今回の記事について一言
『男の猫は可愛くない』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:(U^ω^)<転載絵師イッスンだワン!
タタリ場を浄化するという神の所業
『大神降ろし』を既に終わらせていたウシワカ。
本当に何者なんでしょうね、アイツ・・・・・・
~ 海猫亭 ~
猫の形をした、インスタ映えしそうな可愛らしいお店を発見!
このゲームは激犬推しゲームでしたが、ちゃんと猫も存在するようです。
店内に入ると、猫っぽい女性がいました。
このお店の自慢は『ウミネコさん』による新鮮なお魚料理との事ですが
最近は新鮮なお魚が中々入荷しないから、客足が途絶えているようです。
ウミネコ亭の女中
「ウミネコさんなら奥にいるわよ」
「今は料理の事でいろいろ悩んでると思うから──」
「ワンちゃんも元気付けてあげてよ!」
あー、たぶんウミネコさんは、まんま猫みたいな外見なんだろうな。
女性はこういう人型猫っぽくて、男性はまんま猫なのがよくあるパターン。
太ってハチマキ巻いてる猫ってイメージ。
こんな感じで太ってて、目が(ーωー)になってて
ハチマキ付けて包丁持ってる感じ!
ウミネコ
「ア~ン・・・どうしまショ?」
「いくらアタシが天才料理人『ウミネコ』でも──」
「さすがに材料がなきゃ、お手上げザンスよ」
か・・・可愛くねえええええええええええええええ!!!
店内の女性猫店員は可愛いのに・・・・・・
トモイナさんのワクワク感を返して!
それに何なんですかね・・・この謎のオネエ口調。
どっかで同じ雰囲気の奴いた気がする・・・・・・
・・・・・・
コイツだ!!!
この世界の料理人、オネエ口調が流行ってんのかい。
ウミネコ
「ねえ、ワンワン、聞いてくれる?」
「最近この辺の海じゃ、いいお魚サンを手に入れるのが難しくて──」
「アタシの腕前がどんどんナマって来ちゃってるザンスよ!」
「もう欲求不満!」
っと、言いたい所ですが、近くの掛け軸に
風神様の新しい筆技なる物が描かれているので
気が向いた時にこのサブイベは完了させておきましょうかね。
~ 浦島太郎 ~
砂浜を走っていると、子供達が何かを叩いている姿を発見!
っあ! やっぱ「浦島太郎」で間違いないな!
つまりこれは絶対「亀」をイジメてるだろ!!!
許さん!!!!!
そういえば、桃太郎とか浦島太郎って学校で習わないのに
どこでトモイナは知ったのだろうか?
いつの間にか、みんな知ってるよな。
トモイナの場合、金太郎は怪しいけど。
いじめっ子A
「やい、ウラシマ!」
「お前、チャチ丸とか言う奴に連れられて──」
「海の底のお城に行ったんだって?」
「そのチャチ丸ってのを、見せてみろよ!」
いじめっ子B
「見せろよ!」
いじめっ子C
「見せなよ!」
亀じゃなくて、浦島太郎と思わしき人がイジメられておる・・・・・・
いじめっ子Cちゃん可愛い。
ウラシマ
「チャチ丸じゃねぇダよ」
「シャチ丸っていうダよ」
「それにシャチ丸は『竜宮の使者』ダで──」
「竜宮に行く資格のある人じゃねぇと、シャチ丸はお迎えに来ねぇジ?」
いじめっ子A
「またウソばっかりつきやがって!」
「野郎ども、やっちまいな!」
いじめっ子B
「やっちまうぜ!」
いじめッ子C
「やっちまうよ!」
ボコされるウラシマ。
イッスンがいじめっ子達を叱ると、いじめっ子達は
「こいつ(ウラシマ)と遊ぶのも飽きた」と言い、どこかへと去っていきました。
ちなみにボコられてたウラシマですが、ボコられながれ寝ていた模様。
溢れ出るのろまキャラ感。
ウラシマ
「どなたか知らねぇけど・・・」
「起こしてもらって、悪かったなぁ」
「オラぁ家に帰るズクがねぇ時は、よく浜辺で寝ちまうダよ」
※ズクとは?
ズク出して検索してみた所、どうやら新潟や長野の方言らしく
「根性」とか「やる気」みたいな意味っぽい。
トモイナさん都会ボーイだから知らなかったわー。
休日は一歩も家を出ない都会ボーイ。
ウラシマに『海の底のお城』について詳しく聞くことに。
ウラシマ
「こんな事・・・まぁズ誰に行っても信じてもらえねぇダけどセ──」
「この両島原の海の底には、海の神さま『龍神族』が住む──」
「龍宮っていう神様の国があるダよ」
「そこに建つ龍宮城ってお城は、まぁズエラい綺麗だけど──」
「・・・オラぁがそこへ行ったのも、へぇええかん昔になるダわい」
イッスン
「龍神族の国・・・龍宮!?」
「ヒミコ姉が言ってた、水龍を操る奴らの国だぁ!」
龍宮の国に行った事があるというウラシマに、行き方を聞くイッスン。
ウラシマが言うには『シャチ丸』という使者が迎えに来て
龍宮へ連れてってくれるようです。
肝心のシャチ丸への出会い方ですが
ウラシマは、この砂浜近くの桟橋で出会ったようです。
ウラシマ
「多分・・・龍宮に行く資格がある奴だけ、シャチ丸は迎えに来るんズラなぁ」
~ 桟橋へ ~
資格があるかどうかは不明ですが、取り敢えず桟橋へ。
すると海の遠くの方から、こちらへとシャチが一匹やってきました。
あらやだ可愛い。
アマテラスから見ても可愛いのか、アマテラスは尻尾を振ってご機嫌。
イッスン
「どうしたんだぃ、このシャチ・・・」
「妙に嬉しそうにしてよぉ?」
ウラシマ
「ああああああああ~っ!!」
「シャチ丸! シャチ丸じゃねぇかい!!」
ウラシマ
「まぁズ、はぁるかぶりじゃねぁか!」
「あれから、へぇ、何年になるダからやぁ?」
「シャチ丸・・・もしかして、オラをまた、龍宮へ連れてってくれるダかい?」
シャチ丸の背中に飛び乗ろうとしたウラシマでしたが
シャチ丸はそんなウラシマを、尻尾で吹き飛ばして乗船拒否。
シャチ丸は、なぜ以前ウラシマを龍宮の国に連れて行ったのか・・・・・・
浦島太郎ファンに怒られそうな、ウラシマの扱い。
今日の大神
コメント
更新乙であります。疫病大流行パンデミックかッ!?と戦々恐々の昨今。
とはいえ本当は毎年毎年、インフルエンザをはじめ各種疫病が流行ってるんだ。
春先の花粉症も一種の流行病……軽視はするな、だが過剰に怖れるな何事も(笑)
まあ確かに、ねこ獣人族の扱いは様々。「猫耳しっぽ」は確定事項ですが……
・通常の人類に猫耳と尻尾をつけただけ。猫化は軽度。
・更に猫ヒゲや体毛を装備。まだ人間に近い顔立ちだが語尾が怪しく。中度。
・もはや直立歩行した猫。スリムなイケメン執事やおデブマスコット。重度。
とりあえず人間語で会話ができる声帯を持っているなら、猫人で合ってます(笑)
(=^ω^=)も(=ーωー=)も同じ猫!細くて目つきが悪くてオネエでも許してやって?
浦島さん。日本昔話で有名な三太郎の一角でありますな!桐谷健太さん(笑)
一応、お話のパターンには何種類かあってだな……ちと見てみるかのぅ……
①一般的な浦島さん
漁師の浦島が子供に虐められている亀を救出。謝礼として竜宮城に招待される。
帰りに開封厳禁の玉手箱を貰う。帰郷すると時代は経過……箱を開けて老人化。
「善行は報われる」「約束を破るとろくなことにならない」などの教訓噺。
②丹後国風土記逸文(8世紀)の浦島さん
主人公は士族で、水江浦嶼子(島子)。イケメン風流子。海釣りで五色の亀を釣る。
そこで亀が美女に変化!島子に惚れて天上からやってきた、とか。ラノベかよ(笑)
で、常世の国で同居ラブラブ生活300年。帰国して箱を開けるのは一緒だけど……
③太宰はんの「お伽草子/浦島さん」
浦島さんは丹後の旧家の長男で風流・道楽好き。物事を悟ったポーズで批評嫌い。
亀を助けて「歌舞と美食と酒の国」竜宮へ。乙姫と寛ぐこと300年、呑気暮らし。
ケチでせせこましい地上が懐かしくなり帰郷、結局は土産の貝殻を開けて老人に。
浦島は幸福な老人として10年生きた。「年月や忘却は救いだ」とするのも太宰流。
……実は似た話は全国にあるんだよね。中国でも「捜神後記」などに類話が(笑)
……シャチが出る浦島伝説は見ないね〜オリジナル?亀はたぶん、アカウミガメ。
★雑談/妖怪・赤シャグマあらわる
近畿某県。10代の少年を連れ去った心療医療職員の男(26)がタイーホ、起訴。
・LINEで「温泉で動画撮影/1万円保証」と勧誘。遠方のS県から来たる。
・温泉に連れ込み少年の動画を(ねちっこく)撮影……ホモォ……げふげふ。
・なお動画の内容/貸切風呂で少年の足裏や脇を電動歯ブラシでひたすら擽る。
・ただひたすらに擽る妖怪の赤シャグマは、四国の妖怪らしい(この人は違うが)
側溝にハマって覗きを繰り返していた「側溝道」関が横綱になってもう5年、かあ。
そろそろ変態番付に新星が欲しいところです……まだ若いので今後の精進次第?
本当はヘンタイ推奨してはアカンのですが、これも野次馬のサガというものッス。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
中国の公表人数は、本当なのだろうか・・・・・・
日本でも全国で流行ってきていますが、どうしようも無いので運にかけるしかないですね。
今のトモイナにとっては、コロナよりも花粉症の方が問題!
男猫は、猫猫しいイメージ。
中途半端に人間だと可愛くないw
(浦島さん
開封厳禁の玉手箱を、なぜ渡したのか・・・・・・
2番はラノベすぎてワロタw
(雑談
ホモ事件多すぎやろ・・・・・・
トモイナさんが大好きなのは少女であって、少年ではなぁい!
更新乙です!
派生の筆技は墨の消費量が多いので、成長縛りをしてると辛いですよ。
三太郎と言うと、桃、金、浦島ですが、浦島だけ浮いてますよね。
他の2人は鬼退治してるのに・・・
力太郎とかの方が、合ってる気がします。
アサシンクリードオリジンズはまんまウィッチャー3です。
笑っちゃいます。
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
この後、とあるボスで成長解禁しますw
やはり墨ゲージが少ないとツライので・・・・・・
金太郎って鬼退治たんですか!?
(アサシンクリードオリジンズはまんまウィッチャー3
つまり名作なんじゃ・・・!?
更新お疲れ様です。
ウミネコさん、これは…確かに可愛くない…。
個人的な感想ですが、やっぱり猫キャラで愛らしいものは少々丸っこい形のものが多い気がします。(洋梨みたいな体型?)
ウミネコさんは縦に長いので(というよりほぼ人間)、あまり可愛くないと思います……ごめんねウミネコさん。
(そして料理人はオネエ口調にしなければならない縛りでもあるのでしょうか?)
そしてこちらも可愛くない漁師ウラシマ。
他のゲームなら高確率で土属性キャラとして出てきそうな感じww
(かつて言語学に興味を持っていた身としては「ズク」という言葉も気になります)
でもシャチ丸は本当に何故ウラシマを竜宮城に連れていったのだろう…。
何か感じるものがあったのでしょうか。
とにかく竜宮城と乙姫っぽいキャラがいるなら早く見てみたい!
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
猫キャラの料理人といったら、デップリしてる猫という感じをイメージしていたのに
ウミネコさんにはガッカリですよ!!!
西安京の料理人は普通だったので、大神世界の料理人が全員オネエではないようですw
(でもシャチ丸は本当に何故ウラシマを竜宮城に連れていったのだろう…。
今回はウラシマを弾き飛ばしているので、前回はなぜ連れて行ったのか気になりますね・・・・・・
そして言語学に興味があられたちは、なんかめっちゃ賢いイメージ!
・更新お疲れ様です!
ウラシマ「う↑み↓の↑こー↓えー↑が、ききー↑ダァー↓ぐでぇ〜(キリッ)♪」
(U・ω・)<……………(イラッ)
> (U^ω^)<転載絵師イッスンだワン!
.<どり゛げぜよ゛ォ゛…!!!ハァ…グシュッい゛ま゛の゛ごどばッ……!!!
・アマちゃん、腕上げましたなぁ…!
>本当に何者なんでしょうね、アイツ・・・・・・
カモノ「誰も知らない、知られちゃいけない、ウシワカマンが誰なのか〜♪」
>「海」猫亭
・注文の多い「山」猫軒と違って、こっちは人肉料理(追放の地のソウルフード)ではなさそうですな(笑)。
>激犬推しゲームのニャンコ
・ここで、感想12話の「ネコテラス像」の意味も明かされるのですかな?
>あら可愛い。
ウミネコ亭の女中「もう、やだ〜///、煽てたって、ふみふみしかしないわよ〜♪」
>旋風の料理人 ウミネコ
・自分も『猫の恩返し』のムタさんみたいな奴と思ってましたわ(苦笑)。
>この世界の料理人、オネエ口調が流行ってんのかい。
・まさかこいつら、兄弟弟子だったり(笑)?
>一生欲求不満でいろ!!!
・サカリのついた猫が欲求不満だと、女中さんが危ないですからね、ちかたないですね。
・いや、女中さんに攻めさせる「うみねこの哭く頃に」か(待て
>桃太郎とか浦島太郎とか
・図書館で親が借りてきた絵本とかビデオとかですかな…
・自分は幼稚園のレクリエーションや祖父母の家でアニメを見た憶えがあり、調べてみたら……『あいうえおアニメ 世界の童話』シリーズってやつでしたわ。
>いじめっ子Cちゃん可愛い。
・この子にならやっつけられたひ…
>休日は一歩も家を出ない都会ボーイ
・エキセントリック籠城ボウイ
>シャチ丸は、なぜ以前ウラシマを龍宮の国に連れて行ったのか・・・・・・
・その頃は資格があったのか、はたまた連れて行かれたのは別の事情なのか……セリフからして、ウラシマは「長生きしてる(へぇええかん昔, はぁるかぶり)」っぽいのがミソですかな?
・失礼しました!次回も期待です!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
(.<どり゛げぜよ゛ォ゛…!!!
(U^ω^)<負け犬じゃけぇのぉ!!
(ここで、感想12話の「ネコテラス像」の意味も明かされるのですかな?
仰る通り、とうとうネコテラス像の謎が解けそうです!
(ふみふみしかしないわよ〜♪
猫特有のふみふみw
コタツとか入ってると、コタツの部分一生懸命ふみふみしてますな。
(まさかこいつら、兄弟弟子だったり(笑)?
どっちも妖怪みたいなもんだから、ありえるかも知れない!
(その頃は資格があったのか
昔はウラシマもイケメンだったのかも知れませんな。
新潟出身ですがこんな方言聞いたことないです。
金太郎があやふやなのは仕方のない話で、こいつ、ただ人物像だけが残ってるだけで
鬼を退治しただの
未知の場所を旅しただの
わかりやすい物語が一切ありません。
思い出せないとかじゃなく、そもそもないらしいです。
>コーシーさん
コメントありがとうございます!
新潟の方でも田舎の方でしか使われないのか、それとも今の時代は使われていないのか・・・・・・
金太郎は、熊と相撲取ったくらいしかイメージないですが
物語無かったんですねw それを知らんかったです!
今日もまた勉強になりました!
金太郎さん…童謡もありますけど、2番までしか歌詞がない。
1番/熊に乗った。2番/獣と相撲をとった。以上!確かに事跡がねえわ(笑)
でも各地に(あとづけ伝承は残ってますので、纏めるとこんな感じ。
・956年5月、静岡県もしくは神奈川県の山中で生まれる。
・母は彫物師の娘で、上京した時に武士の坂田某と結ばれて懐妊。母子家庭。
・怪物ハンターで有名な源頼光の家臣にスカウトされ、頼光四天王に。20歳。
・以後モンスターハンターとして転戦、九州出張の途中で岡山で病死。享年55。
実在人物では無さそうですがモデルはいる模様。藤原道長のボディガードとか。
なお江戸時代には息子世代をネタにした浄瑠璃がヒットしました。金平浄瑠璃。
・源頼義と息子世代四天王(子四天王)がモンスターハントする話。二次創作やね。
・坂田金時の倅は、坂田金平。「きんぴらごぼう」の由来になった人気キャラ。
・「歯応えが強く精がつく」タフな食い物だからだそーで……
>匿名さん
コメントありがとうございます!
やはり熊と相撲取ったくらいのストーリーしかないんですねw
てか金太郎ハンターだったんか・・・・・・