今回の記事について一言
『ニヤニヤイベント好き』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:心の広いボオス(自称)
~ ライザのアトリエにて ~
アンペル
「大したもんだよ、ライザの錬金術は」
「指の感覚は、ケガをする前と変わらない」
リラ
「完全に痛みはなくなったのか?」
アンペル
「ああ」
「これなら、相手が『蝕みの女王』だろうと、存分に暴れられるだろう」
リラ
「そうか」
「もう、治ったと言って、いいんだな」
普段尻に敷いてる感じなのに
実はアンペル師匠の事が心配リラさん可愛い。
リラ
「アンペル」
「私たちオーレン族は、お前たちに・・・・・・」
「お前に、無理をさせていないか?」
アンペル
「いいや」
リラ
「本当か?」
アンペル
「ああ」
「周りのすべてに裏切られ、世を儚(はかな)んでいた私に
お前は錬金術士としての生きがいをくれた」
「今度の戦いだって、長く続くそれの一つに過ぎない」
「お前が付き合ってくれる限りは続けるさ」
やだ・・・師匠イケメン・・・・・・
てか遠回しに告白にも聞こえる。
リラ
「そうか・・・・・・なら、いい」
リラさんのセリフで
「お前たちに・・・・・・」から「お前に」って言いかえるのがたまらねえぜ。
やっぱアンペル師匠は特別なんだろうなー。
こういうニヤニヤイベントめっちゃ好き。
ライザ
「ただいまーっと!!」
クラウディア
「今、戻りました」
タオ
「とりあえず、やれそうなことは、全部やってきたよ」
レント
「俺たちの準備は万全だぜ」
「アンペルさんとリラさんは?」
もしかしたら早めに帰ってきたかも知れないけど
アンペルさんとリラさんがいい雰囲気だから
空気呼んで扉の前で待っていたのかも知れない。
そういう展開って、創作物だとわりとあるある。
リラ
「ああ、今終わった」
アンペル
「行くか──」
「まずは『門』だ」
~ まずは門 ~
フィルフサは、まだこっちにやってきていない様子なので
『蝕みの女王』を倒すため、そのまま門を通り、異界へGOすることに。
ライザ
「いよいよ異界、かあ・・・・・・」
クラウディア
「また、この空を、みんなで見上げようね」
ライザ
「うん」
「乾期の空・・・・・・」
「特に太陽なんてこれまではイラつくだけだったけど・・・・・・」
タオ
「これが、僕らの世界の空だからね」
レント
「・・・・・・よし、痛いくらい目に焼き付けたし、いよいよ殴り込みだ!」
リラ
「『門』に先には、フィルフサが待ち構えてる可能性が高い」
「十分に用心しろ」
ライザ
「分かってる・・・・・・」
「すーっ、はーっ」
~ 異界へ ~
ライザ
「到着──うわぁ!?」
「真ん前!!」
門の前でライザちゃん達を待ち構えていたフィルフサ達。
待ち構えていたというより、ただここにいただけかな?
リラさん曰く「将軍」であり、手強いらしい。
っが、今のライザちゃん達の敵ではなかった。
さっき三匹いたのに、戦闘中はなぜか一匹になるフィルフサ。
リラさん曰く
「『将軍』を倒したので、こいつを核とした一群の集結を、妨害出来る」
とのこと。
あくまで、この将軍を核とした一群の集結を妨害出来ただけで
既にフィルフサは『大侵攻』実行の寸前だったようです。
アンペル
「まずはキロ・シャイナスともう一度、合流しよう」
「彼女の安否を確認して、できれば今の情報も欲しい」
クラウディア
「キロさん、無事だといいですけど・・・・・・」
怖いこというなよ・・・・・・
それ成年コミックだったら、絶対死んでる奴やん・・・・・・
~ 貴重な幼女枠の再登場 ~
どうやら無事だったキロちゃん。
ライザちゃん達の来訪に気が付き、若干嬉しそうなのが可愛い。
キロ
「君たちと再会できて嬉しい」
「『大侵攻』の気配があったから、きっと様子を見に来ると思ってた」
リラ
「・・・・・・そちらも、無事で何よりだ」
「聖地は襲われていないようだな」
キロ
「聖地は、女王の城と『門』の直線上からずれてる」
「奴らは、道なんか無視してまっすぐ『門』に向かうから」
「ここは侵攻ルートと重ならない」
「むしろ、周りの群れが駆り出されて、静かなくらい」
フィルフサはやはり昆虫のような性質を持っているらしく
目的の場所以外には、興味がないらしい。
ちなみに記事ではカットしましたが
タオも「アリとかハチみたい」と、指摘しています。
ライザ
「それってつまり
女王の城の近くにはフィルフサがうじゃうじゃ集まってるってこと・・・・・・」
タオ
「ひいい、変な想像させないでよ、もう」
アンペル
「こっちの事情を説明しよう」
~ 事情を説明した ~
キロ
「そう」
「古式秘具は、やはりそちらに・・・・・・」
「ボオスは、気に病んでいた?」
レント
「そりゃあもう泣くわ喚くわで即ぶっ壊しかけたのを・・・・・・」
「俺たちの都合で止めちまった・・・・・・すまねえ」
ボオスが聞いたら、めっちゃ怒りそう。
「喚く」「と「即ぶっ壊し」の部分は合ってるけど。
キロ
「ありかが分かったのなら」
「彼が怒ってくれたのなら、まずは、それでいい」
その後キロちゃんは
「ライザちゃん蝕みの女王倒そうとかヤベーな」
的な感想を述べます。
アンペル
「女王の城に至るまでの情報が欲しい」
「できる限り消耗を抑えて『女王』に当たりたい」
キロ
「やっぱり、本気なんだ・・・・・・分かった」
「君たちの勇気と闘争心に応える」
「私の助力は?」
リラ
「聖地を守っているお前を、巻き込むわけにはいかない」
「お前は、お前の戦いのために残っていてくれ」
キロ
「そう」
「じゃあ、ここで君たちの無事を祈る」
「お互い・・・・・・クリント王国のせいで苦労をさせられるな」
やっぱ未来を託す相手に、問題を押し付けちゃいけないと思う。
まあ実際問題、そんな簡単に解決するような事じゃないけど。
前も書いたけど、キロちゃん一人でこの聖地ずっと守ってるとか
こんな見た目で、やっぱかなりの実力者なんでしょうね。
大精霊も見た目幼女なのに、めっちゃ強かったし・・・・・・
これが「ぅゎょぅι゛ょっょぃ」って奴か。
見た目幼女だけど、口調から察するに結構歳なのかも。
リラさんもかなりの歳らしいし・・・・・・
つまりロ○ババア。
今日のアトリエ
※オマケ付録
画像のどこかに隠れているタオを見つけてあげよう!
難易度:★★★★★★★★★☆
コメント
更新乙であります。「報道」が平常に戻りつつある感じでコロナ禍も一段落?
英国王室ネタ、芸能人スキャンダル……嗚呼、このクダラナサが久しぶりィ!
まあ世界の報道もアレですが。ポリコレが猛威を振るってないだけマシかも(笑)
ライザ世界のmedia事情もチョイと気になった次第。(新シリーズの第1作だし)
まあ旧シリーズと比べて大きく変わってはいない気もする。変える意味もない。
もう21作目になるロングシリーズな「アトリエ」ですが……よく続くよね〜
・ザールブルグ(3作) ・グラムナート(2作) ・イリス(3作) ・マナケミア(2作)
・アーランド(4作) ・黄昏(3作) ・不思議(3作) ……ライザは、シリーズ名未定。
これまでの前例からみると3作程度の計画でしょう、当分はこの世界観だね!
今後の展開で古代文明ネタなどを掘り下げていくものかと思うんだけどさぁ……
「村を出て行ったライザたちのその後」も描かれるのかな?主人公は代わる筈。
……ネルケは「20周年記念のクロスオーバー作品」の位置付け。番外だそーな。
……シリーズ22作目が作られるか不安ですが売れ行きからして大丈夫っぽい(笑)
決戦前。ラブでスイーツ(笑)な展開ですな!洋画では必要不可欠なイチャつき。
「ししょー組」はもう「公認かっぽー」ですにゃあ……もう誰も止められねー。
あ、「人の恋路を邪魔するヤツは馬に蹴られて死んじまえ!」とか言うけどさ?
「馬に蹴られて人が死ぬ確率」を真面目に研究したオッさんもいるのよね(苦笑)
ロシア生まれでドイツで活躍した19世紀末の統計学者ボルトキーヴィッチさん。
プロイセン陸軍の騎兵隊200余をリサーチして……「1軍団あたり0.61人」だと。
(一応この研究、確率論におけるポアソン分布の実例としても知られてますが)
キロちゃん前髪長いなあ……顔も出ていないし一昔前のギャルゲー主人公かよ。
見た目がロリなら中身は何でも良いのがトモイナスタイル。やはりタツマキ派。
そんなトモイナさんにちょうどピッタリなロリ事件が、メリケンにあったぞえ?
★雑談/アメリカントモイナ、あらわる
オレゴン州(デイゴンの舞台)。21歳の青年ザカリアス君がヤっちゃった事件。
・昨年12月にワシントン州に住んでいた青年は、SNSで12歳の少女と知り合う。
・今年2月にオレゴン来訪、ホテルで会う。2月10日には少女の自宅訪問。
・そのまま居つく。同居する祖父に隠れてベッドの下に潜み、過ごす事1ヶ月。
・祖父にバレて叩き出されるが舞い戻る。3月11日に再度発見され、タイーホ。
・写真では首筋にキスマークが付いてるし、少女と合意の上だとは思われる。
・検事は「21歳と12歳の性的関係を恋愛だと認めることはできない」と力説。
・コロナ感染を懸念して現在は釈放中の模様……それでええか、ええのんか?
……天井裏なら江戸川乱歩の世界だね。あの人、人間椅子とかも書くから(笑)
……YESロリータNOタッチ。くれぐれも、くれぐれも実行はおやめください。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
解除されて一安心・・・・・・っと思いきや、最近感染者数が増加傾向・・・・・・
てか岩手スゲェ。
真面目にやったのがマリー振りなので、まさに20作品振りw
世界観はいつも通りファンタジーな気がします。
ライザはシリーズ名なんていうんだろうか? 成長したライザちゃん達は登場するはず!
キロちゃんリラさんは、オーレン族なので見た目変えなくて済みますな。
(洋画では必要不可欠なイチャつき。
イチャラブイベントは好きですが、洋画のイチャラブは別に好きじゃないという・・・むしろイラナイw
入れないといけないルールでもあんのか、無理やりベッドシーン入れてくるイメージ。
見た目がロリならトモイナさんはOK。見た目こそ正義。
(同居する祖父に隠れてベッドの下に潜み、過ごす事1ヶ月。
妖怪かw
でも21歳と12歳は許されないのに、40歳と31歳は許される・・・!
まあ人格が形成されてない頃に、そういう関係になっちゃ駄目っつー事ですな、
あー、18歳の嫁が欲しいw できれば1●歳・・・いや、1●歳で。
更新お疲れ様です。
やっぱりリラさんは他のメンバーよりもアンペルさんを特別な目で見てる気がしますね。
仲間以上、でも恋愛感情まではいってない…みたいな。
(でもいずれ恋愛まで発展する可能性はありますよね。
というか個人的には是非、発展して欲しいと思います!)
異界にて久々にキロさんの姿を見られて嬉しい♪
蝕みの女王率いるフィルフサの大群の中で生き残っていることからも、その凄さを再確認出来ます。
いくら今の生活に役立っているとは言え、自分達の先祖が異界に対して行ったことを聞いて、怒りの意思を示し行動に移そうとしたボオスについて評価しているところが良いですね。
「人が出来ている」とかそんなありきたりな表現じゃ表しきれないほどキロさんは凄い!
(でもロリバ○ァとか言うたらあかん!)
そしてクリント王国はやはり害悪だなと。
(自らの異界での行いが滅亡という形になってかえってきたわけですが…)
<今日のアトリエ>
もうこのタオがどこにいるかわからないように撮るトモイナさんのスクショ技術はアートレベルじゃないですか?
で肝腎のタオの居場所ですが、わかりませんww
(でも安心して下さい。ワタシの心の中にタオはいますから!)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
もっちりさんの仰る通り、友達以上恋人未満な感じなんでしょうね。
っというより、オーレン族に恋愛みたいな感情あるのだろうか・・・・・・
オーレン族も、男オーレン族とチョメって増えるのかな?
キロちゃんもリラさんも、器量が大きすぎるw
まあ見た目と違って100歳は越えてるババ・・・ではなく、お姉さんですからね。
(今日のアトリエ
中々普通の写真としても気に入っていますし
タオの隠し方も上手くいったと思っていますw
(でも安心して下さい。ワタシの心の中にタオはいますから!)
ワロタw 心にいて欲しくないw
更新お疲れ様です。
ついに最終決戦ですか。
ラスボスがどんな姿なのか楽しみ。
やっぱり虫っぽいのかな?
隠れタオ)
塔の中央やや右のクリスタルっぽいところにある人影みたいなやつかな?
タオのシルエットっぽくない気がするけど。
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
とうとう最終決戦です!
自分もラスボスは、大きな虫っぽい奴かと思っていましたw
(隠れタオ
おぉ! 正解ですw!
タオポイント+40タオ!