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大神 感想31話 『畳頭』

今回の記事について一言
『ダイコン掘りの罪は重い』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:(U^ω^)<ハヤブサ君と久しぶりに再会したワン!

突然飼い主であるムシカイ君の言う事を聞かず
その場から動かなくなったハヤブサ君。

その理由を聞こうとしましたが
“お前、夜、この場所に来い・・・”
“男と男の話、そこで付ける!”
っと、言われました。

 

 

~ その夜 ~

夜になったので、ハヤブサ君の元へ。

ハヤブサ
“里見の印籠を預かったなら、お前もその掟、分かるはず”
“男は夜に語り合う! 力と力で語り合う!”

イッスン
「だとぉ!?」


土佐犬の八犬士(名前忘れた)と同じく
ハヤブサ君も、男同士は夜に力で語り合うのが好きな模様。
(怒U^ω^)<私女性なんですが。

 

 

~ ハヤブサ君に合わせ、力と力で語り合うことに ~

イッスン
「お前も何だかんだで、ケンカ好きだよなぁ?」
「・・・よぉし! 一丁、新穴掘り王の腕っぷしを見せてやろうぜぇ!」


っという訳で『忠狗(ちゅうこう)』との闘い。
かなり美化されてるけどこの絵巻に描かれる絵、好き。
イッスンが描いてるのかな?

 

 

~ 特に問題なく撃破 ~


イッスン
「・・・さぁ、話してもらうぜぇ」
「この、お祭り野郎!」
「八犬士の使命を放っぽってまで、祭りなんか見たがる理由をよぉ!」

ハヤブサ
“オレ、本当は、ハヤブサ、違う・・・”
“本物のハヤブサはずっと前、ムシカイの父親と散歩に行った時・・・」
“森で妖怪に襲われて死んだ”


ふぇ!?
さらっと、トンデモナイ事言ってる気がする・・・・・・
ハヤブサ君の「フリ」をしてるのか。
結構死人が出るゲームなのかも知れない。

ハヤブサ
“たまたま通りかかったオレ、二人を助ける事、出来なかったけど──”
“ハヤブサ死ぬ前に言った、主の子、ムシカイを守ってくれって”
“十五夜の満月の時、空から妖魔の矢が放たれて──”
“主の子、ムシカイを殺す・・・”
“それ、ハヤブサの予言”
“だから、オレ、この村に住み着いて──”
“十五夜の満月が昇るのを、見張る事にした”
“ハヤブサをオレも、同じ甲斐犬(かいけん)・・・”
“誰にもバレず、すりかわった”


本物をハヤブサ君を助けられなかった責任を感じてか
ハヤブサ君の「フリ」をしていた中狗。

しかも本物のハヤブサ君から
「十五夜の満月の時、空から妖魔の矢が放たれてムシカイ君を殺す」
っという予言を受けたので、ムシカイ君を守るため
ここから離れられないとの事。


それは困ったという感じでしたが『里見の宝玉』が空気を呼んだのか
里見の宝玉の力のみが、アマテラスに移動。

 

 

イッスン
「でもハヤブサの予言ってのは、一体何の話なんだよぉ?」
「矢に射られて、あのムシカイが死ぬなんて──」
「こんな時期に気持ちのいい話じゃねぇなぁ」
「この村に、伝わる『あの昔話』じゃ、あるまいしよぉ・・・」


そんな昔話あったっけ?
後で説明されるのか。

っというか、本物のハヤブサ君は預言能力持ちだったのか?
そしてなぜムシカイ君が殺されるのか・・・・・・
ダイコン掘ってたし、ムシカイの母ちゃんがキレたのか。
ダイコン掘りの罪重すぎだろ。

 

 

~ 再度ハヤブサ君と会話 ~

イッスン
「犬コロ・・・お前も『あの昔話』は、知ってるだろぉ?」


(汗U^ω^)<ととと・・・当然ししし・・・知ってるワン!

イッスン
「大昔・・・村はずれに棲み付いたヤマタノオロチが──」
「毎年祭りの夜、生贄の人間を選ぶために──」
「そいつの家に、白羽の矢を突き立てるって話さぁ」

あぁ、その話か。
それって家に矢が当たるんであって、人間に当てる訳じゃなくね?
女性の家にしか矢は当たらないと思ったけど、男の家にも当たるんだな。
ヤマタノオロチは両刀か。

これまでのストーリーの流れ的に、
絶対クシナダさんの家に刺さるかと思ってた。
そんでスサノオが愛すべき女性を守るために覚醒~みたいな。

 

 

イッスン
「まさか、あの不味そうなガキが生贄になるってんじゃ・・・」

ハヤブサ
“それ、心配ない”
“オレの使命、ハヤブサの遺言、守る事”
“怪物から、ムシカイを、守る事!”

イッスン
「・・・だってぇ?」


すごい責任感ある八犬士だな。
さすが『忠』の漢字担当。
てっきり腹減った犬だらけかと思ってた。

 

 

~ それから ~

残る八犬士を探しに、アガタの森へ。
しかし『梅太郎』の姿は見つからず。
遺跡の方にも行きましたが、梅太郎君はいませんでした。

コカリ
「釣り場の曇りケ淵(くもりがふち)なんだけど・・・」
「卿はいつもより水が濁って、水面にも小波(さざなみ)が立ってるんだ」
「伝説のヌシは、決まってこんな時に現れたって言うよ」
「ヌシの名前は・・・畳頭(じょうず)」


どこかの映画に出てくる鮫みたいな名前のヌシですね・・・・・・

コカリ
「前にも話した通り
水面に映った月を飲み込んだって言われる程、大きい魚さ」
「・・・まさか梅太郎、畳頭に食われちゃったんじゃ・・・!?」
「とにかくボクひとりじゃ探しきれないから──」
「後で『ヒトシオの泉』に来てる、あのお姉ちゃんにも聞いてみようかな・・・」


肝心のお姉ちゃん(クシナダさん)は
樽に水を入れる方法が無くて困ってるだけでした。

上から視点になってるので
アマテラスが何かしらして樽に水を入れるんでしょうけど
何やっても駄目でした。

たぶん水を発生させるような筆技を覚えてから来るんでしょうけど
そんな筆神様どこにいるんだ・・・・・・?

何か見逃してるのか・・・・・・?

 

 

今日の大神


『一瞬餅撃』

 

 

次回:大神 感想32話 『戦慄! 舌切りジジ』
前回:大神 感想30話 『妖怪道場』

コメント

  1. お疲れ様です
    ハヤブサ君…(;ω;)
    梅太郎は今の時点では探せないので、別のところにいる八犬士を探す必要があります(これもわかりにくすぎるw)

    • >ポケ丼さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      使命に燃えるハヤブサ君偉い!
      ここ滅茶苦茶迷いましたw

  2. ・更新お疲れ様です!
    . <坊主が屏風に上手に畳頭の絵を描いたァ!

    >(怒U^ω^)<私女性なんですが。
    . <“あっ、そうなんですか、ごめんなさい”…だってよォ

    >『『中』狗(ちゅうこう)』
    . <“トモイナさん、よく見て。「心」が、足りない”…だってさァ

    >結構死人が出るゲーム
    ・ゾンビもどきにならないだけまだマシかもしれません(コラ

    >ハヤブサ君の「フリ」
    ・同じ犬種だからバレない…か。絆の有無で、偶にその理屈が通らないこともありますが、果たして……。

    >ダイコン掘りの罪重すぎだろ。
    ・子殺しの方が重罪だと思うの(笑)。

    >(汗U^ω^)<ととと・・・当然ししし・・・知ってるワン!
    . <……………(ベロンッ)
    . <この味はァ!………ウソをついてる味だぜェ……アマテラス大神サマァ!

    >それって家に矢が当たるんであって、人間に当てる訳じゃなくね?
    ・模倣犯の可能性もあるわけですか。

    >ヤマタノオロチは両刀か。
    ・まぁ頭八つもあれば、「ショタが大好物(意味深)」や「ホモォ…」な頭がいても不思議じゃないですか(ぇ

    >てっきり腹減った犬だらけかと思ってた。
    ・まぁ空腹的な意味で飢えてるか戦闘狂的な意味で飢えてるかの二択でしたな、5匹は。

    >どこかの映画に出てくる鮫みたいな名前のヌシ
    ・他の方から解説入るかもしれませんが…本来「ジョーズ」は「顎」を意味する単語だったのが、トモイナさんの仰るどこかの映画が大ヒットした影響で、「鮫」を意味するようにもなったらしいですな。
    ・ちなみにあの人喰いホオジロザメは、演じた(笑)サメロボットの名前から「ブルース」と呼ばれることもあるとか。

    >『一瞬餅撃』
    ・まさか豪鬼のご先祖様がこんなところで判明するとは……!

    ・失礼しました!次回も期待しておりまする!
    ・蜘蛛に続いて魚にまで喰われてたら笑いますな。
    (梅U^ω^)<食べないでくださーーーいワウ〜ン!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!

      (「心」が、足りない
      夏休みは減ってきたトモイナの心情が現れていますな。

      (模倣犯の可能性もあるわけですか
      なるほど。それは考えてなかった!

      (まぁ頭八つもあれば、「ショタが大好物(意味深)」や「ホモォ…」な頭がいても不思議じゃない
      確かにw
      首が8個あれば、ヤマタのロ〇コンオロチも絶対いるな!

      (どこかの映画が大ヒットした影響で、「鮫」
      どこかの大ヒットした映画半端ないっすな・・・・・・

      (豪鬼のご先祖様
      豪鬼もおばあちゃんっ子だったかも知れないw

  3. コメント欄のちょうど上のあたりに大神のポーチ(?)の広告がきていてワロタ

    • >夏カレーさん
      コメントありがとうございます!

      見る人によって広告内容が自動で変わるようです!

  4. 更新お疲れ様です。

    ハヤブサ(仮)君、あんた漢や…!
    ムシカイ父とハヤブサ(真)が襲われたところにたまたま通りかかっただけなのに二人を救えなかったこと、そして予言の通りにならないようにハヤブサ(真)からムシカイ君を守るように頼まれてここに留まっているとは…。
    里見の使命も大事だが、それよりもムシカイ君を守ることを優先するってのは正に「忠」の名にふさわしい狗ですね。

    そんな感動を吹き飛ばすような「畳頭」と言ういかにもな名前。
    また死闘が繰り広げられるのでしょうか…?

    • >もっちりけだまさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ハヤブサ君(仮)は、わざわざハヤブサ君(真)のフリしてあげてるとか
      マジ良い犬・・・! たまたま通りかかっただけなのに。
      各種八犬士も、漢字に沿った志があるのだろうか・・・・・・

      (「畳頭」
      シリアスとギャグの織り交ぜ方が素敵な作品。
      その名も大神。

  5. 更新お疲れ様です(^。^)

    人が死なない優しい世界かと思いきや、たま〜にキツめの死を放り込んでくるのが大神ですな。

    畳頭。
    にわか三級さんが仰っている様に、JAWSはJaw=顎 ですね。
    日本語読みならアギト、と読む方がそれらしいかも?

    あの映画のせいでホオジロザメ=人喰い=サメは悪!
    みたいな図式が出来上がってしまったのは有名なお話。

    実際のところ、ホオジロザメはアザラシやマグロや海ガメなど、高タンパク高カロリーなモノを好み、深いところから一気に海面近くまで突っ込んで来る様です。

    サーファーがよく被害に遭うのは、サーフボードに寝そべってパドリングしている姿が、下から見ると海ガメに見える為だそうです。

    また、サメは口の中の感覚が非常に鋭く、噛み付くことで食えるものか、旨そうなのか不味そうなのかを判断しているそうです。
    人間は美味しくないからすぐポイっとされるみたいです。
    どう考えてもマグロやアザラシの方が脂のっててサメ的にも美味しいでしょうしね(笑)

    なので、サメパニック映画によくある様に、執拗に人間を狙って来るなんて習性はありません。

    まぁ当然ですが、腹を空かせたサメがウヨウヨしている海域で泳いだりダイビングなんかしたらそりゃ噛まれたり食われたりするよ、って事ですね。
    それはサメでもクマでも同じでしょうし。

    いちサメ好きとしては必要以上に恐れて迫害だけはしないでいただきたいところですな〜。

    瞬獄餅!!

    • >Toryさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      シリアスとギャグの塩梅が素晴らしいゲーム。
      サラッと人が死んでるイメージw

      自分も映画のせいで サメ=悪 みたいなイメージありますね・・・・・・
      あの映画に限らず、サメが味方の映画って無いイメージ。

      (人間は美味しくないからすぐポイ
      ワロタw
      何回も噛みついてくるみたいな事を聞いた気も・・・・・・

      (いちサメ好き
      Toryさんサメにお詳しいですな。サメ博士!