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深夜廻 感想最終話 『断ち切り』

今回の記事について一言
『衝撃に始まり、衝撃に終わるゲームであった』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:チュートリアルメッセージに反抗

以前この山で、ユイちゃんに助けて貰ったらしいハルちゃん。
なぜそうなったのかは不明である。

ユイちゃんを探して、山の内部へ。

「おいでおいで」
「助けにおいで」
「カワイソウカワイソウ」


チュートリアルさんのお声が。


周辺には、ユイちゃんの死体がたくさんぶら下がっていました。

「たすけてあげて」
「オイデ オイデ オイデ」
「一緒にきてあげて」
「カワイソウカワイソウ」

 

 

チューリアルさんの声を無視して奥へ。
すると、本物(?)のユイちゃんを発見。
相変わらずぐったりしており、魂が抜けているようです。


ハル
「ユイ!」
「ユイ、ユイ! ユイ、私!」
「あなたに伝えたいことが」

ハルちゃんの話の途中で
空気の読めないチュートリアルメッセージ。

「カワイソウ カワイソウ」
「きてあげて」
「いっしょにきてあげて」
「オイデオイデ」
「こっちにオイデオイデ」

激しい地響きと同時に、手がいっぱいの霊が登場。
それと同時に、ユイちゃんは消えてしまいました。


コイツがチュートリアルさんの正体か・・・
てかコイツ良く見たら、一番最初のアイテム欄に出てきた霊ですね。
「いないいないばあっ!」してるみたいだな。

「いっしょにきてあげて」


『うん』と『やだ』の二択だったが
どっちを選んでも特に意味が無かった。

 

 

ラスボス「いないいないばあ」戦。
周囲にある赤い糸みたいな物を数回切れば倒せます。

途中「動くな」や「逃げろ逃げろ走って逃げろ」というセリフが出ますが
言われた事と逆の行動をする必要があります。


ラスボスなだけあって攻撃は中々苛烈。

特に上から死体を落として来る攻撃は、死体を目で見て避けるのではなく
落下地点の影を見て避ける必要があります。
そのことに気が付くまで、結構な回数死んでしまった。

 

 

ラスボスを倒すと、ユイちゃんが再登場。


しかし、ユイちゃんはすぐに黒目玉になってしまいました。
既に身体を乗っ取られているのだろうか・・・

「カワイソウカワイソウ」
「一緒にきてあげて」

黒目玉がゆっくり近づいてきたので、逃げるハルちゃん。


しかしハルちゃんの左手に、たくさんの赤い紐が絡みついてきました。


紐を切るか聞かれたので、当然『うん』を選択。
しかし切っても切っても、赤い紐は絡みついてきます。

あれか。
例え黒目玉のような姿になっても、ユイちゃんはユイちゃん。
「一緒にきてあげて」って言ってますし、ここは逃げないで待ちます。

ハルちゃんとユイちゃんはいつも一緒!
ずっ友だよ!

 

 


駄目でした。

ラスボス倒すところからやり直し。
そこからかよ!

ラスボスはサクッと撃退。
何回も切らないと駄目な感じかと思って
「うん」を何回も選択しましたが、先へ進まず。
どういうこっちゃ。

そこで「やだ」を選択すると、新しい選択肢が。

「紐は次から次へと左手に絡みつく」
「・・・」


「・・・切る?」

 

 

・腕が簡単に切れるという不吉な「タチバサミ」の説明文
・なぜか左手にだけ絡みつく赤い紐

いや、まあそんな予感はしていましたけど
まさか小学生の人体欠損なんてやらないと思ってたんですよ。
世紀末ゲーのフォールアウトでさえ、子供の人体欠損は無かったのに・・・

ハル
「ユイ・・・」
「ユイぃ・・・・・・」
「もう・・・もう、やめよう・・・」
「私・・・ずっと一緒にいられなくて・・・」
「ごめんなさい・・・」
「ユイは私を助けてくれたのに!」
「ユイを助けてあげられなくて」
「ごめんなさい・・・!」
「ちゃんとさよならが言えなくて」
「ごめんなさい!!」
「ユイ・・・! お願い! もうやめて!」

「こんなの、もう、嫌だ!」

 

 


ハルちゃんの言葉で颯爽(さっそう)と登場したコトワリ様。
黒目玉・・・もといユイちゃんとの関係を断ち切ります。

それと同時に、ハルちゃんの近くに血溜まりが。
肌色の何かが落ちています。
あれは一体何なんでしょうね・・・(すっとぼけ

まさか本当にやるとは・・・
ゾイにくっつけて貰わないと・・・

 

 

ヨタヨタとこの場所を去ろうとするハルちゃん。


しかし画面が真っ赤に染まり、その場で倒れてしまいます。

 

 

倒れたハルちゃんの元に、なぜかユイちゃんがやってきました。
ハルちゃんを抱きかかえ、山を下りるユイちゃん。


ユイちゃんに助けられるのは、これで二度目です。

ハル
「ごめん・・・」
「本当はずっと一緒にいたかった・・・」
「ごめんなさい・・・」
「・・・さよなら」
「さよなら、ユイ・・・」

ユイちゃんは何も答えません。

 

 

ハルちゃんを連れて山を下りたユイちゃん。
死亡フラグを回避し、見事生き残ったポメ子が待っていてくれました。


手を離す?

「うん」と「やだ」の謎の二択。
「やだ」を選んで見ましたが、特に何も起きず。

ここでユイちゃん本人の意思で手を離すことによって
初めて二人の繋がりが断ち切られるのでしょう。
死人と生者は、いつまでも一緒にいられないのです。

 

 

手を離したユイちゃん。
これでハルちゃんとユイちゃんの繋がりは
本当の意味で断ち切られました。


エンディングが流れ
深夜廻 ~完~

(オマケ記事あります)

 

 

今日のおばけ


命名:いないいないばあっ!
分類:危険
レア度:UR(ボス)

ラスボス。
セリフから察するに、生きている人間を
言葉巧みに山へ誘(いざな)うような霊だと考えられる。

 

 

 

次回:深夜廻 オマケ1話 『考察廻』
前回:深夜廻 感想15話 『進んでください』

コメント

  1. 更新お疲れ様でした。
    いやー感動?の最終回でしたな‥

    前作の主人公も片目が犠牲になってますし、まぁ多少はね?(片腕の犠牲)
    前作はなんというかこう‥助かったけど片目が悪霊に持っていかれたみたいな感じですが、今作は自分で決断するのでかなり違いますな。

    ラスボスは考察通り山に誘い込む悪霊っぽいですが、コトワリ様とは対極の「(過去と)繋ぐ霊」みたいな感じなのかなーと予想。
    今回はハルちゃんとユイちゃんの関係を利用して同じように山で死なせようとしたり、ラスボスの声が聴こえる地蔵をコトワリ様が切ったりして敵対関係っぽかったり。
    あと見た目が手や腕を繋ぎ合わせたようにも見えたり、画像では地面に蜘蛛の糸があったり糸を使った攻撃をしていて、最後の抵抗も赤い紐で繋ぎ止められた。(これはユイちゃんが首吊りに使った紐を模しただけかも)
    道中で過去の光景を見たのもこの霊が見せた可能性。
    発言からして同情させて一緒に連れて行こうとしている感じなのでかなりタチが悪い悪霊ですな。
    とは言ってもなんか微妙な感じですな‥

    次回作だとハルちゃんが義手になっててヨマワリ ギア ソリッドが始まりそう(TPP並感)

    • >たこいかさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      感動・・・感動なのかな?
      可哀そうって意味では、感動な気がw

      前作の主人公も可哀そうな目にあってますね・・・
      確かに自分の意思ですが、そうせざる得なかった気がw
      次回作とかでは、成長したユイちゃんとか出ると面白いですね。

      (コトワリ様とは対極の「(過去と)繋ぐ霊」みたいな感じなのかなーと予想。
      なるほど!!!
      これは素晴らしい目の付け所だと思います。
      次回記事で紹介させて頂きます。

  2. 更新&ラスボス撃破お疲れ様です!
    終盤の絶望感というか追い詰め方が素晴らしいですね…ユイちゃんが敵になったり、塗り潰された日記だったり、バッドエンドじゃ主人公が二人共死亡し、トゥルーでも小学生の女の子の片腕が…中々壮絶です。
    最後の最後、お互いに自分の意思でサヨナラを選ぶ場面はどちらもとてもくるものがあります…切ない…。
    ところで私はこのラスボスのいないいないばあ野郎が大嫌いです。折角可愛子ちゃん達が仲睦まじくしてたのにこの野郎…!
    …失礼しました。
    オマケ記事の方も楽しみにしております!

    • >ソウゲツさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      タチバサミの説明文から悪い予感はしていましたが、まさか本当にやるとは・・・
      どっちのエンディングも、ハッピーな展開ではないですよねw

      霊のせいじゃなく、お互い自分の意思でサヨナラ選ぶのが悲しいですよね・・・
      オマケ記事は、考察回となっております! 割と頑張りましたw

  3. こわい

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      大丈夫!

  4. 更新乙でーす(*・ω・)ノ

    このゲームの中で成長したね♪なんて言うには余りにもアレな…(´・ω・`)
    ハルは友達死ぬし腕なくすし、割に合わない気がするんだけど、
    その辺は一回目にユイに助けられた状況で変わるのかな?
    今の所、腕を無くすほどの悪いことしてないよね?と思うのです。

    • >しかさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      「成長したね♪」みたいなこと言える雰囲気じゃないですよねw

      (腕を無くすほどの悪いことしてないよね?
      一応次回にて、色々と判明することがありますが
      全く悪いことしてないですw

  5. 更新お疲れ様です
    また、深夜廻攻略お疲れ様でした

    途中からハラハラしつつ読んでいたのですが、まさか本当にやるとは…
    (やだ…コトワリ様かっこいい…)する余裕もありませんでした

    本文ラストの「本当の意味で〜」の一文にぞくっとしました
    一口に縁と言っても良縁悪縁ありますが、そのひとつを切ることですらまさに身を切るほどの痛みが(あるいは傷みが)伴うのもなのかなあと、しみじみ考えてしまいました
    大切なものであればあるほど、自分に返ってくるものも大きくなるのかな、と

    あと、ハルちゃんとユイちゃんの繋がりは、お互いの立つ場所を鑑みた時に悪い繋がりで、
    コトワリ様はそれを断つためにハルちゃんを追いかけていたのかなあとか
    そういうものを切る神様なのかなあとか
    とにかくコトワリ様の株が上がりまくりました(笑)

    自分ではホラー系のゲームなどはプレイしないので、今回こちらの記事を拝見できて良かったと思います
    ありがとうございます
    オマケ記事も楽しみにしておりますー

    • >いずさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      小学生にも容赦のないゲームでしたね・・・
      ドット絵だからこそ出来た荒業ですねw

      お互いの絆が強かったからか、片方は命を、片方は腕を失くしてしまいましたね・・・
      コトワリ様については、なぜ追いかけていたかは不明です。
      なのでそれに関する考察が次回w

      ホラーゲームは、怖さばかりに目がいきますが
      意外とストーリーが良いゲームも多いです!

  6. 更新お疲れ様です。
    深夜廻終わってしまいましたねー
    最初に死んだ愛犬がどういう経緯で死んだかはわかりませんがユイちゃんはこのラスボスに言葉巧みに連れていかれてしまったって事なのでしょうか?
    ラスボスの画像を見ると右側の目(手?)が潰れてません?手に血しぶきがついてるような気が…これに意味はあるのか…

    それにしてもコトワリ様はいい仕事をしますね!左手に絡みつく赤い糸はユイちゃんの執念なのかハルちゃんのユイちゃんへの思いなのか…結果的にハルちゃんは片腕を失いましたが死なずに済みました。

    最後にユイちゃんの意思で手を離すってのはいいシーンですね!
    ハルちゃんのこれからの生活は心配ですけどね…(こんな幼少期に体験したら間違いなくPTSD…(›´A`‹ ))

    オマケ記事楽しみにしてます。

    • >よしこさん。さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      最初に死んだ愛犬がどういう経緯で死んだかは、クリア後に判明します!
      よって次回判明w

      中々良いところに気が付きましたね・・・
      ラスボスの右側の目が潰れていますが、前作の主人公の目も無くなってるんですよね・・・
      それと繋がりがあるかは不明ですがw

      次回考察していますが、たぶんコトワリ様は悪いことしてた訳じゃないと予想ですします。

      (ハルちゃんのこれからの生活
      これもスタッフロール後判明しますが、上手くやってるようですよ!
      ハルちゃん強い子元気な子。
      こちらも次回記事にて。

  7. 更新乙であります。絵柄が可愛いので通ったのでしょうが富樫せ…CERO、仕事しろ。
    懸命にしがみ付くようなアカイイトは、どっちの少女の未練なんでしょうか……(哀)

    ラスボスは前作同様に「山の神さま」、人間の手や目の集合体って感じの謎・生命(?)体。
    左手の目が潰れているのが意味深ですねぇ……ここはハルの手が補完するのかな……?
    「死に覚え」なゲームですが、やっぱりここでも苦戦しました。敵の発言だし迷うさね。
    発言を無視してあっさりやられ、従ってみてあっさりやられ……配管工も吃驚な損耗率!
    「一緒に来てあげて」「いとをきりにオイデ」……「絶対悪」じゃないのが難しい存在。
    あ、ラスボスの顔の真ん中あたりが一応、最終奥義(笑)の安全地帯になってたみたいッス。
    時間としては短い作品でしたが疲れましたいろいろと。一撃死アクションは、つれぇわ。

    トモイナのグルメの傾向と対策……ってほどではないですが、考えさせられる記録っスね。
    朝/絶体に食べない、昼/主に社内弁当・時に定食、夜/各種弁当や定食・無い場合も。
    若い男性らしくガッツリ系が多いような気もしますが、案外重複していないのだなぁ……
    間食やアルコールでも栄養は補給できるのでしょうが無理は禁物ですゾイ?御自愛あれ。
    (毎食の記録を続けてイグノーベル賞をとった方もおいでですし記録には意義があります!)

    映画「ダンケルク」見てきた。「メメント」のクリストファー・ノーラン監督のWW2もの。
    出血も死体袋も敵兵の姿も無いしセリフすら無い。ディテールのみの積み重ね。でも怖い!
    WW2最大級の撤退戦を扱ったスリリングなサスペンスに仕上がっていて、感心した次第。
    ホラーやサスペンスの処理法もいろいろだと勉強になったよ。人生は最期まで勉強さ!(笑)
    (そういう意味では、この「深夜廻」の処理法も面白かったですけどね?)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ドット絵だからこそ出来ることですよねw
      まさにドット絵を活かした最後でした。お見事。

      前作のタスボスも山の神だったんですね。
      この街の山は呪われてるのかw
      自分も、死骸を見るんじゃなくて落下地点の影を見るのに気が付くまで5回は死にましたw

      トモイナ的には、短くてブログ的にカットしやすく、程よい難易度で内容も良かったので
      ブログ的な意味では90点以上ですw
      一撃死じゃないですが、バイオ7のマッドハウスの方が、よほどイライラして難しかったです。
      (夜廻は、ロード時間が短いので素晴らしい)

      トモイナはそこそこ飯は食べますが、お金ががががが
      野菜とか魚も食べたいところ。

      トモイナの勝手な想像ですが、くろねこ氏は映画好きなイメージですw
      トモイナも映画好きなのですが、ゲームとブログで手一杯という・・・

  8. 更新お疲れ様です。
    クリアおめでとうございます。
    こうしてハルちゃんはユイちゃんと手を切ったわけですね。
    「手を切る」……クク……

    前作夜廻でも主人公の片目が潰れたらしいのでそういうところは容赦ないのでしょう。
    だからこそのこのグラフィック、って、気もしますね〜。

    • >なるみカラーズさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      手を切った二人・・・腕ごと切れてしまいましたなw
      コトワリ様も、手を切ると言う意味で「手」なのかも知れませんね。
      まさにドット絵を活かしたって感じですよねw
      この手があったか! っという感じです。

  9. 更新乙です!
    深夜廻もとうとう終了ですか。
    16回、このくらいで回せるのが1つあると良いですね。
    しかし謎の多いゲームだ。
    (考察のし甲斐があるともいう)
    よまわりさんも完全に空気だし。
    やっぱりPS4を買うしかないか・・・

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      これくらいで終わるのがトモイナ的にも、アクセス数増やすのにもちょうど良いです!
      ドラクエとウィッチャーが長すぎるので、一枠は短いゲームがいいw

      夜回りさんは前作ファン向けに出てきているだけなので、設定的には空気ですねw

  10. ・夜遅くに失礼します!
    ・「糞飯」って、普段の「トモグル」全否定(苦笑)。

    >ぶら下がりユイちゃんシリーズ、完成していたの・・・!?
    ・下衆過ぎて、ビビるよりも怒りが込み上げてきた演出でした。
    ・ノベライズ版では、さらに煽りよる。『おまえの大好きなともだちは』,『おまえのせいで』,『こうやって死んだんだよ』

    >いないいないばあ……ワンワンでも赤マントつけてぶん殴るレベル
    ・「この町で、たくさん人を救って『あげてきた』のだ」と「救いのヒーロー」を気取り、「カワイソウ」等と「慈悲深い神様」を気取り、そのくせ飛び道具として「救ったはずの人達」をぶつけてくる……「病んで」ますな、これは。
    ・ハルちゃんには「きっと人間の言葉や心、命なんて、この存在にとってはなんの意味も持たないのだろう。」と見透かされてました。糸を切られ、奈落(あの世)の底へ沈みかけることを悟り、「命乞い」をした時には、「人間らしい感情を持ってるくせに、それを利用して悪さしてたのか」と流石の天使もブチ切れて、糸をブッタ斬る後押しとなりました(合掌)。
    ・「縁切りと縁結び」を司るコトワリさまに「似ている」と示唆されてましたので、おそらく元々は山に住む縁の神様だったのでしょうな。それがいつしか歪んで悪縁を結ぶ邪神となり、村人達の奮闘で、地蔵様や注連縄により、「あの世とこの世を繋ぐ」穴へと追いやられ、封印されたのでしょう。まぁ糸を張ることで、何とか生き延びたみたいですがね……。
    ・左手の目が潰れてたのは、おそらくその目の部分は「理様」として祀られてたのかも。

    >ずっ友だよ!→駄目でした。
    ・ギャルメロスですか!?お約束過ぎて吹いた(笑)。
    ・「ユイのいくところはきっと、一緒にいきたくても、一緒にいけないところなんだと思う。二人で一緒には、いられないところなんだと思うの。だって、町で見たお化けたちはみんな---ひとりだったんだよ?どんなにそばにいても、友だちになることも、話をすることも、きっとできないんだよ」

    >この町のお化け達の正体
    ・人が捨てきれなかった過去の残像……それが夜を彷徨ってるのかも、と。だから連中は「独りきり」で同じことを「繰り返す」。

    ・失礼しました。
    ・「また夜が来る」……ということは、また朝だってやってくるのです。

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      子供の頃はああいう演出恐怖でしたが、今ではああいうムナクソ演出好きですw
      ノベライズ版はあおり力が強化されているようですな。

      (村人達の奮闘
      村人すごすぎるw
      しかしそんな山の神を一人で倒すハルちゃん最強すぎる。

      (人が捨てきれなかった過去の残像
      なるほど。そういった考えもあるんですね。
      真実はどうなのだろうか。