今回の思うこと・・・
(石川の指導力に問題があるんじゃ・・・)
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:日吉の湯の民を囮にしようとする石川
巴が日吉の湯を狙っているので、それを防ぐべく動く仁と石川。
向かってる途中に、ちょうど日吉の湯で暮らす百姓を発見。
仁
「蒙古が日吉に向かっておる」
石川
「みなを宿に集めて隠れておれ」
「敵はわしらが」
日吉の湯の民を囮にしようとしてたクセに
よくもいけしゃあしゃあと会話出来るな、このジジイ。
蒙古の軍勢がやってきましたが、普通に撃破。
地獄のツシマルチをクリアした後だからか、本編がめっちゃ簡単に感じる。
石川
「ああ、来おったな」
仁
「あれが巴?」
石川
「あやつめ、長尾の旗を」
日吉の湯ではなく、石川道場に現れた巴。
道場にある長尾家の旗を燃やしている模様。
残念ながらお顔は見えない。
(仮面を被ってるっぽい?)
仁
「捕らえましょう」
石川
「今からでは間に合わぬわ」
仁
「腰抜けめ」
石川
「いや、馬鹿にしておるのだ」
「巴の前の弟子が、長尾博基だと知っておるのだろう」
ついさっき、仁が「(長尾博基)は弟子だったのですか?」って聞いた時
石川は「いや、すべて巴のでたらめだ」とか言ってたじゃん。
ボケてんのか?
仁
「弟子ではないと聞きました」
「どちらです?」
しばし悩んだ後、口を開いた石川。
石川
「かつてのわしは若く」
「傲慢で無情だった」
石川
「博基(ひろのり)はその姿を真似て──」
「兵を率いて謀反を起こした」
かつての石川の弟子であった
長尾博基は、石川を真似て長尾家に謀反を起こし
長尾家の精鋭を道ずれに敗北。
同じ一族の者が謀反を起こしたとなると、家名が傷つくので
(博基は)賊に襲われて死んだという設定にしたらしい。
弟子が謀反を起こしたという事で
師である石川は責任を問われ、長尾家の指南役から降ろされたとの事。
正直、弟子がそんな事したんだから
師匠である石川も切腹物だと思うんだが。
(これについては、石川も「情け」と言っている)
仁
「巴にも聞かせたのですか?」
石川
「わしが再び弓を教える意味を知って欲しかった」
「結局あやつにも、裏切られたがな」
てか、石川は二人弟子(博基、巴)がいて
博基は石川を習って謀反。巴は石川を襲う程恨んでる。
とか、石川の指導力無さ過ぎにも程があるだろ。
(逃げ出す程度ならわかるけど、ここまで酷いとなると石川の指導にも問題がある)
仁
「博基の罪も償えず」
「巴の心も変えられず・・・」
「しかし、日吉の民を救ったのは確かです」
石川
「新たな弟子と共にな」
仁が勝手に新たな弟子にされてる・・・・・・
めっちゃ嫌なんだが。
そもそも、博基も巴も石川の指導が問題だった感じだし
日吉の民を最初囮にしようとしたから、日吉の民を実質救ったのは仁ですし
石川に全く同情の余地がないんですが。
まあ下記のような感じと考えられなくもない。
博基が弟子の時代は、石川は今よりも更にオラついてた。
それに博基が感化されてしまい謀反。石川は反省。
オラつくのではなく、厳しく規律正しく指導する方針にシフトしたが
巴はコレに反発。結局どっちも駄目。そう考えると、まあ自然か。
巴は村娘なので、そういう意味でも規律正しい指導(誉れ指導)は
合わなかったのだろう。
誉れ云々語っといて、日吉の民を囮にしようとした発言については擁護不可能。
仁
「金田城に来てくだされ」
石川
「ああ、無論だ」
「だが巴のあとも追う」
「必ず捕らえねば」
仁
「承知しました」
いやー、石川が皆さんからネタキャラとして人気あるのわかりますね。
政子様って女性も人気あるので、会うのが楽しみですな。
~ 堅二クエスト ~
サブクエはカットしていきますが
人物クエは記事にしてこうかなーっという感じ。
(伝承クエはカットするか未定)
っという訳で、ゆなの友人である堅二の元へ馳せ参じた仁。
け~んじ君あそびましょ~(20世紀少年感)
仁
「堅二? 何をしておる?」
堅二
「ちょっと厄介事がありましてね」
仁
「何をしでかした?」
堅二
「いやいや!」
「蒙古があっしらの飯を奪うんですよ」
何があったか聞くんじゃなくて
堅二が何かやらかしたと思ってる仁にワロタ。
堅二曰く、仁から「人の役に立て」という言葉に従い
百姓の畑を手伝っているようですが、数日に一度蒙古が来て
食いものを奪っていくので困ってるとの事。
仁
「待ち伏せするか」
堅二
「それがですね、人質を取られてるんです」
「もし食いものを渡せなけりゃ──」
「ウ! ウ! ウ! わああ!」
仁
「何か手を考えねば」
堅二
「手はあります」
「お嫌いでしょうけど」
仁
「まずは、見て決めるとしよう」
今日の仁之道
コメント
更新お疲れ様です。
「今もだろうがw」には笑いましたw
ホントその通りですよねw
今よりオラついてた当時を見てみたい。
石川先生は弓の天才なんだろうけど、天才の人って他人に教えるのがヘタクソなイメージ。
自分ができるからって誰もが同じようにできると思わないでほしいもんです。
石川先生には一応丁寧に話すのに、堅二には失礼な仁さんw
いや、言葉遣いが丁寧なだけで石川先生にもズバズバ言いたいこと言ってたなw
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
石川は今の自分は成長したと思ってるのがタチ悪いですよねw
今よりオラついてる石川とか、もうヤクザみたいな感じなんでしょうな・・・・・・
DLCで若かりし石川編とかやってみたいw
確かに才能ある人は、誰かに何かを教わって強くなった訳じゃないので
人に教えるのも苦手なんでしょうね。
石川は一応年上かつ、かつて師事してもらおうとした人なんで・・・・・・
堅二はただの村人で、仁の立場の方が偉いのでこの対応も当然ですな。
この辺から石川先生のネタ具合が加速していく…
微妙に他の仲間からも評価低いのがなんとも
本編楽なのは普通に仁さんが強いってのもあります
お腹叩くだけで体力もりもり回復する化け物だし
>HAL_SKIさん
コメントありがとうございます!
最初あった時は「まあ頑固親父くらいだな」っと思っていましたが
ここら辺から本領を発揮してきましたね・・・・・・
気合で回復出来る仁さん強すぎるw
更新乙であります。
愉快な老師と苦労性な弟子との珍道中は、今回で一旦中断。めでたしめでたし。
段々と(不本意な)弟子のツッコミが容赦無くなっていく過程がここの見どころッス。
>仁「捕らえましょう」石川「今からでは間に合わぬわ」仁「腰抜けめ」
>仁「博基の罪も償えず」「巴の心も変えられず・・・」
容赦ねえな!まあ、老師も負けていないから大丈夫だろ。あーいえばこーいう爺。
>老師「いや、馬鹿にしておるのだ」「新たな弟子と共にな」
こーいう掛け合い漫才は海外バディものでは鉄板。なんだかんだで仲良いじゃん?
爺の弟子・長尾博基は、師匠を真似て謀反を起こし長尾家の精鋭を道連れに敗北。
……前回伏せたけど、もうフラグが回収されちゃった!まあ事情はこんなもんさ。
……でもこれって、時代の要請でもあるんだぜ?元寇の頃は、鎌倉社会の大変動期。
・御家人の相続が惣領単独相続に移行。庶子の没落。荘園領主と在地領主の抗争。
・貨幣経済や流通経済の浸透。中世社会の流動化。それに伴う「悪党」の出現。
・もともと「悪党」は、荘園に外部から侵入するアウトサイダーの意味だった。
(山賊や海賊、野盗や夜盗、紛争相手、遊行の民……体制側が貼るレッテルさーね)
・「悪」=「力強いもの」「体制に反抗的なもの」
・南北朝ごろまで時代が下ると有名人も登場するぞ。赤松円心入道や楠木正成ら。
・これが室町期になると、婆娑羅。戦国期には、かぶき者。派手さが加わるぞ。
……まあ石川老師のフリーダムさも、いずれは珍しくなくなるわけで。やれやれ。
……仁くんだって他人事ではないんだぞ?「正統派な誉」か、「悪党の道」か(笑)
……ねこ的には、挫折続きなクソジジイの屈折も、まあわからないでもないのさ。
堅二くん。また出てきやがったよ!なんで出てくるんだよ、モブなのに(笑)
とりあえずコイツは「うっかり八兵衛」……常に「何かやらかした」キャラですね。
実は水戸黄門における八兵衛は、元盗賊見習い。義賊・弥七の弟子だったのだ……
そんな感じで堅二くんも、小悪党臭さが付き纏ってるのである。やれやれでござる。
チラリと遠目で見える巴ちゃん。對馬の美少女仮面。(不思議少女ならエジプト風)
とりあえず御顔に装着しているのは、石仮面…狐面でありますぞ。まあ可愛い。
なおコンセプトアートの巴ちゃんはかなり可愛いッス。ゲームの素顔に期待せよ!
(トモイナ仁さんにはアマゾネス政子様のほうが……実は◯◯だけどな!でゅふふ)
ーーーーー
やっと「グリードフォール」が終わる。日本語訳が最低で困る(−2)。評価5点。
「ガレリア」は気楽なんだけど時間喰うにゃあ……うっかりやり込むソフト。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
さすがに石川相手では、仁も突っ込まざるを得ないという感じですな。
一応仁君は最後にフォローしてるのが偉い。
そして「新たな弟子」扱いされてる仁は、マジで可哀そうw
若い頃の石川とかどんだけ何だって感じですw
くろねこ氏はジジイ好き。間違いない!
クエストに「堅二クエ」みたいに書いてあるので
モブというかサブキャラですな。中々破格の扱い。
そしてあまり良い奴じゃなかったというw
まあ悪い奴でもなさそう。
巴ちゃんのお顔は見えないのかな?
政子様人気ですなw
(「グリードフォール」が終わる。
日本語訳が最低で話題になってましたねw
(「ガレリア」
わりと評判良くて、日本一応援団のトモイナとしては嬉しい。
更新お疲れ様です!
石川爺ちゃんの株爆下がりでワロタ
精神的な指導はド下手だけど技術指導はべらぼうにうまかったんでしょうね
実際に謀反や裏切りされるくらいに弟子達がはねっ返ってますし。
日吉の民狙う発言はその前の外道は要らない発言を含めた仁を試した言葉だから、本気で囮作戦する気はないですよw(トモイナさん以前女性を囮に戦ってた気が…うっ記憶が)
まぁ仁は巴と違う事を明らかにしたくてもその発言と発想しちゃうとこはイカレ爺ですけど
ツシママルチの攻撃は本編の仁より敵へのホーミングが強いイメージです。月の型のキックとかマルチなら届くけど仁さんだと絶妙に届かなかったりで感覚合わせるのが大変です。
あと万死の最大難易度は2回攻撃喰らうと死ぬ上に周りの攻撃頻度も凄いので緊張ものですw
>マエハコさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
石川は知れば知るほど評価下がるというw
これで上がるプレイヤーはいるのだろうか・・・・・・
ネタキャラとしては好き。石川だったらマジで囮にしそうw
トモイナさん以前女性を囮に戦ってた気が → この事実を知る物を消さねばなるまいな!
(石川リスペクト)
マルチキャラよりも仁さんが強いので本編は楽ですな。
万死はどうなんだろうか・・・・・・
更新乙です!
いや~、石川君最高!
でも友達にはなりたくない。
突っ込みどころ満載で、確かに人気でそう!
でも友達にはなりたくない。
やっぱりこういうキャラも一人は必要ですよね!
でも友達にはなりたくない。
ハルヒ新作出ましたね!
家帰ったら、デカい箱があって何かと思ったら、とらのあなで特典付き買ってました・・・
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
石川はネタとしては最高に好きw
友達どころか、周りにいて欲しくないw
石川が親父とか、もう悪夢ですな。
ハルヒ数年振りの新作出ましたね!
いやー、あの頃がオタク絶頂期みたいな感じで
自分もその盛り上がりにいました。あの頃は青春でした……
キョンの妹と鶴屋さんが好き。
更新お疲れ様です。
日吉はなんだかんだで長尾博基の件がかなりトラウマなので仁を試すのは致し方ないかと。
素晴らしい技術を持っても良い事に使うか悪い事に使うかは結局本人次第ですし。
さすがの鬼畜石川先生も弟子二人に裏切られて人間不信なのは間違いない。
「新たな弟子と共にな」ってはいっ!ここデレている所ですよ~かわいいでしょう?w
石川先生一旦退場ですか・・推しメンNo,1政子殿に期待。待て次号!
堅二の安い三文芝居にも付き合ってくれる仁さんはやはり優しいですね。
いくらチベスナ顔になったとしても(笑)
鬼滅の映画見られたのですね~私も漫画で読んでから行きましたが、本だとさらっと
読んだ感じになりましたが、動き&声が付くとまた違いますね。
母子の情を見せられたらウルっときました。年を取ると涙腺が弱くなる本当。
>ゆうなさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
石川は試して言ってる訳ではなく、ガチで言ってそう……
なんせ「今の自分」が見えていない男ですしね。
弟子二人に裏切られて人間不信なのはありそうですが
裏切られた理由の原因が、自分にもあるという事を一切思ってい無さそうなのが問題。
(特に巴の方)
チベスナ顔呼ばわりされてて草
確かにチベスナに見えなくもないw
(ここデレている所ですよ~かわいいでしょう?w
「何言ってんだこのジジイ」
っとしか思えなかったんですがwww
(鬼滅の映画
見ましたぞ~
漫画だとアクションよくわからなかったんですが
アニメーションだと栄えますな。
年を取ると涙腺が弱くなるとか
全く同じ感想の人がいましたw
更新お疲れ様です。
「今もだろうがw」が今回記事の目玉ですねww
石川(敬称略)には人に技術を教える才はあるのでしょうが、それ以外の人として大事なことを教えるのには向いてない(資格すらない)ということですかね…。
(『はじめの一歩』のブライアン・ホークみたいな感じかな?
人としては最低だがボクサーとしては最高のモノを持っている~~ってセコンドのミゲルさんが言ってた気が)
今以上にオラついてた過去の石川に教わった(技術と一緒に思想までも押し付けられた?)長尾博基も、巴さんも大変だっただろうなぁ…。
久々の堅二サブクエ、楽しみです。
(なんか嫌~な予感はしますが…)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
これは全プレイヤーが突っ込んだと思いますw
石川の口ぶりから「弓の技術」さえ継承出来ればどうでも良いと思ってるっぽいので
それ以外の所は全く見向きもしてないんでしょうね。
逃げるだけならまだしも。弟子が殺しに来るくらいなので
相当酷い教育指導だったのでしょう。