)
      PCで見てるからセーフ!

      (アイドルグループを連れたPでも開けられそう。
      結構長い踊りを覚えないとw

      (トモイナさんの踊る動画も見てみたい。顔はマスクで隠すのだ!
      それで若い女性ファンが増えるならな!!!

      (まあトモイナさんだってメスガキに股間をグリグリ踏まれたら、嬉しいじゃろ?!
      ワイはわからせ派なので……

      (ガルパンはいいぞ。ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!
      見た事ないので、定年退職したら見るアニメに入っている!

      (烏合の衆かよ
      有能すぎると主人公達何も出来ないから、仕方ないね。

      (でも腕力の裏付けが無いとボコられて終わっちゃう。
      やっぱ男は力よの。

      >ヨクバ「どっちの馬鹿も、さっさと奴等を探せ!!」
      バカでも体が勝手に動けるように訓練するんだぞ。ハートマン軍曹を呼べ!

      (全員が平等に泣く“タツマイリ村”にすれば、無問題さ。
      鬼畜な発想で草
      ワンパンマンのガロウみたいや。

      (……3万円事件、お疲れ様でした。来月は禁四股して頑張ろう!(笑)
      そういう問題じゃない気がするw

      (トモイナさん「好みじゃない」←わりと好みがうるさいはず
      二次元の好みはうるさいぞ!

      (喉の痛みは治ってきたけれど、まだ空咳や痰や後鼻漏。耳鼻科案件かな?
      ワイちゃんは花粉症で猛烈ダウン

  2. 更新乙です!

    >クマトラ達が突然流されたのは〜
    そういう事だったのか!
    (ずいぶん前だから結構忘れてる)

    違う視点から見ることで謎が解けるのいいですね〜。
    マザー3は物語の見せ方が本当に上手い。

    >「バカって言った奴が、馬鹿だ!」
    確かにこういうやり取りをやった気がw
    よく覚えてないけど、「バリアー!」とか言って、バリアを体に纏ったり…。

    >一通り演説を終えて、YADOに帰ろうとするヨクバ。
    この辺から徐々に侵食が始まってたの怖い。
    そこら辺のRPGだったら村人が一致団結してヨクバ達を追い出すシナリオだろうけど
    MOTHER3はそうじゃないのがリアルで面白いw

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!

      (ずいぶん前だから結構忘れてる
      忘れた頃にまた428とかやりたいw

      (違う視点から見ることで謎が解けるのいいですね〜。
      そういうの好き!
      プレイヤーだけが知ってる的なw

      (「バリアー!」とか言って、バリアを体に纏ったり…。
      あったw
      「~菌」をバリアー!

      (MOTHER3はそうじゃないのがリアルで面白いw
      村人全員にちゃんと名前あって、ちゃんと生活してる上で
      誰もヨクバに疑問を持たないからヤバイw