今回の記事について一言
『巡り巡って畑仕事』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:自業自得リント王国
アンペル師匠から色々と聞いた結果mもうすぐ乾期がやってくるクーケン島は
クリント王国を滅ぼした別の世界の魔物フィルフサの、恰好の的だと知ったライザちゃん。
でも特に出来ることも無いので、今日も太ももをムチムチさせながら
錬金術士としての腕を磨きます。
ムチコ。
ライザ
「ふう・・・・・・、ちょっと休もっと」
「気分転換も大事だしね」
ライザ
「うーん、いい景色」
「島も、こうして外から見ると、新鮮でキレイに見えるかも・・・・・・」
ライザのアトリエを出て、海岸からクーケン島を眺めるライザちゃん。
もう息を吸うかの如く、島の外に出まくりである。
ライザ
「湖もキレイ・・・・・・」
「この湖のおかげで魔物も島に入り込めないんだよね」
「ありがたい話・・・・・・ん?」
「なんか・・・変だな、いつもと何か、違う、ような・・・・・・?」
「あ、波の向きが違う!」
「そういえば、アンペルさんから湖の変化には注意しろって言われてたような・・・・・・」
湖の変化について、師匠ズに報告。
ライザちゃんの話を聞いた師匠ズは
「もし湖の変化があるなら、島の漁師がなんらかの異変に気付いているかも知れない」
との事。
~ ある日 ~
レント
「ライザ、おもしれーもん作ったぜ」
「ちょっとこっち来てくれよ」
レントと共に、アトリエの外へ。
レント
「ほら、これだ」
ライザ
「うっ、これって畑じゃない」
「どこが面白いもんなのよ」
「あたしが毎日、どんだけ畑仕事から抜け出そうと苦労してるか
二人なら知ってるでしょうに」
レント達が作った畑は、若干ライザ嬢には不評でしたが
「言いつけられた仕事じゃなくて、好きなもん作り放題」
「錬金術の材料になりそうなもん育ててみるとか」
等と野郎共に言われて、畑仕事もやることになったライザちゃん。
畑仕事から逃げ出したのに、畑仕事をやる事になるとは
なんという巡り合わせ。
ミオさんが喜びそう。
ちなみにこの畑、種を植えると実や花だけではなく
普通に錬金術に使う石までもが、生えてきたりします。
畑とは一体・・・・・・
~ ボオスとの過去 ~
ライザ
「あっ、ボオス・・・・・・」
ボオス
「・・・・・・」
クーケン島にて、チームライザはチームボオスとバッタリ遭遇。
ドラゴンの一件以来、久しぶりの再会となります。
レント
「今日は、どけだの目障りだと、言わねえんだな?」
「そりゃそうか、なんせ助けられた側だもんな」
ボオス
「っく・・・・・・」
ランバー
「あ、わわ」
煽らレントなボオスですが
実際助けてもらった事は事実だらかなのか
ここは怒らず、若干悔しがる表情を見せるだけでした。
そんなボオスに、びびるランバー。
ランバーがこの先一人で人生やっていけるか、トモイナお父さん心配である。
ライザ
「・・・・・・ケガ、もう大丈夫そうね」
ボオス
「うるさい、お前に気遣われるいわれはない」
「お前の助けなど、俺は望んでいなかった」
タオ
「ボオス・・・・・・」
ライザ
「あたしは、分かってもらえればそれでいい」
「今のあたしたちが「なんでもなくはない」って」
ボオス
「フン、なるほど・・・・・・」
「その自信の根拠が、あの流れ者ども・・・・・・錬金術、ってわけか」
ライザ
「そうよ」
ボオス
「・・・・・・」
ライザ
「・・・・・・」
ボオス
「行くぞ、ランバー」
ランバー
「は、はいっ!」
今回は何もしでかさずに去って行ったボオスとランバー。
そして若干悲しそうなライザちゃん。
~ ボオス達の姿が見えなくなった後 ~
レント
「へっ、助けた礼もなしか!」
「まあ、最初から期待もしてねーけどよ!」
タオ
「もうやめなよ、レント」
レント
「なんで一番いじめられてたお前が言うんだよ」
「こんな時くらい、もっと・・・くそっ!」
クラウディア
「みんな、ボオス君とケンカ中なんだ」
ライザ
「!!」
レント
「なっ・・・・・・み、見てたろ、そんなの当たり前さ」
「あのいけ好かない野郎とは、ずっと敵同士だよ」
クラウディア
「敵・・・・・・友達じゃ、なくて?」
ライザ
「ボオスとあたしたち・・・・・・」
「子供の頃は、よく一緒に遊んでたんだ」
レント
「ライザ!」
ライザ
「でも、あることで大ゲンカしてさ・・・それっきり」
「確かに、ケンカ中、ってことなのかもね」
かつては、ライザちゃん達はボオスと仲良かったようですね。
喧嘩してしまった原因とは一体・・・・・・
今日のアトリエ
コメント
更新乙です!
ボオスは評価上がってくると思います。
ランバーはおまけなので、それなりしか・・・
ライザたちは一般人なのに国を滅ぼした怪物に戦いを挑むとか勇敢すぎ。
個人的にはリラさんが剣士じゃないのが意外でした。
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ボオスは頑張りそうですが、ランバーは何も無しで終わりそう・・・・・・
まあライザちゃんだけに限らず、ドラクエの勇者とかも一般人みたいな物なのでw
リラさんまさかの格闘家w あんなおっぱいじゃ動くのツラそう。
更新乙であります。実写版映画「キャッツ」のアメリカでの評価が散々らしい。
「未知のジャンルの欲情し切ったポルノ」「平らで個性のない股間」酷い表現だ(笑)
酷評過ぎると気になるのはボクの悪い癖(by 右京さん)……週末に覗くのも一興なり。
こちらは「既知のジャンルの欲情したムッチリ太もも」の話でありますな!重畳。
「いつもと波の動きが違う」というのは……よく分かるものだ、プロ漁師かよ?(笑)
単純に「波」と言っても、波長・波高・周期・周波数・波形……わかるかよッ!!
特に陸に近い位置では様々な要素が絡まって複雑な機動をするので、わからん(苦笑)
海ではなく湖という事ですが、やはり地元漁師の御意見を拝聴すべき……赤壁だね。
レントの畑は魔法の畑。なんでも育つし連作障害もないし、肥料や水の心配も不要?
つくりが「DQビルダーズ」を彷彿とさせて、しんみり。囲いが害獣には低すぎる件。
ボオスくん大丈夫だよ、君がライザ嬢の本命だ!これまでの流れはそーだ。たぶん。
・少女小説のパターンでは、最初反発している美形は結構本命に近い位置づけ。
・レントからは恋愛の匂いを感じない。幼馴染みの朋友ポジから一歩も出ていない。
・タオ?ただの侍女ポジですね。書店特典の「私から見た御嬢様」を語る位置付け。
・師匠は師匠。途中で倒れて志を弟子に託したりする。恋愛対象としては二番手以下。
・トモイナさん、ランバー好きっしょ(笑)。近年は脇役転生モノもひっそりと増加中。
・やはり対抗馬一番手は、隠れ腹黒御嬢様か……予想以上に図太いキャラっぽいし?
・ユーザーに百合b…尊さの求道者が多いから、むしろ本命はこちらだろうね(断定)
・主人公が天然なだけに「全員仲良くハーレムエンド」が公式の可能性もあるぜよ。
「今日のアトリエ」の構図が、いかにもアトリエ。無粋なタオ提灯が無くて安心(笑)
★三国志14 第一回 新作三国志はバトルジャンキー向けである事
三国志である。いい加減飽き飽きなのだが、メーカーは他の時代は作ってくれない。
隋唐演義や水滸伝、元朝秘史なんて……昔は頑張ってたのになあコーエーさんも(笑)
さて、今回はリプレイや細論というよりも全体の印象を。別に深い考察じゃないヨ?
①ゲームのカテゴリーは「作戦級」「会戦級」
・リアルタイムで小部隊を動かす「戦術級」じゃない。部隊の行動は先行入力型だ。
・国家財政や内政外交を重視した「戦略級」でもない。その要素は十分あるけどね。
・結局ゲームの主眼点は「各部隊の連携や個性を活かして会戦で勝つ事。「作戦級」
②内政は塗り分け陣取りと頭数
・それぞれのエリアの中核「郡市」を獲ればエリアの支配権は得られる。
・周囲の「県」を確保すると財政や戦闘面で有利。自軍の色でエリアを染める必要。
・各県ごとに内政官を送る事で塗り分けエリアが拡大、経済や治安が向上。
・無視出来るが賊が湧いたり他勢力が浸出したりロクな事にならない。頭数が必要。
③軍事は現有戦力をいかに活かすか
・募兵や訓練には相当な金と手間と時間がかかる。無駄な兵の損耗は後を引く。
・有能な限られた指揮官に兵を集約させ、最高の効率で敵の拠点を落とす遣り取り。
・ゲリラ的ハラスメントが敵味方共に多い。高難易度になるほど小競り合いが目立つ。
・超人は相手に出来ないので、元を枯らすか他に反らせるか。まあ今までもそうだ。
④キャラの個性付けは極端
・各キャラは1〜5程度の特質を持っているのだが、プラマイ双方に多種多様な設定。
・例えばS1の董卓軍は大半がカス能力武将だが、S2孫堅軍は大半がプラス能力持ち。
・使える武将と雑役向きが非情なほど明確に区分されている。最初の仕分けが大事。
・内政で頭数が必要なので全く不要な人材はいない。忘れられるキャラは多いが。
⑤絶望的な金策の日々
・各勢力は最初に多めの物資や兵力を与えられるが資本は有限。シャカシャカ減る。
・兵は足りないのに戦力にするのに(常時)大金が必要。やってられない金欠状態。
・行動力は余るので余剰人員はひたすら探索……時々見つける金やアイテム目当て。
・米相場も出来るが、序盤の最前線で行うにはリスキー。身代金ビジネスの有効性。
・史実の越後の義将も捕虜の身代金ビジネスには熱心だった。気持ちはわかる。
⑥結局のところ、バトル好き向け
・官位や政策の扱いなど、面白いシステムは多い。単純な戦闘ゲームではない。
・とはいえ、やはりバトルがプレイの中軸になる。ちょっとしたテクニックも必要。
・信長大志ほどではないけど内政は軽い。浪人旗揚げもあるので空白地は抑えたい。
・魅力が高く「名声」持ちの名士は内政や人事で極めて大事……驚くほどに。
・親密設定や不仲設定の効果が大きい。史実や演義に詳しいほうが有利だも(苦笑)
長々と失礼をば。第二回ではS1董卓でのテストプレイを。黄巾賊シナリオね。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
実写版映画「キャッツ」は、正月CM見た時(絶対コケるだろ・・・)って思っていましたが
案の定コケましたか・・・・・・誰が企画したんだw
ライザちゃんは島暮らしが長いうえ、自宅のすぐ近くが海なので波も子供の頃から見ており
変化した波の動きもすぐ察知出来たんだと、勝手に脳内補正していますw
種を錬金術で作るからか、肥料や水の心配も不要です。錬金術つおい!
(ボオスくん大丈夫だよ、君がライザ嬢の本命だ!
少女漫画的には、ボオスかも知れないw
レントと仲良く・・・っと見せかけてのボオス! レントはクラウディアちゃんで!
タオ? 知らんな。
ランバーは超小者すぎて逆に好きw
出てくるたびに(こいつ全然活躍しねぇw)って思いながら、彼の活躍を夢見てますw
(三国志
トモイナさん内政よりバトル好きなので、中々良いかも。わりと評判良いと聞く。
PKみたいに、新規武将作れるんですかね? 視聴者様の名前借りてやりたいw
三国より戦国派なので、信長の野望に期待。大志はくろねこ氏を怒らせるほどの糞だったらしいのでスルーw
更新お疲れ様です。
錬金畑の件でライザちゃんが文句言いたくなる気持ちもわかるなぁ。
(実家の農業次ぐのが嫌で都会に出て就職したのに、会社で取り組んでる屋上緑化対策or屋上農園のリーダーに抜擢されちゃった感じ?
「結局畑を耕すのかよ…」と)
やっぱりライザちゃん達とボオスは昔は仲良かったのか…。
ボオスのライザちゃん達への思いは憎しみとはちょっと違うのではないかと思ってましたが、それならどういう感情なのかと気になっていたので。
一体友達だった彼らに何があったのか?
(それよりもランバーには自分の「中の人」を見習え!と強く思ってしまう。
本当に彼の今後が心配です…)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
レントとタオによる、小さな仕返しかも知れないw
(いつも振り回されているので)
ボオスはただのいじめっ子って感じじゃない雰囲気は漂ってましたよね。
一体ライザちゃん達の間に何が・・・・・・
ランバーの中の人は知りませんが、ランバーが活躍するシーンがこのゲームに少しでもあるのだろうかw
・遅れましたが、更新お疲れ様です!
・逃れられぬ生業(ノルマ)
> 自業自得リント王国
・誰うま。
>今日も太ももをムチムチさせながら錬金術士としての腕を磨きます。
・「ローマは一日にして成らず」…そう、小さなことからムチムチと。
>もう息を吸うかの如く、島の外に出まくりである。
・村の護り手が「護り手(笑)」状態だからね、ちかたないね。
>普通に良く出来ててスゴイ。
・畑作りって、ガチで大変ですからね…確かにスゴイ…!
>「言いつけられた仕事じゃなくて、好きなもん作り放題」,「錬金術の材料になりそうなもん育ててみるとか」
・ライザちゃんと付き合い長いからとは言え、セールストーク巧いな、男組(笑)。
>畑とは一体・・・・・・
・いいサイバイマンが育ちそう……
>ランバーがこの先一人で人生やっていけるか、トモイナお父さん心配である。
・お父さんは心配症。
>レント「なんで一番いじめられてたお前が言うんだよ こんな時くらい、もっと・・・くそっ!」
・そう言えば、タオ君は一番最初の方で足払いくらって、大事な本を泥んこダイブさせられたんでしたっけ(涙)。
>喧嘩してしまった原因とは一体・・・・・・
・きのことたけのこのお菓子で揉めたとかドカポン王国で集中的にボオスを攻撃したとかってレベルではなさそう(当たり前)。
>「歩き続けてどこまで行くの?」、空気(タオ)に尋ねられて空を見る
・大地踏みしめ、どこまでも行こう。目指したあの星(ゆめ)をつかむまで……
・失礼しました!次回も期待です!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
毎日記事と動画更新のノルマはギブアップ!
(村の護り手が「護り手(笑)」
アガーテ姉さん「何回言っても聞かないんだもん・・・」
(ライザちゃんと付き合い長いからとは言え、セールストーク巧いな、男組(笑)。
上手く錬金術の役に立つ~みたいな内容が巧いw
(大事な本を泥んこダイブさせられたんでしたっけ(涙)
それですね。
性格から考えるに、タオが一番イジメられてたんでしょうね・・・・・・
そう考えると可哀想。
(っといいつつ、ネタ写真要員にするトモイナ)
(ドカポン王国で集中的にボオスを攻撃した
これだったら今みたいな関係になりそうw